こんにちは、カレルと申すものです
今回は23作目ですね。
こちらは「アニマエール!」の二次創作になります。
本作は「夢現」の続きとなる話です。しかし、シリアス要素はないのでその系が苦手な方も安心してご覧いただける内容となっていますが、前作を読んでいただけるともっと楽しめると思います。
https://kirarabbs.com/index.cgi?read=3975&ukey=0
注意事項
*キャラクターの独自解釈
*独自設定
*原作との乖離
*妄想
*オリジナルキャラクター
等が含まれるので苦手な方は注意してください
虎徹「兎和ちゃん! デビューおめでとう!」
兎和「ありがとうございます」ペコッ
虎徹「でもびっくりしたよ 急に電話がかかってきて」
兎和「すみません でも真っ先に虎徹先輩に伝えたかったんです」
虎徹「でもうれしいな、兎和ちゃんの夢の一歩を一緒に祝えるなんて」
兎和「はい…… 私もうれしいです」
虎徹「あっ、そうだ みんなにも伝えた?」ピッ
兎和「あっ!ちょっと待ってください…」
虎徹「えっ!? なに?」サッ
兎和「あっ、ごめんなさい… 今日は虎徹先輩と二人っきりでお祝いをしたいなと思っていまして」モジモジ
虎徹「そうなの じゃあ連絡するのは明日以降でいいかな」
兎和「はい、ありがとうございます ところで明日のパンは買ってきましたか?」
虎徹「……はっ!それが…仕事終わりに急いで来たから明日のパンは買っていないし… でも!お祝いのケーキは買ってきたよ!」サシダシ
兎和「ふふっ… 虎徹先輩は相変わらずですね」
虎徹「ちょっと! 見くびらないでよね、ちゃんと兎和ちゃんが好きな物しか買ってないよ ほらみてよ」パカー
兎和「そうですね… チョコケーキにチーズケーキ、ベリーケーキもありますね」
虎徹「いろいろあって迷っちゃったからたくさん買ってきたよ」
兎和「……それは嬉しいのですが わかりました、ちょっと作りたいものがあるので待っていてくださいね」
虎徹「ん!いやいや、悪いよ! 今日は私がご飯を作る日で、それに兎和ちゃんのお祝いの日だし」
兎和「いえいえ、唐突に重要な連絡を入れた私も悪いですし、待っていてくださいね……あの……少し向こうを向いて貰えますか?」ガサゴソ
虎徹「……わかったけど、なにか重要っぽいし自分の部屋で待ってるね」
兎和「あっ! ありがとうございます できたら呼びますね」
虎徹「うん、じゃあ楽しみにしてるね」スタスタ
――――
……それにしても、ついに兎和ちゃんがデビューかぁ… なんか、すごい嬉しいな。高校を卒業して約3年くらいたったのかな。
私は就職してひとり暮らしをしてたところに、兎和ちゃんがルームシェアをしようっていってくれて嬉しかったな。誰もいない場所に帰るのがすごく寂しかったし、兎和ちゃんの夢の応援を一番近くでできるなんで、昔の私では思いもつかなかったな。
今は兎和ちゃんのお陰で毎日が楽しいし、ひとりで精神的にキツかった頃からだいぶ変わって、仕事も慣れてきて任せてもらえるようになったり、私も成長したかな。
それにしても何を作ってくれるんだろう。あの感じからして普段から作っているものではないような気がするけど、兎和ちゃんは普段カレーとか鍋とか手間があまりかからないものを作ってくれるから。でも、それなら作りたいものってわざわざ言わないだろうし。
――――
兎和「お待たせしました」コンコン
虎徹「兎和ちゃん、何を作ったの? 何かを焼いていたのはわかったけど」
兎和「それは…、開けてからのお楽しみです はいどうぞ、虎徹先輩の分です」コトッ
虎徹『……なんか銀色の蓋みたいなものが付いているし、うちにそんなものあったかな?』
虎徹「えっと…兎和ちゃん、開けていい……?」ドキドキ
兎和「はい、うまくできたかはわかりませんが、真心込めて作りました」
虎徹「うん! すっごい楽しみだよ!じゃあ、いただきます!」パカッ
…………
虎徹「うわぁっ! これは……なんかすごいオムライスだね 卵部分が厚くてまるで卵焼きみたい」シゲシゲ
兎和「はい、ここから真ん中を切ればもっと驚くと思います」
虎徹「真ん中を切るの? サッ わぁっ!中はすっごいプルプル!」
兎和「虎徹先輩、驚くのもそれくらいにして食べましょうか 冷めないうちに」
虎徹「もう、もうちょっと驚かせてよでも……」
虎徹「いただきます!」パクッ
兎和「いただきます」パクッ
虎徹「うんっ!美味しいね! 卵がプルプルとろとろで、ケチャップライスの酸味と濃厚な卵の味がマッチしている 兎和ちゃん、これ結構練習してるね、私にはわかるよ」ビシッ
兎和「!!…………わかってしまいますか… はい、確かにバイトのシフトがない時に作って練習していましたが、もっと根本的なところに気づいてほしいです」
虎徹「根本的なところ? なんだろう、けどわかるようなわからないような…… ヒントとかないかな?」
兎和「ヒントですか…… そうですね……私とはじめてのお出かけしたときのこと覚えていますか?」
虎徹「……ツ…………う、うーん……ごめん、ちょっと思い出せないかも……」
兎和「……わかりました……確かにそこはそこまで重要ではないので……では、その次の週末は覚えていますか?」
虎徹「……ああっ!そういうこと!?」バッ
兎和「!? わかりましたか?」キラキラ
虎徹「うんっ! そういえばあのときはオムライスを作ったね、懐かしいよ」ポワポワ
兎和「はい!なので記念日ということでオムライスを作ってみました 今後も記念の日などはオムライスを作るみたいなことはどうでしょうか?」
虎徹「へぇー、記念日にはオムライスを作る……いいかもね」
兎和「私たちの記念日ですね、あっ……そうでした!」ガサゴソ
虎徹「ん?なにを取り出してるの」チラッ
兎和「えっとですね、私の20歳の誕生日に送って貰ったもののなかにあったんですよ、ここぞというときに飲みたいなと思っていまして、今かなと」コトッ
虎徹「日本酒? それも結構高そうな……」
兎和「はい 大吟醸って書いてありますね、特に詳しくはないですが多分、コンビニで売ってあるものよりは上等なものだと思います」
虎徹「へぇー! それは楽しみだねっ」
兎和「虎徹先輩はお酒は大丈夫ですか?」
虎徹「ん?…あぁ、そうか、お互い忙しくてお酒なんか一緒に飲む機会なかったし当然か…… 私は大丈夫だよ、ただお酒を飲むと変に気持ちよくなっちゃうからみんなと飲むときぐらいしか飲んでないけどね」
兎和「そうなんですか、酔った虎徹先輩はどんな感じなのでしょう」ポワポワ <ニャーン
虎徹「なんか変な想像しているけど、別に面白いものではないと思うけどな…」
兎和「それは飲んでからのお楽しみにしましょうか そうだ、お酒と同時にお猪口もあったのでそれで飲みましょう」ガサゴソ
虎徹「わかった、じゃあとりあえず開けるね」
兎和「虎徹先輩お猪口です コトッ お酒を」サシダシ
虎徹「ねぇ、兎和ちゃん 今日の主役は兎和ちゃんなんだから、私にお酌させてよ これじゃあなんのためのお祝いかわかんなくなっちゃうよ」
兎和「!? ………そ、そうですね、私のデビューのお祝いでしたね…… オムライスをウキウキで作っていたところからすっかり忘れていました」
虎徹「ははっ まったく はい、注ぐからお猪口をこっちに向けて」
兎和「はい、ありがとうごさいます」トクトク
虎徹「じゃあ、私も」トクトク
兎和「思いましたけど、お猪口ってかなり量が少ないですよね」ジッ
虎徹「まぁ、それならたくさん楽しめると思うし、乾杯しよっか!」サッ
兎和「はい」サッ
虎徹「兎和ちゃんのデビューを祝して乾杯だよっ!」ゴクッ
兎和「乾杯」ゴクッ
兎和「わぁ…… なんだかフルーティな香りがしますね それに体が温まりますね」
虎徹「そうだね、それに居酒屋のお酒より美味しいし……でも、口が寂しいね なんかおやつとかなかったっけ、ケーキもいいけどしょっぱいものとかも食べたいな」
兎和「えっと、昨日戸棚に先輩用のお菓子を補充しておいたのでたくさんあると思います」
虎徹「おお!それはいいね じゃあとりあえず出すかな 兎和ちゃんは?」
兎和「私はこのケーキでいいですかね お腹もある程度膨れたので1個でいいですよ」
虎徹「わかったよ お皿とフォークも持ってくるから待っててね あと!お酒はひとりで飲まないでよ、もう1回乾杯したいから」
兎和「ふふっ 分かりました、待っています」
…………
虎徹「お待たせ! いゃあ、なかなか見つからなくて、ちょっと迷っちゃったよ ははっ!」ポカポカ
兎和「あれ? 虎徹先輩酔っています?」
虎徹「んん! 別に酔っていないと思うけどね、そんな宇希ちゃんじゃないから、酔ってても変なことはしないから安心して」
兎和「宇希先輩は酔うと変なことしてくるのですか?」
虎徹「あははっ! その話は後で、もう1回乾杯しよっ!」
兎和「はい …虎徹先輩は陽気になるのですね、そして宇希先輩は変なことをする………」トクトク
虎徹「へぇっ? 兎和ちゃんなにかいった?」トクトク
兎和「いえ、ケーキ楽しみですね」
虎徹「うん!そうだね じゃ、乾杯!」
兎和「乾杯」
―――――
虎徹「ははっ! いいね、そういえば日本酒はどのくらいがちょうどいいんだろ 4杯くらい飲んだかな? 心地よい気分だよ!兎和ちゃん」
兎和「うーん、よくわかんないですけど確かにきぶんがいいですね それにしてもこてつ先輩はゴキゲンですね」
虎徹「うんうん! やっぱりいいよ、それに兎和ちゃんがデビューだしね」
兎和「それはなんども聞きましたよ…… グスン 凄い嬉しいです!」
虎徹「おおぉお、やっぱり泣くくらい嬉しいんだ」
兎和「グスン 泣いてません! ちょっと目から汗が出ただけで……」ポロポロ
虎徹「あははっ! ……まっ、いいや 時間は……もう11時かぁ 明日は休みだけどもう寝よっかな」ササツ
兎和「あの…こてつ先輩待ってください!」
虎徹「ん、なぁに? お水でも欲しい?」
兎和「えっと……これを読んでください///」サシダシ
虎徹「えっ、と…… なになに」
虎徹「三月記? ……なんかそれに似たようなタイトルを聞いたような気がするけど気のせいかな」
兎和「はい! たぶん気のせいだと思います、さぁ続きを!」ドキドキ
虎徹「うん、わかった…… ペラツ ふふっ、なんか主人公猫になってる、それも三毛猫ちゃん、かわいい…… ペラツ で、時間が経って 女の子と主人公が会うんだね ペラツ ははっ! すんごい甘えてる、この空白に何があったのか分からないけど、完全に落ちてるね メロメロだよ ペラツ へぇ〜 ツンデレさんだね、でも体は正直 ふふっ、かわいい」
兎和「ど、どうですか……」ドキドキ
虎徹「うん、良かったよ」
兎和「よかったです ホッ ところで!ここにネコミミがあるのですが…… どうですか?」
虎徹「あれー? 兎和ちゃん、酔ってるの?」
兎和「いいえ、酔っていませんよ、ただ虎徹先輩、いや!こてにゃん先輩のにゃんにゃんがみたいだけです!」キリッ
虎徹「ははっ! 相当酔ってるね兎和ちゃん でも、面白そうだからいいよ、さっ、ネコミミ貸して」
兎和「はい、どうぞ まさか夢にまでみた、こてにゃん先輩です 語尾はにゃんでお願いします それと、私が飼い主役やります!」ワクワク
虎徹「……どうにゃん? …にあってるかな?」ソワソワ
兎和「すばらしいです! あと、私のことはとわにゃんと呼んでください」
虎徹「わかったにゃん とわにゃん♪」
兎和「はい! では猫じゃらしで遊びましょう」サワサワ
虎徹「えっと、これってどうやって遊ぶにゃん?」
兎和「猫じゃらしなのでじゃれてください 例えばネコパンチしたり、ジャンプしたり」
虎徹「パンチはともかくとして、ジャンプは厳しいにゃん 吐いちゃうにゃん」
兎和「おぉ! こてにゃん先輩も毛玉吐きますか!」ワクワク
虎徹「一応人間だから毛玉は吐かないにゃん さすがに吐いたら悲惨にゃん……」
兎和「……そうでした、こてにゃん先輩が可愛くて、忘れていました では気を取り直して」サワサワ
虎徹「ニャッ! ニャッ!あははっ、ちょっと面白いかもにゃん」
兎和「はい、私も面白いです」サワサワ
……
虎徹「ニャッ! ふぅ、結構疲れたにゃんねぇ、動いたからアルコールがかなり回ってきたにゃん」フラフラ
兎和「あっ、すいません お水を用意しますね」
虎徹「こてにゃん、持ってくるのはコップでいいにゃんよ!お皿は持ってこなくていいにゃんよ」
兎和「それはフリですか? 流石にコップですが、お皿が希望なら2つ用意します!」キラキラ
虎徹「コップでいいにゃんよ あと、シャワー浴びない? 私、結構汗かいちゃったにゃん!」パタパタ
兎和「はい、確か先輩が帰ってくる前に沸かしたので、湯船はあります」
虎徹「にゃーん! とわにゃん、背中を洗ってあげるから、一緒に入るにゃん!」ガシッ
兎和「それは良いですね! 思い返してみてもこてにゃん先輩とお風呂に入ったことないですし、楽しみです」
虎徹「私も楽しみにゃん♪」
兎和「はい、お水を持ってきます」
…………
[浴室]
虎徹「ふぅ〜 ポカポカだね」
兎和「……はい、なんだか頭がぼーっとします」クラクラ
虎徹「あっ! そういえば、飲酒後にお風呂に入るのはあまり良くないんだっけ?」
兎和「そうなんですか……? なら出ないと……」フラッ
虎徹「わっ!危ないね ちゃんと縁を掴まないと転んじゃうよ ギュッ ほら、椅子に座って…シャワーで冷やせばいいかな」キュッ
ザーッ!
兎和「きゃっ! つ、冷たいです……」ブルブル
虎徹「おっと、ごめんね すぐに温水にするね」ザーッ
兎和「はぁ……暖かいです また暖かくなったら眠くなりましたね」ウトウト
虎徹「もう、ここで寝ないでよ 髪も乾かさなきゃいけないし、洗ってあげるから!起きてて」
兎和「ふわぁ〜 はぃ…わかりました…」
虎徹『さて、兎和ちゃんが起きているうちに、背中くらいは洗ってあげないとね……さすがに前は本人に』
―――――
[脱衣場]
兎和「こてつせんぱぁい ドライヤーの音がうるさいです」
虎徹「はいはい、もうすぐで終わりますからね〜 がまんしてね〜」ガー!
兎和「はーい…… このままベッドまではこんで欲しいです」ウトウト
虎徹「はい終わりっ! ん? わかったから待っててね、私も髪を乾かさないといけないし」
兎和「むぅ……!わかりました 椅子に座って待っています」
虎徹「ふふっ いい子だね じゃあちょっと待っててね」
― それにしても、兎和ちゃんはお酒が入ると、甘えんぼになるんだね。いつもはしっかりしているのにこのギャップにキュンとしちゃうよ。でも起きたら記憶が残ってるかな、宇希ちゃんみたいに綺麗さっぱりみたいだったら話が合わなくなりそうで心配だな。
それとは別にして兎和ちゃん、柔らかかったな。あの感触は何度も味わいたくなるタイプのやつだけど、やりすぎたら怒るかな でも、ちゃんと筋肉も付いていてメリハリがあるのもいいね。 ―
虎徹「よしっ! ちょっと湿ってるけどおおむね大丈夫かな お待たせ兎和ちゃ……って眠ってるし」
兎和「zzz……」ムニャムニャ
虎徹「もうっ! 寝てるし、コレ私がベッドまで運ばないといけないやつだよ ハァ しょうがないから運ぶけども!」
兎和「こてつ……zzz」
虎徹「!! んん、起きてる? 兎和ちゃーん」ペチペチ
兎和「うっ、うーん……zzz」ジタバタ
虎徹「寝てる、か…… しょうがない……1、2、スタンドアップ」グッ
虎徹『特にぐらつきはない… それにしても気持ち良さそうに眠ってるね』
兎和「うーん……こてつせんぱぁい」ギュッ
虎徹「ひゃぁ! ビクッ ……と、兎和ちゃん…?」
兎和「ん〜……zzz」ムニャムニャ
虎徹「はぁ… さっさとベッドに連れてこ……」ササッ
………
[朝]
兎和「ううっ 眩しい……」パチパチ
虎徹「おはよう、兎和ちゃん」
兎和「あれ? 虎徹先輩、なんで私のベッドで寝ているのですか? そして、なぜ私が抱いているのですか…………?」
虎徹「もう!覚えていないの」
兎和「はい…… 残念ながら」
虎徹「兎和ちゃんがベッドでね……」
――――
兎和ちゃんを担いで寝室に着いたけれど、拘束が強くて解けなくてとりあえずベッドに降ろそうとしたら、体勢を崩して一緒に寝ちゃったの。それならすぐに体を起こせば済む話だけれど、兎和ちゃんの拘束が強くて、その……顔が埋まって身動きが取れなくなって、でもそれが案外心地よくてそのまま兎和ちゃんと眠っちゃったんだ。
――――
兎和「……昨日そんなことがあったんですね すみません」
虎徹「別に謝らなくていいよ 誰かと一緒に寝るなんて久々だったし……兎和ちゃんだからいいんだよ」
兎和「……」
虎徹「……とりあえず!!今日の朝ごはん作ろっか パンはないけどご飯を炊けばいいし、兎和ちゃんも手伝って」
兎和「はい 分かりました 虎徹先輩!」
虎徹「その前に腕の拘束を解いてね」ニコッ
兎和「す、すみません!」///
[完]
あとがき
ここまで読んでいただきありがとうございます!
大本は『兎和「虎徹先輩がコタツにくるまっている」』のコメントから着想を得たお話です。それに「夢現」の最後と「アルバトロスの愛」での飲酒シーンがいろいろ合わさりできました。ちなみにですが「アルバトロス愛」より時系列的に前のお話になるのでこはねは海外にいます。
お酒の影響で陽気になった虎徹が、ねこちゃんになるお話ですが、偶然にも似たようなシーンがあるSSが最近投稿されていたので、驚かれたとおもいます。
それに関してですが…… 私も大変驚きました。
読んだ瞬間「奇しくも、似ている内容…」と思いましたから。そして本作を書き終わったのは7月11日なので一昨日の夜に起きたことにも驚いた次第です。
あと次回予告をしておきます。次回はリクエストでいただいた修学旅行の話を投稿する予定です。
と言うわけで次回の作品でお会いしましょう。
みゃぁぉぉん!! (拝読しました!! こてにゃん再登場で嬉しい!!)
にぅぅ... (私が言えたことではないですが、とわにゃんの性癖だいぶ歪んでますね... あと、なんか高校の現代文Bで誰もが読んでそうなタイトルがあった気g)
みゃみゃん (なんだかんだ良好な関係を保ってるこてにゃんととわにゃんに癒されました。いいぞもっとやれ)
にゃーん!! (自然といちゃいちゃしてしまうこてとわ、いつまでもお幸せに!!)
みゅぅ... (偶然とはいえ、猫になっちゃうきららキャラ概念が既に拡大を始めていたとは思わなかった...。それから、ネタ被りごめんなさいでした...)
>>30
ペンギにゃんさん、コメントありがとうございます
ついに、ねこちゃんからもコメントを戴ける時代になったんですね シミジミ
兎和のこてにゃんの妄想はアニマエール!5巻の書店特典のイラストから発想を得ています。
内容としては虎徹のトラの尻尾を兎和が掴んでいるというものです。
この誰もが見たようなタイトルのものは、いずれオリジナルで書く予定のタイトルですね
いえいえ、こちらこそネタ被りしてすみません… ただ、ネタが意図せず被るという奇跡みたいな状況なので、もう少し驚かせていただきます。
猫化にほんわかするSSと思ってたら浴室に行って湿度が上昇……こういうのも好きだから良いです。
やがて虎になるひ〇このーと作者の伝記…?(きらら一切関係無い)
>>32
コメントありがとうございます!
たしかにほんわかているところからの、浴室への移動はヒューミッド的にも湿度的にも差が大きかったかもしれませんね
『やがて虎になるひ〇このーと作者の伝記』は全く存じませんが、たしか「ひ○このーと」というタイトルだけは知っています。どんな内容かは知らないです。
国語の授業に出てきそうなのが虎になる話で、ひなこの〇との作者が三月先生なので、やがて君になるとかが混ざっておかしなことになったと思われ
寝る前のテンションなのでネタが散らかってるとも言えるし、自分は意識が明瞭でも似たようなこと書く奴でもあります
- WEB PATIO -