ココア『ラビットハウス、百物語大会へようこそ!』
これからきららキャラたちがラビットハウスで百物語をします。
怪談内容はネタでもコピペでもオリジナルでも構いません。
連続投稿、リレー、安価も使っていいです。
物語が百までいったとき、このスレで何かが起こる…
目を醒ませ!
僕らの世界(からだ)が黒いやつに侵略されてるぞいっ!
烏丸「これからどうなっちゃうんだろうってとっても不安だったわ」
久世橋「だんだん意識が遠のいてきて、ただ黒いあいつらが私達の身体全身を這い蹲っているのと、そのあいつらが出してる液体なのか、或いは私たちがかいていた汗の感覚だけが残ってたわ。もう、気持ち悪い感情すらなくなりかけてたわ。」
美雨「来年の夏コミのネタはコレね!」
秋月「落ち着け」
烏丸「その時だったわ!」
久世橋「ボルガ博士は突然光だし、そのあとはどうなったかはよくわからなかったが、黒いあいつらはなくなっており、ボルガ博士もいなかったわ。」
烏丸「校長室のドアも開いて、私達は何事もなく、いつも通りの日を過ごしたわ。そしてあれから、黒いあいつらはもう見なくなったよ。私達の話は以上です。」
残り67
………
………………サッ
………………………カサッ……
………カサカサッ………
ココア「今なんか変な音した?」
ゆの「あの…私話していいですか?」
ココア「スルーした!?あ、どうぞ」
リレー形式でID変わるまで連投不可、安価使用可能です
ゆの「みなさんは占い師って信じることができますか……?」
ゆの「これはまだ私が小さい頃の話なんですけど、なっちゃんとふーちゃんって友達がいて、よく3人で遊んでいたんです。でもある日、なっちゃんが突然遊びに来なくなってしまって……理由もわかりませんでした。
しばらくしてふーちゃんが「よくあたるって噂の占い師がいるんだけど、行ってみよう?」って言ってくれて……少しおせっかいだけど優しい彼女はきっと心配してくれていたんだと思います……
『貴女達のお友達……もうすぐ見つかるわよ』
私の心臓がトクン、と音をたてました……ふーちゃんは笑顔で私を見ましたが、すぐに複雑な表情になりました。そして私の代わりに大切な質問を、ゆっくりと、慎重な口振りで聞きました。
『えぇ……とても元気にしているわ、安心しなさい』
今度こそ、といった笑顔でふーちゃんはとても喜んでいました。私もそれに笑顔で応えました。
「よかったね! ゆの! 本当によかったね!」
泣きながら笑っている彼女を見て、私はとても優しい子だと思いました。
でもね、ふーちゃん、もし知りたいことがあっても、占い師になんて聞かない方がいいと思うよ、案外いい加減なものだから……
みなさんもそう思いますよね?」
残り66
若葉「あの、私話してよろしいでしょうか?」
ココア「いいよ!」
若葉「では、家族とイギリス旅行に行った時…」
アリス「それって、まさか!」
若葉「そう、あの話よ。」
リレー形式で、連投可能、安価使用可能です
こてつ「この間、カレー屋さんに入ったんだけどね?」
宇希「うんうん」
こてつ「メニューが全部外国の言葉で書いてるから、私もこはねちゃんも読めなくって」
宇希「ちょっとまって」
こてつ「仕方ないから適当なのを指差して注文したんだ」
宇希「まって、こはねと一緒に出かけてたの!?」
こてつ「そしたら、なんと・・・」
宇希「ねえ、聞いてる?!」
こてつ「カレーが出てきたんだよ」
宇希「カレー屋なんだから普通だろ!なんと・・・じゃないよ!それよりこはねと・・・」
こてつ「ナンだよ?!」
宇希「逆ギレ!?」
この前ソーニャちゃんとごはん食べてたら、突然こんなこといい始めたんだよ
ソーニャ「おい、殺し屋から逃げた時間に応じて賞金がもらえるゲームって知ってるか?」
やすな「はぁwなにいってんのw? そんなのあるわけないじゃあいたたたたっやめてっおれるおれる!!」
ソーニャ「いや、あるんだよ。私も参加したことがある」
その時のソーニャちゃん、いつもと違って真面目な顔をしてたんだよね
やすな「ふ、ふーん……それで結果は?」
ソーニャ「私は……まぁ5人だ」
さすがに冗談だよね?
残り63
これはたまちゃん達と怪談話をした夜のことなんだけど……
私は怖くなっちゃって、全部の部屋の電気を点けてお風呂に入ってたの。
そろそろ出ようかなってバスタオルを手にしたとき、部屋から物音がしたんだ。
恐る恐る電気をつけたんだけど……何もいなかったんだよね。
……なあんだ、気のせいか。
ある所に必ず幽霊にあうトンネルがありました。
照さん、双葉さん、葉子様の三人は、そこに肝試しに行くことにしたそうです。
怖いのでお昼に行きましたが、お昼に見てもトンネルはやっぱり怖く、手をつないで走り抜ける事にしました。
トンネルを抜けた後、息を切らしながら三人は言いました。
「真ん中で良かった」
のりこ61
アリス「アメリカに旅行したときね、ナポリタンが美味しい店に入ったらね、凄く酸っぱいナポリタンが出てきたの、それでお父さんが怒って、替えのナポリタンを出してくれてね、それを食べたんだけど店の看板を見て凄く後悔してたんだけどあれって怖い話なのかな?」
残り61
チノ「そうみたいですね」
綾「中学生の時、陽子と忍で当時出来立ての遊園地のお化け屋敷に行った時、その出口で係員に『一番怖かったお化けは何ですか?』と聞かれたので、私たちは声を揃えて霊安室のエリアの女の人って言ったの。そしたら係員が青ざめた表情で言ったの。
…『そんなお化けはいませんよ』…と。」
残り60
ソーニャ「うわっ!」
ココア「どうしたの?」
ソーニャ「…昨日…仕事で…1人殺したの……」
ココア「…うん…」
ソーニャ「その殺した人が…今ここにいる…」
一同「え!?」
残り58
ソーニャ「くるぞ…伏せろ!」
ジェネラル「最近のおなごは元気過ぎていけないですなぁ!
HAHAHAHAHAHAHAHAH!」
ココア「この人は?」
たまて「おそらく彼はジェネラル、カイザーナックルという作品に出てくるボスキャラですぞ」ガクガク
ソーニャ「たまて、解説ありがとう」
リゼ「やつの弱点は!?」
たまて「気合で何とかしてください」ガクガク
メリー「大丈夫、私が協力するわ」
胡桃「私も協力するぜ!」
伊御 榊 夢路「「「俺たちも協力するぜ」」」
店長(ブレンドS)「わ…」
苺香「店長さん」
店長(ブレンドS)「私も!協力します!」
秋月「くっ…これで俺が行かなきゃ恥ずかしいだろ…この百合だらけの楽園を守らなければ…」
小平先生「教師として、生徒たちを守らないと」
その他の教師勢一同「!!私達も、協力するわ!」
この前、エトワリアでかくれんぼをしたよ
シノやカレン達に先生達も参加してくれたから、8人ですることになったんだけど、5分くらいですぐに私は見つかっちゃったの
その5分後に3人見つかって、さらにその5分後までに4人見つかっちゃった!
ほんとに驚異的な早さだったよ
カレンはとっても悔しそうだったね
でも楽しかったから今度はもっとたくさんの人とかくれんぼしたいなぁ……
残り57
途中でごめんね、続きどうぞ
こうして世界は救われた!
ありがとう!ミス小平!
フォーエバー!ミス小平!
小平先生がいる限り、この世に悪は栄えない!
ヤッター!ヤッター!ヤッターコダイラ!!
完(これもう最初ので減っとるやんな)
クロモン「くー!(今度は俺が話すぜ)」
マッチ「僕が通訳してあげるから安心してね」
クロモン「くー!(あれは俺が階段から滑り落ちて転んでしまった時の話だぜ!)」
クロモン「くー!(しかもリレー形式の安価自由だぜ!)」
マッチ「それはいわなくていいから・・・・・」
クロモン「くー!(階段から落ちた時、目が覚めたら人間になってたんだ!しかも、エトワリアとは、また違う世界に来てたぜ!)」
クロモン「それに気付いたのは小さな窓から見える景色が全くみたことのないものだったからなんだが、俺とあと何人かの人間が同じ部屋にいることに気づいて、話しかけようとするとどこからともなく声が聞こえてきたんだ」
???『あなたたちには今から"です"ゲームをしてもらいます、とある条件を満たした方から死んでいただきますので』
それから次々とわけもわからぬままにたくさんの人が死んでいった……
?「わたしだけがエトワリウムを使えればよいのです!」ゲボァァァ
?「いやだぁぁ! 死にたくない! お願いですからここから出してください!!」グハァァァ
?「扉が開きません! こうなったら力ずくでヤッテヤルデス!」ニャァァァ
?「とにかくおちついて、法則性を見極めるのです!」ドギャァァ
?「助けがくるまで、すごろくでもしようよ!」グニャァァ
そしてついにおれひとり……
クロモン「もういやだ! 突然こんなところにきてなにもわからないまま死ぬだけなんていやだ! 誰か助けてくれ!! いやだぁぁぁぁぁ!!!」
クロモン「………………………………く?(はっ! ここは……なんだ、ただの夢だったのか……そうだよな、突然あんなことがあるなんておかしいもんな……しかし、条件ってなんだったんだろう……?)」
クロモン「くー!(まあいいか! さて、今日も1日アルシーブさまのために頑張るです!)」グヴァァァ
クロモン「くっ……(なんで……ゆめ……だったん……じゃ)」バタリ
おしまい 残り56
ココア「千夜ちゃん、どうしたの?」
千夜「助けが来るまで すごろく・・・・・」グニャアア
千夜「ふふふ、冗談よ、「です」の言葉を言ったら負けのNGワードゲームね」
クロモン「くー!(負けたー)」
ココア「負けたのならモフモフさせてぇ」
リゼ「次はだれがやる?」
西田はるか「では、私が。これはいつものように新聞配達をして時、1人の幼女が泣いていたの。」
リレー形式で安価可能です
ココア「その子私の妹にしていい?」
チノ「黙ってください、話聞いてください」
西田はるか「道路の途中で早朝からいるからさ、どうしたのと声をかけたの?」
西田はるか「そしたらその幼女が、
『私のこと、見えるの?』と言ったの。
私は『見えるよ、私はどんな幼女も見逃さないわ!』と言ったわ。そしたら、
『あのね…いつからかは忘れたけど、パパとママが居なくなったの。その日から周りの人が私のことが見えないらしいの。どうしたらいいの?』
困った幼女を放っておくわけにはいかない!そこで私はこの幼女を家に泊まることにしたの」
代理「あ〜あの件か…」
西田はるか『私は町中すべてを回った、たぶんだけど何となく予想してはいたけど、本当に両親はいなかった、この子が自分が見えることを気にしているようにこの子は幽霊なんだと思う、それはわかってはいたけど私は探し続けた、引っ越したのか同じくなくなったのか、気になって仕方がない』
ゆうき「あの時のはるかは、となりのトトロでメイちゃんを探してるサツキちゃんみたいになってたな」
西田はるか「結局その日は手掛かりとか、そういうのは無かったわ。だから、その幼女を家に連れて帰ったの」
代理「あの時はびっくりしたわ。なんせ、何も無いところに欲情してたからね。幼女足りないから、ついに幻覚が見えたのかと。」
東ひなた「その時僕は、お父さんの知り合いのお医者さんに頼もうとしたな。」
西田はるか「それから数日間、その幼女と一緒に生活したわ。周りから変な目で見られること以外は普段と変わらなかったわ。でもある日、通りかかった>>427に『>>428!!』って言われたの」
美しい…見事なまでの幼女体型だ…まるで一本の柱のような、凹凸のない…その幼女は私のものだ
西田はるか「やばい、変な奴が出た!ていうか、そのおっさんかの幼女が見えるの!?って思ったら、何故かそのおっさんは私の方に近づき、私を抱き抱えたのよ!」
西田はるか「つまり、私はいつのまにかその幼女と入れ替わっていたのよ」
幼女「……ありがとう……」
幼uか「これからは私が……」
はるか「世界中の幼女を愛でることにするのぉねぇ!」
はるか「そうしてぇ、今に至るってことぉねぇ〜」
かな「……えっ」
残り55
アルシーヴ「次は私が話そう!」
きらら「アルシーヴ!」
ココア「ほう、おもしろそうだねぇ!」
アルシーヴ「これは、シュガーとソルトに出会った話だ。」
たまて「まさかの感動モノ!?」
ソルト「いえ、そんなことはありません。」
アルシーヴ「筆頭神官になった私は、これから私の仕事や生活を共にする、7人の美少女、『七賢者』を求め、森を彷徨ってた時…」
フェンネル「ちなみに私もアルシーヴ様の手伝いで一緒に探してましてよ」
アルシーヴ「お前は七賢者に立候補してたな、それはどうでもいいが」
アルシーヴ「で、森を彷徨ってて、先に出会ったのは、ソルトの方だった。」
大川透「七賢者に入る前のソルトの人生は、そう明るいものでは無かった。彼女は、里の貧民街で生まれた…」
律「あれ?どこかで聞いた声が…」
かおす「あばばばば、ジョジョのナレーターさんです!」
アルシーヴ「あの時のソルトは、今よりも見窄らしい恰好で、麻で出来た服を着てたな。ひどく痩せてて、私のことをすごく警戒してたな。」
大川透「母親はすでに死んでおり、父からは毎日のように>>435されてた。そんなソルトの唯一の心の支えになってたのは、シュガーだった。」
たまて「どっちが話すかはっきりしてください!」
最高級の素材をふんだんに使った甘くてとろけるようなお菓子を食べさせられ、やけにふりっふりのゴスロリを着せられ、萌え萌えきゅんきゅんな口調を強制
大川透「そう、甘いもののみの生活に好みから外れた質の悪い麻のゴスロリ……語尾にはにゃん……タヌキなのに……ストレスからくる嘔吐や頭痛に悩まされ、ひどく痩せほそっていた。先にも言ったようにシュガーだけが彼女の支えになっていたのだ……」
アルシーブ「そんな彼女達の日々をより悲劇的にするできごとが起こったのだ」
大川透 アルシーヴ「「父親が高級なお菓子買いすぎたために、破産してしまったのだ!」」
たまて「なんでしょう…深刻な話なのに、2人のハモりで、笑いが込み上げてきます…w」
大川透「父親は『>>440』と言い残し、失踪、仕方なく、ソルトは放浪する身になった。その頃のソルトは完全に腐ってた。それは、決してユミーネ様的な腐敗ではなく、性根が腐ってたのだ。生きるためにはなんでもした。盗み、放火、特殊詐欺、やってない罪は殺人だけ!」
アルシーヴ「私と出会った時も、いきなり刃を向けて、『持ち物全てだせ…』と言ってきたしな。」
ココア「おねえちゃんは売○はゆるしませーん!」
ソルト「急に妹にされてました」
大川透「 >>439 そのころフェンネルは七賢者探し目的で現地民とリンボーダンスで対決していたという。最初からフェンネルは七賢者だがアルシーヴとは別ルートを探すため一旦別れることにしたからだ」
リゼ「落差がスゴイ!」
アルシーヴ「そうだったのか!?」
フェンネル「あなたなんで知ってるのよ!?」
アルシーヴ「で、ソルトが急に私に襲いかかって来たんだ。私は焦った。私には『YESロリータNOタッチ』の精神があるので、下手に反撃ができない。そこで問題だ。この状況、どうした?」
アルーヴ「三択…1つだけ選びなさい。
1 ハンサムなアルシーヴは、突如良い勧誘のアイデアをひらめく
2フェンネルが来て、助けてくれる。
3 ソルトの攻撃をかわせず、致命傷を負う。現実は非情である。」
ココア「2かな?」
リゼ「1だろ」
チノ「3です」
由紀「いやいや2だよ」
花小泉「私だったら3になってたかな」
ゆず子「1」
大川透「一方、フェンネルは現住民と最後の闘いが始まった、相手は現住民に誘拐され >>444 で洗脳されたシュガーだった。
夕日の河原を背景にフェンネルとシュガーは男子高生の制服を着ながら殴り合った、それはフェンネルのシュガーを助けたいと願う素直な気持ちだった。双子の姉を思うシュガーをアルシーヴを一途に想う自分と重ねたからだ。」
♪「ともしびひとつ、心の中に掲げて、さあ進もう♪」
アルシーヴ「ソルトのスピードは意外と速かった。一瞬のうちに、私のふくらはぎに刃を入れた。」
アルシーヴ「やばい、動けない、そう思う前にはすでに私の首の頸動脈ギリギリのところにも刃を入れた。」
答え
3
答え3
大川透「絶望!突きつけられた答えは3ッ!現実は非情なりッ!!」
大川透「その時だった!」
〜回想〜
ファンネル シュガー「「デュアルオーロラウェーブ!!」」
アルシーヴ「はっ!」
ソルト「誰だ!!」
フェンネル「光の使者、キュアブラック!!」
シュガー「光の使者、キュアホワイト!」
ファンネル シュガー「「2人はプリキュア!!」」
シュガー「闇の力の下僕たちよ!」
ファンネル「とっととお家に帰りなさい!!」
〜回想終了〜
アルシーヴ「て言う感じでフェンネルとシュガーが駆けつけて来たのさ。」
一同「えぇ…」
アルシーヴ「しかも、2人ともプリキュアの恰好ではなく、ボロボロの男子高生の恰好をしてた。」
>>446 の前
大川透「お互いの姿に疲れが見え始めた。シュガーが倒れそうにしているその時フェンネルは見逃さなかった。気合を込めたフェンネルパンチはシュガーの頬を掠め、後ろからシュガーを殺して臓器を売りつけようとした原住民の腹にヒットした」
ココア「フェンネルかっこいい」
チノ「素晴らしいです感動しました」
大川透「シュガーは自分が裏切られたショックで傷つきフェンネルに倒れこんだ、早くソルトに会いたいその言葉を聞きながらフェンネルは七賢者に入らないか聞いたのだ、そしてシュガーとフェンネルはプリキュアになったのだ」
アルシーブ「そしてふたりによって浄化されたソルトはなんやかんやで今のようになりこうして賢者として頑張ってくれている」
アルシーブ「という混沌とした妄想話をクロモンナイト達がしていたのだ。げに恐ろしきはクリエメイトの影響力だった、という話だな」
残り54
ココア「え!?全部クロモンナイトだったの!?」
たまて「てっきり、事実だと…」
ファンネル「でも、私とシュガーは忘年会の宴会芸で本当にプリキュアをやりましたよ」
ジンジャー「あれは良い意味でひどかったな。」
〜しばらくして〜
ココア「さて、次は私が話すよ!あれは私がラビットハウスに行く少し前の話だよ!」
松ぼっくり「ジャアエット……ナンダッタッケ?」
うおのたみ「しかたねぇべな、わしがかわりにはなすけん」
うおみ「そうだなぁ……あれは……たしか……なんだったっぺ?」
つぼみ「またわすれたの? しかたないなぁ」
つぼみ「じゃああたしがはなすよ!」
つぼみ「えっとねー! あれ? なんだったっけ?」
そう……これがよにも恐ろしい『集団忘却症候群』のはじまりだったのである……!!
残り53
リゼ「大変だ、次々と話者が忘れていく…!」
ココア「この状況を打破し、この百物語を続ける方法は1つしかない。>>455!!!」
たまて「ココアさん、マズイですよ!!」
チノ「>>454と>>455のレスが最後まで覚えられたらいいのですが…」
リゼ「本当にこれで集団忘却がなくなったのか?試しに1つ話してみよう」
リゼ「数週間前、親父に連れられて、某国の新型航空巡洋艦の進水式を迎えるために、その新型航空巡洋艦のある港に来た夜に私は見た。」
ココア「進水?」
たまて「ドックで建造した船を海に浮かべることです。船にとってはこの進水日が誕生日になります。」
リゼ「この新型航空巡洋艦には艦橋が3つあった。」
かおす「あばばばば、艦橋が3つある時点でオチがみえました。」
リゼ「ミサイル、砲撃、作戦用の第一艦橋、航空機の管制と航海用の第二艦橋、そして、>>457のための第三艦橋の3つあった。」
チノ「第三艦橋の必要性…」
リゼ「で私は進水式の前夜、その第三艦橋に女性が立ってるのを見た」
リゼ「そして翌日の進水式、それは突然起こった。」
リゼ『金曜日の晩御飯がカレーライスになったのだ・・・・』
ココア「そうなの!?」
リゼ『どうして金曜日に艦内でカレーライスを食べるかわかるか?』
リゼ「確かに、マスコミとかはそう言ってるな。間違ってはない。だが、本当の理由はなんと、>>461の為だ!!」
たまて「そうだったんですか!」
リゼ「それで、新型航空巡洋艦の進水式、カレーによる毒ガス訓練を終え、私はホテルで寝た。そして眼が覚めると、なんと私は、第三艦橋の中にいたのだ!」
チノ「覗き趣味の第三艦橋…!」
リゼ「最初は毒ガスによる変な夢だと思った。第三艦橋の窓を見ると、そこには…>>463が見えてた!なるほど、覗き趣味の第三艦橋は、>>464を覗くための艦橋だったのか…」
リゼ「しばらくすると、この第三艦橋が現実だとわかった。なぜなら、>>465だったからだ!」
リゼ「さて、いつまでも生命の神秘を見るわけにもいかないし…」
ハナ「ちょっと待ってくだサイ!」
リゼ「どうした?」
ハナ「どうしたじゃありまセンヨ!この巡洋艦、最悪デス!」
リゼ「あぁ、確かにな。まぁでも安心しろ。最後まで話を聞いてくれ」
リゼ『正式にはあれはマジックミラー艦隊だったんだ・・・・』
たまて『あわわわわわわ』
ハナ『もう中止にしまショウ』
リゼ『駄目だ、こんなことの為に艦隊を作る奴を私は許さない!』
ココア『リゼちゃん・・・・・』フルフル
チノ『リゼさん、ココアさんが怖がってます』
リゼ『すまない、ココアに続けるかどうか聞くとしよう』
ココア「 >>468 」
チノ「何を言ってるのですか?ココアさん」
たまて「どこかで聞いたセリフですね…」
リゼ「よし、続けていいわけだな」
一同「え!?」
ソーニャ「まっぱだカーニバルは『許可する』と言う意味だ。軍事関係や裏社会では常識だ。」
ココア「演歌ってなんかイライラする」
チノ「今度はなんですか?」
ソーニャ「>>471っていう意味だ」
リゼ「話を続けよう。私はそのマジックミラー艦隊を殲滅すべく、親父に黙ってこっそり某チームに協力を依頼した。」
リゼ「艦隊奇襲殲滅攻撃を得意とする、その名も、『>>472艦隊』だ。」
ソーニャ「おいおい、あいつらに頼んだのかよ…私あの艦隊の司令官苦手なんだよな…」
たまて「ちょっと待ってください!『マジックミラー艦隊』ってことは、他にも何隻か覗き趣味機能を持つ艦隊があるのですか?」
リゼ「そうだ。ざっと>>473隻くらいかな?」
リゼ「で、バルチック艦隊…あ、日露戦争のバルチック艦隊じゃないぞ。」
リゼ「バルチック艦隊の司令官、>>475にマジックミラー艦隊の殲滅を頼んだら彼が『覗きは男の浪漫だ。しかし、>>476』と言った」
>>477 の続き、誤爆してすまない
チノ「気をしっかり持ってください」
ココア「リゼちゃんがれずになったらシャロちゃんと結婚するの?」
チノ「そっち!?」
シャロ「わ、私はそれでもいいと思うわ!!」
リゼ「シャロと同棲か…悪くはないな」
リゼ「話を戻そう。ハメスロドリゲス司令官に若干危機感を感じたが、彼はこの依頼を承諾した。こうして、バルチック艦隊の2日に渡る『マジックミラー艦隊殲滅戦』が始まった。」
リゼ「初日は地中海に展開してる部隊、2日目は新たに建造されてるマジックミラー艦のある基地を破壊する」
リゼ「バルチック艦隊は24隻の潜水艦のみで構成されているが、そのうち8隻が航空機搭載能力を持ち、旗艦(司令官が乗る艦)>>480
能力を持つ世界で唯一の潜水艦だ」
一同「なにそれ…」←北方領土問題以外、日本がロシア(当時はソ連)による被害をあまり知らない
たまて「あの潜水艦沈んだのでは?」
リゼ「サルベージされて魔改造された。当時は一から潜水艦作る予定だったが、エクラノプランで費用がなくなったんだ」
一同「エクラノプラン…?」
たまて「海面ギリギリを飛ぶ船と飛行機の間のような変な乗り物です。詳しくはwikiで」
リザ「作戦初日、親父には友達の家に泊まると言って任務に同行した。」
リゼ「地中海にいたのは空母二隻とイージス艦五隻、フリゲート、コルベット、10隻になる」
ココア「ふりかけ?コーら?」
チノ「フリゲート、コルベットです、ボトルシップでみたことあります」
たまて「大変ですよ」
かおす「あばばばばばばば・・・」
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