ここは伊藤いづも先生原作、まんがタイムきららキャラットにて連載中の『まちカドまぞく』について語るスレよ!
ハッサクだけに8スレ目ね!
私と桃のカッコいい活躍の場を語ったり、せいせき桜ヶ丘のボス、シャミ子へのエールを送ったりしてもいいわよ!
柑橘類を使ったレシピも随時募集中よ!
まんがタイムきららweb 作品紹介ページ
http://www.dokidokivisual.com/comics/book/past.php?cid=1109
TVアニメ『まちカドまぞく』公式ホームページ
https://www.tbs.co.jp/anime/machikado/
TVアニメ『まちカドまぞく』公式ツイッター
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前スレ
http://kirarabbs.com/index.cgi?pg=0&read=2462
幸運に恵まれれば今年の夏に2期かも
くらいに考えてはいるけれど
最近ごっさむなので単純に春夏が恋しいというね
前号の小桃の「こいつに抵抗する力をください」って効果あらわれてる?
同コマの誰何の「桜ちゃんが育てたものをぼくにちょうだい」を打ち消してるのかな
ここ二つの願いの効果があらわれてないように見える
桜さんが育てた桃だけれど
それをもらいうけようと
つまり桃を精神支配しようとしてカードを切った
それに対するレジストで桃も一枚使った
カードの効果は打ち消しあって消えたと解釈可能かなぁ
桃に抵抗する意思がなくなったらヤバいってことだよね
たとえば、封印されてたなんかの記憶が蘇って人類なんてー!という思考になったらヤバい
誰何ってコアだけにされたあと
たべのこしを摂取して復活したように見えるけど
あの時食べたつもりが逆に食われて混ざってしまった
ようにも見える
少なくとも「誰何?」の所ではもはや別人…
魔のものたち
面白くなってきやがりましたよ
あんなひどい出自を知っても
シャミ子が桃に同情する場面が描かれていないのはポイントだと思います
壮絶な過去をシャミ子は「歴戦の人」と呼んで
同情ではなくリスペクトの対象にしている
「かわいそう」が口癖で
全てのかわいそうを世界ごと消し去りたい誰何とは対極の関係にあることを
今回はっきり打ち出してきたなと
>シャミ子が桃に同情する場面が描かれていない
ああーそうだね、確かにそのとおりだわ
>>712
身近な人が苦難に遭っているとき
必要なのは同情ではなく手を差しのべて守ることだと
きっとシャミ子は自分の生い立ちで嫌と言うほど知っているんだと思います
ここで病弱設定がまた効いてくるという
「かわいそう」って見捨てられるのがシャミ子のような生い立ちには一番キツいだろうからなあ
病床で寝込んでるだけにみえても、本人は命をかけてがんばってるわけで、がんばってる最中に「かわいそう」って言われるても勝手に決めつけるんじゃねー!とまぞく口調で反発必至てなもんですわ
がんばれシャミ子!最高最善のまおうになるんだ!
「他者の合理性」というものを考えてしまう
光の一族と誰何の関係が歪なものになっていったのは
そのシステムが時を経て古の遺物と化していった事による
ところが大きいはずだから
心優しい少女が数千年を生きる間に悲惨なものを見過ぎたんだろうなと
憐憫の情というのは大切な美徳だけど
相手を上から目線で見るという一面があって
そのウエメセを究極にこじらせたのが彼女の思想なんでしょう
いましがたまちカド11話を改めて見たわけだけど、
シャミ子の「おかーさんがどんなに隠し事をしていたり矛盾があったりしても私は受け入れます」ってとこから、おかーさんはまだ何かしら秘密があるのかも?
あと敵の攻撃をおとーさんボックスで防ぐっていう場面が出てくるかも〜
シャミ子に必要なのは想像力と自分の能力の理解
「血の繋がりとイメージをたどるとお父さんBOX内にアクセス出来るかもしれない」という想像ができれば封印空間のなかに行けるはずなんだよ
実際、ごせん像内部には行けているんだし
おとうさんボックスみたいのがゲー帝にもあったな…
ダークエンペラー太郎という二つ名があった可能性を考慮し
引き続き放置を推奨するぞ!
ロシアの殺し屋おそロシア回想の中だけでも、現在(というかそれぞれ一時退場するまで)のそれに至る桜さんとスイカのスタンスの違いは表れてるのよね。
桜さんは目の前で死んだ人らの事はその瞬間は捨て置いて、今は応戦する、今救える人は救うって態度だったり、
結界で守られた理想の街を作ったり、全部を全部救うことはできないっていうある程度の割り切りが感じられる。
対してスイカは紛争地帯に来ておきながら自爆テロにいちいち泣いてたり、優しいといえば優しいんだけど、やってることの割に理想と現実のすり合わせが出来ていない。
それで「かわいそう」な人を無くしたいと思うまではいいけど、その手段が知的生命体全てを無かったことにするという飛躍によって本末転倒化している。
誰一人見捨てたくないのに、結果全てを捨てているという矛盾。全てに絶望しているとしか思えないやり口なのに本人はただ一つの希望を求めているつもりという倒錯。
更に全てを救うのが目的のはずなのに、そのための道中の犠牲はやむなし、それを邪魔するものを力づくで排除するのもやむなしと矛盾が矛盾を呼んでどんどん理想から遠ざかってるのに気づいていない。
・かわいそうなのは良くない
・かわいそうなので食事はしない
・討伐ボイントのためまぞくは殺す(苦しまないよう配慮しながら)
・関係者が悲しむとかわいそうなので記憶を消去
・最終的に全ての感情を消すことでかわいそうを根絶する
これはこれで筋が通ってると思うんですよね
欠点としてはダークサイドに目を奪われすぎて
生きる喜びの方を完全に無視してるというのがあるんだけど
「お前OP27見た後でもまだそれ言えんの?」と言われると結構厳しい
古代メソポタやその周りで流行ったグノーシスという思想が
誰何の考え方の元ネタではないかと思います
神様が創ったはずのこの世に苦しみや悲しみが満ちているのは
創造主がまがいものの邪神だからであり
世界のあり方自体がそもそも間違っている
悪しきこの世界と肉体から解き放たれて善に帰ろう
というものらしい
あるいは誰何はこれの継承者なのかも
何千年も考えて頑張ってきたと言ってたし
楽しみを与えようとすることを慈といい
苦しみを取り除こうとすることを悲という
どちらも大切で必要なこと(仏教用語での慈悲)
仏教系のアプローチもありかもね
「那由多」も仏典で伝えられた言葉ではあるし
>>724
楽(苦の反対、自由で幸せな状態)を
サンスクリット語で「スーカ」というそうですが、はてさて
>>721
それはそのまんま「千代田桃見た後でもまだそれ言えんの?」って言えてしまえるのだ。
「かわいそう」と言えるような境遇の人でも幸せになれる・できるし、スイカはそこを勝手に諦めてるんだよね。
苦しまないように殺すとか、悲しまないように忘れさせるとか、どう考えたって殺戮を正当化する無茶な言い訳だし、
全ての悲しみを無くそうっていうのも言い換えると全ての人を自分の思い通りにしたいという身勝手。
桃は「嘘はついてなかったんだ」と解釈したけど、それはスイカ本人が嘘をついてる自覚がないからそう感じただけで、
絶望してるのに理想があるフリ、私欲の殺しに言い訳、自分がやりたいだけのことをみんなのため扱いと、嘘ばっかり言ってる。
一見筋が通った善意の怪物のようだけど、実は嘘をつき続けた醜いエゴのなれの果てなのではなかろうか
氏ねば安楽?マジ独善(10文字)
有償400は最低保証でした↓
このかわいそうを消してくれ
実際シャミ桃は今後「かわいそうな人はかわいそうなままではない」の体現者として
誰何に立ち向かっていくんだと思います
分かった
誰何は魔族をそもそも人間として見ていない
本当にエサくらいにしか見ていないんだ
人間が生きるために豚や牛のような動物を狩ってきたように
人間がしあわせになるために他の動物を犠牲にする
誰何が人型じゃない大型の魔族がうじゃうじゃいる時代からいたら
今のまぞくを別の存在扱いしててもおかしくないはず
でも今のまぞくは人間とたいして変わらない
共存だってできている。
だから今までどうりに魔族を殺していれば周りにいた人は悲しむ
それは誰何のかわいそうを無くすに反していたから忘れさせる力を手に入れた
でっかいまぞくが襲来した系のお話は神話によくある
はじめて反乱というものを行い
戦争のための武器をいくつも発明し採用したという
蚩尤ちゃん
魑魅魍魎を率いて黄帝に挑んだぞ!
なんとかの杖をぶきベクトルに育てると
お姉も目指せるかも!(あこがれの目)
>>730
彼女はせいいき桜ケ丘を「牧場」と呼んだので
光と闇の共存構想自体を理解できていないでしょうね
桜さんがまぞくを一か所におびき寄せて殲滅し
大量ポイントをゲットするつもりだと本気で思っている
しかしあの街の事情が特殊なだけで
光の巫女は魔族を狩るのが本来の使命だからなー
誰何は危険な原理主義者だけど
逆に桜さんや桃を風潮に流されて堕落した信徒と見ることもできそう
でも別に誰何は魔法少女の使命に従ってまぞくを狩ってたわけじゃないからね。
そんで最終目的は全地球上生命の抹殺みたいなもんで、どう考えたって世界の理を守る行いではないよね。
ナビゲーターを拘束するわ他の魔法少女を攻撃するわで、魔法少女かくあるべしで誰何を正当化するのは無理筋ってもんよ
>>724
仏教的アプローチだと、無記=決めつけない態度が重要だろうね
よく仏教は「一切皆苦」で目標は無になることと誤解されてるけど、苦しみから逃れるには無になるしかないという意味ではなく、むしろ無になった程度のことで苦しみからは逃れられない、それは間違ったやり方だというのが釈迦の意見だしね
シャミ子のペロペーのシーンが笑い所ではなく、幸せな記憶の回想って考察してた人見かけて、ガチ勢って凄いなって思った(小並感)
ペロペロ系まぞくのイメージ映像と
4コマ目のシャミ子のうめき声(と吠える犬+犬のお姉さん)
相乗効果でなんだか泣けた
深く考えてなかったし何も知らなかった→じこけんおー
を引き摺らないところが前向きシャミ子のいいところよね
すぐに「守れるまぞくにわたしはなる!」という決意
超大まぞくへの道を歩んでる
角生えてからの半年でいろいろありすぎて、
後を向いてる暇がないというのも大きいよなー
あと、体力つくとなにかとポジティブになるよ
桃さんが拾いましたでおなじみの鉱山で働く車タイヤ
みたいなやつがある作品のPVに出てきてた
やはりタイヤなどのうらみはいい魔力になる系かもしれません
来月からまたとっくんかな(特訓もわりと暇期の光景…)
子桃と桜さん話を読んで確信した
もう誰何とか街の平和とか呪いとか全部解決でいい
まちカド千代田姉妹が読みたいよおおおおおおおおおお
飲み会で潰れた桜さんを桃が迎えにくる話とか欲しい
休載や番外編を挟みつつも
ゴリゴリと描き上げた感のある
しおんちゃん救出編と桃過去編
あと不意打ちでやってきた第2部まぞく
話としては
ここらでちょっと一休みした方が
遠くまで届く気がする
まぞく見届け隊の旅は続く
姉妹ネタねえ……
家のなかでジャンクフードを食べてごろんねんして怠惰の極みを尽くす桃色さんに見かねた桜さんが
浜名湖サイクリングを強制、それ以来トレーニングが趣味になってしまった、という感じのか
>>420
シソシソシソシソ……シソーンデルチ!
のほうがゴロいいとおもう
あとどっちみち発音がたいへん
たかみながんばっt
とあるコメントを見てここに新たな法を敷くみたいなボケがしたくなったが、話について行けず何も呟けない
5巻終わりや内容もあんなにも平和だったのに、何でこんなにも不穏になってるんや…ジキエルが若干不審(者)だったけど
そもそもまぞくを倒したらポイントがもらえるのはなぜ?...ってのは天災の対処のためか??
まちカドの世界の根幹をなす基本設定、例えば光と闇の一族とか光と闇のウォーズとかにも、なぜ生まれたか起こったか疑問をおぼえてしまう
普通の人間を魔法少女にしてるから
タダ働きはしてくれないのでしょう
魔族を守るとか世界を巻き戻すとか
光の勢力が想定してない用途に使うやーつ
光の一族は宇宙の創造から続く守護天使たち(のようなもの)
いにしえの時代に人の世をおびやかす強大な魔族があらわれて
人間だけでは対処しきれなかったために
まつろわぬ者たちを狩るシステムが作られた
基本設定はざっくりとこんな感じかな
イメージ的にはやはりファンタジー色強め
指輪物語などのファンタジー小説や色んなRPGの世界観と
相通ずるところは多いと思う
>>746
そんなこと書いたような気もすルご指摘ありがとうダ!
たかみなさんがはしごだかに改名したと聞いテ
ストップ高の一種かと思ってしまった自分の無知を恥じル
>>747
FUZまぞくになれ〜
どうでもいい話だが
桜の染物は枝の茶色の液から綺麗な桜色が染まる
なので千代田桜黒髪はおかしくない
どうだろうか
受け継がれし武器を手に入れる、今まで関わってきた人たちが協力してくれる、主人公はアホよりであるが優しい、実は父親が凄い人物だった、決意に応えるように新たな力を獲得、ピンチになるほど強い(練習せず新しい能力獲得など)
シャミ子って少年漫画の主人公みたいな感じがする。
>>753
だいたい黒だからセーフ
せんせぇはジャンプ系などもお好きだが
原体験は新聞の4コマやドラクエ4コマにあるので
4コマ描くんじゃい!というソウルが根底にあるようだ
というわけでドラクエ的なあじわいもあるぞ
なんか1コマ1コマに奥行きがあるよね
シャミ子は才能もあるけど1番はカリスマがある事だからな
ジキエルが良子に発言した事もナビゲーターとしては真っ当だしあながち間違いでもなかった
ただスカウトする相手が悪かった
>>754
なんとかの杖を試行錯誤しながら使いこなそうとするのは努力以外の何者でもないんじゃないか?
シャミ子は「生きる」自体が努力の連続なんじゃないかと
そういえば結界壊れたままだね
魔法少女が普通に上がり込むから直してもすぐ破れそう
何やってんだミカァン!!
>>763
それで驚いているようじゃこの先のミカンの柑橘狂いには耐えられないぜ
2020年10月分とかもう悪意すら感じるからね
小惑星検出アプリCOIASみたいに
まぞく好きの化学者がミカンさんに因んで
ミカン酸ての命名してくれないかな
あれたしかに突拍子もないんだけど
桃とミカンの関係性ってものを考えると
原点回帰みたいにも見えるのよね
呪いを全力でぶつけても
ほぼノーダメで天使な子桃
ウガルルの発案をそのままストレートで(たぶん希釈してる)
実行しても受け止めてくれる桃(への信頼)
とばっちりリリスさんはご愁傷さまダ!
>>768
そっちの方はまだミカンママすら登場してないんだよなぁ(OP除く)
>>736
決めつけないのって
わりかしMP食う感じもします
なんかこう繰り返しの結果だと
囚われたままになりやすいかも
良子ってシャミ子が呪いを妹の分まで背負ってたって知らないままだよな?
今でさえ姉の為に色々頑張ってるのに、その事実を知ったらどうなるんだろう?
桜さんが言ってたやーつか
実際そうなのかもしれないし
ちょっとものの例えみたいなセリフにも見えるし
どうなんだろうね
兄弟姉妹で健康に著しい差があるとき
そんな風に言ったりすること
なくはないと思うし
シャミ子は良子より闇の一族の血が濃い分呪いを多く受けてるって説明されてなかったっけ?
だからシャミ子はごせんぞ、ヨシュア似で良子はおかーさん似
>>779
清子さんは「多く受け継いでるのでしょう」って憶測でしか言ってない。
良ちゃんの分の呪いも肩代わりしたという桜さんの見解を清子さんが知らないのは、おそらく桜さんのコアがシャミ子と融合してから分かった事だから
(というかそもそも良ちゃんが産まれる前に桜さん消えてるしね)
げつようび〜
良子は潜在意識で姉が肩代わりしてくれたことを知ってるんじゃないかと思う
お姉をみる目が単なる親愛や尊敬じゃなくて、あのスペック込みで将の器と
思ってるあたり、命を救われた実感を持ってるのかも
>>783
ヨシュアの時みたいに正確でなくとも何となく本能で察知してる感じか、お姉は命を懸けて守ってくれるからお姉の為に生きて死のうと
やっぱり吉田姉妹は尊いわ
うまくかくれてがんばっていきのびてと桜さんは言う
じっさいリアルでこまってしまうね
わずかな結界は残されてはいるので活用しなくちゃ
というのもなんだか身につまされる
ごせんぞのなかよしレベル上げてシナリオ見たけど、シャミ子ごせんぞのこと大好きでほほえま〜てなる
>>786
唯一本気でリスペクトしてるからな
尚、一度ガチで幻滅される模様
ごせんぞは自身に向けられる信仰心がないと
きっととてよわなのでシャミ子の想いは大切なのだ
あと…ばんぺいゆ売ってたのだ
リリスさまとて大まぞくのポテンシャルを持っていると
思うのだが、どこでついたヨシュアさんとの差・・・
・・・晩白柚をノールックで買えるまぞくになるのだ
やっぱり未成熟な内に封印されたのがデカいのかな。それでも封印が無ければ今のシャミ子よりもできる事が滅茶苦茶多いみたいだけど。
原作は封印解けてないからね。依代が謎パワーで長生きするようになっただけなのだ…
シャミ子推し→桃、良子、ごせんぞ
桃推し→シャミ子、しおん
ミカンと杏里は誰推しになるのか
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