どうしてもやりたかったので南しずくちゃん主役のSSを色々と書いてみようと思って作ってみました。
戦闘能力はそのままですがキャラ崩壊とかには注意です。

一応ですが、過去作の
『フェンネル「私(わたくし)がしずくさんで」しずく「私(わたし)がフェンネルさん！？」』と
『パラガス「私は科学者に南しずく☆5を呼び寄せる装置を作らせた」』
と繋がりが少しあったりしますのでその点についてもご注意ください。



…こんなことしてたら俺が南しずくちゃん推しってバレそう…。

最初は過去にどこか別のスレに載せた短編SSがあったので少し文章を編集して再掲載してみました。


【もしもホワイトデーコロシアム当日にしずくの戦闘準備が出来ていたら】


セサミ「このホワイトデーの戦いに参戦するのはこの3人です」
花和「…えっと…無理矢理連れ出されたんだけど、どういうことなの…？」
ソルト「例の噂がまさかここまで…流石にこれはソルトの計算には入っていないのです。
まぁ、七賢者である以上恥ずかしい戦いは見せられないのでしっかりと戦いますが。」
しずく「どうしよう…。」
花和「やっぱり戦うしかないのかしらね…
…って、ちょっと待って。しずく、あんた…」
しずく「？」
花和「なんであんた、この季節に水着なのよ！？」
しずく「あ、えっと…昨日の夜なんとなく戦士の勘が冴えたから戦闘準備をしておいた方がいいかと思って」
花和「へ、へぇ…(しずくって、エトワリアに来る前から戦ってばっかりだったのかしら)」
ソルト「全員風戦士☆5経験者ということですね。これは楽しめそうです。今回私は魔法ですが…」
花和「ソルトはほんと戦闘慣れしてるって感じね…」


セサミ「このバトルを前に想い人や観客は既に白熱していますね。」
ライネ「エトワリアは血の気が多い住民が多いのよね〜」

観客達「楽しみだーー！」「待ってましたーー！」「どんなバトルが繰り広げられるのだろうか…！」「俺も参加したいけどすぐやられるだろうなぁ…」

シュガー「ソルト楽しそうでいいなぁ〜…」
コトネ「しずくちゃんやっちゃえー！」
ひづめ「なるほど、エトワリアでの風習で分かりましたがこういったことが日本でもあるのですね。
きっと兄もこれを教えたかったのかもしれません。これは勉強になります。」
コトネ「(そ、それは絶対違うと思うけど…)」



セサミ「では試合開始！」

タマゴカケドラゴン「ひ弱な小娘よ！私がひねり潰してやろう！」
ソルト「やれやれ…見た目通りのおバカさんですね…」

花和「な、なによこのゴーレム！お菓子で出来てるじゃない！」
スイーツゴーレム「グオオオオオオオオ！！！」

チョコレートウッズ「チョコヲヨコセエエ！！」
しずく「このチョコはコトネがくれたものだからあげられないよ…」
チョコレートウッズ「ソノチョコハワタシガモツベキダアアア！！」
しずく「相手は戦う気満々、と。…面倒だけど…仕方ないな…」



ソルト「新たに手にした魔法の力を見せつけてやるのです！」
タマゴカケドラゴン「フン、そんな雑魚の魔法など効ｋ(ﾄﾞｺﾞｫ)
痛ッ！？　ちょっ、何今の攻撃！？幼女がこんなに強力な魔法使うの！？」
ソルト「ただの通常攻撃ですよ。まさかこのくらいでもうボロボロだって言うんですか？」
タマゴカケドラゴン「つ、通常攻撃で…！？かくなるうえは…！
降参！！降参します！！！」
ソルト「はぁ…ほんと口ほどにもないですね。じゃあ足りない野菜でも買ってきてくれませんか？」
タマゴカケドラゴン「喜んで買いに行きまーす！！！(離脱)」

セサミ「見た目と強さが一致してませんね、あのトカゲ」
ライネ「ああいったところもあるのよね〜」

花和「くっ…お菓子の割には結構強力な攻撃を仕掛けてくるじゃない！」
スイーツゴーレム「グオオオオオオオオオ！！！」
花和「敵の攻撃は単調とはいえ火力が凄まじい…！
このままでは防戦一方だわ…一旦距離を置かないと…！」

セサミ「スイーツゴーレムの超火力に花和さんは苦戦しているようですね…。」
ライネ「スイーツがいくらにも重なった攻撃は脅威よ〜。離れるのはナイスな判断よ、花和ちゃん」


チョコレートウッズ「カクゴシロオオオオ！！！」
セサミ「チョコレートウッズ、いきなりしずくさんに襲い掛かりました！」
しずく「これで倒れてよッ！」

チョコレートウッズ「ナン…ダト…！？」

セサミ「あっ、でもしずくさんの相手ではなかったようですね。一撃で沈みました。」
ライネ「全盛期の私…いや、それ以上の強さかしら…？」
コトネ「しずくちゃんやっるぅ〜！」
セサミ「…傘であそこまでの超火力を出せる原理は分かりませんが…。」

タマゴカケドラゴン「よし…やっと買い終えた…ん？
はははっ！あの小娘(花和)がピンチではないか！今回は奴を仕留めてやろう！」

セサミ「おっと、あのトカゲが花和さん目掛けて突撃！」
ライネ「後でネクストバフからのとっておきの刑確定ね〜。陽耐性下げたいからランプちゃんも呼ばなくちゃ」

観客達「卑怯者ー！！」「プライドはないのかー！！」「間抜けー！！」

タマゴカケドラゴン「ははははははっ！卑怯者上等！それは褒め言葉ｄ
ちょっと待って、普通の悪口混ざってない！？」


花和「…！敵の動きが鈍くなった…！？そこっ！！」
スイーツゴーレム「グオオッ！？」
花和「…あら？防御は脆かったみたいね…」

セサミ「一方で花和さんはスイーツゴーレムの隙を突き撃破！しかし今度はトカゲが！」

タマゴカケドラゴン「覚悟ぉーーーーー！！」
花和「な、何！？」
ソルト「あいつ…まだ懲りてなかったのですか！？」

花和「くっ…やられ…
あれ？やられてない…？」


セサミ「おっと、ここでチョコレートウッズを仕留めたしずくさんが花和さんに加勢しました！」

タマゴカケドラゴン「くっ…！私の爪攻撃を片手で受け止めただと…！？」
しずく「ふぅ…間に合ってよかった。」
花和「し、しずく！？あんたの方は大丈夫なの！？」
しずく「こっちに来た相手は適当に斬って倒したよ」
花和「適当にって…あんたの強さどうなってんのよ…」
タマゴカケドラゴン「だが、守りは薄いであろう！私のブレス攻撃を食ｒ」
しずく「やってやるんだから！」
タマゴカケドラゴン「えっ、ちょっと待って、まだ攻撃の準備ｇぎゃああああああああああ！！！」


セサミ「やっぱりあっけなくやられましたね、あのトカゲ」
ソルト「後で目いっぱいこき使ってやるのです」



その後は原作と異なりしずくも料理作りに参加できてそれぞれ最高のプレゼントを渡せましたとさ。
めでたしめでたし。

ここからは新作になります


【ロベリアの陰謀を阻止せよ】

ここは…そっか、エトワリア…。私、ほんとに普通に戻ってきたんだ…。
それに、エトワリウムも持ってる…。夢でもなかったんだね…。

今日は討伐も終えてたから帰ってゆっくり休もうかな…。

しずく「ただいま…」
コトネ「しずくちゃんお帰りー！あれ？エトワリウムも採掘してきたの〜？」
しずく「ちょっと拾った(本当はもらったんだけど)」
ゆず「すごい強運だなー」
楓「欠片ですら滅多に見つからないってのにすごいね」
しずく「ま、まぁ…」
春香「水着の最終進化に備えて私もエトワリウム集めなきゃ…」
優「私も最終進化に備えなきゃねー」



翌日

しずく「…おはよう…」
コトネ「しずくちゃんおはモニー！」
しずく「うん…さて、やることやって討伐依頼確認しなくちゃ…」

えっと、今日の依頼は…1つだけ…？討伐対象は…
ロベリア…見たことも聞いたこともない人…。

しずく「今日はちょっと特殊な戦いになりそうだから遅くなるかも…みんなは先に寝てていいよ」
コトネ「えー、寂しいなー。…でも頑張ってね！」
しずく「分かった…」

とはいっても分からないことだらけだから神殿で情報収集しなくちゃ…

神殿の兵士「しずくさん、来てくれましたか！」
しずく「今回ほんとに知らない人なんだけど…」
神殿の兵士「今回は水路の街の神殿からの報告で悪党共の恐ろしい計画を知ることができたのです
なんでも報告した人以外はほとんど洗脳されてしまったとかで…」
しずく「えっと、どういうこと？」
神殿の兵士「なんでもその悪党共は水路の街を支配し、カルダモン様の誘拐を目論んでいるそうなのです。
裏で支配するロベリアという女は強いらしく、我々ではお恥ずかしいことにそこにたどり着くこともできなかったのです…
そこで、数多の魔物を討伐しているしずくさんにお願いをしたくて…」
しずく「まだ分からないことが多いけど…とりあえず引き受けます」
神殿の兵士「おお、ありがたいですぞ！ロベリアは水路の街の神殿の礼拝堂で待ち構えているという情報が手に入っておりますのでどうかお気を付けて…
また、ウツカイという魔物が街を徘徊しているそうなのでそちらにもお気を付けくだされ」
しずく「まぁ、行ってきますね」

というわけで水路の街に着きました。
…って、ほんとに水路だらけ…私泳げないのにどうすれば…
…やっぱり飛び越えるしかないのかな。


ゴンドラ乗りA「おや、嬢ちゃん　一人でどうしたんだい？」
しずく「えっ！？あ、その…」

下手に討伐依頼の話を出すのは危険よね…少し誤魔化そう…

しずく「少し旅行の下見に来てまして…ここに神殿があると聞いたのですが、よかったら教えてもらえますか？」
ゴンドラ乗りA「あー…観光客だったか…
悪いが、今はやめておいた方がいい。今はウツカイとかいう化け物がここを荒らしまわっていて危険で仕方ねえんだ」

既に荒らされていたんだ…
…どうしよう…それでも普通に観光がしたいなんて言ったら不自然すぎるよね…こうなったら…

しずく「大丈夫です。敵を倒すのも観光の醍醐味ですので」
ゴンドラ乗りA「あ…あんた戦闘狂だったのか　分かった、神殿の場所は教えるけどあまり無茶だけはしないでくれよ
ここから川の流れに沿ってしばらく進んでいけばひときわ大きな建物が見えてくるはずだ。それが神殿だからすぐに分かると思うぞ。
あとこの街ではこのゴンドラに乗って進んｄ」
しずく「ありがとうございます！(色々と飛び越えて進む)」
ゴンドラ乗りA「…戦闘狂なだけあって身体能力もバッチリでしたか…」

ここをしばらく進んでいけば神殿…いきなり重要な情報を手に入れられてよかった…
ただ、街が荒らされてるって聞いてるから周辺の魔物も倒しておいた方がいいよね…

ゴンドラ乗りB「うわぁーーーーーっ！！た、助けてくれぇーーーーー！！！」
しずく「…！　早速人の悲鳴…！！」

ウツカイ「ウツ…ウツ…」
ゴンドラ乗りB「お、俺、この化け物に食べられちまうんだ…おしまいだぁーーー！！！」
しずく「落ち着いてください！もう助かってますから！」
ゴンドラ乗りB「…え？」
ウツカイ「ウ、ウツ…(クリエメイトの女を見つけたと思ったらやられた…)」
ゴンドラ乗りB「た、助かった…のか…？」
しずく「まぁ、そうです」
ゴンドラ乗りB「あ、ありがとう！あんたは命の恩人だ…！そうだ、何か俺にできることがあったｒ」
しずく「では私はこれで」
ゴンドラ乗りB「すげえジャンプ力だ…もう去っていった…」

それからは進みながらウツカイって魔物を討伐して進んでいたけど…

スズラン「そこの小娘、止まりな！」

…目の前に人が…　この人、誰だろう…？

しずく「誰ですか…？」
スズラン「俺は『真実の手』が一人魔手スズラン、なんかウツカイ共が次々と倒されてるから見に来てみたらお前みたいな小娘に倒されてたみたいだからな…」
しずく「…あの…私急いでるのでこれで…」
スズラン「俺の金のためだ、悪いがここでくたばってもらうぜ！そんでもってロベリアからたんまりと報酬もらって帰る！」
しずく「ロベリア…ってことは仲間のこの人も倒した方がいいってことかな
…討伐依頼を受けているのは一緒ってわけね…」
スズラン「おっ、戦う気になってくれたみたいだな！そんじゃ、楽しく俺と遊んでもｒ」

ウツカイって魔物を結構倒したとはいえ割といるみたいだから元を叩いた方が早い気がしてきた…

…そうこうしてるうちに神殿に到着。立派な建物だし、さっきのおじさんがすぐに分かると思うって言ってたから間違いなくここだよね。
…入口には女性が二人…特に問題はなさそう…
…ッ！？

神官A「スズラン様、遅いですね…」
神官B「ウツカイと共に荒らしまわられてから割と時間が経っている気がします…」

スズラン…って人は上手いこと倒せたからいいとして、この人達の目つきがおかしいような…。
普通に歩いて行くのは無理かな…仕方ない、戦士のスピードで…

神官A「ロベリア様の作業は上手くいっているのでしょうか…」
神官B「絶望のクリエの集めるのも大変だと聞いていますし、きっと大変なのでｓ」

神官A・B「！！？」

神官A「い、今突然突風が…？」
神官B「…でも特に何もなかったけど…なんで…？」


難なく侵入には成功…したけど…
ウツカイ「ウツゥ…！(クリエメイト見っけ！)」
ウツカイ「ウツウツ…？(生け捕りにするか？それとも食っちまうか？)」
ウツカイ「ウツ…！(ここなら食っちまってもスズラン様やロベリア様にバレねえだろ！)」
ウツカイ「ウツゥーーー！！(よっしゃー！食っちまえーーー！！)」
しずく「何言ってるか分からないけど襲ってきたから倒せばいいよね」

それにしても神殿内はやっぱり広い…どうすれば礼拝堂にたどり着けるんだろう…
まぁ、適当に進んで上の階に上がれそうなところを探すしかないよね…

ウツカイ達「ウ…ツ…(い、一瞬でやられた…)」

ロベリア「…神殿内に侵入者…？なんで侵入者がいるってのよ…
ほんとに使えない神官共だわ…！呪ってやる…」
側近ウツカイ1「ウツウツ…(どんな侵入者なんですか？)」
ロベリア「ちょっと待ってなさい、映像を確認するから…」
側近ウツカイ1「ウツゥ…(…水着姿の傘を持ったクリエメイトですな)」
側近ウツカイ2「ウツウツ(しかしこのクリエメイトえらく可愛いな)」
ロベリア「…ッ！！」
側近ウツカイ1「ウツ…？(ど、どうされましたかロベリア様)」
ロベリア「そこのウツカイ、スズランをすぐにここに呼び戻して撤退の魔法陣を生成させなさい！」
側近ウツカイ1「ウツ…？ウツ…(わ、分かりました…)」
ロベリア「あのクリエメイトは…間違いないわ…エトワリアで評判の凄腕の風戦士南しずくじゃない…！
なんでこうも私には不運ばっかり舞い込んでくるのよ…！」

スズラン「お、俺はここにいるぜ〜…」
ロベリア「スズラン！？いるならいると早く言いなさい！」
スズラン「俺もその小娘にコテンパンにされちまってよぉ…そいつがここで迷っている隙を見てここに帰ってきたってわけだよ…
まぁ、もう一度タイマンで挑めば勝てそうな気はするけど体力が回復しなくてな…」
ロベリア「アレにタイマンで勝てる見込みがあるって十分おかしいわよあなた…
…まぁいいわ。やむを得ないから洗脳した神官共を連れてあなたはここから撤退しなさい」
スズラン「悪いがそうさせてもらうぜ…あ、これも報酬は出るんだよな？」
ロベリア「やるに決まってるでしょう…ほら…このブレスレットで…」
スズラン「サンキューな…そんじゃ、またのご利用をお待ちしておりますっと…」

※余談ですがスズラン1戦目は南しずくちゃん一人で圧勝でしたが2戦目はウツカイのよわきとのコンボで押し切られて負けました。

色々進んではみたけどきりがないなぁ…誰か道を知ってる人に会えるといいんだけど…
ウツカイ「ウツゥー！！」
しずく「さすがに魔物に道を聞いても無駄だよね…」
ウツカイ「ウ…ツ…(なんだこの女…強すぎる…)」

少女の声「…あのっ…！私、道知ってます…！」
しずく「えっ？」


神官見習いの少女「よかったです…ここなら多分ウツカイ達にも見つからないと思います…」
しずく「えっと、あなたは…？」
神官見習いの少女「私はこの神殿で神官見習いをしています。
あなたは…風戦士の南しずくさん、ですよね…？」
しずく「う、うん」
神官見習いの少女「よかった…あっちの神殿に私のSOSが届いてたんですね…」
しずく「…そっか、あなたが情報を出してくれていたんだね」
神官見習いの少女「先輩たちはみんなロベリアって人におかしくさせられて…
それからウツカイって化け物も増えたみたいで…
それで、この街に伝説の風戦士様が来訪したと聞いてここに来てくださるのをずっと待っていたんです…」
しずく「大袈裟になってる！
…それで、ロベリアを倒したいんだけど、どこに行けば礼拝堂に行けるのかな…」
神官見習いの少女「それでしたらこの神殿の地図をお渡しします！」
しずく「ありがとう。これで倒しに行ける…」
神官見習いの少女「あ、それと少しでもウツカイの少ない通路と隠れられる場所をお教えします！」
しずく「それは見つけ次第倒すから大丈夫かな…」
神官見習いの少女「さ、流石伝説の戦闘狂しずくさん…」

ロベリア「チッ…しずくが礼拝堂の場所を知ってしまったみたいね…」
側近ウツカイ1「ウツ…(ロベリア様、どういたしますか？)」
ロベリア「仕方ないわね…召喚できる限りのウツカイを総出撃させて消耗させるわ！」
側近ウツカイ1「ウ…ウツ…(総出撃とは…思い切った判断に出ましたな)」
ロベリア「さあ…ウツカイ達、しずくを生け捕りにするか仕留めてしまいなさい！」
ウツカイの大群「ウツゥーーー！！！(おぉーーー！！！)」
ロベリア「そして門の前には巨大ウツカイを配置しておくわ…これで更に消耗させてやる…」
巨大ウツカイ「ウツゥーーーーーー！！！！！」


道を教えてもらえたおかげですんなり進めそうでよかった…これでロベリアのところまで一直線で行けるね…
…って、あれ？この道、ウツカイって敵がかなり多いみたい…
ウツカイ「ウツッ！(見つけたぞ！)」
ウツカイ「ウツウツ…(へっ、こんな小娘1匹かよ。物足りねえな)」
ウツカイ「ウツゥ…！(大多数のウツカイが貴様を取り囲んでいるぞ！)」
ウツカイ「ウツツツッ！(仕留めてもいいってロベリア様からの命令だ！やっちまえ！)」
ウツカイ「ウツ…ウツ…ウツ…ウツツーッ！(三、二、一、掛かれーッ！)」

ロベリア「流石にこれだけの数なら戦士の彼女では対処できないでしょうね…」
側近ウツカイ1「ウツッ！(ロベリア様！)」
ロベリア「何？もう仕留めたって報告？」
側近ウツカイ2「ウツ、ウツ(いえ、我らウツカイが壊滅状態です)」
ロベリア「えっ」

ウツカイ「ウツゥーーーーー！！(ぎょえーーーーーっ！！)」
ウツカイ「ウツーーー！？(お、おやぶーーーんッ！！)」
ウツカイ「ウツッ！ウツツッ！！(あっ！親分にお金貸したままなのにっ！)」
ウツカイ「ウツ…ウツ…！(親分は…にらめっこにかけては達人だった！)」
ウツカイ「ウツ…ウツ…ウツゥゥゥーーーーー！！！(俺、この戦が終わったら祝言をんぎゃあーーー！！)」
ウツカイ「ウツ…ウ、ウツ…(そいつには田舎で待ってる恋人が…あ、いないや)」
ウツカイ「ウツ…ウツ？(伝説の風戦士を見たらﾀﾋぬって噂、本当？)
ウツ…(あ、本当でしたね)」
ウツカイ「ウツウツッ！？(あいつには息切れってもんがねえのか！？)」
ウツカイ「ウツ…ウツ…？(あんた、生き血でも啜って強くなったか？)」
ウツカイ「ウツ…ウツ…(正も邪もなし…あやつはただの絶望だ)」
ウツカイ「ウツ…ウツ？(なんて言うんだっけこういうの…焦土？)」
ウツカイ「ウツ…？ウツッ…！(これが人間だと？嘘を申せ！)」

側近ウツカイ1「ウツー…(あー…残った仲間たちも勝てないと悟って逃げてますね…)」
ロベリア「リキャストダウン…ほんとに忌々しいわねッ…！！」


ウツカイ「ウツウツ…！！(あんなの相手に歯が立つかよッ！)」
ウツカイ「ウツゥ…(兵をぶつけるだけ損ずるか…)」
ウツカイ「ウツ…ウツ…(分かった、これは正解のない詰碁だ、うん)」
ウツカイ「ウツ…(無理だろ…あんなの防げねえよ…)」
ウツカイ「ウツ！ウツツ！！(あんたを見たら逃げろって母ちゃんが！)」
ウツカイ「ウツゥーーー！！！(俺達じゃ敵わねえ…逃げろーーーッ！！)」
ウツカイ「ウツウツ…ウツゥーー！！(皆の者、逃げるが勝ちだっ！)」
ウツカイ「ウツッ！ウツッ！(俺達をいじめるのはよくないと思います！)」
ウツカイ「ウツ…ウツ…ウツッ！(ええと、こんな時は…そう、逃避行だ！)」
ウツカイ「ウツ…(俺としましては、倒し過ぎだと思います)」

ロベリア「で、でもまだ巨大ウツカイが残ってるわ！あいつと戦わせて消耗させてやるから…！」
側近ウツカイ1「ウツ…？(でもあの巨大ウツカイ、土属性だったよな…？)」ﾋｿﾋｿ
側近ウツカイ2「ウツ…(それに俺達も土属性だったよな…)」ﾋｿﾋｿ
側近ウツカイ1「ウツウツ…(なあ、俺達も逃げる準備しとこうぜ)」ﾋｿﾋｿ
側近ウツカイ2「ウツ…(賛成)」ﾋｿﾋｿ
ロベリア「さあ巨大ウツカイ、あの戦士を仕留めるのよ！」


襲ってくる敵を次々と倒していって礼拝堂前の扉に到着…
でも大きいウツカイがいる…。

しずく「はぁ…これも倒すしかないよね…」
巨大ウツカイ「ウツ…ウツゥーーーーー！！？(ええと、名乗ろうかな…うぎゃあーーー！)」


ロベリア「えっ…巨大ウツカイが名乗りをあげる前に倒されてるんだけど…？」

しずく「悪事もそこまでです！ロベリア、覚悟してください！」
ロベリア「伝説の風戦士…まさかここまでとは思わなかったわ…
…まぁいいわ、側近のウツカイ達！こうなったら私たちでやるわよ！ハイプリス様に認めてもらうのはこの私…！」
側近ウツカイ1「ウツウツ(あ、すんません、俺達が敵うわけないッス)」
側近ウツカイ2「ウツウツゥー(白旗きれいに洗濯しといて良かったぁ〜)」
ロベリア「えっ！？ちょっ！？いきなり帰らないで！」
しずく「…流石にちょっと同情はするかな…。…でも依頼なので…」
ロベリア「ええい！もう私一人で挑んでやるわｙ人を呪わば穴二つってわけ…？」

しずく「ロベリア撃破…あとは連れて帰ればいいのかな」
ロベリア「くっ…！」
しずく「じゃあ、すみませんが一緒に…」
サンストーン「…そうはさせない」
しずく「！？」
サンストーン「悪いが今ここで策を失うわけにはいかない」
ロベリア「サ、サンストーン！？…別にあんたの助けなんて…」
サンストーン「そうも言っていられないだろう。(…風戦士一人だけ…姉さんはいない…)
…ここは撤退させてもらう」
しずく「えっ！？逃げられちゃった！？」

…どうしよう…これって依頼失敗…？
…でも一応街の異変は収まったみたいだから報告はしておこうかな…

神殿　本部

神殿の兵士「おお、しずくさん！よくぞご無事で！
それにしても午前で決着をつけてしまうとは流石しずくさんです！」
しずく「すみません…ロベリアを取り逃しました…」
神殿の兵士「とんでもないです！おかげで水路の街の異変は解決され、カルダモン様の誘拐も阻止できたとの連絡も入ってきてます！
これも全てしずくさんのおかげです！」
しずく「そ、それならよかったです…
…そういえばロベリアの仲間のスズランって人が『真実の手』がどうこうって言ってました」
神殿の兵士「真実の手…最近エトワリアを荒らす悪党共ですな…。なんでも、聖典の世界と絆ごと消失させてしまおうと企んでいるとか…。
もしかすると他のところでも悪事を働こうとしているのかもしれませぬ…しずくさんも、依頼がない時でもどうかお気を付けて」
しずく「分かりました。…炎属性の敵に突然襲われたらすぐに負けそうな気がするって戦士の勘が告げていますのでそういう時は慎重に行動します」
神殿の兵士「私も戦士の勘が欲しいですぞ…」

リアリスト本部

ハイプリス「ロベリア、ひとまずは無事でよかったよ」
ロベリア「申し訳ございません、ハイプリス様…」
側近ウツカイ1「ウツウツ(やっぱ逃げ出して正解だった)」
側近ウツカイ2「ウツ…(アレに勝つのは無理だもんな)」
サンストーン「あの風戦士、どうやら依頼を受けて我々や様々な魔物を討伐しているようです」
スズラン「俺と一緒ってわけか」
サンストーン「凄腕と評判でなんでもアルシーヴとジンジャー以外の土属性の相手に負けたことがないとか」
ハイプリス「なるほど、今回はそれでロベリアが狙われたってわけだね。
上手い具合にリコリスをぶつけられればあっさり倒せそうなものだけど。」
ロベリア「ハ、ハイプリス様…お気を付けください…その戦士は一筋縄ではいかない相手です…」
ハイプリス「…？それはどういうことかな？」
ロベリア「南しずくは人間ではありません…人間の姿をした化け物です…」
ハイプリス「いや、聖典を見る限り彼女は人間だよ」
側近ウツカイ1「ウツッ！？(えっ！？あいつ人間だったの！？悪魔じゃなかったの！？)」
側近ウツカイ2「ウツウツ…(俺、サイヤ人か何かかと思ってた)」



新惑星ベジータ　しずくが去った直後

パラガス「ふぁ〜っくしゅんん？」
ベジータ「きたねぇくしゃみだ…」
パラガス「今誰か俺達の噂をしてなかったか？」
ブロリー「気のせいだと思うのだ…」
カカロット「にしてもしずくの奴エトワリアで元気でやってるんかなぁ〜？」
ピッコロ「化け物だから問題ないだろ」
ブロリー「違う…カワイイ悪魔なのだ…」
カカロット「それもそうだなぁ〜」
パラガス「お前ら、しずくは一応人間でございます」
ピッコロ「なんだと！？」
ベジータ「ダニィ！？」
ブロリー「悪魔じゃないだとぉ…！？」
カカロット「それってほんとなんか！？」



一方　エトワリア

しずく「…なんでだろう…私、人間扱いされてない気がする…」
コトネ「えー、そんなことないと思うよぉ〜」
しずく「だといいんだけど…」
ゆず「(あの強さだもんな　しずくちゃんが人間じゃないって言われてもちょっと納得しそう)」

ほんとに…なんでだろう…

なんで…





















私がニンゲンじゃないってことを知っている人がいるのカナ…？






【ロベリアの陰謀を阻止せよ】　Mission clear

風戦士仲間の花和と勝手にクロスシナリオを作ってみました。
今までしずくの花和の呼び方を間違えていたことをこの場でお詫びいたします。

【風戦士として】

しずく「はぁ…今日は仕留められなかったな…」
花和「あら、しずくじゃない。久しぶりね。…って、元気ないわね」
しずく「あ、花和さん…実は…」


花和「ふーん…未知の敵を倒したはいいけど逃げられてしまった、と…。
倒せなかった、とかじゃなくてちゃんと倒してるのは流石しずくといったところね」
しずく「他にもよく分からない人がいて結構大変でして…」
花和「大変だったのね…
あ、そうそう。あたしは悪代官を退治してきたのよ」
しずく「すごいド直球な名前…」
花和「あの悪代官、最初は風属性でチャージ攻撃を仕掛けたら土属性になるんだけどそこまで粘るのが苦労したわ…」
しずく「結構厄介そうな相手だったんですね…」
花和「でも、その隙を突いてあたしと(バレンタインの)ひづめでトドメを刺してやったってわけよ！」
しずく「花和さん、魔法アシストも得意ですからね　すごいと思います」
花和「いや、しずくの火力もすごいわよ」

花和「でもこれだけじゃまだまだ、ひづめを守れるだけの力としては足りないかな。
…あたし、しずくを羨ましいって思ってるのよ」
しずく「…そうなんですか？」
花和「しずくもあたしみたいに好きな人がいて、それでその人を守るために強くなったんでしょ？
だから、あたしもそのくらい強くなりたいなって」
しずく「そう言っていただけると嬉しいです」

花和「…そういえば、少し疑問に思ったことがあるんだけど…」
しずく「…？　どうかしましたか？」
花和「どうして…」
しずく「？」
ジンジャーのメイド長「あ゛ぁ！？図に乗ってんじゃねえぞ！」
フェンネル「図に乗ってるのはテメーだろうが！ぶちのめすぞゴラァ！」
花和「どうしてあの二人仲悪いのかしらね…あの二人の声、あたしとしずくなのに」
しずく「あ、あはは…」







クロスシナリオを視聴しました

【しずくの日記】
この短編シナリオではしずく視点で過去の出来事やこの世界線のSSなどを振り返ったりする内容になっております。
完全に自分の陣営の設定とキャラ崩壊がすごいのでここでも苦手な方は引き返すことをオススメします。







今日も魔物討伐の仕事を終えてゆっくり休む…前に日記を見返してみようかな。それとフェンネルさんと入れ替わっていた時は書けてなかったからきちんと書いておかないと…
それにしても…ルーボン＝ビンゴ…物足りなかった…。

某日
突然私の目の前に一つの剣が現れた。見たところ普通の傘に見えるけど、どういうわけか禍々しい力を持っているように見える。
これを持つと私は人間でなくなるかもしれない…けど、私はコトネやみんなを守る力が欲しい。


今までは火力だけに特化した戦い方をしてきていたけどこの剣を持ってからは手数も一人で補えるようになった。
もう私は人間ではないのかもしれないけど、特に身体には影響はなさそうだし大丈夫かな。
それにしてもあのカカシも簡単に倒せたから物足りなかった。


2021年5月14日
この日に私は最大覚醒の力を手に入れたと同時に共に戦ってきた剣が突如新たな力に目覚めた。
剣が語りかけてきた内容によると、更なる奥義と火力を手に入れたらしい。
これだけの力があればエトワリア中のどんな土属性の敵も葬り去れる…そう考えると楽しみで仕方ない。

フェンネルさんと入れ替わった日

この日に起きたらフェンネルさんと入れ替わっていた。原因は分からないけど、アルシーヴさんやその他の七賢者の方々が親切にしてくれたおかげで無事に過ごすことができた。
フェンネルさんに私の正体がバレていないといいけど…。それにしても私と同じ声の人ってリキャストダウンに定評がある気がする。そんな気がした1日だった。


2日目
この日は楓ちゃん達と戦士の修羅場で訓練していた。ネクストバフからのとっておきは私と戦い方が似ていて思いのほか早く身体に馴染んだ。
そういえば楓ちゃんもネクストバフ型戦士だったっけ…。

修羅場での修行を終えてライネさんのところに戻るとそこには凶暴化した私の姿をしたフェンネルさんがいた。
すごくびっくりしたけど、コトネの話によるとあれは私の肉体の暴走とかじゃなくてフェンネルさんの素だったみたい。
でも私も今の力が暴走するとあそこまで凶暴化してしまうのかもしれないと少し不安になった。

ちなみにこの日はフェンネルさんが私の身体で強敵のペラペラのドラゴンの討伐に向かっていたらしい。その時はフェンネルさんがとてもうらやましく感じた。



3日目
里の見回りをしていたらフェンネルさんから入れ替わりから元に戻る方法を教えてもらった…けど流石にここに書き記すのはやめておこうと思う。
でも、無事に元の姿に戻れてよかった。
それとどういうわけかエトワリアに来ていたパラガスを救出した。まさかその後パラガス達の住む世界に飛ばされるなんて思いもしなかったけど…。

パラガスに異世界に連れて来られた時

魔物討伐をしていたところ、突然パラガス達に呼び出された。不思議な技術で数日間だけエトワリアに影響なく過ごせるらしい。
パラガスの他にも筋肉がすごいブロリーさん、頑固に見えて優しいベジータさん、とても明るいカカロットさん、私を呼び出した装置を作ったという科学者さん、僧侶に向いていそうなピッコロさんなどといった人が私を歓迎してくれた。
私が元に住まう世界やエトワリアでは見かけない人達だったから驚いたな…。
それとこの世界の人達は戦うことが好きみたいだったから私の闘争本能に火が付くことも多かった。私の欲求を満たしてくれるものにこんな形で出会えるとは思ってなかったかな…。

途中、カンバーさんやハーツさんといった人も来ていたけど…そういえばピッコロさんとハーツさんとは戦っていなかったから、会えることがあったら戦ってみたい。

未知の討伐依頼が入った日

今日はロベリアという人の討伐依頼が入った。聞いたこともない人だったけど、悪事を働こうとしているとのことだったので水路の街に向かって討伐…する前に逃げられてしまった。
他にもスズランという人もいてもしかするとこの人達がエトワリアの秩序を乱そうとしているのかもしれない。
たしか『真実の手』と名乗っていたような気がする。
今度はきちんと討伐したい。あの人達は私の欲求を満たす敵になってくれる、そんな予感がした。
それと私と花和さんはフェンネルさんとジンジャーさん専属のメイド長さんと声が同じらしい。





タイタン出現時

タイタンの討伐依頼が入った。風戦士以外の敵には滅法強いとの話があって強い土属性の敵が来たのかと思ったけど…
私の今の力では特に苦労もせずに倒すことができた。…足りない。



ルーボン＝ビンゴ出現時

今回の討伐対象はルーボン＝ビンゴ。歯ごたえがない。このくらいじゃ足りない…。

某日
それからというものの強い土属性の敵が全く来ない。強い土属性の敵と戦いたい。土属性の敵が足りない。












タリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイタリナイ






日記はここで終わっている。

【チャレクエシュガーを討伐する話】※ほぼ実話
シュガー「今日はどんなおねーちゃん達が来るのかな…？シュガーとっても楽しみだよー！」
きらら「待たせたね、シュガー！今日の相手はこの人達だよ！」
シュガー「よーし！やっちゃうよー！」

きらら「しずくさん、かおすさん、ナギさん　お願いします」
シュガー「えっ」

しずく「この震え…緊張してきた…！」
ナギ「(武者震いの勘違いじゃないか？)」
かおす「あばばばばばば…！！わたしなんかが役に立てるのでしょうか…！？」

シュガー「でも先手はシュガーなんだから！(カスタードスマッシュ)」
しずく「いてっ！」
シュガー「あれー…？全然効いてない…」
ナギ「あれこっちに飛んでたら一撃でやられてたな…」
しずく「次でトドメ…！(ネクストバフ)」
シュガー「待って！まだ戦い始まったばっかりだよ！？」
ナギ「じゃあこの間に物理防御下げるかー(物理デバフ全部使う)」
シュガー「あばばばばば、嫌な予感がするよぉー！」
かおす「あばばばばば、責任重大ですぅ！(しずくに最終奥義)」

きらら「千夜さん！サポートから交代お願いします！」
かおす「あばばばばば、あとはお願いしますぅ！」
千夜「任せて〜(最終奥義発動。ごめんなさい、台詞は聞き取れませんでした)」

シュガー「で、でもここから大ダメージ出してもシュガーは倒せないよ！」
きらら「そんなこともあろうかとゆゆ式のオーブです」
シュガー「えっ」
しずく「それじゃあ、これで倒すよ…！(とっておき、海風のいたずらでシュガーを攻撃)」
シュガー「あばばばばばばばばばばーーーっ！！！」

しずく「勝ててよかった…」
ナギ「いやー、この面子だと楽できていいわー」
千夜「流石、優ちゃんのお友達ね〜」



シュガー「お、お姉ちゃん達すごく強かったよぉ…」
しずく「うん、いい運動になったかな。というわけで…
あと　3　0　0　回　くらい付き合ってくれる？」
シュガー「えっ」
ナギ「えっ」
千夜「えっ」
かおす「あばっ！？」
きらら「わぁ、楽しみです！」


その後、エトワリアではシュガーの悲鳴が何度も響き渡ったとか…
おかげでクリエがザクザク溜まったのはまた別の話…