スレタイの通りきららMAXの雑誌スレです
雑誌追ってない人はネタバレ食らう可能性があるので注意して下さい
コミュ力の塊みたいなココアとかに対しての反動とかかな
個人的にはココアやシノとか他誌のみら、千矢みたいな主人公が好きだが今の流行りではないのかな
>>444
>>445
コミュ力が高い主人公どころか、日常系すらなくなってきている気がする
MAXでは日常系から程遠い「ぼっち・ざ・ろっく」が筆頭だし、
一見すると日常系だが鬱展開が懸念される「社畜さんと家出少女」も推されている
一方、日常系のテイストが非常に強い「初恋*れ〜るとりっぷ」は連載順が急降下している
本誌だとシリアス要素の強い「甘えたい日はそばにいて。」が鳴り物入りで連載されていたし、
今もNLラブコメの「奥様は新妻ちゃん」が物凄く推されている
きらら系列の編集部は日常系をオワコンと見なしていると思う
最近は日常系に毒気が「少し」混ざってる作品が人気出てる印象。スイカに塩かけるみたいな。
社畜さんと家出少女は少しシリアス要素があるからこそ日常描写がより輝いてるように思える。
私を球場に連れてって!はしれっと出てくる辛辣なセリフにセンスを感じるし、ぼざろは山田とか廣井のクズ描写もいい感じに効いてる。
逆に毒の塊みたいなサジちゃんは振り切ってしまってついていけなくなってしまった…。
バランスが大事なんだと思う。
日常系と一言で片付けるのが変で、単に多様化してきているだけでは?
別に学校行ってのほほんするだけが日常ではないでしょ
スタンダードな日常系は古参作品(きんモザごちうさなど)で足りてるって判断されてる可能性ありそう
>>446
いろいろ変化してきている感じがするね
日常系も需要はあるだろうから、滅びることはないにしても、どうびじゅが3乙だったのとか見てるとねぇ…
原悠衣先生も、もし次の作品があればそれこそ主人公が異世界からきたりして…
>>453
変態と言えば、タイトル忘れたけど昔イケメンで変態な探偵の漫画とか載ってたね。
今見ると絶対きららじゃないって思っちゃう…
言い換えれば今はそれだけ雑誌自体のコンセプトが確立されてるって事なんだろうけど
それでもRPG的設定に乗っかった異世界ものは
最近一気に増えた気がする
ちゃんと市場を追っかけてるんだなと
>>447
きんモザやごちうさにもある程度毒があるでしょ
鬼畜こけしと鬼畜和菓子
きららの毒要素は黒い任天堂に通じるものがある
任天堂は健全なゲームを作るイメージが強いが、
時折、子どもには分かりにくいが分かる人には分かるブラックなネタが混じっている
例えば、ポケモンだとゲームコーナーやきんのたまみたいなネタのように、
純粋な人には分からないが分かる人にはニヤリとさせるネタがあるが、
シーキンセツやカセキメラのようにあからさますぎて賛否が分かれるネタもある
きららでもシリアスな要素が薄い癒やし系の作品が多いイメージが強いが、
ごちうさのチノをめぐる複雑な家庭事情やゆゆ式のゆず子の人間関係といった
よく見ると闇の深いネタがしれっと混じっている
それに対して、ぼざろと社畜さんと球場はあまりにも分かりやすい
きらら作品に出てくる毒のあるネタは「黒いきらら」と呼んでもいいかもしれない
「旅する海とアトリエ」
シリアスになりそうな展開を顔芸やギャグで中和して、ちゃんと前に進んでく感じすごい
>>456
最近はギャグは結構マイルドになってきてる気がするけどなぁ…かなめもとか落花流水とかに比べると
もっとも設定が闇深なのは最近多い気もする
ぼっち・ざ・ろっくを始めMAXの次世代を担う作品が揃ってきてるとはいえ、やっぱりきんモザが掲載されてないと寂しいな…来月からの特別編を楽しみにしていよう。
きららWebの新刊情報の所にあるしょうこ先生の2巻の所に完結の文字がないので、しょうこ先生も2巻壁突破できる模様
今月号の社畜さんと家出少女が余りにも最高過ぎる。本編後の単行本告知まで含めて最高だった。みんなも読んで!
わた球、最後のたまの台詞的に三年編はいかないかな…
まあネタといい結果といい18年と19年は被っちゃうから描きにくい気もするし
社畜さんも2巻近いはずだけどストーリー的に3巻行きそうかな?
それとも来月から畳みかけてくるか
>>463
読みました!
確かに凄い良かったですが、なんかラストのやり取りが
悲しい展開へのフラグっぽい・・・
社畜さんと家出少女は家出してからどれくらい経ってるかわからないけどこういう系の作品にしては子供側の年齢が割と高いから警察沙汰にならない限りBADエンドにはならなそう
>>476
でも1巻の時点で不穏な要素があったからこの先絶対何か辛いことも待ってるんだよなぁ
最後には幸せになってほしいしなると信じてるけど
去年はキャラットからアニメ化ラッシュだったから今年または来年はMAXからアニメ化ラッシュ来てほしい。
候補はそこそこあるし
>>478
人気がめちゃくちゃ高いぼっち・ざ・ろっく!と3巻乙突破した私を球場に連れてって!は狙えそう。
今年アニメ化発表してもコロナの影響で延期になったり出来上がりが悪くなる可能性があるから来年発表して21年秋〜22年頃にアニメ放映してほしい。
今後のきららMAXは、きんモザが現役を引退して、ごちうさと「ぼっち・ざ・ろっく」と「ななどなどなど」の3強になるだろう。空前絶後の陰キャ女子ブームが到来。
きららの陰キャ女子は人気が高い。陽キャよりも陰キャのほうが人気が出やすい。あれだけ人気の高いけいおんの澪もごちうさのチノも陰キャだ。
今日に至るまで2強と言われたごちうさときんモザを合わせて「ごちモザ」と呼ばれていたように、
ぼざろとななどを合わせて「ぼざなど」と呼ばれるようになるだろう。
合わさった2作品の雰囲気はよく似ている。
次点で「社畜さんと家出少女」かな。実際、LINEスタンプも出ているし。
ぼざろから明確にレス材に使えるコマ切り取って売り出すの増えたよね
ぼざろ→社畜さん→ななどと来てる印象
ぼざろが成功したのもあるけど実際使える作品多いし布教しやすいから助かる
今年の3月号から買い始めたからぼざろって全然知らんのだけど面白いん?けいおんの劣化だったりしない?
あとエンとゆかりも人気あるから大丈夫だと思う
一応読み切りからしばらくしてから連載したけどそろそろ単行本出て来そうだが…
>>481
古株的な意味でのMAXの柱はごちうさこみがステまになるわけだけど、前2つの安定感に比べてステまはここからどうなってしまうんだという不安感が凄い
逆に若手のエースとしてはぼざろがやっぱり勢いあるし球場も3乙突破、個人的にはアトリエと家出少女も期待できる
ただ球場は15分枠とかの方がアニメ化に合ってそう
>>485
一応その買った3月号からは読んでるのよ
というかきらら系列4冊とも買い始めて、出たらかならず作品は一通り読むのよ
正直に言うと、悪いけど面白くないんだよね
ただ一話から読んでるわけでもないし、一話から読んでればちゃんと面白いのかなあと
人気もあることだしね
ぼっちざろっくはちゃんとコミックスとかで1巻読んだら変わると思う
今月のゲストちょっといまいちだなぁ
ミライカラーは何の漫画かわかんないし
面白いという意見は多いよ
ただそれをつまらないと思う人もいるわけでその中の一人だっただけ
きらら作品って漫画だと1話から面白いけど、アニメだと3、4話目くらいから面白くなることが多い気がする。(原作既読、未読問わず)
まあどっちでもいいか、ぼざろは現状面白くないけど、このまま人気が出てアニメ化したらもしかしたら面白いかもしれないし、そうなったら原作も買うだろうから好きな作品になるかもしれない、くらいで考えておこう
アニメを見たら面白そうって感じる場合もあるかな
自分の場合きらら作品の多くはアニメから入った経緯があるし
「ぼっち・ざ・ろっく」がネット中で大絶賛されているけど、
正直、ぼざろみたいな漫画はすごく苦手なんだよね。
ぼざろと似ているわたモテも駄目だった。
ぼっちの陰キャムーブ見るたびに心が抉れる。
それが顕著に現れる序盤はかなりきつい。
私には作者が間接的にぼっちいじりをやっているようにしか見えない。
(ついでにいうと、この作品の売りにしている顔芸も苦手。)
これは、私にあまり友達がいなかったのが原因なのだろう。
共感性羞恥というものかもしれない。
ぼっちの顔芸やコミュ障ムーブをギャグとして楽しめる人は、
(リア充ではないかもしれないが、)それなりに友達がいてぼっちを見下せる立場の人だと思っている。
「コミュ障ってこんな感じだよね」「うんうん、こんな奴いるよね」という感じで。
>>496
言ってる事はよくわかるわ。
自分の境遇とあまりに重ね過ぎちゃう人は良い悪いじゃなく感受性が高すぎるんだと思う。
これを楽しめるボッチの人っていうのは他人にあまりに共感しないか、サイコパス的にオンオフ効かせて他人は他人で割り切れる人のどちらかがほとんどじゃないかな
自分は確実に後者だから、不意に496みたいな気分になる。
496の人は自分にピッタリ合う作品が見つかれば他人よりもずっとのめり込めて感動したり熱くなったり出来るはずだし、合わないものは「この作品は自分には合わないね」で済ましちゃって新しい作品を探したほうがきっと楽しいよ!
そして見つかったら自分に似た感性の誰かにそれを教えてあげればいい。
性格は人それぞれだから、自分の好きな作品が完全に一致する他人は居ないだろうけど、どこかは似てるはずだから
ごめんね。本筋からそれちゃったし長文すまない。
496みたいな感じのことを言って昔揉めたことがあってついついやいたおせっかいなので、気に入らなければ「変な奴」で流して。
それでは失礼しました。
ぼざろとか他のきららで言うとひふみとか最序盤の花名みたいなキャラはきらら読んでるぼっちな層に人気あると思ってたからそう考える人もいるんだと
自分はぼっちあるあるとして共感して楽しんでる
たまつれ(公式に伴い略称変更)
まさかたまつれまで進路話をされてちょっとしんみりさせられるとは思わなかった
まだまだやって欲しい
>>500
後藤ひとりをひふみんや花名と同類だと考えるのなら、
「ななどなどなど」を読むことを薦める。
良い陰キャと悪い陰キャの違いが分かるから。
ひふみんや花名だけでなく、チノや澪にも言えることだけど、
彼女たちには可愛らしさがある。端的に言えば健気だ。
それに対して、後藤ひとりからは可愛らしさを全く感じられない。
奇行と顔芸が台無しにしている。
そして、素直な笑顔を見せられないほど性根が歪んでいる。
ぼっちに対して共感している人が多いけど、それ以上にぼっちを見下している人の方が多いと感じる。
彼らは、ぼっちの奇行や顔芸を見て、マシな方だと思い込んでいる。
実際、ネットでは「チー牛」という陰キャを煽る言葉が流行している。
まあ、アニメ好きな人には、彼女はできないけど友達はいるといえる人が多いだろうな。
ところで、「ぼっち・ざ・ろっく」はきらら界隈にインパクトを与えたが、
陰キャがロックをやる漫画はそこまで斬新なことではない。むしろ王道だ。
メジャーな作品だと「BECK」の主人公・田中幸雄は同級生や先輩に虐められている陰キャだし、
「日々ロック」の主人公・日々沼拓郎は日比沼拓郎も勉強も運動もできない上に、奇行に走る陰キャ。
「デトロイト・メタル・シティ」のクラウザーさんも中身は弱々しい外見をしている。
マイナーどころなら「ウッドストック」かな。ぼっちとの共通点が多い。
ぼざろはけいおんと差別化した漫画と評価する人がいるけど、
むしろ、けいおんが他のロック漫画と差別化している。
けいおん特有のゆるい日常生活を淡々と描く作風は邪道と見なされる。
実際、和やかな雰囲気を絶賛する人がいたが、
それ故に「中身がない美少女動物園」と酷評する人も多かった。
>>505
誰よりも人前に弱いけど誰よりも努力してるぼっちちゃんの成長を見守る漫画だろ
それに公式でちゃんとすれば美少女という可愛らしさも持ち合わせてるし、不器用な笑い方もまた可愛いんだよ
そんなぼざろ読んでる人間の性格を批判するような人間が一番性根が腐ってるわ
そもそもアンチ的な書き込みの段階でダメだと思う
自分自身にとって苦手な作品も中にはあるかもしれないが(自分はある)逆に自分が大好きな作品を同じように書かれたら気分悪いと思う(過去に思い切りやられたし)
やっぱり苦手ならスルーで!
なんで今月の表紙が10月単行本発売の作品なんだろうと思ってたけど、そろそろごちうさのアニメが始まるからか
となるとしばらく表紙と巻頭カラーは他作品が出る幕はなさそうかな
触れていいのか迷ったけど、twitterで大体みんな反応してるからここでも触れたい
突然のピーポ君
https://twitter.com/py_py_ai/status/1296084823186890752
奈津恵と神沙ナツメ、W“ナツメ”がクラスメイトになった訳だ
今後どうなるかな
昔、学校で下校直前に先生の「はーい後ろに配ってー」と声とともに前の席からこういうプリントが回ってきた記憶がある
廃校ドールズの君と子音先生がTwitterとpixiv止めた為に行方が分からなくなってしまった…
もうきららには帰ってこないし絵や漫画の仕事やらないんだろうな…悲しい…
4月までは君と子音先生はイラストも投稿していたはずだったのですが…今月でふと調べたらアカウントも呟きも全部消えていました…
社畜さんと家出少女も2巻乙回避したようで…
ぼざろ以降2巻突破作品増えてきたね
>>527
それどこ情報? 先月号不穏な空気感じてて心配だったから本当なら嬉しい
版元ドットコムというサイトで確認できる。
何故2巻突破したか分かるかというと、旅する海とアトリエ2巻にある「完結」の2文字がれ〜るとりっぷにはないから。
…書いててダメージ食らったわ、海リエ…
>>529
先読みできるのは嬉しいけどこれリークスレ的なので話した方がいい内容かもしれんね
先読みどころか表紙も分からんよあのサイト。発売日しか登録されない。業界団体公式サイトだから違法性もないハズ。
けどまぁ各公式垢・作者垢が発表前に出す話題ではなかったかもしれん、スマン
今月は明日18日発売
巻頭はごちうさ センターカラーはアニメ3作+エンとゆかり
23時要待機
ちなみに来月は490円と普段(380円)より高いので恐らく付録有り
多分通常通りだと今月からごちうさ表紙4連続
まぁアニメ放送中はフォワード以外は必ず表紙4連以上が既定路線だし
でも1月でごちうさ連載10周年だから5連するかも(読み切り含めると10月だが)
アトリエ終わるのホント残念
まあ長く続けるられるようなテーマではなかったけどそれにしても早すぎる
同時期に連載が始まったしゃちいえとれ〜るとりっぷが2巻乙突破したのは嬉しいけど、海リエも越えてほしかったな…
始まる作品があれば終わる作品があるのもしゃーない、と頭では理解してても残念だなぁ
まだ少し前の2巻乙ラッシュから2作も抜けたことを喜ぶべきなのかもしれない
11月号の予告では12月号は19日発売とあるけど
17日発売が正解らしい
版元ドットコムはたまに完結表記付け忘れるから注意
きんモザアニマエールとなりの柏木さんあたりは未だにそのまま
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