※例(きらファンキャラも可)
こはね「牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)、牛の様に沢山飲んで馬の様に沢山食べる事だって!鱈腹食べるとも言うよ!」
花和「そんなに飲めないわよ!」
ひづめ「そんなに食べられません」
牡丹「骨折り損のくたびれもうけと言って、苦労したわりには何も得られなかった事を言います(ポキッ)はうぅ…!」
ハイプリス「捨てる神あれば拾う神あり、世の中は自分を助けてはくれない人間もいるが反対に助けてくれる人間もいると言う事だよ」
ヒバリ「笑って損した者なし、常に笑顔の人は周りから好かれ幸福を招くと言う意味よ。正にはなこのことだわ。」
メリー「祇園見て正座するは勇鳴くなり、本当に困ってる人には見て見ぬふりじゃなくて助けてあげるのが正義のヒーローって事よ!」
勇魚「義を見てせざるは勇無きなりだよ……」
リョウ「今日のお花見のためにお弁当作ってきちゃいました」
きりん「やったぁ、リョウの手作り弁当だ。玉子焼きいただきー」
リョウ「きりんたら、お料理に釘付けも嬉しいけど、桜も見てください」
椎名さん「風流がないなぁ、目の保養よりも体の栄養重視か、まさに『花より団子』もしくは『色気より食い気』だね」
きりん「じゃあ、椎名は団子より花、食い気より色気ってことでリョウのごちそういらないね?」
椎名さん「別に食べないとは言ってないけど…」
リョウ「もう、せっかくのお花見なんだから仲良くしましょう。おかずも新鮮なうちに食べないと…」
リョウ・きりん・椎名さん「いただきます」
犬山あおい「嘘から出たまことの意味は、嘘や冗談がなぜか現実のものになるという意味や」
大垣千明「しまりんだんごにそばう丼と実現しまくってんな。イヌ子はただのホラ吹きではないってことずら」
犬山あおい「甲州商人が通ったあとにペンペン草も生えないって言うやろ。ホンマに着眼点すごいわ」
チノ「リゼさん、お客様が帰られます」
リゼ「ラジャー、ココアに会計を任せて、私が食器を片付け、テーブルを拭こう」
チノ「さすがリゼさん、一言だけで次の動きができて、一を聞いて十を知っています」
ココア「チノちゃん、会計終わったよ」
チノ「ところでココアさん、一を聞いて十を知るってどんな意味か知っていますか」
ココア「待って今メモに書くから、1を聞いて10を知る…うーん…わかった!」
ココア「1つのことを聞いて2つのこと知るって意味だね」
チノ「違います」
ココア「なんで?10って2じゃないの?」
チノ「ココアさんの頭はコンピュータでしょうか?」
虹夏「ぼっちちゃんは、中学時代からギターの練習に打ち込み続けてここまで来たのはスゴイよ」
リョウ「ぼっち、まさに塵も積もれば山となる。褒めて遣わす」
ぼっち「いやぁ〜〜〜」
郁代「先輩!私も怠らずにギターの練習しましたよ!」
ぼっち「ちりつもですか。小さなことの積み重ねがやがて大きくなることか…、リョウ先輩に貸したカレーの料金、ジュース代…」
リョウ「……、褒めて遣わす」
虹夏「ごまかさないで、早く返しなよ」
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