かつて2回程立てられた「トリコロスレ」ですが、今回は
芳文社時代のトリコロだけで無く、みそじのさあやはいきおくれ
やママはトラブル標準装備、更には投稿時代の作品から(所謂
稀刊ツエルブ掲載作品)そして、メディアワークス版トリコロと
藍色さんの全ての作品の話題を取り扱う「海藍作品の総合スレッド」
を立てました。
尚、現在海藍さんご自身は連載こそ抱えて無い物の、ご自身の
サイトで定期的にイラストを執筆、発表してるんだそう。
なので、その話題も有りとします。
では早速
MW1056、表紙は多汰美だけど各エピソードごとの表紙は
何故かまきちー多め(そして、エピソード自体も、色んな
表情のまきちーが見られて眼福)
その分、一応メインヒロイン?なのに表紙率が少ない八重ちゃん・・・・・
後、MW1056読んだ後、改めて(きららバックナンバーで)初期エピソード
読んでみると、MW1056では、所謂八重いじりした後多汰美やまきちーが
ちゃんと「いぢめてごめんね」みたいにフォロー入れてる(例えば、MW1056
61ページ、62ページ、64ページの座椅子のエピソードとか、128ページ
129ページの、まきちーが八重ちゃんの体格の事言って、一生懸命
フォロー入れるとか笑)のがなんか微笑ましい笑(芳文社時代の
エピだと、余りフォロー入れて無い?)
後これは、旧スレにも書いたんだけど、本作って割と
ジェネレーションギャップネタが多い?とか思ったり。
(芳文社時代のエピでは、「はいチーズ」や「おっちょこちょい」が
死語扱いされたり、MWだとまきちーが「紙のジグソーパズル
見た事無い」と言ったり)
稀刊ツエルブに掲載されてる初期作品読むと、如何にして
トリコロと言う作品が形成されて行ったかが良く分かる。
例えば、「みそじのさあやはいきおくれ」に出て来る沙綾は
まきちーの原型と言えるし、「ゲンキのクスリあります」の
「姉妹の様な他人の3人組」と言う設定は、正にトリコロの
直接の原点と言える。
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