恋アスから天文等に興味が出たという人たちが語るスレです。もともと好きだったりしても大歓迎。
ビスマスが好き。
機種変したので儀式として月を撮影
前の機種よりはマシだけどもう少し良く撮れるかもと期待したのは甘過ぎた
機種はXperia1mk3
>>543
ノリで書いたからよう知らんわ
というか氷穴って鍾乳洞と何が違うんやろなぁ?
>>543
>>544
調べたら一年通して0から5度ぐらいであんまり温度変化はないみたいや
鳴沢氷穴は溶岩が流れて固まる時に内側の固まってない部分やガスが
抜けて洞窟になったらしいから地下水で浸食されて出来た鍾乳洞とは
ある意味真逆やなぁ
月(星)+天候撮影
身の回りの地形撮影
その他雑談
恋アス要素はあんま無し。だけどここが一番平和
>>540に便乗して県境雑話
県境未定地域は富士山以外にも実は結構そこかしこにあるが、確定している県境で一番異様なのは、ここだと思う
画面右下から左上までがとある県で、右上と左下は別の県
この細長ーーい県境は、長さは7km以上、幅は狭い所では1m未満
ちなみに私、この県境の踏破経験あり
地学か地理か地図の話をしていれば
それなりに恋アスなのだ多分
天文系ニュースでは打ち上げ成功した
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に興味
観測開始はもうちょい先のようだ
>>547ですが、正解は飯豊山です。右下から左上へ、飯豊山への登山道を登ってゆくのが福島県。右上は山形県で左下は新潟県です。
愛知県に似たような県境があるのかどうかは知らないですが。
>>552
この登山道を歩く人の半分くらいは、人目のない時を見計って反復横跳びしてるんじゃないかと
あと、多分全員が、脚開いて、片足山形・片足新潟・股間福島、をやってます
凄く微妙な地図ネタなら水木しげる先生の出身地でやたら急に見える坂が有名な鳥取県境港市
鳥取県は市が鳥取市、倉吉市、米子市、境港市の4つしか無いけど三番目に大きい米子市の4分の1しかない
場所も「えっそこ?!」ってなる
変な橋があるのね
ある意味で勝鬨橋の仲間
東京にも虹とか恐竜っぽいのとか
いいのがいろいろ
先月、手元の一眼の最大望遠(とは言っても天体撮影用とかではなく)で撮ってみた月と
直後そのままの設定で撮った金星
https://kirarabbs.com/upl/1642039333-1.jpg
https://kirarabbs.com/upl/1642039333-2.jpg
金星をトリミングしてみると、三日月の様に欠けている様子が確認出来た
トンガの噴火、日本にまで津波が来る程の規模だけど、ここまで大きいのは「破局噴火」と呼ぶこともあるらしい
なんか字面が嫌だな
ちなみに今日の午後にまたより大きい噴火が来るって書いてあるツイートもあったから油断は禁止
まあ1時間に何回もアラートを鳴らす(報知する内容は全く同じ)のはやりすぎだと思うけど
マジでヤバいときだけ頻繁に知らせるようにしないとみんな通知切るだろうし
津波の警報とニュース「○○により津波発生」って感じで原因まで表示したほうが良くない??
朝一で警報出てるの知って「原因なんだろ?」って調べたんだが、自分が災害指定地域だったら、調べてる間にアウトだったおそれが。。
「指定地域に居るんだったら、調べてる時間で逃げろ」っつう話だが、原因も知らずにそこまで冷静に動ける自信が無ぇ。。
>>560
警報を流す原因の確認に手間取ったから発令が遅れて◯人が犠牲に
とかなって責められたら自治体の職員はたまったもんじゃないからね
>>560
0時過ぎに出た警報を朝一に見てる時点でどのみち手遅れです
それはともかく今回の場合は前例のないことなので対応の不手際があるのは仕方がないのかも
そもそも津波とは発生メカニズムが異なってるので今後どういう潮位変化が起きるか予測できないらしい
夕方には、日本には注意報出す程の津波は来ないって言ってたのに、
深夜になって実際に津波が到達してから警報だしてるんだから。
警報や注意報が出てから対処してたら手遅れって事にもなる感じだし、
普通の人は夕方のニュースを信じて安心して熟睡、警報出ても寝てて気付かないですよ。
まぁ、こんな事になったのも、地震による津波じゃないから
対応する為のマニュアルも無かった・・・と。
正式には、津波なのかどうかもアヤシイ
研究者目線ではワクワクする様な(ヒドッ!)珍しい自然現象だった様だ。
地震による津波前提で、過去の津波研究から蓄積された予報システムは
あまり役に立たなかったみたいですね。
波の特徴としては、通常の地震津波よりも波長が短く周波数の高いもので、
振幅的には1メートル程度の警報級の津波相当とは言え、
津波程は内陸部には入り込まないものだったのだろうけど、
潮位変化が速くて、潮の流れとしては津波よりも速くなり
海岸付近、ある程度浅かったり地底が複雑な所では海が荒れる感じみたいね。
定義としては、地震での海底地形変化によるものが最も一般的な津波だけど、
山が崩れて海に落ちた事による波とか
海に隕石等が落ちた時のデッカイ波紋なんかも、津波に定義されるけど、
今回のは大気を介したエネルギーが海面に伝わって波になった以上、
津波と言って良いモノか?・・・はたして
ってー感じのものでもあるらしい。
科学の実験でよくある空気砲のとてつもなくデカいものを思い浮かべるといいのかな?
地面がそれほど振動しないで遠隔地までには減衰する程度の波でもそれと別ルートで空気が伝搬したら想定できない波が押し寄せてくる、くらいに理解している
(気圧が微妙に上がったっぽいけどうちの腕時計ではよくわからん)
ちょうど干潮の時刻だったから被害も少なく済んだんだろうか
それとも満潮だったらもう少し波が低かったのだろうか
よくわからん
>>567
様々なエネルギーを比較したwikiによると
人類史上最強の核兵器ツァーリ・ボンバのエネルギーが約2.1×10^17J
今回の噴火に近い規模と言われる1991年フィリピン・ピナツボ火山のエネルギーが約10^19J
核除く、何て言ってる時点で大自然の威力を嘗めすぎです
人新世の地球ころりんゲーム
あつあつほかほかフォンデュコースか
すれすれゆるふわそよかぜコースか
高難度だけどきっと楽しいれっつプレイ
昨日2022年1月18日の月は最小の満月ミニマムムーンというらしい
ようするに見た目が一番小さい(一番遠い)とのこと
ちなみに全く知らずにきれいな月だったのでスマホで撮影したもの
(Twitter上で少しトリミングして大きくしたもので元データはXperia1iii 1/1500sISO200 300o相当(105o相当に超解像ズーム使用)
普通のスマホ単体じゃこれくらいしか撮れません(手持ちで撮れるから便利だけど)
ホワイトバランスは太陽光モードにしたので赤みが残って撮れました
>>572
うわぁ・・・
今日が18日じゃんw
MAXが出てたんで19日と勘違いしてました
正確に言えばミニマムムーンイブ(!?)ですねw
今日の夕方、ISS(国際宇宙ステーション)見られるらしい。
日本の中程で17時41分。
西日本が×になってるのは、まだ明るいからだろうかな?
でも金星よりも明るい−8等とかになる事も有り得るなら、
充分に暗くなってなくても見える可能性はありそう。
https://tenki.jp/forecaster/t_yoshida/2022/01/19/15755.html
>>569
コバルト様は参戦しない前提
あれは下手すると一発で人類及びその他生態系を地球から消し去るクラスのヤバサがある。威力だけがすべてじゃない。
生存報告
地震の範囲が九州全域+四国+山口とその他県だったので震度7クラス起きて軽く死ぬかと思った福岡人。
こんなに範囲が広いのは珍しいよね?
地球は今日も元気
謙虚に見つめるところから始まるのかな
https://www.nhk.jp/p/cosmic/ts/WXVJVPGLNZ/episode/te/NGQV85N89G/
コズミックフロント
「巨大火山が覚醒する!?西之島2020-2021」
初回放送日: 2022年1月27日
地学オリンピック二次の自己採してたが…難しかった(泣)
あれで全国いける人ってやっぱり尋常じゃないくらい地学が好きなんだなぁ…
今期のきららアニメ「スローループ」
シイラという魚が出てきたけど、実は天文に関係あるらしい
「かじき座」という星座のモデルになったのはカジキマグロではなくシイラってことらしい
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%98%E3%81%8D%E5%BA%A7
スローループで言及されてたシイラの体色の変化も関係あったとのこと
今朝またごく小さな「異常震域」地震があったようですね
こんな微震でもTwitterのトレンドに上がっちゃうくらい、「異常震域」って言葉が無駄にインパクトあるんですね
揺れ方の凄い地震だった
ビッグリップのはじまりって
あんな感じかもと後になって思った
宇宙のめくれの向こうはカンブリア紀だった…?
個人的にはオパビニア(目が5つあってゾウの鼻みたいなのがあるやつ)がいて嬉しい
紫 ピカイア?
エビっぽい口の生物 アノマロカリス
針虫っぽいの ハルキゲニア
ゴキブリっぽいの 三葉虫(中学の理科で見たことある人も多いはず)
5つの目 オパビニア
緑 ミロクンミンギア?
ハルキゲニア
初期の復元図が実は上下逆だったことで一躍有名になった生物
最近の研究でさらに前後も逆だったことが判明する(死後に肛門から出た内臓が頭に見えたため)
古代生物とか生きる化石みたいな生物の
「とりあえずこれ生やしたら何とかなって特に捨てる理由も無いのでつけてます」みたいな
洗練されてないフォルム結構好き
長瀞に行ってきたけどなかなか面白かった
ホロホロした薄片状で縦に切れ目の入った岩とかいっぱいあった
小石が水流で岩を削ったポットホールって穴も探すとあちこちにあった
見てみると大きめの円柱状の穴と比較的小さいすり鉢状の穴の2種類あってもしかしたら最初はすり鉢状に削れるけど一定の深さまで達すると円柱状に変わるのかな?って思った
こっちはすり鉢状の穴
サイズ感はやっぱり円柱状の穴よりも小さくて比較的若く見える
ニュースで、3年ぐらい後に太陽フレアでスマホとかが2週間ぐらい使えなくなるかも ってのやってた
通信障害続いたら今推し進めてるリモートワーク成り立たなくなるのでは?
これってただの虹ですか?
環水平アーク?
詳しい人教えて下さい!
環水平アークではないかと
写真撮った時後ろ側が晴れだったから虹ができたと思われる
そもそも虹とアークは出る方向が正反対
観察者を中心として、虹は太陽の反対側、アークは太陽と同じ側(環水平なら太陽の下、環天頂なら太陽の上)
君が代の「さざれ石の巌となりて」の巌の状態だそうで
今日は皆既月食と天王星食が同時に起こる珍しい日です
次の月食&天王星食は約4000年後、惑星食でも400年以上後なので一生に一度のチャンスです
気が向いたら夜空を見上げてみましょう
まぁ、天王星はよほどの田舎でもない限り肉眼では見えないんですけどね
手元の情報では、
19:16 皆既月食開始
20:41 天王星食開始
20:42 皆既月食終了
21:22 天王星食終了
らしいから、皆既月食は普通に見所として、
天王星は20:41の皆既終了直前の月に隠れる辺りか。
21:22の、月の後ろから現れるシーンだと、きっと月が明るすぎて見えない。
隠れる瞬間と違って現れる瞬間は読めないし・・・。
ここに月の写真を貼るのももしかしたら最後になるかも?
200o+デジタルズーム2倍(400o相当)原寸生データの皆既月食
この状態だとおそらくフレームアウトすると再導入が困難なので欲張らず短焦点だから小さい
ISO10000だとノイズ多いなw
天王星は五大惑星の軌道を完璧に計算していた古代の天文学者が発見できなかった惑星です
素人が判別するのは正直不可能ではないかと
とはいえ、今の我々には科学の力がある!
私の現在地からだと、今こんな感じらしい
中断して部屋で酒呑んでたけど、もう一度外出てみよっかな
あ、>>611,615の人です
天文台公式YouTube見てるけど、
水沢も石垣も肝心なところで雲が・・・
数百年に1回なのに、何とも間が悪い
天王星が皆既終了直前の月の後ろに隠れる瞬間は見られたが、
その近くにあった星はなんだろう。
天王星との距離が、月の半径の半分も無い近さだけど天王星より暗いくらいだから
生半可な星図には載ってない感じな・・・。
月とか、写りこんでる星も 手ブレで二重になってるんだけど、
月の直下若干左の星も同じ様に二重になってて、コレもノイズではなくて星である事がわかる。
きっと、コレが天王星・・・。
薄雲やら月の光やらで、結局、天王星はわからずじまい
月はたっぷり楽しめました
今日の19:20頃の月は赤かった
昨日の18時過ぎも赤かった
何か関係あるのかな
完全復活
きらファン終了の寂しさをひととき完全に忘れて楽しめました
地学とはちょっと離れるけど、カメラってよくバルサム切れ起こす(一台で見るとあんまりないが)けど、望遠鏡でバルサム切れ起こしたりするのかな?
原理は同じはずだから起きる気がするけど
時間調整で大きめの本屋入って地学の教材探してみたんだが、一冊も無くてビビった。。
地学基礎は一定数あったけど、あとは受験向きじゃない専門書みてーなのしか無かった(まぁ、受験生じゃないから在庫があろうがなかろうが別に良いんだが)
ぼざろで一般相対性理論とブラックホールの話が出てきた
そういえば地球上でブラックホール誕生させたみたいな話はどうなったんだろう
https://www.asahi.com/articles/ASM4B5SXPM4BULBJ011.html
これかな?
理論上は作れるけど有用性を持つほどの性能はない。
ホーキング放射については下の実験においても存在が確認されてるからあ、放射ないから地球終わった...ということもないはず
https://gigazine.net/news/20210304-acoustic-black-hole-stephen-hawking-predicted/
ブラックホールの描写もその時によってキチンと最新のものになっているきららアニメ
https://kirarabbs.com/upl/1670252400-1.jpg
https://kirarabbs.com/upl/1670252400-2.jpg
>>627
場所にもよると思いますが、地学の教材ってあまり取り扱っていないのは知らなかったです。
大学受験対策で「地学基礎」を勉強したことが懐かしいです。
https://gigazine.net/news/20230518-black-holes-topological-solitons/
今までブラックホールだと思われていたのは実はトポロジカル・ソリトンだったんだよ!
…で、トポロジカル・ソリトンって何?
>>633
>トポロジカル・ソリトンは弦理論に基づいた非常に仮説的な存在であり、記事作成時点では十分に研究可能なほど地球に近いブラックホールも見つかっていません。
なのでMACHO=暗黒物質説ぐらいかそれ以下の確度だと思う
>>635
解説が面白くてわかりやすいですね。
引き出しに星座早見盤や日食グラスが眠っているのを思い出しました。
同じ凝灰岩でも栃木の大谷石は軽石凝灰岩、福井の笏谷石は緑色凝灰岩と別々に分類され、大谷石は防湿、耐火で蔵の建材、笏谷石はきめ細やかで柔らかく加工しやすいから瓦の材料と素材の特徴をうまく活用していて昔の人の知恵はすごいなと思います。
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