※注意
・人生初SS
・アニマエール×恋する小惑星のコラボネタ
・舘島虎徹(こてっちゃん)の食いしん坊ネタ
・鈴矢萌(すずちゃん)の百合ネタ
・時系列はアニマエール5巻収録の体育祭直前
恋する小惑星は2巻の文化祭前
・アニメの内容しかアニマエールを知らない人はごめんなさい
以上を許せる方はお付き合いください
それは、体育祭に出場する競技が決定した直後の休み時間
虎徹の友人「こっちって、パンが好きなんだね。
美味しいパンのお店知っているけど、紹介しようか?」
虎徹 「何で?やっぱり私のこと食いしん坊だと思っているでしょ!」
虎徹の友人「だって、体育祭の競技パン食い競争選んでたでしょ。」
虎徹「そこまで好きじゃないよ。一応聞いておくけど場所はどこなの?」
虎徹の友人「やっぱり聞くんだ。で、場所は…」
放課後、隣町で人気のパン屋「すずやベーカリー」の店の前に虎徹の姿があった。
虎徹が、すずやベーカリーに到着すると、店じまいしている店員、鈴矢萌の姿がそこにあった。
あわてて店員に声をかける虎徹
虎徹「えっと、今日初めてこの店に来たんですけと、もう閉店ですか?」
萌「そうなの。ごめんなさい。早いときは午前中に売り切れることもあるの。
でも、今日は従業員用に試作したパンがあるから食べてみない?」
虎徹「え、いいんですか?でも…」
その時、虎徹の腹が鳴った
萌「お腹すいているのね。今すぐ用意するからちょっと待ってて。」
虎徹「お、お願いします。」
萌「おまたせしました。これが新作の星座パンよ。これをデザインしたのは私の親友である、みらで…」
初対面の虎徹の前で親友みらの話をはじめる萌
虎徹「親友がデザインしたのはわかりましたので、食べていいですか。」
萌「あら、ごめんなさい。味はどう?」
虎徹「お、おいしいです。」
萌「よかった。試食してくれてありがとう。そういえば、自己紹介がまだだったわね。
初めまして、鈴矢萌よ。変な名前でしょ。」
虎徹「わ、私のほうが変な名前です。
た、舘島虎徹といいます。」
萌「あら、勇ましい名前でいいじゃない。私なんて可愛すぎる名前だから、あだ名がモエモエなのよ。」
虎徹「わ、私だってこてっちゃんというあだ名をつけられまして…」
萌「お互い親に変な名前を付けられると苦労するわね。
それはそうと、今回はうちの店のパン買えなかったけど、予約する?
予約すれば、残しておくから。」
虎徹「お、お願いします。」
こうして、虎徹はすずやベーカリーの常連となった。
残りは後日公開します。
初めてのSSですが、いかがだったでしょうか。
感想お待ちしております。
読ませていただきました!
さすがこてっちゃん、教えて貰ったその日のうちに行くとは…
第2話 鈴矢萌からの応援依頼
今日も、放課後にすずやベーカリーで予約していたパンを取りにに来る虎徹。
虎徹「萌さん、予約したパンを取りに来ました。」
萌「あら、虎徹さん。こんにちは。今日は、店内で食べるの?」
虎徹「どうしようかなぁ。」
萌「今日は店内で食べない?話したいこともあるし。」
虎徹は疲れた時や店が混んでいる場合を除いて、予約したパンを店で食べることもあったが、
今日は萌の様子がおかしいと気づいた。
虎徹「なにかあったんですか。」
萌「うん。実は、虎徹さんにお願いがあるの。」
虎徹「お願いってなんですか?」
萌「前に話した、休日に店を手伝ってくれるうちの妹が、今週末に部活の大会に出るので手伝えないの。
みらちゃんは文化祭前で忙しいみたいで、頼れる人が虎徹さんしかいなくて。
だから虎徹さん、あなたに手伝ってほしいの。」
虎徹「え、わ、私が、て、手伝うの?」
萌「無理にとはいわない。でも、この前、部活動で応援依頼を受け付けていると聞いていたので、
部活の延長線として引き受けてくれませんか?
もちろん、こはねさんでしたっけ、他の部員も連れてきて結構ですし、
働いた分の給料はその方にも差し上げますので、お願いします。」
虎徹「わ、わかりました。明日相談してみます。」
萌「お願いします。」
鈴矢萌からアルバイト依頼を受けた虎徹。さて、どうする。
応援依頼というかもはやただのバイト募集!
そして様子がおかしいことに気付けるくらいには通っているんですね…
>>7
おっ、読んでくださってありがとうございます。
もう名前で呼ぶほど仲良くなっています。
第3話も後日上げますので、よろしくお願いします。
第3話 やっぱりこはねちゃんはこはねちゃんだね
鈴矢萌からの依頼をチアリーディング部の部員に話す虎徹。
虎徹「という依頼を受けたのだけれど、誰か手伝ってくれる人いないかなぁ。」
ひづめ「そう言われましても、この依頼は神ノ木高校の生徒からの依頼ではないですので、
私としましてはどうすることにも…」
花和「せんぱいが行かないのなら、私も行かないわ。」
こはね「こてっちゃん、わたし、手伝う。バイト、やるよ。」
虎徹「こはねちゃん、ありがとう。やっぱりこはねちゃんはこはねちゃんだね。」
宇希「虎徹、言い方が…。こはねが手伝うのなら、私も手伝うよ。」
虎徹「宇希ちゃん、ありがとう。」
こうして、虎徹、宇希、こはねの3人は、週末の土曜日にすずやベーカリー前で待ち合わせすることとなった。
第3話終わり
>>10
>>11
花和ちゃんのひづめへの愛
宇希ちゃんのこはねへの愛
安定して描けてよかったです。
第4話 鈴矢萌の作戦
虎徹「当日参加してくれる部員は、私、鳩谷こはねちゃん、猿渡宇希ちゃんだからね。」
萌「了解しました。虎徹さん、ありがとうね。」
よし、これで鳩谷こはねに会える。
虎徹からバイトの参加メンバーについて紹介された時、萌は興奮した。
前々から虎徹からこはねについて、かわいくてアホの子と聞いていたため、萌は何としてでも会いたいと思っていたのだ。
萌はまた、店の常連の神ノ木高生から鳩谷こはねの情報について聞いていた。
そこで、彼女は手伝ってほしいとの依頼を受けると断らない性格であるという情報も得たのである。
そして、萌はある大胆な作戦を思いついた。
その名も、新人アルバイターこはね作戦である。
内容は作戦名の通り、こはねをアルバイトとして雇うことにより、すずやベーカリーに男性客を増やそうという作戦である。
そして、自分はこはねの写真をたくさん撮れる、という何とも素晴らしい作戦だな、と萌は感じた。
しかし、萌は知らなかった。こはねが以前、喫茶店でアルバイトをしたときに食器を割りすぎたことを。
第4話おわり
破壊神こはねが来る…
というかほかにも神ノ木の人来てるんですね!
>>14
すずやベーカリーは神ノ木高校の隣町にあるので、隣町に住んでいる神ノ木高生を中心に常連客は結構います。
>>15
まさに、こてつかわいい、ですね。
第5話こはねちゃんのアレって、一応バイトになるんだよね
アルバイト当日
虎徹、宇希、こはね「本日はよろしくお願いします。」
萌「本日はよろしくね。ちなみに、こはねさんと宇希さんは今までアルバイトしたことってあるの?」
こはね「はい。な、夏休みに喫茶店で、みんなとバイトしました。」
虎徹「そうだよね。でも、こはねちゃんのアレって、一応バイトになるんだよね。」
宇希「虎徹、言い方が。まあ、こはねの場合は、皿を割りすぎてバイト延長になったけどな。」
こはね「め、面目ない。」
萌「そ、そうなんですか。では、こはねさんは接客係をお願いしますね。」
こはね「は、はい。笑顔だけが取柄なので、がんばります。」
虎徹「本当に、こはねちゃんって、いつも笑顔だけ素晴らしいもんね。」
宇希「虎徹、また言い方が。それで、私たち2人は何をすればよいですか。」
萌「虎徹さんと宇希さんは会計係をお願いしますね。」
虎徹、宇希「了解しました。」
こうして、虎徹、宇希、こはねのすずやべーかりーでのアルバイトの1日が幕を開けた
第5話終わり
第6話 うちでバイトしてみない?
パリン
時々店中に響く、コップが割れる音
萌「また、こはねさん?」
こはね「はい…」
宇希「こはね、大丈夫?これで何回目?」
こはね「よ、4回目…」
萌「(お客様に)今日急遽バイトをお願いした子なの。
毎度おさわがせしてすみませんでした。」
萌「こはねさん、こっちは落ち着いたから、会計お願いするわね。」
こはね「わかりました。」
虎徹「会計って…
こはねちゃんって計算苦手だよね?」
こはね「ん、あんまり…」
萌「私が一から教えますから、大丈夫ですよ。
その代わり、宇希さん、虎徹さん、接客お願いしますね。」
宇希、虎徹「わかりました。」
こはねが会計に回ってから、店内は普段の落ち着きを取り戻した。
こはね「ありがとうございました。」
萌「さっきのが最後の客でしたわね。バイトお疲れ様でした。」
こはね「バイト、終わった。やったー
宇希、前のバイトよりも上手にできてたかな?」
宇希「上手にできてたよ、こはね凄いな。」
虎徹「確かに、こはねちゃんとしては上手にできたんじゃないかな?
最初はコップ割りまくって冷や冷やだったけど。」
萌「まあ、3人とも初日としては出来てた方よね。
ただし、こはねさんは割ったコップ代とレジのうち間違えの差額を含めて
3千円給料から引かせていただくわね。」
こはね「ぴよー」
宇希「まあ、前の弁償代よりも安いからいいんじゃないかな。」
萌「こはねさん、弁償代を取り返すことを含めてうちでバイトしてみない?
接客はほとんどやらなくていいから。」
こはね「い、いいんですか。お、お願いします。」
虎徹「こ、こはねちゃんだけバイト継続って、なんかの冗談だよね?」
萌「冗談ではないわ。こはねさんはかわいいし、笑顔が素敵だから合格よ。」
宇希「こ、こはねと一緒に働かせてください。お願いします。」
萌「わかったわ。宇希さん、こはねさん、来週末もお願いしますね。」
こはね、宇希「お願いします。」
こうして、こはねと宇希はすずやベーカリーでアルバイトをすることとなった。
第6話終わり
最終話 これでこはねちゃんも一人前だね
最初のアルバイトから1か月後
文化祭が近い為、今日がバイト最終日となった
最終日、こはねと宇希の様子を見にすずやベーカリーにやってきた虎徹
虎徹「こはねちゃんがバイト上手くなったと宇希ちゃん言っていたけど、本当かなぁ?」
おそるおそる店の窓を見る虎徹
そこには、ちゃんと水が注がれたコップをお客様の席まで運ぶこはねの姿があった。
虎徹「すごい、本当にこはねちゃん?」
恐る恐る店の中に入る虎徹
萌「あら、虎徹さんいらっしゃい。」
虎徹「萌さん、こはねちゃん店に迷惑をかけずにバイトしていますか?」
萌「今は大丈夫よ。最初だけは週末のみだったけど、今は放課後も来てくれるし。
そのおかげでバイトも様になってっきているわよ。」
虎徹「コップまた割ってないの?」
萌「今は、ほとんど割らなくなったわ。」
虎徹「本当?」
萌「本当。」
こはね「あ、こてっちゃん来てたんだ。
今からお水用意するね。
はい、お水です。」
虎徹「本当だ、すごい。これでこはねちゃんも一人前だね。」
こはね「こてっちゃん、どうゆうこと?」
虎徹「こはねちゃんがコップを割らずに水をもってくるなんて。」
宇希「虎徹、言い方が。まあ、萌さんから特訓してもらった結果だからな。」
萌「ええ、おかげでよくなりましたね。」
こはね「萌ちゃん、ありがとう。」
萌「いいえ、こちらもこはねちゃんの写真がたくさんとれたので満足です。」
宇希「萌さん、私にも現像してください、お願いします。」
萌「いいわ。一枚50円だけど、いい?」
宇希「お、お願いします。」
虎徹「宇希ちゃん、自重しよう。」
こうして、こはねと宇希は鈴矢萌と友達になった。
虎徹の愛するパン屋、これにて完結。
初のSSいかがでしたでしょうか。
ご感想お待ちしております。
一応次回作の構想がありますので、完成したら上げます。
ほとんどって、何枚か割ったんだな…
「本当にこはねちゃん?」ていうセリフは虎徹っぽくて良かったです
レジの打ち間違いが出たときの怖さは…ガクブル
こてっちゃんは来る時間がなかったのかダイエットか…
宇希も宇希ですが萌も萌でしたたかですね!一枚50円…
>>23
>>24
読んでくれてありがとうございます。
こてっちゃんの毒舌な所と宇希ちゃんのこはね好きな点は注意して書いたので、伝わってよかったです。
>>25
読んでくれてありがとうございます。
こてっちゃんはこはねちゃんのバイト姿が見てられなかったので来ていませんでした。
ここからスピンオフ作品
牛久花和生誕記念SS
せんぱいと一緒に働きたい…
が始まります
注意事項
この話は、アニマエール3巻収録の喫茶店のバイト最終日の話から始まる牛久花和メインのSSです
また、私が以前制作したSS、虎徹の愛するパン屋のスピンオフ作品でもあります
そのため、両作品を読んでから、このSSを読むとより楽しめると思います
有馬ひづめ「はなわさん、アルバイトお疲れ様でした。」
牛久花和「せ、せんぱい、ありがとうございます!」
やっぱり、せんぱいと働けなかったのが心残りね…
喫茶店のバイト最終日
花和はバイトをひづめと一緒にできなかったことについて悔やんでいた
なのでこはねから
こはね「今日から、すずやベーカリーで宇希と一緒にアルバイトするよ!」
花和「先週末、虎徹と一緒に臨時でバイトしたところ?」
こはね「そう、そこで短期だけどアルバイトすることになったんだ。」
と聞かされた時は、正直うらやましいかった
そのため、とっさに
花和「こ、こはねがまたバイトするのなら、私が手伝ってあげてもいいわよ。」
と言ってしまった
こはねと宇希の関係を崩したいはずじゃなかった…のに
しかもこはねが
こはね「え、はなわちゃんも一緒にバイトしてくれるの?うれしい!」
と言われてしまったので、今さら断れなくなってしまった
そのため
花和「はなわじゃないわ、かなよ、か、な。
でも、大丈夫なの?一気に3人雇っても。」
こはね「一回限りなら、大丈夫?みたいな。」
花和「なら、一回限りにするわ。先輩も誘ってみようかしら?すぐ、せんぱいに相談するわ。」
こはね「う、うん聞いてみる!」
せんぱいと一緒ならバイトする、ということにした
そして、こはねちゃんから一回限りなら大丈夫との報告があったので、せんぱいに相談してみた
花和「せ、せんぱい。○月○日空いていますか。」
ひづめ「○月○日なら空いていますよ。
はなわさん、その日がとうかしたのですか?」
花和「では、その日に、わ、私と、アルバイトしてみませんか?」
ひつめ「アルバイトですか…」
花和「は、はい。すずやベーカリーというパン屋です。」
ひづめ「そうですか。はなわさんとは、先日の喫茶店でのアルバイトを一緒にできなかったのが心残りでしたので、一緒にやりましょう。
場所はどこなのですか?」
花和「と、隣町にあります。」
つ、ついにせんぱいと働ける、と心躍る花和なのであった
アルバイト当日
ひづめ「はじめまして、有馬ひづめと申します。本日は、よろしくお願い致します。」
鈴矢萌「ひづめさんね。私は、鈴矢萌よ。よろしくね。」
花和「私は、牛久花和よ。本日は、せ、せんぱいと一緒に頑張ります。よろしくお願いします。」
萌「花和さんね。本日はよろしくね。」
挨拶を終えたところで、こはね、宇希が到着
こはね「はなわちゃん、ひづめ、今日はよろしくね。」
宇希「花和、ひづめ、今日はよろしくな。」
萌「花和さんの名前は、はなわ、それともかな?」
花和「かなです、か、な。こはねが勝手に読んでいるだけです。」
ひづめ「はなわさんでは、なかったのですか?」
花和「せ、先輩だけは特別です。」
ここで、萌は花和がひづめのことが好きと察した
萌「では、ひづめさん、花和さんの二人は会計お願いね。
こはねちゃん、今日は接客できる?」
こはね「やります!」
萌「わかった。では、宇希さん補助お願いね。」
宇希「ありがとうございます。」
こうして、バイトがスタートした
2時間後…
パリン
店内にコップが割れる音が響き渡った
宇希「こはね、今日は何杯目?」
こはね「今日は初めてだよ、宇希。」
ひづめ「こはねさんは、毎日コップを割っているのですか?」
宇希「毎日、3〜4杯割っているよな。」
こはね「えへへ、面目ない。」
ひづめ「それでは、コップが無くなってしまいます。
理由を探りたいので、ちょっと接客の様子を見せてくださいませんか?」
こはね「わかった。いつもこんな感じで接客しているよ!」
ひづめ「体幹が曲がっています。これでは、姿勢が少しでも崩れたら、すぐにつまづきますね。
私の姿勢を見てください。」
萌「おお、いい接客姿勢ね。ひづめさんは本当に接客したことがないの?」
花和「せ、せんぱいは喫茶店のバイトに参加しなかったので、今回が初めてのバイトになるわ。」
萌「ひ、ひづめさんに聞いているんだけど…」
ひづめ「初めてですね。」
花和「私からも言わせてもらうけど、その姿勢じゃ何回もコップ割るのも納得できるわ。
こはね、私の姿勢を参考にしなさい。」
こはね「はなわちゃん、わかった。」
花和「だから、はなわじゃないって言っているでしょ、かなよ、か、な。」
せんぱいが注目されるのをみてとっさに会話に入ってきた花和
だって、他の人にせんぱいを取られるのが嫌なんだもん!
そして、花和とひづめによるこはねの接客姿勢改造計画が始まった
こはね「こ、これでどうかな?」
花和「まだ姿勢が曲がっているわね。」
こうして、バイトの終わりまで特訓が続いた結果
こはねが割ったコップは1杯だけになった
花和「接客姿勢、様になってきたじゃない。」
ひづめ「これなら、コップを割る数も減りますね。」
こはね「はなわちゃん、こはねありがとう!」
ひづめ「どういたしまして。」
花和「だーからー、はなわじゃないって、かなよ、か、な。
まあ、どういたしまして。」
萌「盛り上がっているところ、すまないけど、みんな今日は上がっていいわ。
ひづめさん、花和さん、今日はありがとうね。」
こはね、宇希「ありがとうございました。」
ひづめ「こちらこそ、貴重な体験をしたいただきましてありがとうございました。」
花和「せ、せんぱいと働けて嬉しかったです。ありがとうございました。」
萌「では、今日の給料です。ひづめさんと花和さんの給料だけは、いつもより多めになってるわ。」
ひづめ「それは、どうしてでしょうか?」
萌「モデル代よ。二人とも綺麗だから写真の写しがいがあったわ。」
花和「せ、せんぱいの写真?ほ、ほしいです!」
こうして、花和とひづめの初の共同バイトは幕を閉じた
牛久花和誕生日記念SSどうでしたか?
今回は残念ながらこてっちゃんは出てきませんでした
こはねちゃんが本編の最後に、バイトが上手くなっていたのは
こういう裏話があった、ということです
感想お待ちしております
初めての共同作業?(そこは引っかからなくていいところです)
いつも通りの安心感があって良いです
>>34
読んでくださいましてありがとうございます。
花和ちゃんはひづめちゃんラブ一筋なところが素晴らしいのです。
特訓が続いた結果結局コップ割ってて面白かったです。
ひづめに一途な花和ちゃんはとても良いものですね。
>>36
返信が遅くなりましてすいません
読んでくださいましてありがとうございます!
花和ちゃんはひづめちゃんに一途なところが良いのです!
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