ココア『ラビットハウス、百物語大会へようこそ!』
これからきららキャラたちがラビットハウスで百物語をします。
怪談内容はネタでもコピペでもオリジナルでも構いません。
連続投稿、リレー、安価も使っていいです。
物語が百までいったとき、このスレで何かが起こる…
双葉『目が覚めたら、降りる駅に着いてました。まったく、あの女性がなんだったのか…みたいに電車に降りると…
電車とホームの隙間に、その変な女の人がいてこちらを覗いてました!私の話は以上です。』
葉子「一体だれでございますの!?ワタクシがパトロールしてそのそっくりさんをギタンギタンにしてさしあげますわ」
二条臣『そういえば、まだ私達の中から誰も話してないわよね』
雪見小梅『そうね、そろそろ誰か話しましょうよ』
棗ノノ『わ、私は聞くだけでももう精一杯だから…』
千矢『そうだ!前に紺が私達に話してくれた話はどうかな?』
巽紺『そうね…なら、私が話すわ。あれは私が千矢達と会う前、巽屋で1人で勉強ばかりしていた小さな頃、お母様とはぐれて道に迷った時に起きた、迷路町での不思議なお話よ…』
※安価不可、非きららキャラ登場不可、連投ID変わるまで不可、最低6レス以上続けてください
紺『お母様とはぐれた私はパニックになって迷路町の中を走り回っていたの。そのうちあたりが暗くなってきてお母様と一緒にいないと迷路町から不法侵入として追い出されると思った私は、持っていた少しのお金でお母様の場所を占ってもらおうと近くの裏路地にたまたま見つけたうららのような女の人に話しかけたの』
紺『その女性の人は私を見るに「あまりに弱い、弱すぎる!」といいだして急に涙を流し始めたの』
紺「今もあの人は苦手、突然『弱きものは去れ!』とか叫びだすし、台やテーブルは思いっきり叩くし」
ノノ「私もそういう人がいたら怖いです・・・・」
紺『…その女の人は、冠帽のついた洋風の外套で全身を隠していて、卓布を覆いかぶせた机を前に椅子に座っていたの。まるでここで占い屋をやってるようだったけど、占物は何処にも置いてなかったの』
紺『私はその女の人に、負けじと「お母様の元へ帰りたいの!」と叫んだのよ。そしたらその人は、「私も帰りたい」って、嗚咽混じりにゆっくり言ったの。冷静さを失って慌てていた私は、その人の寂しげな声を聞いて心が静まったような気がしたわ。だから私は、その人に帰りたい理由を尋ねたの…』
紺『…聞いてみたら、実はその人はこの世界の人じゃなかったみたいなの。外套から覗かせた姿は鼬のような異形だったんだけど、その人は妖の子供で、昔からずっとこの迷路町で妖の世界に帰れる日を待ってたそうなの…』
紺『妖の子供が急にまた叫びだしたの「天上天下!唯我独尊!我が勝利をこの手に!ちょおおおおおおおおおおおえつ!」って』
リゼ「凄い濃いキャラクターだな」
紺『巨大な黒い馬に乗った鎧の騎士が現れるとその妖の子を攫って行ったの、たすけようとしたら後ろから母に腕を引っ張られて結局、一度迷路町を出たの・・・・』
紺『翌日日が昇ってから改めてその裏路地に行ってみたのだけどその妖はもういなかった。お母様に聞いても何も教えて下さらなかったからいろいろな本を調べてわかったことなんだけど昔に迷路町で親とはぐれて行方不明になった女の子がいたらしいの。もしかしたらあの妖は私が自分と同じ目に合わないようにと光を出してお母様に位置を教えてくれたのかもしれないわね。
これで私の話は終わりよ』
胡桃『…おい、由紀。日本語おかしくなってるぞ?もうちょっと落ち着いてから話せって』
由紀『あっ、ごみんごみん…』
咲妃『随分と保護者みたいなのね、胡桃』
胡桃『まぁな、でもこれがいつも通りさ…』
コホンッ
由紀『…それじゃ、落ち着いたから私が次に話すねっ!アレは私が巡ヶ丘高校に入学したばかりの頃、生活指導室の前を通る廊下で起きた、とある放課後の不思議な出来事だったんだよ…』
安価は物語全体において1箇所のみ可、連投はID変わるまで不可、最大5レス以上続けてください
由紀『授業が長かったし飲み物をたくさん飲んじゃったからトイレに行きたくなっちゃって・・・・・』
胡桃「由紀、顔が真っ赤だぞ、そういう時は『お花を摘みに』って言うんだ」
由紀『じゃあそうする、お花を摘みに行ったんだけどね、電気がつかないの』
ココア「お花の?」
リゼ「ココア、少し黙ろうか?」
由紀『まぁいっか、と思って用を足したら前の壁に[右を見ろ]と書かれてて、右向いたら[左を見ろ]って書いてたの、左を見たら、[上を見ろ]って書いてたの』
一同『ふーん…』
リゼ『ちょっと待った!』
一同『え?まだこれといった怖いシーンがないけど…』
リゼ『よく考えろ…お前ら、右を向け』
一同『?…うん』右を向く
リゼ『よし、[この状態]の目線の先に左を見ろ]って書いてたら、どう首を動かす?』
一同『…?…あっ!』
リゼ『そう、元の前を向いた状態になってる筈だ。つまり、目の前には[右を見ろ]って書いてるはずだ!』
由紀『あの…話続けていい?』
リゼ『あぁ、スマン、どうぞ』
ココア「前の壁ってことは洋式トイレで実は目の前に扉があったとか…………もごもご」
胡桃「あー聞こえないな……聞こえないよ」
唯(ゆゆ式)『太陽が急速に活性化してると、NASAから発表が!』
ココア『たまちゃん…かおすちゃん…やってくれたのね!』
ゆずこ『地球は救われた!』
縁『救われたー!』
一同『やったぁぁぁ!』
近藤亜紗子『んー、じゃあ次は私が話すね。アレは私が西山に誘われて最近駅の近くに出来たカフェに行った時のことだったんだけど…。あっ、西山が私をカフェに連れてったのはまた猫の写真コンテストで落選したから愚痴に付き合ってほしくって───』
西山芹奈『近藤っ!!そのことまで別に言わなくていいでしょ!?』
亜紗子『え?まぁいいや。兎に角、その入ったカフェで不思議な出来事が起こってさぁー…』
安価不可、連投ID変わるまで不可、本誌作品キャラ以外の版権キャラ登場不可
たまて かおす 『ただいま戻りました!』
はなこ『みんな!ただいま!』
一同『お帰りなさぁぁぁい!』
リゼ『よくやった!地球を救ってありがとう!』
灯『無事に帰って来てよかったぁぁぁ』
チノ『そういえばこの人居ましたね…』
ココア『たまてちゃん!かおすちゃん!はなこちゃん!ありがとう!』
亜紗子『ちょうど注文しようとしたところ、その店員さんがこっちに来て、ご注文は○○と△▽ですか?と、ちょうど私達が注文しようとしたものを当てたんだ』
亜紗子『あの時は私もビックリしたし、西山も結構ゾッとした表情を浮かべてたんだ。私は「どうして分かったの!?」と慌てる西山を軽くからかってから、それでお願いしますとその店員さんに言ったんだ』
亜紗子『注文を聞いたその店員さんはその後私達に背を向けて、店の奥にある洋風な暖簾の方へ歩いていったんだ。私は普通に奥の厨房にでも向かうものかと思ってたんだけど、妙だったんだよ…』
亜紗子『その店員さんは確かに暖簾の向こうに消えていったのを私は見たけど、暖簾が押されて靡く様子もなく、まるで何も通過していなかったようだったんだ…』
亜紗子『見間違いだと思ってしばらく待ってた。でも注文の品が来ないので店員を呼んだら、「注文入ってませんでした」って返事が返ってきたの。』
亜紗子『しばらくしたら、さっきの変な店員さんが来て…』
〜回想〜
亜紗子「『すいません、注文したドリンク、まだ来てませんけど』とその店員に言ったらその店員、私たちを無視して向こうへ行ったの。ちょっとイラっとなった私はその店員に叫んだら別の店員が
『お客様!誰を呼んでるのですか!?そこに何が見えるのですか!?』
と言ってたんだ。」
亜沙子『すると今度は店長がこっちに走ってきて「君達にもみえるのか、あれが」っていいだしてさっきの店員が「え?」ってびっくりしてそっから店長が・・・・』
西山「落ち着きなさいよ」
亜沙子『当時の西山さんよりは落ち着いてるよ!!』
西山「貴方のそれって天然なのね、ちょっと関心したわ・・・・」
亜沙子『あれから店長の部屋できいたんだけど、どうやら私たち二人と店長にしか見えない店員らしいの』
亜沙子『昔、ここには私達と似たような人がいてね・・・・・・』
亜沙子『その人も、何かのコンテストで落選して、ここに来たんだ。で、私達が注文したものと同じものを注文したの。
それから、なんらかんらあって、ここにバイトすることにしたけど、ある日交通事故でその人死んでしまって…』
>>319
亜紗子『…きっと、その幽霊店員さんは西山にシンパシーを感じたんだろうね。それで自分が幽霊だということをウッカリ忘れて、いつもの様にこの店で注文を取りに行こうとしたんだよきっと…。写真コンテストとは関係のない私にも見える程だったから、とても念の強いタイプの幽霊だったと思う。何か始終笑顔だったし、西山のこと応援したかったのかも』
亜紗子『…それから、次のコンテストで西山は見事金賞を取れたんだ、葉山さんもあの時は凄く悔しがってたよね。それもこれも、あの幽霊店員さんの応援の思いが届いたからだと思うんだ。幽霊とのシンパシーって、超常的な奇跡を生み出せるんだなー…みたいな』
芹奈『あれは私が頑張ったからで奇跡なんかじゃ──』
亜紗子『はい、これで私の話は終わりね』
芹奈『近藤ーっ!』
たまて『なんか、いい幽霊さんでしたね。』
照『………』
残り74
榊『おっ、75切ったか。次誰が話す?』
ハナ『あ、じゃあ、私が話しマス。あれはまだ、なるにまだ会ってなかった、ある日の夜、近くの>>322で一人でよさこい踊ってた時の話デス』
連投可能、安価可能です。
芹奈「まあでも近藤さんと奇妙な体験できてよかったわ、あなたがここまでびびるなんて・・・」
残り74じゃ
沼田沼男「ふ、次は俺が話そう!」
櫻井唯「うわ、ひたひたまで浸かってたホワイトボードの絵が飛び出してきた!!」
野々原ゆずこ「こっちの方が断然ホラーだよねー」
日向縁「だねぇ〜」
沼田沼男「ハッハッハー!お戯れが過ぎますぞ!」
沼田沼男『では本題に入らせてもらおう!あれは長い戦いを終えた後だった』
唯「誰と戦ってたんだよ!」
>>321
かいてるとは知らずに被っちゃった、ごめん
>>321 の後に >>322 をかくよ
ハナ『屋上でよさこい踊ってたら、1人の女の子が入ってきて、「私も一緒に踊っていいですか?」と言いまシタ。
1人より2人で踊ったほうが楽しいので、しばらく2人で踊ってました。
十数分後、突然その女の子が「じゃあ、行くね」と、行って帰ろうとしまシタ。私が名前を聞こうとすると、何故か突然逃げ始めまシタ。私はその娘を追いかけることにしまシタ。
…しばらく追い続けると、神社に着きまシタ。』
ハナ『私は女の子に話しかけようとすると、その娘は目に涙を浮かべながら「私は>>327。貴女に頼みたいことがあるの。」と言いまシタ。』
ハナ『頼みたいこと?そう言うと、その女の子は「そう、>>329に、>>330を>>331して欲しいの。お願い…します…!」といいまシタ。』
ハナ『その振り子と、貴女のお墓は何処デスカ?と聞くと、「お墓は>>333、振り子は>>334です」だそうデシタ。』
一同『!?』
ハナ『小梅さんはすごく親切でした。そして「今週の日曜日にお墓詣りに行くからよかったら一緒に行きませんか?」と誘われまシタ。』
ハナ『日曜日、私は小梅さんと京都にお墓詣りに行きマシタ。道中小梅さんはその女の子について色々話してくれマシタ。どうやらその女の子の名前は[花奈]というそうデス。
墓参りを済ませ、ちゃんと振り子をお供えした後、少しだけ京都を観光しマシタ。楽しかったデス。』
ハナ『その日の晩、私は夢の中で花奈と会いました。』
〜回想〜
花奈『わざわざ遠いところまでありがとうございます。』
ハナ『いえいえ、とんでもないデス。』
花奈『これでもう、成仏できそうです。だから最後に1つ話したいことがあってここに来たの。』
花奈『私ね、中学に入る時京都からここに引っ越して来たの。それで、ここでもよさこいをしたかったから新しくよさこい部を作ろうと頑張ったけど、志半ばで死んでしまったの。だからハナちゃん、もしよかったら、貴女の学校で、よさこい部を作りませんか?私の果たせなかったことを…』
ハナ『花奈と一緒に踊った時はとても楽しかったデス。やっぱりよさこいはみんなで踊るものデス。いいでしょう、私はよさこい部を設立しマス。だから、花奈ちゃん、天国から見てて下サイ!』
花奈『うん!応援してるよ!』
〜回想終了〜
ハナ『こうして私はよさこい部を設立することにしマシタ。花奈ちゃん、色々あったけど、今は楽しくよさこい部やってマス。私の話は以上デス。』
残り73じゃ
沼田沼男「ふ、次は俺が話そう!」
櫻井唯「うわ、ひたひたまで浸かってたホワイトボードの絵が飛び出してきた!!」
野々原ゆずこ「こっちの方が断然ホラーだよねー」
日向縁「だねぇ〜」
沼田沼男「ハッハッハー!お戯れが過ぎますぞ!」
沼田沼男『では本題に入らせてもらおう!あれは長い戦いを終えた後だった』
唯「誰と戦ってたんだよ!」
沼男『相棒の砂肝うま太郎と一緒に帰ってた時、女の子の悲鳴が聞こえ来た。駆け付けるとそこには…思ってた以上にゴリラだった>>342がいたのだ!』
沼男『でもそのヤヤはウホしか言えなかった…でも、砂肝うま太郎がなんとか会話に成功。うま太郎曰く「>>344でやんす。」』
沼男『意味わかんねえな…なんて思ってたら、いきなりヤヤが、「ウホーッ」と唸って、襲いかかって来たんだ!仕方ない、変身するか…』
砂肝うま太郎『電光超人グリッドマンVS宇宙恐竜ゼットン果たして、勝負の行方は!?続きは>>351で!』
残り72
カレン『本当に終わったデース!?』
砂肝うま太郎『次は私が話すでやんす。』
安価不可 連投はIDが変わるまで不可です。
砂肝『その女の人が時々泣き止んでチラチラこっちを見てくるもんだから構って欲しいのかなと思って勇気を出して声をかけたんす』
うま太郎『「君、実はよると怖いんだね!」と、言ったでやんす。怖いのは君だろ!ていうか、失礼だなおい!なんて思ってたらその女の人が消えてました。』
うま太郎『これでオイラの話は終わりっす!どうっす?怖くないっすか?』
唯『いや、あんたらの存在がなによりも怖いよ』
相川千穂「ふふふ、次は私も話そうかな・・・」
ゆずこ「千穂ちゃん楽しくなった?」
千穂「」コクコク
千穂『あれは今日最後の爆弾処理の仕事だった・・・・』
ゆずこ「ってそんなすごいことやってたの」
千穂「場所は伏せておくけど、爆弾の配置の仕方がおかしかったんだ。だから処理したところを点と線で結んでみたら、>>363て書いてたんだ。」
唯(ゆゆ式)「いや、設置した爆弾多いな!」
千穂「だから、残りの一個探してみたけど、なかなか見つからなかったんだ」
千穂「で、一緒に処理してた人が見つけたのだけど、今度は解除が出来ないの。残り時間は30分なのに…」
一同「まさか…」
千穂「そう。解除手伝って欲しいの。これがその爆弾」
一同「えええええ!」
>>367
そんなこと言ったら、みんなニ、三ヶ月くらいラビットハウスの中で百物語やってますよ
メリー『こんなもの、叩いて壊せば…!』
爆弾 破れず
メリー『硬っ!』
爆弾「残り時間 10分」
真宵『こうなったら、最近作ったこのレールガンにセットして遥か彼方に飛ばすのじゃ…』
レールガン「弾薬セット完了。目標地点を指定してください。」
真宵『ニコニコ本社』
たまて『真宵さん、迷いなく本社を指定しますね…』
レールガン「発射まで暫くお待ちください」
爆弾「爆発まで5秒前」
一同『ヒィィー!!』
レールガン「発射まで3秒前」
3
2
1
レールガン「発射」
スドーン!!!
一同『…』
真宵『危ないところだったじゃ』
残り69
ココア『残り70きったね』
忍『次は誰が話します?』
虎徹『じ、じゃあ、私が話すよ。あれは放課後ピアノの練習してた時の話で…』
宇希『え!?』
リレー形式 ID変わるまで連投不可 安価使用可能です
虎徹「怖くなって、出ようとしたら、何故かドアが開かなかったの。どうしようと思ったら、ピアノの方から「>>375」って声がしたの」
虎徹「恐る恐るピアノを覗いてみると…中に小さなおっさんが入ってたの。」
虎徹「取り敢えずそのおっさんをつまみ出たの。するとおっさんが>>377て来たの」
たまて「おっと!」
ココア「小さいおっさんすごい!」
虎徹「最初は何言ってるの?と思ったけど、本当にニコニコ本社に爆弾が発射されるとは…」
真宵「驚いた」
虎徹「あ、私の話は以上です。」
残り68
小さいおっさん「やはり予言通り発射し、君は僕のうわさをしたね」
虎徹「こ、このおっさんです、話に出てきた小さいおっさんです」
リゼ「赤いMの帽子に青いオーバーオール、どこかで見たような・・」
小さいおっさん「ゲームは一日24時間、それでは」プーン
チノ「どこかに行ってしまいました」
店長(ブレンドS)「ゲーム24時間は、私でも無理ですね。あ、次は誰が話します?」
烏丸「じゃあ、私が話すわ。あれは私がまだ高校生だった時の話よ」
久世橋「それって、私もあの時立ち会ってたあれですか?」
烏丸「そうそう、あれ本当怖かったよね。」
リレー形式ですが、連投可能です。 安価は不可
鳥丸「学校がある日、黒いあいつだらけになったのよ」
カレン「黒いあいつってシノノコトデスカ?」
アリス「違うよカレン、ゴキブリのことだ………………」フゴフゴ
陽子「続けてくださいねー」
鳥丸「最初は少ないのもあって生徒の一人がなんとか対峙して追い出してくれたの」
鳥丸「それで何日か経って、今度は理科実験室から、技術室から、1年の教室から、どんどん収集がつかなくなって・・・・・」
久世橋「それで気になった私達は校長とかに相談してみたの」
久世橋「校長先生に相談しようと校長室に入ったら…」
烏丸「突然校長室のドアが閉じたの。そして、例の黒いあいつらが校長室のいろんな隙間から這い出てきたの。校長先生は居なかったわ。」
久世橋「逃げようとしたら、ドアが閉まってて、私たちは必死に叫んだり、ドアを叩いたりしたの。すると、足になんか嫌な感覚がして…」
烏丸「そう、黒いあいつらが、私たちの足に引っ付いたの。そして、あいつらは足元から私達を包み込むように這い上がってきたの。」
久世橋「気持ち悪くて、振り払おうとしても、どんどん這い上がってきて、終いには、服の中に入り込んできて…」
一同「ひぃー…」
美雨「成る程…こういうのもありね…」
たまて「他人の怪談を同人誌のネタにしないで下さい!」
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