注意
原作などを全作品見ているわけではないのでキャラ崩壊があるかもしれません。
かなり更新がスロウになるときもあるかもしれません。

きらら「うーん、今日もいい天気！」
きららは朝の散歩をしていた。
きららは散歩が好きだった。
きらら「今日はこの道に行こう！」
一つだけでも違う道へ行くと
きらら「すごい綺麗な景色..!」
いつもと違う世界が見えるからだ。

きらら「この世界って素晴らしいな...！」
きららは強くそう思った。
その時きららの杖が急にひかりだした。
きらら「わわっ！？なんで！？」
「見つけた、この世界を救うヒロインを」
きららは辺りを見渡した。しかし、きららしかいない。
ということは...
きらら「わ、私が世界を救うヒロインですか！？」

というかこの声の主はなんなのだろうときららが呟くと、
「私は、キーランです。私は、あなたの心に直接語りかけています。」
と返ってきた。
きらら「え、えっと私がどうして世界を救えるんですか？」
キーラン「それはですね世界を救う魔法、『ヒールド』を使う資格、この世界を愛する事ができているからよ。」

キーラン「この世界は今滅ぼされようとしているんです。」
きらら「えっ！？」
キーラン「最近街の人が暴走する事が多くなったんです。」
キーラン「そしてみんな暴走する時にこう言っているらしいんです。」
キーラン「世界、滅ぼす！ってね」
きらら「じゃあヒールドを使えば治るんですか！？」
キーラン「そうです！」
きらら「なるほど...！じゃあ暴走している人がいるところに早速連れてってください」
キーラン「さすが！ヒールドを使える心の綺麗さね」
きらら「私、みんなを救います！」

きらら「つ、疲れたー」
キーラン「おつかれさまですきららさん」
あの後きららは百人にもわたる人たちにヒールドを使ってくたくたになってしまった。
きらら「でもこれでとりあえず大丈夫かな？」
キーラン「そうですね」
きらら「また人が暴走しないといいんだけど...」