これ別に、きらら作家さんに限った訳じゃあ無いんですが。
(便宜上、きらら系作家さん、作品に限定します)
例えば「Aチャンネル」。初期の頃はご存じの様に、トオルが金属バットぶん回してユー子を
追っかけ回してたりしたましたが、このまま「キルミーベイベー」的展開突っ走っても良かったのでは?
後有名なのがあfろさんですか。「月曜日の空飛ぶオレンジ」「シロクマと不明局」読んでた方は
「ゆるキャン△」に於ける、大胆なシフトチェンジに驚かれた方も少なくないと思います。
後、絵で言えば「NEWGAME!」後期の絵は、目の描き方がギラギラし過ぎてて、賛否あったり、「ごちうさ」の
チノに至っては、初期の頃は吊り目だったりしましたが、意外と「吊り目好き」からの評価は良かったと思います。
こうした絵、作風の変化はなぜ起こるのでしょう。
因みに、「恋する小惑星」は基本的に(良い意味で)キャラ絵の変化、作中の空気は変わって無いと思います。
「城下町のダンデライオン」何か凄いですよね。
「アンジェリカ編」で、ゲストキャラ?だったアンジェリカが実質上の
主役になるし、「ダンデリオン編」に至っては、絵、雰囲気はおろか
ストーリーが超能力バトル漫画になるし・・・・・
ただ、「がっこうぐらし」や「まちカドまぞく」の様に、元々ストーリーに
大きな流れが有り、それによるダーク展開、絵の激変(「がっこう」4、5巻に於ける
りーさんの表情や、「まちカド」の誰何登場からの、明らかな雰囲気の変化など)
はアリだと思います。
(逆に「がっこう」1,2巻の頃の絵のまんまで4,5巻の展開を描いてったら・・・
それはそれで悪くないかも?」
因みに、「トリコロ」の海藍さんは、余りに凝った絵に固執し過ぎて
漫画が描けなくなったとまことしやかに言われますが、初期短編集
「稀刊ツエルブ」に掲載されてる作品を読むと、確かに初期作品は
絵に関してはぞんざい、粗削りな所も有りますが、「何もそんなに
凝った絵に拘らなくても、ストーリーが面白ければ良いのになぁ」と
思ったりします。(本書に掲載されてる作品は、特に初期作品は
加筆修正は殆どされず、執筆当時のまま収録されてると思われる)
>>3さん
「昔(の絵、展開)は良かった・・・」
と懐古思考を押し付けてる訳じゃ無いんです(語弊が有りましたらお詫びします)
ただ純粋に「絵、作風はなぜ変わっていくのか?」の皆で考察、論じよう
と言うスレを作りたかったんです。
わざわざ考察するようなことは大昔に終わってるでしょ、こんな話
考察ではなく、自分に都合のいい意見を他者に承認してもらうスレの間違いでは
そりゃ三巻乙でも三年連載してるんだからもっと巻数出れば変わるだろとしか言いようがない。
絵を描いてるとわかるけど絵や展開に明確な「上手さ」の基準はないのよね
だからこそ作者は上手くなったと思っても誰かにとっては微妙になったと思うことはよくあるし見た作品から少なからず影響を受けるからむしろ意識しないと変わっていっちゃう
Aチャンネルの例みたいに連載初期はとくに「設定上はこういう話」というのは考えてあっても実際どうなるかは作者の書きやすさやキャラとの相性、さらに読者の感想なんかも絡んでくるから慣れてる人でもよく変わるんですね
上達した
長年書いているうちに手癖で自然と
作品に合わせ意図的に
展開に合わせ意図的に
性癖が出て
病気や怪我や老化で
メインのアシスタントが変わって
etc
理由は様々だろうし何となく想像つくのもあるけど、自分としては作者が明言していないならあまり憶測でどうこう言いたくはないかな
ゆるキャン△は絵柄が大幅に変わった上にしまりんの髪型変えて団子無くしたから頭の中で誰だこいつ状態になってる
またぞろ。とか2巻出たばかりなのに絵柄が既に変わりまくってて、絵柄の話題になると何巻のいつ頃〜って表現になる
きらら作家ではないけど某漫画家なんかは自分が飽きるからって理由で定期的に同じ作品でも意図的に画風変えてるから絵が変わるのは作者の都合だし編集が通した以上読者が考察することなんてないよ。
あっちこっちは1巻からずっと単行本出る度に絵柄変わってる気がする
個人的には初期のジト目つみきも好き
はるかなレシーブは作風が変わっていって
皆が成長してるんだなぁ・・・って思ってたら
回想の幼少期の頃も今の作風で描かれててあー・・・ってなった思い出
きらファンでも
はるか→温泉 かなた→ブライダルの間で大分変化があるけど
SDは初期のイメージで作られてるからちょっと違和感あるしね
- WEB PATIO -