あけましておめでとうございます。カレルと申すものです
これで13作目になります。今年は卯年なので今回は兎和が主役の話を書きました
今作のタイトルは『卯年と兎和と』です
こちらは「アニマエール!」の二次創作になります
注意事項
*キャラクターの独自解釈
*独自設定
*原作との乖離
*妄想
*キャラ崩壊
等が含まれるので苦手な方は注意してください
【卯年と兎和と】
兎和「先輩方、あけましておめでとうございます」
こはね「兎和ちん あけましておめでとう!!」
宇希「うん、あけましておめでとう」
ひづめ「兎和さん、あけましておめでとうございます」
花和「あけましておめでとう」
虎徹「兎和ちゃん 新年おめでとう」
こはね「兎和ちん そういえば今年はうさぎ年だったよね」
兎和「はい、そうですね」
こはね「なにか新年の抱負とかはあるかな?」
兎和「…特にはないですね」
こはね「ん〜 ないのかぁ〜」
宇希「そういえば、去年は虎徹に今年の抱負を聞いてたな」
虎徹「あ〜 そうだったね 抱負をみんなの前で言うのは恥ずかしかったよ…」
ひづめ「ですが目標などを口に出すと叶いやすくなるとはいいますね」
虎徹「でも、いってもあんまり変わらなかったんですけどね…」
花和「兎和は漫画家志望だし、言った方がいいんじゃないかしら?」
兎和「…あの」
宇希「ん? どうした兎和」
兎和「えっと、どうにも漫画のネタが浮かばなくて困っているんです」
虎徹「え〜!! それって大変なことなんじゃ」
こはね「兎和ちん、ごめんね! 悩んでいたのに新年の抱負とか言わせちゃって」
兎和「あっ…いえ だいたいは浮かんでいるんですが書き始めが浮かばなくて」
ひづめ「それは大変です!」アワワワ
花和「ひづめ、落ち着いてください 漫画を描いたことはないですけどそんな深刻ではないと思います」
ひづめ「はっ!すみません 取り乱してしましました」
兎和「あの、だいじょうぶです そんな心配しなくてもいいですから」
宇希「兎和、心配事があるなら私たちが相談にのるよ 仲間なんだからな」
こはね「そうだよ! このわたしにお任せでもいいんだよ!!」
兎和「… 相談するなら宇希先輩… 何でもないです ありがとうございます…」
こはね「うんうん 何でもいってね」ピヨピヨ
兎和「はい…」
宇希「…」
虎徹「宇希ちゃん…」ボソッ
宇希「ああ、やっぱりこはねの信用が…」ボソッ
…
宇希「はい!こはね、これぐらいにして練習行くぞ」ガッ
こはね「あっ! 兎和ちーん!!」
虎徹「あの、兎和ちゃん 私もよければ相談に乗るよ漫画に関してはよくわからないけど」
兎和「はい、ありがとうございます こはね先輩は宇希先輩にお任せして 虎徹先輩にお願いしたいと思います」
虎徹「あはは… うん、私でいいなら」
花和「虎徹と兎和も準備しなさいよ」
虎徹&兎和「うん(はい)、わかった(わかりました)」
ひづめ「はい! そろそろ時間になるので練習を始めましょうか」
みんな「おー!!」
―――――
ひづめ「ワン ツー スリー フォー」♪
こはね「ゴー!フォー!ウィン!」♪
…
こはね「はぁ… よーし!いい感じだね!」
ひづめ「ええ、通しでやってみましたが何とか出来ましたね」
宇希「こはねよくやったな!」ナデナデ
ひづめ「ですが! まだ完成度は想定の50%程度ですね」
こはね「ピヨッ! ごじゅっぱーせんと? えー!? 私的にはもう完璧なんだけどな」
花和「まったくこはねは、スタンツの時に一瞬遅れていたり、ダンスも少しずれていたんだから当然よ」
こはね「ん〜〜 言われても実感できないから録画を見直そう」
虎徹「はぁ…」
宇希「虎徹、どうした?」
虎徹「宇希ちゃん、録画で自分の体を見なくちゃいけないんだな、って思ったら憂鬱で」
ひづめ「虎徹、現状を改善するためには自分をしっかりと見つめないといけませんよ」ファーン
花和「その通りですね、自分たちの演技を振り返ることで得られるものがあるはずなんだから」
兎和「ひづめ先輩用意できました」
ひづめ「おお! 兎和さん手際がいいですね」
虎徹「いつの間に!?」
花和「虎徹がなんかブツブツいってた間にテキパキやっていたわよ」
兎和「宇希先輩に手伝ってもらったので、すごく高速で準備ができました」
こはね「さっすが!宇希」
宇希「こはねのパフォーマンス…」
宇希『はいはい、早く録画を見るぞ』
虎徹『宇希ちゃん…逆だよ…』
―――――
こはね「う〜ん 楽しそうにチアしてるね」♪
宇希「うんうん♪」♪
虎徹「う〜ん もっと瘦せなきゃ」
花和「はぁ〜 ひづめはいつも完璧ね」
兎和「…」カリカリ
ひづめ「ここですね、巻き戻します」ピッ
〜〜
ひづめ「ここですね、こはねさんの重心が前に行き過ぎてバランスが悪くなっていますね」
こはね「あっ、ほんとだ! だから安定しなかったんだね」
ひづめ「はい、ここを気を付ければ全体の完成度が上がると思うので意識していきましょう」
こはね「はーい」
ひづめ「ここまでダメ出しをしてしまいましたが、こはねさんの演技の実力者は確実にあがっているといえますね」
こはね「えっ!ほんと!」キラキラ
ひづめ「ええ、実践的な練習に移るまでの時間が最初と比べて2倍以上も短縮できているんです」
こはね「えへへ、う〜ん照れちゃうな」
〜〜
ひづめ「虎徹さん」
虎徹「は、はい!」
ひづめ「虎徹さん、録画でちゃんと確認できていますか? 何やら視線が泳いでいるので気になりましたが」
虎徹「あっ! ごめん!ちょっと二の腕のあたりが気になって…」
ひづめ「ふむ… 確かに」ジッ
虎徹「えっ!」///
ひづめ「キレが少し弱いと思います こうピッ!と腕を止めれば見栄えがもっと良くなると思いますよ」
虎徹「うん… ひづめちゃんありがとう」
〜〜
花和「もう、こはねは調子に乗らないの、というか早くなっても習得時間が兎和よりも長いのは実際問題だわよ 部長さん」
こはね「うっ!」ドスッ
兎和『これが精神ダメージ』カリカリ
宇希「まあまあ、早くなっているのは事実だし」
花和「宇希、こはねを甘やかすのはあまりよくないと思っているのだけど」
宇希「う〜ん でもこはねは褒めて伸びるタイプだし」
花和「こはねには厳しい意見も言う人は必要よ」
宇希「…そうだな、こはねのためにも」グッ
虎徹『子育ての方針を話し合う両親みたいだよ』
兎和「これが夫婦喧嘩…」カリカリ
ひづめ「花和さん、宇希さん おしゃべりはそのあたりにして練習に戻りますよ 全体で息を合わせることでもっと素敵になると思うので頑張りましょう」
花和「はい! 素敵な言葉です!!」
宇希「オッケー!! じゃあやるか」
―――――
ひづめ「はい! 今日の練習はここまでにしましょうか」
みんな「はーい!」
ガヤガヤ
兎和「あの、虎徹先輩」
虎徹「あっ、そうだったね」
兎和「虎徹先輩にうってつけの話です」
虎徹「う〜ん 何かな、私にぴったりっていうけど力になれるかな」ゴクリ
兎和「はい、だいじょうぶです 一緒にご飯を食べるだけですから」
虎徹「えっ、そんなことでいいの?」
兎和「はい、少しでも話の動き出しのヒントにでもなればと思って」
虎徹「へぇ〜 話を作るだけども大変なんだね」
兎和「そうですね、自分で納得のいくものができるまでは試行錯誤の段階ですからいろいろなものを書かないといけないので…」
虎徹「あっ! そういえばひづめちゃんも新聞部の4コマで悩んでいるときにみんなで意見を出し合ったことがあったっけ」
兎和「そうなんですか!」グイグイ
虎徹「兎和ちゃん、近いよ!?」
兎和「すみません…」
虎徹「そういえばひづめちゃんがその話しているときはこはねちゃんに揺さぶられていたから聞いていなかったっけ」
兎和「ああ、最初に先輩方と話した時ですか」
兎和「言われてみれば、ひづめ先輩がそんなことを言っていたような…」ウーン
虎徹「まぁ、兎和ちゃんの作品にはあんまり参考にならなそうだから行こっか」
兎和「虎徹先輩、ひづめ先輩の4コマ漫画、見てみたいです なにか参考になるかも」キラキラ
虎徹「あ、あの 本当に…実際参考にならない…って…」
兎和「ひづめ先輩の漫画はどこに行けば読めますか?」
虎徹「聞いていない…」
虎徹「えっと、花和ちゃんは…今はいないし えっと、新聞部の部室に行けばいいんじゃないかな?」
兎和「わかりました、では行きましょう!」
虎徹『兎和ちゃんは漫画のことになるとすごい積極的だな〜』
虎徹「あっ! ちょっとまって〜」
〜〜
[新聞部 部室]
鷲尾「過去に発行した新聞を見たいと」
兎和「はい、そうです」ワクワク
虎徹「ごめんね鷲尾さん、急に押しかけちゃって」
鷲尾「いいえ、嬉しいです!! それに読者の意見を直接いただけるのは何よりも貴重ですからね」
兎和「ありがとうございます」
鷲尾「少し待っていてくださいね」ガサゴソ
…
兎和「虎徹先輩、私もこんな感じのテンションになってしまうのでしょうか」コソッ
虎徹「ん? どういうこと?」
兎和「えっと、将来自分の漫画を描いて感想などを貰った時にどういうテンションで受け取ればいいのかわからないので」
虎徹「あっ、え〜と、う〜ん… やっぱり嬉しいとかの感情を出した方がいいんじゃないかな」
兎和「やはりそうした方が…」
…
鷲尾「お待たせしました」ドッサリ
兎和「かなりのボリュームがありますね」
鷲尾「そうですね、私が入部した辺りの新聞から今までのをごっそりもってきましたから」
兎和「ありがとうございます ふむふむ、去年はこんなことがあったんですね」ペラペラ
鷲尾「ここら辺は小さなコーナーしか担当させてもらえなかった頃ですね、なんだか恥ずかしいです」
兎和「すみません」
鷲尾「何でしょうか?」
兎和「ひづめ先輩が四コマ漫画を担当していると聞いたんですけど、どこからですか?」
鷲尾「え〜っと、有馬さんに依頼をしたのが去年の九月なのでここら辺ですかね」パラパラ
鷲尾「これですね はい、どうぞ」
兎和「ありがとうござ…!?」カチーン
虎徹「うわっ! 兎和ちゃんが固まっちゃった」
鷲尾「えっ!? どうしたんですか!!」
兎和「あっ! すみません… なんというかあまり情報がないのに脳が処理を拒んで固まってしまいました」
鷲尾「あはは… まぁ、結構人気なんですよね、有馬さんの4コマ」
虎徹「えっ! 嘘っ!これで人気なの!?」
兎和「本当ですか!?」
鷲尾「はい… ここだけの話ですが失礼ながら私も少しそうとは思っています あっ!これは内密に」
虎徹「うん」ブンブン
兎和「はい…」
兎和「…すみません、新聞を持ち帰っていいですか?」
鷲尾「いいですけど、大丈夫ですか?」
兎和「…だいじょうぶです ひづめ先輩の4コマもじっくり見ればヒントになるかもしれないです」ショウスイ
虎徹「兎和ちゃん、新聞は私が持つよ」
兎和「虎徹先輩、ありがとうございます」
兎和「あの…鷲尾先輩」
鷲尾「はい、なんですか?」
兎和「ひづめ先輩の4コマに印象を引っ張られましたが、校内の小さな出来事が詳しく書いてあって面白かったです」
鷲尾「…!? ありがとうございます!!」パーッ
兎和「では、失礼します」ペコッ
鷲尾「はいっ! ありがとうございました」
〜〜
[旧視聴覚室]
兎和「虎徹先輩… 衝撃的でした…」
虎徹「そうだね、私も3回くらい見ているのに初見の衝撃が薄れないよ」
兎和「ですが、今まで連載を続けているというのなら続く理由があるはずです」
虎徹「ううん…」
虎徹『人気の理由は全くわからないけど、たぶん本人の人気で… とういかひづめちゃんは自分の絵をどういう認識で描いてるのかな?』
虎徹「…わからないね」
兎和「…これは持ち帰ってじっくり読もうと思います」
虎徹「はい」ドサッ
兎和「ありがとうございます 虎徹先輩、新聞部の部室に行く前のことを覚えていますか?」
虎徹「あれ? なんだったっけ?」
兎和「虎徹先輩とご飯を食べることです」
虎徹「そうだったね、というかどこでご飯を食べるの?」
兎和「そうですね、虎徹先輩の好みがわからないのでショッピングモールなどはどうでしょうか?」
虎徹「いいね! ドーナツにたこ焼き、うどん、牛丼、ステーキ、ハンバーガー…スイーツ系ならクレープ、アイス、ケーキ、和菓子… それにベーカリー!なんてたくさんあるもんね」
兎和「…さすが虎徹先輩、そっち系の情報は網羅済みですか…」
虎徹「あっ…え〜と まぁ、楽しみだね」アセアセ
兎和「はい」
虎徹「そういえばいつ行くか決めてる? 今日はもう遅いし学校もあるから週末とかかな」
兎和「そうですね 週末なら新聞もある程度読めそうなので」
虎徹「うん、じゃあ戸締りして帰ろっか」
兎和「はい」ガチャ
虎徹「職員室に鍵を返しに行くから兎和ちゃんは校門で待ってて」
兎和「わかりました」
〜〜
[帰り道]
虎徹「はぁ〜 冬だから日が落ちるのが早いね」
兎和「そうですね、まだまだ寒さは厳しくなりそうですしちょっと憂鬱です」
虎徹「そうだね、寒さが厳しいとなにか食べたくなっちゃうから困っちゃうよ」
兎和「お正月はおいしいものがたくさんありますから」
虎徹「お正月…この響きだけで食べても許されるような雰囲気があるのはだめだと思うんだよね」
兎和「でも虎徹先輩、食べてしまいますよね?」
虎徹「そうなんだよ! そのせいで、って!?言わせないでよ」ハワワ
兎和「あっ!こういう展開もいいですね 誘導して言わせるような…」
虎徹「誘導していたの?」
兎和「いえ、虎徹先輩の普段の行動から考えたことです」
虎徹「まっ、いいか そういえば兎和ちゃんはお正月あけて初めての練習だったけどどうだった?」
兎和「どう?ですか… お正月の休みがまだ体から抜けていなくてちょっとしんどかったです」
虎徹「そうだよね…休み明けってどうしても体がなまっちゃうよね」
兎和「そうですね、帰省中に積んでいた漫画を読んだり、アイデア出しのために絵をたくさん描いたりと忙しかったですね」
虎徹「兎和ちゃんはすごいね… 私なんてこはねちゃんたちと初詣に行った以外はほぼ家でコタツにくるまっていただけだから」
兎和「虎徹先輩がコタツにくるまっている…」ポワポワ
〜〜
虎徹「にゃ〜ん こたつはあったかいにゃ〜ん」ゴロゴロ
兎和「虎徹先輩、猫じゃらしで遊びますか?」
虎徹「うにゃ〜ん 外は寒いからでたくないにゃん」
兎和「しょうがないですね ではこたつの中で遊びましょう 虎徹先輩毛糸です」コロコロ
虎徹「毛糸、けいと!」コロコロ
虎徹「にゃ! とわにゃん!」
兎和「はい? なんでしょうか?」
虎徹「こたつの上のみかんを取ってほしいにゃん それとナデナデしてくれにゃー」
兎和「わかりました はい、虎徹先輩みかんですよ」ナデナデ
虎徹「ゴロゴロ うにゃ〜ん きもちいいいにゃ」ゴロゴロ
兎和「ふふっ、こてにゃん先輩」
〜〜
虎徹「…ちゃん!…ねぇ! 兎和ちゃん話聞いてる?」
兎和「!? すみません… ちょっと考え事をして… なんの話ですか?」
虎徹「兎和ちゃんはすごいねっていう話だよ もう一度聞きたい?」
兎和「えっと…だいじょうぶです」///
虎徹「あっ!そうだ、話は変わるけど週明けにテストがあるけど勉強している?」
兎和「…はい、一応は」
虎徹「兎和ちゃんはえらいね、私は全く勉強していないから焦っているよ」
兎和「虎徹先輩、そのテストは難しいんですか?」
虎徹「ううん、範囲は大したことないからちゃんと復習すれば問題ないと思うよ」
兎和「そうなんですか ありがとうございます」
…
虎徹「あっ!私の家はこっち側だからここでお別れだね」
兎和「もうそんなところまで… 思ったよりも早く着きましたね」
虎徹「じゃあ、明日の10時にショッピングモールに集合でいいかな?」
兎和「はい、わかりました では虎徹先輩、おつかれさまです」
虎徹「うん、またね」
[完]
あとがき
ここまで読んでいただきありがとうございます
今回はひづめの4コマを読んだら兎和はどんな反応をするのか?という考えから書き始めました。
それと今年がうさぎ年なのでちょうどいい感じに、これでチア部の全メンバーの主役の話が終わりました。宇希先輩から始まり、ここまで行くとは私自身全く思っていなかったので驚いています。ただ誕生日という明確な期限があるものなので制作には苦労があったり…ですがリアルタイムの楽しみの方が大きいので最後の宇希先輩までは駆け抜けていきたいです。
作中での兎和の妄想は「アニマエール!」5巻の書店特典で、兎和が虎徹の尻尾を掴んでいるイラストから考えました。兎和がどんなことを考えてそうしているかを考えたりなど、妄想を膨らませたりして楽しかったです。
最後に次回の予告をさせていただきます。
今考えているのは2つあり、以前2〜3作後に書くと言っていた「ポッキィゲーム Sideきらら」の話と「いいタイトルが浮かんだ」の話です。
あと、「虎徹と兎和がショッピングモールに行く話」はしかるべきタイミングで投稿しようと思うのでよろしくお願いします。
というわけで次の作品でお会いしましょう!
拝読しました! 兎和さん、想像力豊か!
ていうか!! こて! こてにゃん!! 想像するだけでかわいすぎるッ!!
チア部のほんわか日常、やばり良い。ところで宇希さん、あんた何やっt
ひづめさんは最早何かの才能持ち説。色んな意味でカリスマなんでしょうね。
観察眼が鋭い兎和さんと、そんな兎和さんをよく観察してる面倒見のいいこてっちゃんという構図が最高に和みます。仲良しでいいなぁ...。
そんなわけで、本作も楽しく読ませていただきました!
去年の干支と今年の干支で、お正月らしくて良いです。
虎はネコ科なのでこてにゃん先輩は間違ってないのかも。虎徹先輩はネコ、と(すぐにそういう方向に持っていくのはやめましょう)
急かすつもりはありませんが、次回作でまた。
拝読しました!
チア部の日常いいですな、ひづめの漫画見た兎和の反応すこです、校内で人気なのは確実に内容よりひづめ信者の影響が...
でもその後正気保って、新聞自体の良さへの言及を忘れない兎和ちゃん、気遣い上手で有能。
こてにゃんかわいすぎます...漫画の参考という事で、裏でたまに本当に妄想実現させる2人とか見たい。で、こはね辺りに何かしらの事情で見られ、チア部に広がるまでお約束...
このコンビいいですよね!5巻の中立派の件もあり好きな取り合わせです。
ショッピング編楽しみにしてます。
>>29
ペンギノンさんいつもありがとうございます
こてにゃんは兎和の中の存在なので、兎和が表に出すことがないのが残念なところですが…
チア部の日常は最近あまり書いていなかったので新鮮さがあります
ひづめは画力を犠牲にしてチアのセンスと学力を獲得したので、ひづめの絵には見た人の精神に作用する効果を得たんです()
>>30
コメントありがとうございます
こういったのんびりとしたお話も良いものです
お正月休みにトラが猫ちゃんのようにじゃれている動画をみて癒されつつ、それからの影響も多大に受けました。
これが…解釈の不一致…(こてにゃんは攻め)
虎徹がそれである可能性はあるかも…
>>31
求道者さん、コメントありがとうございます
兎和はまだ自分の作品をどこにも出していないと思っていて、新聞という自分の作品を出している鷲尾さんに尊敬と敬意を払って言った発言です。
本当に現実で再現しようと思ったらどういった手段で実行に移すんでしょう?少し考えておきます。
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