BBSで活動中の人を使ったSSができないか?というアイデアから始まったSSです。方針としては、区切りまで書いたら次の展開のアイデアをもらって続きを書く、という手順で進めていこうと思います。自分の力量の関係で頂いたアイデアを反映できないかもしれません。また、何も出なかったら自分で適当に進めます。
イメージ画像スレに挙がっている方が登場人物の候補ですが、全員を出せるかは不明で、また、逆にここにいない方が登場するかもしれません。
小説で登場人物に敬称はつけないことが多いと思うので敬称無とさせて頂きます。
言い訳めいてしまいましたが自分でも掴みどころのない企画なので試行錯誤しながらやっていきたいと思います。
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>>130
楽しみにしていいんですかw
>>131
ありがとうございます。
会話に入って頂ければもっと良かったかもしれませんが内容的に入りづらくなってしまいました。この後ドーナツ食べながら他愛のない雑談はしてそうです。
ランプ「チア部によるチアリーディングでした。」
ピースケ「チアを応援するって不思議な感じ。」
かもめ「気にしたらダメよ。」
ランプ「ああ…素晴らしすぎます…。」
えると「ランプが限界みたいね。」
ランプ「まだ大丈夫です、皆様の雄姿を間近で見られる機会を逃すわけにはいきません。」
きらら「そのせいで倒れそうなんじゃない。迷惑掛ける前に休むよ。」
ハピシュガ「ここはきららに任せておきましょう。」
コウ「これはランプが悪いな。」
陽子「もっときららを大切にしないとな。」
りん(じーっ)
綾(じーっ)
えると「でも、代わりの司会どうしよう。」
ハピシュガ「鬼頭先生がいいんじゃないかな。しっかりしてるし。」
鬼頭「イベントをサポートするのも教師の務めですからね。」
綾(鬼頭先生じゃ押しが強過ぎないかしら。)
鬼頭「ランプさんに代わって司会を務めさせていただきます。
次はよさこいです。なるさん、意気込みを語ってください。」
なる「は、はい、今日は私達のステージを見に来てくれて…」
鬼頭「元気がないですね。もっと声を出していきましょう。」
なる「え、そんな。あ、あの」
メグ「なるちゃんもあがり症なの?」
ヤヤ「最近は良くなったけど、熱血とは相性悪いわね。」
ハナ「助けてくるデス。」
ハナ「ハーイ、今日は見に来てくれてアリガトウゴザイマース。
特別に木組みの街のプリンセス、メグを加えたエトワリア限定ライブデス。
楽しんでいってくださーい。」
鬼頭「はい、ではお願いします。」
欲しいのは少しの踏みだすちからと〜
ハナ「アリガトウゴザイマシター!」
ハネキ「お疲れ様でした。素晴らしい舞台でした。」
なる「花束、私達のために?」
ヤヤ「アレンジとしてはめちゃめちゃだけど、私達に合わせてくれたのね。」
ハナ「桜、ブルースター、バラ、百合、向日葵、蘭、お茶の木、そしてこれがナツメグデスカ。」
ヤヤ「待って、育つ場所も咲く季節もバラバラなのになんでひとつの花束になってるの。」
ハネキ「情報を聞いて、探したらありました。花は魔法で咲かせられました。」
メグ「エトワリアってすごいんだね。」
ヤヤ「いや、多分すごいのは貴方だと思う。」
ハネキ「そんな、私はただ少しでも応援する気持ちを伝えたかっただけです。」
チノ「だとしたらそれはもう愛です。」
メグ「何故そこで愛ッ!?」
鬼頭「さて、次は次回もがんばる天使、クレアさんのライブです。」
花名「あの紹介文書いたの誰?」
たまて「ランプちゃんでしょうね。」
クレア「あ、あの、私のためにこんなにしていただいて・・・」
鬼頭「ほら、これから歌おうというのだからもっと声を出していきましょう。」
クレア「すいません、やっぱりに私には難しいんでしょうか。」
鬼頭「どうしたんですか、もっと自信を持ってください。」
たまて「あー、悪気はないのですが逆効果になってしまっていますね。」
花名「どうしよう、クレアが自信を失くしかけてる。」
たまて「行ってあげてください。」
花名「うん、ありがとう、たまちゃん。」
かおす「良かったんですか?」
たまて「花名ちゃんもクレアちゃんも大切な友達です。後悔するようなことはして欲しくありません。」
かおす「ですが、たまちゃんは花名さんのことを…。」
たまて「それは過去のことです。不安にさせてごめんなさい。
今は、『恋』という意味で好きなのはかおすちゃんだけです。」
かおす「あばばばばば、私などがこんなに愛されていいんでしょうか。」
たまて「いいに決まってるじゃないですか。愛させてください。」
かおす「あば^〜」
りん(じーっ)
綾(じーっ)
花名「鬼頭先生、待ってください!」
鬼頭「花名さん?」
クレア「花名…!」
花名「え、えーと、クレアは、その、そういうのが…」
鬼頭「どうしました?言いたいことはハッキリ言ってください。」
花名「は、はい、クレアは暑苦しいのは苦手なんです!」
鬼頭「うっ、・・・よ、よく言えました。」ズーン
宇希「ハッキリ言ったね。」
こてつ「ハッキリ言いすぎだよね。」
クレア「ありがとう、花名、勇気づけられました。」
花名「うん、がんばってね。」
律「よーし、行けるかー。」
クレア「はい、聞いてください、『Rainy Day Friend』」
律「1,2,3!」
♪お天気は たまに泣き虫屋さん
センチな雲が ポツリ泣いちゃいます
♪
クレア「ありがとうございました。」
九十九「クレアさんに歌ってもらえて良かったわ。」
ルナ「九十九さんが作詞作曲したんですよね。」
九十九「私の勝手みたいなものだし、多くの人が協力してくれたからできたことよ。」
飼い主「それでも充分すごいよ。」
人見「ええ、とても重い愛を感じますわ。」
ルナ「ひとみさんが重いというと病的な感じがしますがとても健全な愛ですからね。」
九十九「そういえばクレアスキーさんは?」
飼い主「花束渡しに行ったよ。」
アスキー「す、すごかったです。何もできませんが、せめて気持ちを伝えたくて。」
クレア「ありがとうございます。私の歌で喜んでくれる人がいたなら、こんなに嬉しいことはありません。」
アスキー「はい、クレアさんに会えて幸せです。」
クレア「そこまで言われると実感がありません。」
アスキー「もっと自信を持ってください。クレアさん、ご自分で思われてるより素敵な方ですから。」
たまて「クレアちゃん、良かったですね。」
かおす「クレアさんのファンって、多いんです。」
花名「そうなんだ…。」
たまて「安心してください、この花束の花、見覚えあるでしょう。」
花名「これ、私とクレアが友達になったときの。」
たまて「推しの恋愛は認めない、という人もいますが、この花をクレアちゃんにプレゼントするということは、
花名ちゃんとの関係を含めて応援している、ということでしょう。」
クレア「私と花名の…、あの、たまてさん。」
たまて「お気軽にたまちゃんとお呼びください。」
クレア「え、たまちゃん、その、本当にありがとうございます。」
縁「あー、クレアファンの人達。」
ゆずこ「いいステージだったね。」
九十九「感動したわ。」
人見「アニメなら11話完、という感じでしたわね。」
櫟井唯「なんだそれ。」
ゆずこ「それで、最終回はいつも通りの日常、みたいな。」
縁「でも、特別なことは何にもなくて、こーゆー時間も大事だろ、っていうのもいいよね。」
唯「昔言った言葉覚えてるなよ、恥ずかしい。
そんな私らみたいなの、アニメにしたって面白くないだろ。」
飼い主「絶対面白いよ。」
ルナ「面白いです。」
九十九「面白くなるね。」
人見「面白くならないはずありませんわ。」
唯「何だ、やけに食いつくな。」
とはいえ、ハロウィン編は終わりですわ。
他のスレやSSから設定や関係性を輸入した結果、ここでは花名クレとたまかおで落ち着いてますわ。ドロドロにはならなくてよ。
次はここまで出番の少なかった方を活躍させられる話にしたいですわね。
ついに私にも出番がやってまいりましたね
妙に私の心が読まれている感じがします(最近チア部をアドバイスする夢を見たので)
もし私のことでこの作品で扱いが分からない点がある場合は、答えられる限りで答えますので、よろしくお願いします
>>146
早速のコメントありがとうございます。
一言だけですいません。
分からない点というより、アピールして頂ければなるべく反映していきたいと思います。(ダークマッチの飼い主さんのように。ポルカの弟子設定は使えてないように拾い切れるかは分かりませんが。)
元々は副産物だった「たまかお」が、こんなにも尊く昇華するなんて…感無量です!ありがとうございます!
そしてまだ続きがあるのですね、楽しみにしてます!
またまた、コメントありがとうございます。
>>148
ハロウィンあんまり関係なくなってしまいましたが学園祭みたいな感じで作品間のクロスライブアニメを公式に作ってくれたらとても嬉しいです。(制作会社の壁無視、でもエイプリルフールのネタ映像ができたならもう少し頑張ればあるいは…?)
>>149
副産物(主役乗っ取りカップル)も尊かったですわ。BBSでは花名クレの流れが強いのでたまちゃん救済も兼ねてお借りしました。
>>141
>>142
わ、わ、わ、私がクレアちゃんへの花束プレゼンターに・・・。
手が汗で脂まみれでございます。
ありがとうございます。
>>151
こちらこそありがとうございます。
せっかくのシチュエーションなのでクレアさんに会って頂きたいですから。
今更質問ですが、私達は「召喚された人」だけど「クリエメイト」ですか?あとクエストとかも出撃できますか?
>>153
クリエを持ってないとクリエメイトではないのでは?
ところでクリエってなんでしたっけ?
ソラ様をクリエで助ける的な話だった気が??
>>153
なんとなく察してると思いますが設定は詰めてないのでこれから決めることもできるところです。案を出してもらえばそれが設定になる可能性もあります。
クリエメイトかどうかは=か≒と思ってますが、属性・職業・スキル等は全く考えていないので申告して頂ければインフレしてない限りきっとその通りになります。バランスを考えて能力は恒常☆4相当が妥当と思います。
クエストに出るのは問題ないと思いますが自分がバトルを書けるか怪しいので使われない設定になるかもしれません。
ネタを独占するつもりは全くないので、同じ設定で違うストーリーや、同じメンバーで全然違う設定のSSを誰かが書かれることは止めないというか歓迎です。(アイデアの出発点が同じでも書く人によって全く違う話になるのも面白と思うので)
長文書いてたら入れ違いに
>>154
結構漠然としてるイメージです。聖典世界から召喚された人が持っている(放出してる?)謎エネルギー的な感じで捉えていますが、深く考察するタイプではないのでどこかで言及されてたのを忘れてるかもしれません。聖典外からの召喚については当然触れられてないので2次創作の独自設定でいいんじゃないかという雑というか緩いやつです。
※自分が気付いてない・忘れてる情報あったら教えて頂ければなるべく整合性は取りたいと思います。
>>155
なるほど、わかりました。
じゃあ自分は職業魔法使いで、属性は月でお願いします。
とっておきは…そうですね、「ヒトガタ」という曲を流して半分踊りながらペットのウーパールーパーの水槽の水を変えてたら足を滑らせた事があるのでそれをネタにとっておきを考えて下さい
https://m.youtube.com/watch?v=J8PUUv4LFkQ
>>157
本人は月属性なのにとっておきは水属性みたいな。
とっておきを使う展開が来るんでしょうか・・・。
こんばんは。
私は現実世界でも大魔法使いの資格を得ておりますので、魔法使いでお願いいたします。
スピードはとても早いです。(速いのではなく早いです。)
属性はクレアちゃんと同じでお願い致します。
本当はクレアちゃんを守るナイトになりたいのですが・・・。
何に使うかわからないけど、折角自分たちがエトワリアに来たからカードにしてみました。
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https://kirarabbs.com/upl/1573219273-2.png
https://kirarabbs.com/upl/1573219273-3.png
>162
追記
>>162
>>163
ありがとうございます。
万年さん並みに外出しなさそうな普段着の人(だいたい合ってる)、スタンド使い、ミリタリー系魔法使い、の中でクレアスキーさんが一番マトモですね。
>>162
おおお!ありがとうございます!
クレアちゃんを遥か遠くから見守っている感じが素晴らしいです!
属性まで合わせていただいて。
これで火属性魔物はどんど来いですね。
クレアちゃんに魔防デバフを掛けてもらったら私が何処からともなく参上!
40代フル覚醒魔法使いの私が、早いスピードで一撃必殺!
奇跡の大勝利でピョンピョン。
クレアちゃんと勝利の握手をしようと後ろを振り替えると、あれ?
クレアちゃんがいないなあ・・・。
きらら「少し風邪っぽくて、何か温まるものはないでしょうか。」
ライネ「最近、涼しくなってきたからね。ちょうど、桃ちゃんにホットワインを作ってもらっていたわね。」
桃「はい、どうぞ。」
きらら「ありがとうございます。」
きらら「あれれ、何だか、今なら凄い召喚ができそう。」
ランプ「どこに行くんですか。そっちは広場です。」
ライネ「揮発してなかったのかしら。」
桃「私が悪かったのかな。」
ライネ「そんなことないわよ。」
きらら「あははーしょうかーん!」
ランプ「きららさん、やめてください。…遅かった。」
コルク「これは、巨人?状況、不明。」
ランプ「きららさんが、ホットワインで…。」
ポルカ「勢いでこんなものを召喚するなんて、さすが伝説の召喚士だな。」
ピースケ「感心してる場合でもないと思うけど。」
ハピシュガ「これは、キュベレイ?誰も乗ってなければどうということはないけど。」
翼「まさか、こうして見ることになるとは思っていなかった。」
ハマーン「う、何が起きたというのだ。」
脱出「乗ってたか。」
ハマーン「何だこれは、また誰かが心を覗いているのか。」
ハピシュガ「信じられないと思いますが、ここはあなたにとっては異世界、平行世界といった場所です。」
ハマーン「現実でも幻でも、会話ができるならいいだろう。何が起きているか説明してもらえるか。」
ピースケ「平行世界に召喚されてしまった、という説明で大丈夫でしょうか。」
ハマーン「起きていることは信じるしかないだろう。
しかし、プレッシャーとは違う、奇妙な感じがあるな。むしろ暖かいというか。」
ハピシュガ「クリエに反応しているのかしらね。」
ハマーン「そのクリエというものは何だ?」
ハピシュガ「説明が難しいけど、生命エネルギーみたいなもので、世界を支えている力でもあるような、
実は私達にも正確には分かっていないんです。」
ハマーン「ミノフスキー粒子でもないようだな。ここにはそういうものがあるということか。」
ピースケ「理解が速くて助かります。」
ハマーン「この状況で正確な情報を知ろうとしても仕方がないだろう。
それより、私は何のために『召喚』されたのだ?」
脱出「召喚されたのは、申し訳ありませんが事故のようなものです。」
(酔った勢いなんて言えない)
ハマーン「召喚士が酔った勢いだと!?」
脱出(そういえば、この人ニュータイプだった。)
脱出「あ、すいません、ご迷惑を…」
ハマーン「まあいい、それで、元の世界には戻れるのか?」
ハピシュガ「召喚士が落ち着けば戻れるとは思いますが、それでいいんですか?」
ハマーン「私には成すべきことがあるからな。」
ハピシュガ「おそらく、元の世界のあなたは消えておらず、二箇所に存在してる状態です。
なので、『成すべきこと』はそちらの方がされるでしょう。
何より、ここは多少の争いはありますがハマーンさんの世界に比べれば穏やかです。
心と体を休めてるつもりで滞在されてはいかがでしょうか。」
ハマーン「何故そこまで知っている、貴様、ニュータイプか。
よくもずけずけと人の中に入る!恥を知れ!俗物!」
脱出「俗物出た。」
ピースケ「さすが、本物の俗物発言。」
翼「貫禄がある。」
ハマーン「喜んでいるのか?理解し難いな。
ともかく、そこまで知っているなら私の立場も知っているだろう。
総帥である私が自分だけ安寧を求めるわけにはいかないのだよ。」
アリス「あの、せっかく来のだからアリスサンタからここにしかないものをプレゼントだよ。」
(サンタ衣装)
紅愛「アリスがあんなこと言うかな?」
恵美里「シノの差し金だろうね。」
ハマーン「金髪に赤い服、シャアか!?」
アリス「わ、私はアリス・カータレットだよ。」
ハマーン「そうか、生きていたか。」
アリス「あの〜。」
リゼ「遺跡の中から巨人が出てきた。戦える者は手を貸してくれないか?」
ハピシュガ「エトワリアにもマウンテンサイクルがあったんだ。」
翼「少し違うと思うが…。」
ハマーン「ふん、あの程度、このキュベレイの敵ではない。私が片付けて来よう。」
忍「いいんですか?」
ハマーン「黙って見ている気はないのでな。それに、気になることもある。」
ガシャガシャ ブイーン
ハピシュガ「動くんだ。」
ピースケ「キュベレイって大気圏内で飛べたっけ?エトワリアにミノフスキー粒子はないよね。
それから・・・、」
翼「深く追求するな。きっと召喚されたときにエトワリア仕様になってるんだ。」
ハマーン「こんなものか。くっ、機体のバランスが、異世界などで戦闘したしたせいか。」
千矢「倒れそう!?バリアで支えられるかな?」
はなこ「私も手伝うよ。」
エンギ「任せろ。」
ハマーン「生身でMSを支えるだと!?馬鹿なことを。」
大垣「機械に効果があるか分からないけど、回復なら。」
由紀「みんなでたくさんかけよう。」
千穂「いけない、魔物が寄ってきた。」
脱出「ヒトガタ!」
脱出「魔物を倒すのは攻撃役の役目ね。」
梓「何か今ツッコミどころしかないものが通ったよ。」
冠「倒しきれないのは眠らせておく。」
ハマーン「不測の事態のはずなのに連携がとれている、見事なものだな。
どうやら機体も治ったようだ。魔法とは便利なもの、いや、違うな。」
ハッチ Open
ハマーン「もう大丈夫だ、世話をかけた、元の場所へ戻ろうか。」
ハマーン「私がやると言っておきながら助けられてしまったな。全く大したものだ。
お前達のような者をニュータイプというのだろうな。」
ハピシュガ「私達も助けられました。それで、ここで暮らしてはいただけないでしょうか。」
ハマーン「戦って感じたが、さっきの機動兵器はキュベレイのサイコミュと私の念に
反応しているようだった。私がいると今後もあのような事態を招いてしまうだろう。
考えは変わらんよ。だが、アリス・カータレット、私と一緒に来ないか?」
人見「ついにハマーン様も百合に目覚めたのですね。」
脱出「おい。」
忍「いけません。アリスは私と暮らしますから。」
ハマーン「アリス・カータレットは私の父になってくれるかもしれない女性だ。
そのアリスと私を引き離そうというのか、シノブ・オオミヤ!」
忍「お父さん?アリスが?うわっ!」
ハマーン「冗談だ。私には女同士というのは分からないが幸せになれ。」
忍「はい。」
アリス「///」
きらら「それで、ハマーン様とおっしゃいましたか。」
ハマーン「様はいらない。お前が召喚士か。」
きらら「はい、この度はご迷惑をおかけして申し訳ありません。」
ハマーン「なに、謝る必要はない。結果論だが、興味深い経験だった。」
きらら「それでは、元の世界にお返しするということでいいんですね。」
ハマーン「ああ。アリスにもらったプレゼントだが、持って帰ることが出来たら開けてみよう。」
きらら「では、ゲートを開くので入ってください。」
ハマーン「呼ばれて良かった。強い子に会えて。」
翼「行ってしまったか。」
ハピシュガ「来たときよりも穏やかになってたから、平和的になってくれるといいのだけど。」
ピースケ「でも、記憶は残らないんだよね。」
ハピシュガ「魂の深いところで少しでも救いになっていて欲しいわね。」
紅愛「アリスのプレゼントも持ち帰れないのかな。そういえば、中身は何だったの?」
忍「はい、エトワリアの金髪セットです。
アリスとカレンはもちろん、お二人の分も、ソーニャちゃんや夏帆ちゃん、シャロちゃんに・・・」
紅愛「いつの間に!?」
恵美里「むしろ、持ち帰れなくて良かったかもね。」
アリス「私が変な人だと思われるところだったよ。」
ハマーン編でした。
ハロウィン編で出番の少なかった方を活躍させられそうな話を考えたらガンダムになってしまいましたわ。
ハマーン様中心で我々ときららキャラとの絡みが少なくなってしまったのが反省点ですわね。
>>179
私の6年半の意地が別のところで花を咲かせるとは、予想外でした。(最近は手を抜いて、傍らできらファンをやっています)
実は私ガンダム好きではなく、あのクソゲーがどのように無様に散るかを拝むために今日に至るまでやっております。(初期の酷い様はある意味伝説)
私を使っていただきありがとうございます。
>>180
好きでないネタに巻き込んでしまったのは申し訳ないですが喜んでいただけたなら良かったです。少年漫画ネタを多く使われているので「男の子向け」という拡大解釈で出演して頂きました。
>>181
そう謝る必要はないですよ。あのクソゲーやってるせいかガンダムの知識がだいぶ身に付きましたので
私も並行執筆中の作品を完成目指しますね
日常で起こった大したこともない出来事が、こんなカオスな技になるあたり、エトワリアって怖いな…(>>157の使用、ありがとうございます)
実は私もピースケさんと同じくそこまでガンダムは詳しくなく(あんハピに出てきたパロは理解できる程度)友達がガンヲタなだけです。
認めたくないものだな、自分自身の、若さゆえの過ちというものを
↓若さゆえの過ち達↓
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>>183
いつもコメントありがとうございます。
ハマーン様との会話に混ざってもらったのは、そこにある若さゆえの過ちが原因ですね。
今回はいつもにも増しておかしいといいますか、先日の宵月アリスさんのssに呼応したような話といえばどんな内容か推測できると思います。昔の人は和歌を送り合ったそうですがそのss版みたいなものでしょうか。ただし、風流さの欠片もありません。
クレア「今回の召喚はどうでしょうか。」
きらら「初めての方のようです。」
宵月アリス「あれ?ここは?」
きらら「ここは、貴方にとっては異世界で…」
宵月「それより、トイレどこ?」
クレア「え?」
宵月「私、トイレに行く途中だったんだけど、急に景色が変わって、その…」
クレア「今、館のトイレは修理なんです。」
きらら「困りましたね。ライネさんのところで借りられるかな。付いてきてください。」
宵月「うう、お願いします。」
珠輝「あれ、そちらの方は?」
きらら「新しく召喚されたのですが、とにかく今はトイレに行くことが重要でして。」
珠輝「大変、そうだ、私達の施設が近いから案内するよ。」
きらら「ありがとうございます。お願いします。」
珠輝「大勢で行くことでもないから、後は任せて。」
きらら「は、はい、分かりました。」
宵月「ごめんなさい。こんなことに付き合わせてしまって。」
珠輝「気にしないで。狭いけど、こっちが近道なの。」
宵月「ありがとう、うっ。」
珠輝「もう少しだから、頑張って。」
カサカサ
珠輝「キャッ」
宵月「虫っ?!」
宵月「あ…」
珠輝「ああっ、今ので驚いた拍子に?ごめんね、私がこんな道を通ったせいで。」
宵月「ううん、どっちにしても限界だったから珠輝さんのせいじゃないよ。」
珠輝「すぐに着替え持ってくるから待っててね。
ここなら人通りも少ないし、見られることもないと思うから。」
宵月(誰も来ないのはいいけど、心細いな。)
珠輝「待たせてごめんなさい。着替えとタオル持って来たよ。下着は新品だから安心して。」
宵月「親切にありがとう。買って返すね。」
※使用済の方が価値がある、と思ってはいけない。
珠輝「それは、じゃあ落ち着いてからでいいから、まずは着替えちゃおうか。」
宵月「恥ずかしいよ。」
珠輝「私は気にしないから、脱いだら濡れたところ拭いて…」
宵月「ふ、拭くのは自分でやるから、大丈夫。」
珠輝「そう?今は頭の中ぐちゃぐちゃだと思うから、無理はしないでね。」
宵月(今、拭かれたら我慢できなくなる、なんて言えない…)
珠輝「このことは誰にも言わないから安心してね。」
宵月「何か何までありがとう。
きららさんを帰したのも、こうなったときに見られないためだったんだよね。」
珠輝「きららと言えば、呼ばれた場所に戻ってると思うから、
ここでの暮らし方とかいろいろ教えてもらうといいよ。」
宵月「そうする・・・あ、これ・・・」
珠輝「濡れた下着とスカート持ってたらバレちゃうね。これは私は預かって洗っておくから。」
宵月「そこまでしてしもらうと、何だか申し訳ないような。」
珠輝「そんなことないよ。そうだ、これ返す時に、一緒に服とか必要なもの買いに行かない?」
宵月「いいの?」
珠輝「私も楽しそうだと思ったんだけど、ダメかな。」
宵月「そんな、ダメだなんて、…グス、ここに来て、いきなりこんなことになって…、
でも、最初に会ったのが珠輝さんで…グス、本当に、良かった。」
珠輝「泣かないで。きっと、私じゃなくても同じようなことをしたと思うよ。みんな優しいから。」
宵月「うっうっ。」
珠輝「え、えーと、落ち着くまでこうしてればいいのかな。」
宵月「本当にありがとう。言い尽くせないぐらい助けられたよ。」
珠輝「そんなに言われると照れくさいな。」
宵月「ご、ごめんなさい。」
珠輝「それじゃ、またね。」
宵月「今度は、ちゃんとした形で会おうね。」
宵月(珠輝さんと仲良くなれた気がするのは嬉しいけど、きっと会うたびに思い出しちゃうよぉ…)
− 一方、その頃 −
人見(普段外出しないので、道に迷ってしまいましたわね。こんなときに、さっき飲んだコーヒーが…。
トイレの場所なんて分かりませんし、どうしましょう。)
もらさせていいのはもらす覚悟のある者だけだ。
名言風で全く意味がありません。
宵月さんが投稿する前に、たまちゃんだけに恥ずかしい思いはさせないという密約があったとかなかったとか。
内容が内容なのでほぼ二人だけでしたね。
酷い話ですいませんでした。
つ、遂に宵月アリスがSSに登場ですか
しかも某小説のように、自らお漏らしを…
本人の感想が聞きたいですね!
書いてたネタを本人が被るは草…なんて言ってられない
>>2でアヤヤ縛った犯人は私…つまり私もそのうち……
ハァイ、ジョージィ……
たまちゃんにあんなことしたんだからどんな罰でも受ける覚悟はあったけど……
これじゃ僕の認知がおもらしの人になるやんけぇ……
ハピシュガSS書いたものですが、まさか出して頂けるとは...
今書いてるSS早く書き終えたいけど方向性で悩んでおります(笑)
こんな話なのにコメントくれる方が多くてありがたいです。
>>194
思います。まあ、想像は自由ですから。
>>195
むしろ他にどういう役にするか思いつきませんでしたわ。
>>196
ほとんどのきららキャラは原作内でもやさしいのです。
>>197
なるほど…ありえますね。
>>198
>>おもらしの人
違ったんですか?
>>199
ハピシュガでは二番煎じになってしまうのに対してガンダムならシリーズの別作品を出せば「縁はあるけど違うもの」にできるのでこうなりました。ハマーンになった理由は「何故か思いついた」以外にありませんが。
長編を書かれる方は時間はかかると思います。
頼まれなくても勝手に作る
今回の主役、宵月アリスさんです
>>201
背景w
そしてポーズも我慢してるようにしか見えないんですが
とっておきが酷いことになりそうです
『うま太郎』
近い将来、あるところに召喚士と女神候補生が住んでいました。
召喚士は山へツンツーン狩りに、女神候補生は召喚の館に選択に行きました。
女神候補生が選べるチケットで目当てを召喚した帰り道、奇妙な生き物に出会いました。
女神候補生は「おいしそうだ」と思ったので「うま太郎」と名付けて飼うことにしました。
さてそのころ、里ではめんどうくさいという魔物が現れて人をめんどうくさがらせるという大して困らないけどめんどうくさい出来事が時々起きていました。
正義の心に目覚めたうま太郎はめんどうくさいを退治することにしました。
うま太郎が、召喚士のくれたツンツーン団子を持ってめんどうくさいの住処へ向かう途中、犬が話しかけてきました。
千矢「めんどうくさいを倒しに行くんでしょ、一緒に行くよ。」
紺「だったら私も行くわ。」
狐もいました。
千矢「ダメだよ、紺のお腹には私達の子供がいるんだから体を大切にしないと。」
紺「それなら、千矢だって子供にとって大切なんだから、危ないことはしないでよ。」
千矢「でも、めんどうくさいを倒せば呪いが解けるんだよ。帰って来たら呪いを解いて式を挙げようよ。」
紺「分かったわよ。」
千矢「この『お母さんのかんざし』、帰ってくるまで紺に預かっていて欲しいんだ。
そうすれば、離れていても近くに感じられる気がするから。」
紺「とっておきのサラダを作って待ってるから、必ず帰ってくるのよ。」
千矢「うん、もう何も恐くないから、速攻で片付けてくるよ。」
盛大にフラグを立てて犬が仲間になりました。テッテレー
犬とうま太郎がめんどうくさいの住処へ向かっていると、鳩が話しかけてきました。雉はどうした。
こはね「めんどうくさいを倒すんだって、手伝うよ。」
この鳩は人助けと聞くとじっとしていられないのでついてくることになりました。テッテレー
3人(?)がめんどうくさいの住処へ向かっていると、猿が話しかけてきました。
宇希「こはねが行くなら私も行く。」
猿もついてきました。テッテレー
こうして頼もしい仲間を連れたうま太郎はついにめんどうくさいの住処にやってきました。うま太郎はあまり活躍しませんでしたが、仲間が強いのであまり苦労しないでめんどうくさいをやっつけることができました。
無事に里に帰ってきた犬は約束通り狐と結婚しました。誰もフラグを回収するとは思ってなかったでしょう。鳩と猿も結婚して幸せに暮らしました。
めでたしめでたし
沙英「私にはこういう不条理ものは評価できないな。」
人見「不条理でしたか?」
リゾチウマーΛ「子供がいるならその前段階の話も欲しいわね。」
人見「前にそんな話を書きましたわね。」
リゾ「もうあるのね。だったら鳩と猿の方も。」
沙英「官能小説でも書くつもり?」
人見「ほのぼの純愛ものですわ。」
沙英「いろいろあるけど、まず実際にいる子達を結婚させていいものなのかな。女の子同士だし。」
リゾ「実際にそういう関係なので大丈夫と思います。」
人見「沙英さんも女の子同士で事実上結婚されていますし。」
沙英「誰からそんなこと聞いたの。ヒロとはそんなんじゃないから。」
リゾ「でも、ヒロさんのことだいうことは分かるんですね。」
沙英「まあ、散々言われてるからね。」
人見(認めてしまえばいいのに・・・)
沙英「ところで、まさか私とヒロの間でそういう想像をしたり文章を書いたりしてないよね。」
人見「す、少なくとも文は書いていませんわ。」
リゾ「そ、そうですね。」
沙英(あからさまに怪しい…この話題はやめよう。)
「それで、話は変わるけど桃太郎のパロディなら桃が主人公で良かったんじゃない?」
人見「それも考えたのですが…」
(導入部は同じ)
女神候補生が選べるチケットで目当てを召喚して帰ると、桃色の魔法少女が訪ねてきました。
桃「まぞくを探しているのだけど、心当たりはないかな?」
女神候補生もまぞくの居場所は知りません。そこに、ツンツーンを籠いっぱいに摘んだ召喚士が帰ってきました。
きらら「まぞくを探しているのですか?では、」
なんと、"コール"の力でまぞくが呼び出されました。
シャミ子「あ、桃、怒って…ますよね?」
桃「シャミ子は悪くないよ。さあ、帰ろう。」
まぞくは、ふうふげんかをして家を飛び出した家出まぞくでした。反省した2人は、小さな喧嘩はしても大きな喧嘩しないで末永く仲良く暮らしたそうです。
人見「旅に出る前に終わってしまいました。」
沙英「そう…」
リゾ「今回は結婚ネタが多いわね。」
人見「いいふうふの日に合わせて書いたものですから。
それにしても、『夫婦』より『婦婦』って書きたくなりませんか?」
沙英「言いたいことは分からなくもないけど、言葉は通じないと意味がないから、どれぐらい通じるかだね。」
人見「ですが、沙英さんのように格好いい方でも女の子なのでそれらしい呼び方が欲しいですわ。」
沙英「急に機嫌を取ろうとしても何も出ないよ。
それに、私は別に女の子同士で結婚とか考えてないから。」
リゾ「もったいないですね。」
沙英「本気で残念そうにしないで。」
沙英さんに見てもらうなど恐れ多いですがそこはフィクションですので。
桃太郎パロは定番ですが私が書いて素直に進むはずがありません。
リゾチウマーΛさんは私以上にえっ・・・百合色の強いssを書かれているのでこうなりました。
ついに私の出番がきました。それから『百合色の強いssをかかれている』ありがとうございます。これからも百合色の強いssを書いていきたいです。
>>215
かなりフリーダムにやってますがそう言ってもらえて良かったです。
>>216
「百合色の強いss」是非お願いします。
やっぱりエトワリアは既婚者が多いですね…
そういえば沙英さんも小説家ですからSS作家との絡みは良いと思います。
>>218
ありがとうございます。
今回は桃太郎のキャストというだけなのに結果としてそういう人ばかりでしたね。
白薔薇さまはガチでしたわね。(きらら関係無い)
人見「あの、『体育なんて科目この世からなくなればいいんだわ』同盟を作りませんか?」
綾「何なのよそれは。」
人見「せっかく体育の授業から解放されているのに、鍛えさせようという方が多過ぎると思いますわ。
それで、そういう時に宗教上の理由で断るためです。」
綾「それ、同盟じゃなくて新興宗教じゃない。」
人見「口実作りですわね。」
綾「まあ、確かに断りづらい時ってあるわよね。」
カレン「体育がなくなったら陽子の体操服もなくなりますがいいんデスカ?」
綾「それは困・・・って何で私が陽子のことを気にしないといけないのよ。」
人見「綾さんは衣装に関係なく陽子さんが好きなのではありませんか?」
綾「そうよ、私は陽子本人が、何でもないわよバカー!」
人見「もう少しだったのですが、二重の意味で惜しかったですわ。」
人見「花名さん、『体育なんて科目この世からなくなればいいんだわ』同盟を作りませんか?」
花名「何なの、それ。」
人見「せっかく体育の授業から解放されているのに、鍛えさせようという方が多過ぎると思いますわ。
それで、そういう時に宗教上の理由で断るためです。」
花名「宗教って、この世界は女神様とか神殿とかあるから、異教徒は火あぶりにされたりするんじゃ。」
人見「それはありえますね。では、宗教ではなく思想信条によるものみたいな何か
それっぽい言葉を考えておく必要がありますわね。」
花名「要は運動しない理由を作れればいいんだね。」
人見「私達、本当は嫌でも断るのが苦手という共通点もありますし。」
花名「それはそうだけど。」
人見「それとも、花名さん、水属性を手に入れたら泳げるようになったとかあるんですか?」
花名「あれだけ運動が不得意なのに泳ぎだけ得意とかないから。
私ペンギンじゃないんだから。」ペンペン
人見「まあ、また対策を考えましょう。」
花名「対策って…。」
花名「でも、こんなに運動が苦手じゃみんなにも迷惑だよね。
いっそペンギンになれたら、泳ぎだけでも得意になるのかな。」
ココア「迷える子うさぎがいるよ。」
花名「ココアちゃん。」
ココア「花名ちゃんのご注文はペンギンになることなんだね。」
花名「別に、なりたいっていうほどでも…。」
ココア「お姉ちゃんが魔法を掛けてあげる。ペンギンにな〜れ。」
花名「ココアちゃん、戦士だよね。」
ココア「だいじょーぶ、お姉ちゃんにまかせなさーい。」
花名「何だったんだろう。そろそろ帰らないとクレアが心配するよね。 へぴっ」
花名「いたた…。いくら何でも、歩くぐらい普通にできるはずなのに。あれ、起きれない。
私の体がおかしい?本当にペンギンになっちゃった!?」
花名「どうしよう、ココアちゃんなら戻せるかな。」
通りすがりの一般人「あら、こんなところにペンギンの子供が。群れからはぐれたのかしらね。」
花名「ペンン、ペンペン」
一般人「お姉さんが皆のところに連れていってあげるから、安心してね。」
花名「ペペン、ン、ン」
一般人「ほら、暴れないで。でも元気そうで良かった。」
Q.ペンギンはペンペン鳴きますか?
A.我々の世界ではそんなことはありません。エトワリアではあるかもしれません。
一般人「ほら、もうはぐれないでね。」
花名「ペー、ペペン」ドタッ
一般人「付いてきちゃダメよ。お姉さん、もう行くから仲間と仲良くね。」
Q.里から徒歩で行ける範囲にペンギンの生息地はありますか?
A.一応、温帯地域に住むペンギンはいます。まあ、エトワリアなので
花名(どうしよう、クレア、たまちゃん、みんな、心配してるかな。
それとも、忘れられちゃってるかも。速く元に戻って帰らないと。)
クレア「たまちゃん、花名が来てないですか?」
たまて「いえ、こちらには来ていません。」
クレア「花名が帰ってこないなんて、嫌われてしまったのでしょうか。」
たまて「そんなことはないと思いますよ。
まだ7時ですから、少し帰りが遅くなっているだけではないでしょうか。」
クレア「しかし、私と暮らし始めてから一番遅くても18:32には帰ってきているんです。」
かおす「あばばばば、愛が重いです。」
たまて「そんなに気になるならきららさんにパスを辿って、
そういえばランプちゃんと新婚旅行中でしたか。」
クレア「新婚旅行ではなくてキャンプです。いずれにしても、今はきららさんは頼れません。」
たまて「では、我々で探しに、いや、その間に帰ってきたら入れ違いになってしまいますので、
私達がクレアさん達の家で待機してますから、クレアさんが探しに行ってください。」
クレア「しかし、巻き込んでしまって迷惑ではありませんか。」
たまて「気にしないでください。かおすちゃんと一緒ならどこにいても同じようなものですから。
あ、ベッドを汚すようなことはしないので安心してください。」
かおす「あばばばば、恥ずかしいことは言わないでください。」
たまて「今更気にすることもないと思いますが。
ともかく花名ちゃんを探すならクレアさんが行くのがいいと思います。」
クレア「しかし、もし私のことが嫌になったのだったら…。」
たまて「重ねて言いますがそんなことはありえませんよ。そういう面倒くさいところが
お互い惹かれ合った理由かもしれませんが、信じているんでしょう。」
クレア「そうでした、ありがとうございます、行ってきます。」
やめて!きららの特殊能力で、マッチ・オン・ダークサイドを焼き払われたら、闇のゲームでペンギンと繋がってる一之瀬の精神まで燃え尽きちゃう!
お願い、死なないで一之瀬!あんたが今ここで倒れたら、たまちゃんやクレアとの約束はどうなっちゃうの? 星彩石はまだ残ってる。ここを耐えれば、スイーツゴーレムに勝てるんだから!
次回、「一之瀬死す」。コールスタンバイ!
※死にません。まずシリアスになりません。
思いの外長くなったので2回に分けますわ。
ペンギンで最初に連想したのが花名ペンギンだったのでこうなりました。
というわけで続きます
ペンギンネタ拾ってありがとうございます。
果たして花名ちゃんはこの不自由な身体で無事に帰れるのだろうか…!?
実は私たちの世界でもケープタウンの海岸沿いなど、街のすぐ近くでペンギンが見られる環境があるし、フィヨルドペンギンのように森の中で子育てを行う種類もいますので、エトワリアでペンギンを見かけても不思議ではありませんね。
大変なことになってしまいましたね。これから花名ちゃんがどうなるのかとても楽しみです。ところでたまかおは一線を越えているっぽいですが、花名クレのほうはどうなのかが気になりました。
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