※注意
SSは初めてです。
『ゆゆ式』はまだアニメ全話と2巻しか読んでいません。
ですので、原作ファンには違和感ができてしまうかもしれません。
完結は未定です。
不定期更新です。
ゆず子「意味がわかると怖い話だってー」
縁「文章を読んで怖い所を探すって」
唯「面白そうだなやってみるか」
あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。
やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。
その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。
「すみません。あなたの年齢は28歳ですか?」
男が私に話しかけてきた。
「そうですが、どうしてわかったんですか」
私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。
「あなたの年齢は45歳ですか?」
「そうですけど……」
「あなたは62歳ですね?」
「どうしてわかったんだ?」
そんなやり取りを繰り返していく。
どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。
次の停車駅までは、まだ15分以上ある。
私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めた。
「あなたは50歳ですね?」
「そうですが、あと5分で日付が変わったら、51歳になるんですよ」
最後に質問された女性は、笑顔でそう答えた。
年齢を当てていた男の顔が、その途端に青くなった。
「凄いですね。百発百中じゃないですか」
私は男に話しかけた。
すると、男は青い顔を私に向け、こう言った。
「・・・私が見えているのは貴方がたの寿命です」
ゆず子「え・・・?どういうこと」
縁「何でみんな寿命の年齢なの?」
唯「・・・これはあれだろ。電車で事故が起きてみんなもうすぐ死ぬって奴だろ。」
ゆず子「へっ?」
唯「この人は乗ってる人の寿命が見えていたんだろ?それが全員今の寿命ってことは・・・。」
縁「あわわわわ!!早くどうにかしないみんな死んじゃうよ!!」
ゆず子「ああっ!!でも後5分で51歳になる人がいるという事はもうタイムリミットは数分しかないよ!!」
縁「うわあ!私達がもしこの電車に乗ってたら16歳って事になるのか〜」
ゆず子「年齢言い当てられるの超怖い!!電車と年齢帖怖い。」
唯「お前ら少しは落ち着けよ・・・。」
ゆず子「唯ちゃん〜、何とかこの事態をミラクルを起こしてよ〜。」
縁「寺生まれのTさんみたいな恐怖展開怖しやってよ〜。」
唯「これを考えた人に続きを頼み込むことからしないと・・・。」
面白かったです!
ゆゆ式感が出てていいですよ!
ゆゆ式のキャラってなかなか掴みにくいので、ここまで書けているのはすごいと思います!次回作にも期待です!
ご感想くださったみなさまありがとうございました。今日は次の短めの意味怖です。
唯「それじゃあ次の話を見てみるか。」
青木さんは、自分の娘にはどんな事でも必ず一番をとってほしいと強く願っていた。
しかし娘の小学校入学の前日に、同じ小学校の同じクラスに入る、相田さんという一家が引っ越してきた事を青木さんは知ってしまった。
青木さんはその日のうちに相田さんの娘を殺害するほかなかった。
青木さんは、自分の娘にはどんな事でも必ず一番をとってほしいと強く願っていた。
しかし娘の小学校入学の前日に、同じ小学校の同じクラスに入る、相田さんという一家が引っ越してきた事を青木さんは知ってしまった。
青木さんはその日のうちに相田さんの娘を殺害するほかなかった。
ゆずこ「ええ・・・簡単で私にもすぐわかったけど出席番号でそこまで張り合うんですかい?さすがに子供みたいで引きます。」
縁「いくらなんでもこのおじさん心に余裕なさすぎだよ〜」
唯「青木さんの価値観では相川さんが一番になるかな。殺された相田さんに似ていて何だかいやだな。」
ゆずこ「アイちゃんおっぱい大きいからね、一番で当然だよ。」
唯「この父親なら自分の娘より大きな胸の子がいたら殺しそう・・・。」
縁「余裕が一番だよ」
ゆずこ「余裕の一番を目指しなさい!!」
唯「まったくだ。うちらは普通の親でよかったな。ていうかこの父親の価値患じゃ私がお前らより上だな」
ゆずこ「なんですと!!」
縁「まさかのフラットな関係崩壊!?ていうか私この中で一番下になっちゃう!」
唯「お嬢様が一気に落ちぶれたな。」
ゆずこ達が自分たちの会話に落とし込んでるあたりがすごいです!
アイちゃん登場フラグ?
見てくれて、感想をくれてありがとうございます。
>>21 すみません、相川さんは今のところ登場させる予定はありません。話の流れ次第では出すかもしれませんが・・・。
今更ながら、3人を紹介してみます。
野々原ゆずこ
好きだったホラー 『怪談レストラン』
日向縁
好きだったホラー 『花子さんが来た!!』
櫟井唯
好きだったホラー 『リング』
一人暮らしをしている大学生の男がいた。
男が住んでいるのはごく普通のアパートだが、たまにおかしなことが起こった。
大学から帰ってくるとカーテンの形やゴミ箱の位置などが微妙に変わっている気がするのだ。
最近は誰かにつけられてる様な気もしてきた、流石に気味が悪くなってきた男は大学の友人に相談した。
男が
「もしかして…ストーカーかな?警察に言うのが一番良いと思うけど…警察は実際に被害が無いと動いてくれないっ
て聞くしなぁ…どうしよ……。」
と困っていると、友人は
「…じゃあ大学に行ってる間ビデオカメラで部屋を撮影しておいて、もしストーカーが部屋に侵入してるのが撮れた
らそのテープもって警察に行けば良いじゃん、不法侵入してるわけだからさすがに警察も動いてくれるだろ。」
と具体的な解決策を提示してくれた、やはり持つべきは友!これは良い案だ!と思った男は
早速次の日の朝、部屋にビデオカメラを設置して録画状態のまま大学へ行った。
大学から帰ってきた男は焦った、久々に部屋に違和感がある
「これは期待出来る、マジにストーカー写ってるかも…」
と思いながらビデオの録画を止め、再生した。
しばらくは何も写らなかった。
しかし夕方になると、知らない女が包丁を持って部屋に入ってきたのだ。
「…!!!!!!」
ビビった男はすぐに友人に電話をかけた
「ヤッベー!写ってる写ってる!ストーカー写ってる!!!!」
と若干興奮気味に伝え、それからは録画を見ながら友人に内容を実況した。
「ゴミ箱漁ってるよぉ…」
「今度は服の匂い嗅いでる…キメェ!!」
今までコイツは何回も来ていたのかと思うと、男は背筋が凍る思いだった。
「これで警察も動いてくれるなぁ」
と少しホッとしてると、画面の中の女は押入れに入った。
「うっわ…押し入れの中入ったよ、しかもなかなか出てこない……」
などと友人と喋っていると、また誰かが部屋に入ってきた。
それは男自身だった。
唯「えっ?この男の人が写っていたという事は・・・。」
縁「この場合カメラを消す時の自分が写るよね・・・。」
ゆずこ「この変質者の女の人は未だ押し入れに・・・」
唯「ひえぇぇぇ・・・。」
縁「うわあぁぁぁ!」
ゆずこ「こ、これはやばい・・・」
縁「唯ちゃん、今日は唯ちゃんちの押し入れに泊ってもいい?」
唯「いやいやなんでだし。」
ゆずこ「ストーカーより先に押し入れを征服するのじゃ!」
唯「あたしんちの押し入れは領土か。」
縁「私が唯ちゃんを守るよ!!一生をかけて!!」
唯「・・・期待しています。」
投稿者名の部分が「3人の反応」になっているのが読みやすいです!
最後の「…期待しています。」に唯ちゃんらしさが詰まっていていいですね!
>>23 流石に出ませんよね…
そしてゆずこと縁の唯ちゃんの押入れを賭けた戦いが…
こういう「意味怖」のようなものは、1人で楽しむ方が多いので、こう言う他人の、それもゆゆ式キャラという独特のセンスの持ち主達のコメントを見るという新しい楽しみ方があって良いです。
ちなみに、自分はこの話を修学旅行のバスで先生から聞いたことがあります。
感想ありがとうございました。
意味怖は都合で一部改変する事があります。
>>28
相川さんら3人、松本先生も好きなのでだせたらなと思います。
>>29
3人の会話は本当に独特です。
後、『ゆゆ式』3巻読みました。ある意味『lain』と同じかも・・・。
それでは3問目。
ゆずこ「Hey!!解いてみるぜ!!」
久しぶりに実家に帰ると、亡くなった母を思い出す。母は認知症だった。身の回りの世話をつきっきりでしていた父を困らせていたばかりいた姿が目に浮かぶ。以前は地元の高校で元気よく化学の教師をしていたのに・・・。
そして今は亡き母の書斎に入った時、私は初めて違和感を覚えた。母にプレゼントしたカレンダーが見つからない。何の気無しにテーブルを漁ると、ハサミでバラバラにされたいくつかのカレンダーの切れ端が順序良く並んでいることに気がついた。
母はどんなに呆けていても私のプレゼントは大切にしてくれていたのにと・・・私はショックを受けた。私は感傷と共に並べられた日付を整理した。
4/4 4/4 4/10 6/11 3/1 6/12 5/6 7/2 6/7 6/17 4/10 4/14 5/16
私は一枚だけ向きが逆になっている6/17に気付き、他の日付と同じ向きに変えていると、一階から父が私を呼んだ。今日から5年ぶりに父の手料理が食べられる。感傷を胸に押し込み、私は母の書斎を後にした。
縁「これは大分難しそうだねー。」
唯「多分このカレンダーが何かを示しているんだな。」
ゆずこ「じゃあこれってダイイングメッセージ?」
唯「なんでダイイングなんだ?お母さん殺されたみたいじゃん。」
ゆずこ「唯ちゃんに殺られる時こういうメッセージ書こうかなって思っているよ?」
唯「死ぬ間際位大人しくしろ。」
ゆずこ「これを解けたら大学合格間違いなし!!」
唯「・・・にはならんだろ。」
縁「ああ〜(泣)この問題と普段の授業を分け隔てるのは一体・・・。」
ゆずこ「あっ・・・!!」
唯「な、なんだ急に大きな声出して!」
ゆずこ「水兵リーベ僕の船!!」
縁「?」
唯「考えすぎでついに頭がおかしくなったか。」
ゆずこ「違うよ!!これは元素だよ!」
唯「何でそうなるんだよ?」
ゆずこ「ほら、このお母さん化学の先生って言ってたじゃん!!元素記号って数字出てこない?唯ちゃん元素記号で検索してみて!」
唯「ん?おお?」カチカチ
縁「化学の教科書にも乗ってるねーこれ。」
ゆずこ「やっぱり・・・これはあれだよ!私大学合格しちゃう!」
縁「ゆずこちゃんおめでとー。」
唯「もったいぶらずに教えてくれよ。」
ゆずこ「この日付って元素記号の周期と族を表しているんじゃないかな・・・。例えば4/4だったら族4周期4でチタンのTi、4/10だったらニッケルのNiってなるんじゃない?」
唯「待てよ・・・それだと父に(Ti Ti Ni)って読めるんじゃないか?」
縁「わあ、お父さんだー。」
ゆずこ「じゃあ、私が元素をいうから唯ちゃんボードに書いてくれない?唯捜査官お願いします!!」
唯「OKわかった。ゆずこ刑事。」
4/4→Ti
4/4→Ti
4/10→Ni
6/11→Au
3/1→Na
6/12→Hg
5/6→Mo
7/2→Ra
6/7→Re
6/17→At
4/10→Ni
4/14→Ge
5/16→Te
縁「ちちにあうなはぐもられあた?」
ゆずこ「途中から意味わかんなくなった・・・不正解って残酷・・・。」
唯「いや、6/17は逆さだったから元素もひっくり返すんじゃないか?」カキカキ
4/4→Ti
4/4→Ti
4/10→Ni
6/11→Au
3/1→Na
6/12→Hg
5/6→Mo
7/2→Ra
6/7→Re
6/17→At→Ta
4/10→Ni
4/14→Ge
5/16→Te
ゆずこ「じゃあHgって何なの?レイザーラモン?」
唯「彼が何で出てくるんだ。」
縁「あ!!水銀!」
唯「?」
縁「前親戚の漁師のおじさんに聞いたことある。昔工場の有機水銀のせいで水俣病が大変だったって。水銀ってHgで表すんじゃなかったけ?」
ゆずこ「じゃあ、水銀を毒(Doku)に治すと・・・。」
唯「ああ、父に会うな毒盛られた逃げて。(TiTiNiAuNaDokuMoRaReTaNiGeTe)になるな。」
縁「うひゃあ、この人早く逃げないと・・・。」
ゆずこ「唯ちゃん縁ちゃんやったよ!私達3人の力を合わせてこの強敵に打ち勝ったんだよ!!」(2人に抱き着く)
唯「おお、そうだな。」ナデナデ
縁「私達の最強の力だよー。3人だったら不死身だけじゃなく最強だよー」
唯「しかしこの問題ちょっと難しかったな・・・。」
縁「化学の知識ってすごいー。」
ゆずこ「ホワイトボードは写メ取っておこう・・・3人の勝利の証として・・・。」
縁「一生の宝物になるといいねー。」
唯「どうせなら勉強でもこれぐらいすっきりと解きたいな・・・。」
ホワイトボード見た他の人(主におかーさん)が混乱しそう…。
あと元祖記号をいち早く思いつくのはさすがゆずこってところですね!
頼子「みなさーん、元気にしていますか?」ガラガラ
ゆずこ「あっ、お母さんだ!!」
縁「大学合格しますあたし達」
頼子「え?」
ゆずこ「この成果を見てください!」
4/4→Ti
4/4→Ti
4/10→Ni
6/11→Au
3/1→Na
6/12→Hg
5/6→Mo
7/2→Ra 三人集まればもんじゃの知恵!!
6/7→Re
6/17→At→Ta
4/10→Ni
4/14→Ge
5/16→Te
頼子「ええと・・・(なんだろうこれ・・・)」
ゆずこ「最初にTiTiってあるけど乳の事じゃないよ!」
頼子「(別に乳だとは思ってないのに・・・)」
縁「これはね・・・お母さんが残した最後のメッセージなの・・・」
頼子「私が!?いつの間にかこんなものを・・・一体いつ書いたんだろう・・・?確かに私はもんじゃ好物だから確かに私が書いたっぽいですね。私は何を伝えようとしたんでしょうか?」
唯「お前ら、いい加減先生を混乱させるな。後もんじゃじゃなくて、もんじゅだ」
唯「先生、これは・・・。」
事情説明タイム
頼子「なるほど、これはそういうタイプの暗号なんですね。かなり難しそうなのによく解けましたね」
ゆずこ「えへへ、お母さん褒めて褒めて」
縁「褒めて褒めてー」
頼子「ハイハイ、英語担当の私より化学の先生に言ったほうが成績伸びるかもしれませんよ」なでなで
唯「あっ、それはいいですね」
ゆずこ「私はお母さんに褒めてもらうのがいいのー」
縁「お母さんに褒められるのが一番〜」
頼子「あらあら・・・(汗)」
感想ありがとうございました。
>>40そうですね〜砂肝うま太郎とかよくわかんないことばかり書いてますからね〜
頼子「それじゃあ先生職員室に戻ります」
縁「じゃあ、次の問題を見てみようかー」
近頃、うちの近くで通り魔事件が続いているんだ。
毎晩のように何人もの人が刃物で切り付けられている。
現実に危険に晒されると、警察なんて頼りにならないものだ。
毎晩コンビニに夜食を買いに行くのが日課になっている俺は、
万一に備えてカッターをポケットに入れている。
自分の身は自分で守らないといけないんだ。
いつものように、今夜もコンビニに買い物に行った。
人気のない帰り道、後ろから足音が近付いてくる。
もしかして通り魔だろうか?
追い抜きざまに切り付けてくる気なのか?。
それとも背中から刺してくるのか?
俺はポケットのカッターを握り締めた。
足音は背後に迫っている。「はあはあ」と荒い息遣いが聞こえてくる。
奴と並んだ瞬間、目が合ってしまった。表情のない目が俺を見ていた。
危険を感じた俺は、奴より早くカッターを振り下ろした。
今夜だけでも4人の通り魔を切り付けてやった。
こんな事件が終わるのはいつの日の事だろうか。
唯「・・・アホか!!この男は!そんなに通り魔がいるか!」
ゆずこ「うん、アホだ」
唯「ゆずこにアホと呼ばれるって相当だなこの男」
縁「通り魔はきみだー」
唯「これあれじゃないかな、一種の被害妄想かなにか?」
ゆずこ「周りがみんな敵に見えるという・・・」
縁「この人も落ち着きなさすぎだよー」
唯「やれやれ、さっさと捕まれ・・・へや!!」
唯「お前なにいきなり胸を触ってきてんだ・・・」ゴゴゴ
ゆずこ「や、やだなあ・・・それは唯ちゃんの妄想だよ・・・この男の人と同じだよ!」
唯「こんな殺人鬼と一緒にすな!」ペチ
ゆずこ「あだ!」
おかーさんが大変なことに…
そして「怖がりさん」に対して3人同時に突っ込む勢いがすごいです!
あかん…「通り魔はきみだー」の所で萌え死にしそう。
そして妄想をすぐにネタにして唯ちゃんの胸を触るゆずこは賢い
感想ありがとうございました。
>>47 いえいえ、オリジナルにはまだまだ遠いと思います。
>>48 かわいいと思えたら何よりです。賢いというかしたたかですな。
・・・それでは次行きましょう。
縁「阿東さんは意味怖を色んなサイトからコピペしてもらっているらしいよ」
私がとある人が多い町で双子と一緒にベンチで一休みしていると、何やらニジュクがブツブツいいだしたた。
目の前を農家風のおばさんが通る。するとニジュクは
「ぶたさん」
と呟いた。
私は慌ててニジュクにその人を謝らせた。
次に大工らしき男が通る。するとニジュクは
「おじいちゃ」
またも失礼なことをいうニジュクに変なことは言わないようにと再び忠告した。この人はそんなに年を取っていないだろう・・・。
今度はやつれた男が通る。するとニジュクは
「うしさん」
と呟いた。
牛?どちらかと言うと痩せた鳥じゃないだろうか…?
三度ニジュクに注意すると次に太ったの男が通る、するとニジュクは
「にんじん」
と呟いた。
にんじん?豚の間違いじゃないだろうか?
私は宿に泊まって考えた。
もしやこれもニジュクの不思議な力で、次に生まれ変わる生き物を言い当てるのではないかと・・・。
私は思い切ってニジュクに今日の事を聞いてみた。
「今日の昼はどうして色んな人に豚とかニンジンとか言ってたんだい?」
するとニジュクは
「さいきんね、そのひとがなにをたべたかわかるようになったの!」
と答えた。
私はあまりのささいな能力に少し笑ってしまった。
ゆずこ「クロちゃん何やってんすか」
縁「クロちゃん?サイボーグの?」
唯「それとも安田大サーカスか?」
ゆずこ「違うよ、私達がより大分後に来た棺桶担いだ帽子の旅人さんだよ。このニジュクってクロちゃんが自分の世界で一緒に旅をしていたという小さい子だね。」
唯「ああ、あたし最初見たときあんな重そうなよく担げるなって思ったよ」
縁「前部屋に遊びに行った時棺桶からコウモリが飛び出したのは驚いたなー」
ゆずこ「そのコウモリはセンっていうらしいよ」
唯「随分いろいろ知っているな」
ゆずこ「私とつみきさんで一緒に写真撮ってもらった事があるよ!!10周年記念で!!その時割と話をしたの!」
唯「何の10周年だよ・・・」
縁「ていうか何でクロちゃんの話がここに・・・」
唯「う〜ん、彼女の話が何らかの形でネットに伝わったんだな。あんな変わった恰好しているし」
ゆずこ「ニジュクサンジュちゃんは何でも猫耳らしいですぞ・・・フッフッフ」
縁「え!?じゃあもしニジュクちゃんが来たら猫耳もふらせてもらおうかな!?」
ゆずこ「ふふふ、猫耳のためならプライドを捨てるぜ・・・」
唯「お前ら最初の目的からずれているぞ。この話の答えは何だ」
縁「ぶたさんうしさん・・・ああああ〜」
唯「どうした縁!?急に泣き出して?」
縁「大工さんおじいちゃん食べちゃっている〜」
ゆずこ「・・・うわおおお!!マジだ・・・!!」
唯「うげ・・・人間を喰うとか・・・前読んだ小説でそんなんあったな・・・」
縁「クロちゃんはこの事に気づいているのかな・・・」
ゆずこ「今度聞いてこようかな・・・?やめとくか・・・」
唯「その方がいいぞ。大体クロさんのいた時代って魔女狩りとかあった時代だからな。カニバリズムとかあっても不思議じゃない」
ゆずこ「うわお!ジェネレーションギャップ」
唯「ネットどころかテレビも見たことない人だしな・・・」
縁「クロさんから見れば私達未来人だねー」
ゆずこ「憧れの未来人に・・・!」キラキラ
唯「詭弁だな」
まさかのクロつながり!
今までと違い平和エンドですね!人食ってますけど
唯が読んだ小説も気になる…。
こののみんなはエトワリアのことを知ってるようですね。
それとも楽屋ネタかな?
おじいちゃんの正体はティッピーだったということにしとこう…やっぱりやめておこう
「おじいちゃ」…から先をまだ言い切っていない
つまりまだ続きがあったのかもしれない…そんな救いの可能性もあるかも…ないかも
みなさま感想ありがとうございました。
>>53
『棺担ぎのクロ。』が好きだったので。最近のクロ関連の書き込みが増えているのも私です。
>>54
すみません、現実世界での話ではなく、エトワリアの情報検索部施設で意味怖を見ているのです。
>>55
ニジュクは〜ちゃんの「ん」が言えないのです。その台詞に続きはありません。
ティッピー「わし扱い悪くない?」
セン「そうだな」
ジョン「お互い大変だな」
>>56
意味怖って、構造上で後味の悪いパズルストーリーになるけど、このssだと情報処理部の雰囲気でそのあたり緩和されてていいゾ。このシリーズもう少し続けて欲しいゾ
>>57そう思ってもらえるとうれしいです。では、次にいきます。
唯「エトワリアは色んな世界からいろんな人がいるから楽しいな。」
出張で泊まるホテルは同僚が出るぞーって散々脅していたところだ。
ビビりな俺はガクブルでその夜ベッドに入った。 案の定夜にドアをノックする音がする。
ホテルの人かな? と思い声をかけたが返事がない。もうドアも見るのも怖くてひたすらノックの音がする中夜が明けた。
ノックが止んだ後俺はすぐにチェックアウトした。
出張から帰って同僚にノックの話をすると 「やっぱりでたか」とこんな話をした。
そのホテルは以前火事になり逃げ遅れた人がいたという。
その人は運悪く部屋の中に閉じ込められてそのまま亡くなったそうだ。
ああ良かった、ドアを開けたらどうなっていたか。
ゆずこ「・・・普通に怖い話じゃない?」
唯「それじゃあ意味怖にならんだろ」
縁「これはこの話にもっと深い意味があるんじゃないー?」
3人「う〜ん」
ゆずこ「こういう時は状況を実際に再現してみりゃわかるって聞くよ?」(ドアを開けて外に出る)
どんどんどん!
唯「うるせえ」(イスから立ち上がりドアに向かう)
どん!
縁「ドアどん?」
唯「キュンとはならないな、きもいだけだ・・・あっ!」
縁「どうしたの?」
唯「あたし達先入観があった!火事で亡くなったって事は、部屋の中にで死んだという事だよな?」
縁「うん?」
外にいるゆずこ「何々どうしたの?」
唯「じゃあ幽霊も部屋の中にいるというのが普通じゃないか?」
縁「・・・うわああああ!!」(逃げる)ガチャ
縁「私もうこの部室にはいられません!」
唯「縁、落ち着け。この部屋には幽霊はいねーよ」
意味怖が好きなので楽しみにしてます!
3人の反応もコミカルで見ていてとても普段の意味怖では味わえない楽しさがあって好きです!
みなさま感想ありがとうございました。
>>64
ええ、3人ならお化けも怖くないです。
>>65
まあぱっと見そう思いますよね・・・。
ドアどんはナンセンスだと自分でも思いましたw
それでは、次は夏には定番の話です。
縁「さて、次はどんな問題かな?簡単かな?」
中学2年の夏、学校の行事で山に1泊2日のキャンプに行くことになった。
夜はバーベキューの後、キャンプファイヤーをしながら歌を歌うことになっていた。
食事が終わった生徒から焚き木の周りに集まってきて、全員いると確認とれたみたいだ。
でも火をつける寸前、歌詞が書いてある旅のしおりをテントに忘れたことに気づいて取りに戻った。
テントは少し離れた小高い丘にあってそこからさっきいた場所が見下ろせる。
見ると既にキャンプファイヤーは始まっていた、かなり盛り上がってるみたいだ。
ドーナッツ状に燃える炎がきれいだ、早くみんなのところに行こう。
縁「キャンプファイヤーか・・・最近やってないなー」
ゆずこ「燃えろーよ燃えろーよ」
唯「夏の暑い夜に炎に近寄るなんて拷問だぜ」
ゆずこ「うーん、これは一体どういう事なんだろう?」
唯「簡単そうに見えて難しいな」
ゆずこ「簡単そうで難しい・・・それは女心にもいえるわけで・・・」
唯「答えがちゃんとあるこれとは違うだろ・・・」
3分経過
ドーナッツ状に燃える炎がきれいだ、早くみんなのところに行こう。
縁「ドーナッツって、文字を見るだけでも食べたくならない?」
ゆずこ「私も猛烈に食べたくなってきました!最初にこの問題の答えを知ったら2人がドーナツを買いに行くってのはどう?」
唯「2人で買いに行く必要あるのかよ?望むところだ・・・ようしこれは・・・」
ゆずこ「パン!」
唯「うわ、何急に手を叩いてんだ!」
ゆずこ「自分が答えを見つけるより相手を妨害するほうがいい!」
唯「ほう・・・なら私もお前の邪魔をしてやろう」グィ
縁「あっ!わかった!ドーナッツ状になってるって事は炎を囲っている人達全員燃えていない?」
唯「あっ!しまった!ゆずこお前のせいだ」チョップ
ゆずこ「うう・・・神様はちゃんとおられるな・・・」
縁「それじゃあお願いねー」
ゆずこ「うう・・・神様はちゃんとおられるな・・・」
縁「それじゃあお願いねー」
ドーナツを買いにに向かうゆずこと唯
唯「やれやれ、ドーナツと言えばメリーちゃんを思い出すな」
ゆずこ「だんだん唯ちゃん家に近づいてくるの?」
唯「メリーさんじゃねえ。私達より後に来た子だよ。あたしなんかあの子に絡まれたんだよ・・・」
ゆずこ「え、どうして?」
唯「メリーちゃんの友達の橘さんによれば漢字は違うけど私と同じ名前の子がいたらしい?『あんた由衣なの?随分見た目が変わったわね!』とか『やっぱりナス女はついているの?』とか言われて混乱した・・・。」
ゆずこ「わお!パラレル唯ちゃん。後、けいおんでギター引いている子も唯ちゃんって言うね。しかも漢字も同じだし・・・うっうっ・・・」
唯「どうした!?急に泣き出したりして!!」
ゆずこ「唯ちゃん、もしその由衣ちゃんがエトワリアに来ても私と縁ちゃんを捨てて唯ちゃん(けいおん)と由衣ちゃんに乗り換えたりしないよね?」
唯「何わけのわからない言ってんだ。」
ゆずこ「だって名前が同じってすごいよ!『ゆ』が同じだけの私達に唯ちゃん(けいおん)と由衣ちゃんに適うわけないじゃん!」
唯「お前いったん落ち着け。暑さで頭がおかしくなったのか?」
ゆずこ「これはゆいしき事態だよ!今度縁ちゃんと私で唯ちゃんと由衣ちゃんに決闘を挑む!」
唯「じゃあお前と縁は『唯』に改名しろ。」
ゆずこ「!その手があったか!どうせなら苗字も櫟井に変えよう!そうすれば唯ちゃん(けいおん)と由衣ちゃんに勝てる!」
唯「お前わざとやってるだろ?」
ゆゆ式からゆい式
3人特有の脱線しがちな会話が再現できてて良いです。
もう答えが存在感を薄めてる。それがゆゆ式っぽいですけど。
妨害とは…ゆずこ、やりおる…。
全く関係ないですが私はゆゆ式の唯をゆゆゆいとよんでます。
感想ありがとうございました。
>>72
ええ、もう多くの人々が燃えている事なんて忘れられているというか・・・。
>>73
ゆずこはしたたかなんで。
じゃあけいおんの唯を絶対音感の唯、メリーの由衣はケミカルマジカルクッキングの由衣と呼びます。
それでは次いきます
ゆゆゆい「お〜い、ドーナツ買ってきたぞ」
絶対音感の唯「ほえええ、じゃあ色んなギターの事も調べてみよっと!」
縁「こっちの唯ちゃんの方が優しいね〜」
ゆゆゆい「・・・」メラメラ
誕生日に、ホームパーティを開いた。
その時、家の中で皆の写真を撮っていたら、
変なものが映った。
背後の押入れから見知らぬ青白い顔の女が顔を出し、
こちらを睨みつけてる。
「これやばくないか?」と思い、
霊能力者に写真を鑑定してもらった。
「この写真からは霊気を感じない。心霊写真でも何でもないよ。」
それを聞いた僕らは安心した。
絶対音感の唯「じゃあね〜今度ライブ見に行ってくれるとうれしいよ〜」
ゆずこ・縁「またね〜」
ゆゆゆい「・・・さようなら」
ゆずこ「さて・・・それにしてもよかったね!心霊写真じゃなくて!」
唯「う〜ん、でも何か裏があるよな絶対(由衣さんまで縁と仲良くなったらこの霊と同じようににらめつけてやる)」
縁「あっ、唯ちゃんの押し入れに入らなきゃ」
唯「まだ覚えていたのかそれ!!あっ、これって幽霊じゃなくて本物の人間が入ってんじゃね?」
ゆずこ「人間の方がやべええええ!!」
唯「ビデオカメラといい、ドアのノックといい、部屋の中に霊が一緒にいるっていうのは怖いな・・・」
ゆずこ「逆に猫がいつの間にか部屋の中に一緒にいたらうれしいよね!」
縁「私もいつの間にか唯ちゃんがいたらうれしいよ?」
唯「人んちに入るときは黙って入るな(よかった縁はまだ私を必要としているのか)」
ゆゆゆいちゃん嫉妬すごい!
そして絶対音感の唯はもはや意味怖読んでいないですね!絶対音感の唯ちゃんらしいですが
>>77
ええ、春香並に
もしケミ(ryの由衣が意味怖を読んだらエンギと一緒に考えて2人とも解けなくて頭を悩ませるかも・・・。
それでは次にいきます
唯「割と頭使うな意味怖
ある女性は東京の大学に進学が決まり、
東京に一人暮らしする事になりました。
生活を始めているうち、部屋に小さな穴があいているのに気づいた。
その穴は隣の部屋に続いていて、穴を覗いてみた。
穴の向こうは真っ赤だった。
「隣の部屋は赤い壁紙なのか」と思いつつ毎日、
女性は小さな穴を覗いていた。
いつ見ても赤いため、隣の部屋が気になった女性は、
マンションの大家に聞いてみることにした。
「私の隣の部屋にはどういう人が住んでいますか?」
すると大家さんは答えた。
「あなたの隣の部屋は病気で目が赤い人が住んでいます。」
縁「赤い目の人?トオルちゃんとか杏ちゃんとかも赤いよね?」
ゆずこ「ていうか私の目も赤いし」
唯「・・・何かそんなに不思議な話じゃないな・・・」
ゆずこ「それにしてもこれは・・・何なんだろう?本当に真っ赤な部屋だったらそれはそれで気味が悪いけど」
縁「ラッキーカラーが赤だったんじゃない?」
唯「極端すぎるだろ・・・」
ゆずこ「あっ、もしかしてこれ隣の人に除かれていない?病気の人の赤い目を見て誤解したんじゃないかな?」
唯「うわ・・・じゃあ除かれていたわけか・・・もう穴を覗くことできねえ」
縁「私だったら爽やかな青になるねー」
唯「わたしだったら黄色くなるか・・・」
ゆずこ「カラフルシーイング!!」
唯「何か新しいファッション服みたいな名前だな・・・」
覗かれてる話から一気にカラフルシーイング!になるのは流石情報処理部!
そして二次元だからこそ怖くなくなる話なのはすごいです!
読んでくれて、感想くれてありがとうございます。
>>80
あの3人は中和剤というかなんというか・・・。いつも読んでくださりありがとうございます。
縁「それでは次いってみよー」
全国にはいろいろな心霊スポットと呼ばれる場所がありますね。
〜で〜をしたら呪われる、といった話も様々です。
トンネルの中で電気を消してクラクションを3回鳴らすと・・・・・・とか。
コックリさんの途中で指を離すと・・・・・・とか
今回私がお話しするのはそういった類の話で否応なく
「呪い」というものの存在を思い知らされた話です。
夏も終わりかけたある日、私たち2人は地元で噂の心霊スポットに出かけました。
そこは現在も人が住んでいる一見してなんの変哲もない12階建てのマンションでした。
そこの屋上には、以前に飛び降り自殺した男の霊がいると言われていました。
そして、そのマンションの屋上から1階までジャンプしたら呪い殺され・・・・・・とも
私も友達も霊の存在は信じていませんでした。
案の定、友達は言いました。
「呪いなんてねーよ、一緒にジャンプしようぜ」
いつもなら二つ返事でオッケーするものの、
その日は嫌な予感がしました。
今にして思えば、それがシックスセンスというものだったのかもしれません。
僕が返事に戸惑っていると、
友達は
「チッ、ヘタレが!今から呪いなんてないってところ、見せてやるよ!」
そう言うやいなや、屋上から飛んで見せました。
僕は身を乗り出して上から見守っていましたが、
友達が地面に着地した瞬間、脳みそや内臓が飛び出て、
ただの赤い塊になっていました。
私は、やはり呪いというものは存在するんだ。
遊び半分で霊を呼び出してはいけないんだ。
と、いつまでも子猫のように小刻みに震えていました
ゆずこ「・・・さっきの通り魔と同じくまたアホが出てくるタイプ?」
唯「とりあえず生き残った2人は少年院に行ってください」
縁「私達が3人ずっと一緒でも12階から落ちたら死ぬよー」
ゆずこ「命は大切にしようぜ」
唯「ああ、とりあえずこいつらにはアホガードだな」(ノートで顔を隠す)
ゆずこ「大体飛び降りで死んだ亡霊って言っているのになんでその高さから飛び降りても平気だと思うの?」
唯「お前みたいな思考回路をしてんじゃね?」
ゆずこ「うわーん!酷い!!」
読んでくれた方、感想くれた方ありがとうございます。
>>83
はい、そうです。妙に印象に残っています。
>>84
さすがにゆずこも縁も馬鹿馬鹿しい話だと思います・・・。
ゆずこ「2回目の暗号系行きますぞ」
昨日彼女に浮気がばれた。
夕方仕事から帰ると郵便受けに
彼女からの手紙が入っていた。
まじいをこ
っにくこん
てはかろや
て家らしき
ねで9にみ
なんだこの手紙はビンゴのように等間隔に書かれている。
晩飯を食べながら考えているとインターホンが鳴った。
もう9時なのに・・・こんな時間に誰だろう。
縁「まじいをこっにくこんてはかろやれ家らしきねで9にみ・・・?これは古典の授業か何か?」
唯「いくら何でもそんなに意味不明じゃないだろ・・・」
ゆずこ「ビンゴみたいになっているというのがポイントですな」
縁「随分統一感のないビンゴだねー。数字や漢字が混じってるー」
唯「こんなんでビンゴゲームしたらビンゴカードが気になって集中できないな・・・」
ゆずこ「こういう怪文書系は不気味で怖いよ・・・」
数分経過
縁「あっ、わかった。これって左から読むんじゃなくて右上から読むんじゃない?」
ゆずこ「どれどれ・・・こんやきみをころしにいくから9じにはいえでまっててね・・・今夜はきみを殺しにいくから9時には家で待っててね・・・きゃー!」
唯「うわ、この人早く逃げなきゃ・・・」
縁「でもなんでわざわざ暗号なんて残したんだろ?」
ゆずこ「う〜ん、今度唯ちゃんにイタズラするときに何か暗号残しておこうかな?そうすればこの人の気持ちがわかるかも」
唯「それよりダイイングメッセージを残した方がいいぞ・・・」がっ!
ゆずこ「バタバタ!!」(ホワイトボードにゆゆゆいの名前を書こうとする)
ゆずこの「悪戯しかけるときメッセージ書こかな?」に対する「それよりもダイイングメッセージを」の流れが唯のツッコミの上手さと若干の気性の荒さといいますか、口悪いところを再現できてて良いです。
の 8はれのいこ
の時いの押ちん
はにる中しゃや
らねよに入んゆ
この三人の反応という形なら
どんなホラーも怖さが軽減する説
アイタイ
イマカラ
シスラナ
テ ハイ
TRICK劇場版のこの暗号思い出した(こっちは左からだけど)
りシ3きで面今
まョ人にす白回
すンのな!かの
ねあテる謎っ話
!がンと解たも
うあコ
でりメ
すがン
。とト
>>89
未だに押し入れを狙っている・・・。
>>90
trickは9年前に映画を見に行ったことがあります。(魔の物うんぬんあんぬんの話です)
>>91
ええ、みんなで解くとわいわいするというか。
唯「簡単なものと難しいものピンキリだな。」
トイレが汚いので「ブルーレットおくだけ」を設置してそのまま寝た。
次の日起きてトイレで小便した後に流したら青色の水がワァーーーって便器の中に流れていってとっても綺麗になった。
良い匂いもするし、やっぱ買って正解だったな。
縁「ブルーレットっていいよね〜」
唯「ああ、あれは非常に便利だ」
ゆずこ「うむ、一家に一台は欲しいですな」
唯「それは先おき、これの答えはなんだ?」
ゆずこ「う〜ん、何か違和感があるよね〜」
縁「文章が短いからわかりやすいねー」
ゆずこ「あれ?水が青くなるにはタンクを青くしなきゃなんないから、いきなり青くなるのはおかしくない?」
唯「あっ!確かにおかしいな?」」
縁「つまり誰かが部屋の中に・・・」
唯「また不法侵入かよ・・・こういうタイプって怖いな」
縁「唯ちゃん、もし唯ちゃん家のブルーレットが一発でトイレを青くしたら私が入ってきてると思ってね」
ゆずこ「赤くなったら私!」
唯「お前らも不法侵入好きだな!そして赤くなったら血尿だと思え!」
ある日僕は学校の美術室の掃除当番だった。早く終わらせて帰ろうと思い急いでいたら一枚の絵が大事そうに飾られているのを見つけた。
その絵はとても綺麗な女の人の肖像画だったが少し不気味で目に特徴があった。とても大きな瞳でこっちをみている気がした。なんだか怖くなり急いで掃除を終わらせ帰った。
次の日学校は大騒ぎになっていた。例の美術室の絵が盗まれたのだ。最後に絵を見たということで僕は美術の先生にいろいろ聞かれた。
「なるほど掃除をしてた時にはちゃんとあったんだね」
「間違いないです、あの絵は高価なものなんですか?」
「あれは『眠りに落ちた美女』といって私の知人の画家が自分の娘の寝顔を見て描いたものなんだ、特に価値はない最も画家も娘ももうこの世にいないけどね」
「そうなんですか・・・」
あの絵は結局見つからなかった。
不思議なことに泥棒が入った痕跡はなかったらしい。
縁「これはなんなんだろう・・・」
ゆずこ「寝顔と言えば、前唯ちゃんの寝顔を撮った事を思い出しますなあ!」
縁「あの顔はかわいかったよね〜」
唯「なに!?お前らいつの間にそんなものを!スマホ渡せこら!」
ゆずこ「まあまあ、あれだけかわいかったんだから仕方ないじゃない!」
唯「たく・・・」
縁「美術といえばやっぱりGAのみんなだよね?」
唯「ひだまりのみなさんも思い浮かべるな」
ゆずこ「あたしキュージュちゃんと沙英さんの連絡先知っているよ。この問題の答えが何なのかラインで聞いてみよう!・・・この問題の答えわかりますか」
数分後
ゆずこ「お!返ってきた!」
文章に矛盾があるね。なんで寝顔の絵なのに目が開いているんだろう?これはベートーヴェンの目が動いたとかいうよくある学校の怪談話だろうね。
その絵には何か普通じゃないオーラを感じる。文章だけだがなぜか感じてしまう。泥棒が入った様子もないから、おそらく絵が勝手に動いてしまったのだろう。
ゆずこ「おお、さすが美術学校の生徒」
縁「やっぱり絵に詳しいねー」
唯「あっ、さっきの写真の私も目が見開いているぞ。すごい顔でゆずこと縁を睨んでいる」
ゆずこ「な、なんですと!!」
唯「お前を一生睨んでやる・・・」
縁「お許しを〜」
唯「100回目のレスで、意味怖好きならおすすめの作家を紹介するぞ」
唯「阿刀田高、星新一と同様、質の高い短編を多く執筆している人だ」
唯「意味怖で有名な井戸の話もこの人の作品が元だ」
唯「私のおすすめは『ナポレオン狂』『霞村まで』『干電』などだ」
高層マンションに住んでいる男性の話。
彼は14階に住んでいるためエレベーターは必須。
夜中に帰宅した時、エレベーターに乗り14階のボタンを押しました。
ドアが閉まり動き出したところ、8階のボタンのランプが点灯しました。
『あぁ、誰か乗ってくるのか・・』
そう思った直後、慌てて2階3階4階5階とボタンを連打。
3階で止まってくれたので開きかけのドアをこじ開ける
勢いで外へ飛び出しました。
そのまま階段を駆け降り、朝までコンビニで立ち読みしていたそうです。
唯「おかしいな、中からボタンが勝手に点灯するって事はないぞ」
縁「なになに?幽霊さんの仕業?」
ゆずこ「そういう事になるね」
唯「こう一緒にいるってのはやっぱビビるな・・・」
ゆずこ「少しは外に出て働きなさい!」
唯「無職じゃあるまいし」
縁「きっとみんな恥ずかしがりやなんだよー」
唯「恥ずかしがり屋が生きた人間と一緒にいるのかよ」
>>102
幽霊って仕事あるの!?
男を心配するより、幽霊を愛でるような発言がゆゆ式っぽいです。
20日の分見逃してました!まさかのライン登場!
心配されないエレベーターの男性も不憫ですね…
みなさま感想ありがとうございました。
>>103
相手を呪う仕事?男の事は二の次です
>>104
ラインをエトワリアに登場させていいかどうか悩みました。
唯「どういう人が書いたんだろうな?」
スピード違反を取り締まっていた巡査は、やたら速度の遅いクルマを発見し、かえって危険なため停止させた。
中にはは80歳くらいの女性が5人乗っていたが、運転していた老婆以外は、みな目を見開き、真っ青な顔色をしていた。
運転席の老婆は、不思議そうに尋ねた。
「お巡りさん、あたしはいつも標識どおりの速度で走ってますよ。今だって標識どおりの21キロで走ってたんですから」
巡査は事情を理解し、微笑みながら言った。
「お婆さん、あの標識の“21”というのは国道21号線という意味ですよ」
その言葉を聞き、老婆は恥ずかしそうに答えた。
「あれま、そうでしたか。それは失礼しました」
巡査は老婆に運転に気を付けるように言ってから、一つ気になっていることを口にした。
「なぜほかの4人の方々はさっきから一言も喋らないのですか? 何だか全員放心状態のように見えますが」
すると運転席の老婆が答えた。
「さっきまで、みんなで楽しくお喋りしてたんですけどね。国道258号線に入るまでは」
縁「おばあさんったらボケちゃって・・・」
唯「おばあちゃんは頭文字Dの登場人物か何か!?」
ゆずこ「頭文字D面白いよね〜」
唯「ていうか21キロや258キロってなんだよ?中途半端な数値だろ!」
ゆずこ「ふっ、人間というのは全て中途半端なのさ・・・」
唯「何言ってんだが・・・そもそもなにも258キロ出さなくてもいいだろ・・・それ以下の早さなら」
縁「ルールを尊重しすぎたんだね」
唯「だいたい車は258キロもだせねーよ!だいたい180キロが限界だし、そんなに出したら車がバラバラだろ!」
ゆずこ「唯ちゃんさっきかっらすごい突っ込んでるね」
唯「これだけ突っ込みどころがあったらしたくなるわ」
ゆずこ「突っ込みキャラの宿命だねー」
スラストSSC「余裕ですよ。」
3人の反応ではなく、唯のツッコミになってて草。
その間を挟む縁の一言もゆゆ式感出てます。
>>107
今日免許更新をしてきた私の想いとして、その老婆はなぜ免許更新出来たのかツッコミ入れたくなります。
唯ちゃんの気持ちも理解できますwww
なかなか面白いネタでした
感想ありがとうございました。
>>108
音速で飛ぶスラストさんですね!
>>109
なんで更新できたんでしょうね・・・教習所は仕事してくだい。
それでは次行きます。
唯「シリアスな笑いってやつか?」
うちの職場の事務の女の子がストーカーっぽい同僚に困ってるらしいです。
人づてに聞いただけなんでハッキリとはわからないんですが
ストーカーは営業課の26歳の社員らしく、
昼食時に勝手に隣に座ったり、帰りに駅の改札で偶然を装って待ち伏せされたりするそうです。
それに教えてもいないのに携帯の番号やメルアドまで知られてしまったようです。
僕も心配なので相談に乗ろうとお昼ご飯を一緒に食べようとしたり、
一緒に帰るために駅の改札で待ってみたりしてるのですが、
彼女も遠慮してるのか、中々本心を語ってくれません。
直接は言いにくいのかと、人づてに電話番号やメルアドも聞いたんですが、
そっけない返事しかこないです。
本当に心配です。
何とか力になりたいんですが、どうすればいいでしょう?
ゆずこ・縁・唯「「「鏡を見ろ!」」」
ゆずこ「なにこれ?この人怖すぎでしょ!」
唯「こういう無自覚な奴が一番質が悪いんだよなあ・・・」
縁「ストーカーはきみだー」
唯「女子高生にきみとか言われる26歳・・・」
ゆずこ「とりあえずその子と付き合うのは諦めてください」
唯「お前らもなかなかのもんだけどな」
ゆずこ「え?私は唯ちゃんの胸を触るぐらいじゃん?」
縁「寝顔を撮っただけじゃない?」
唯「十分だ!!」
また22日分見逃してました…
唯物の突っ込みキレッキレですね!
そして通り魔とか呪いのマンション同様ストーカーにも容赦ない!
ご感想ありがとうございました!!
>>113
ええ、彼女は容赦しません。
では次行きます。
縁「大分意味怖にも慣れてきたー」
近ごろの警察はなにやってるんだろうね。
市民の税金で食わせてもらってるくせに、
ろくな働きしねぇんだからとんだ穀潰しだ。
先週、職場の近くで殺人事件があったんだよ。
若い女をアイスピックでめった刺し。
しかも普通のアイスピックじゃない、
業務用の三本歯のやつでだぜ?怖ぇだろ。
小さな町だから、どこいってもその話で持ちきりだよ。
マスコミもかなり大きく取り上げてる。
滅多にない大ニュースだから無理もないけど、
恐怖を煽るだけ煽って無責任なもんだ。
うちのばあちゃんなんか、可哀相なくらい怯えちゃって、
毎日何時間も仏壇の前で手を合わせてる。
なのに警察ときたら、まだ凶器すら判明できないだとよ。
まったく馬鹿にしてるとしか思えないね。
ゆずこ「なんで警察は凶器を判明できていないのにこの人は凶器を知っているの?」
唯「この人が犯人か。正統派な意味怖だな」
縁「一体誰に向かって話してるの?こんなの自白しているようなものじゃない?」
唯「多分単なるアホなんだろう。お喋りで何でも話してしまうタイプなんだろう」
ゆずこ「私だったらこんなヘマはしないね!」
唯「お前は私の寝顔写真を撮った事をしゃべったのを忘れたのか・・・」
ゆずこ「ふっ、わざと話してやったのさ!」
唯「何だその挑戦的な態度は?」ぐぐぐ
ゆずこ「いて、いてて指曲げないで!!」
生きがい(ニコ動っぽく)
まだ寝顔の件引きずってて草。
あつかましいかもしれませんが、感化されて自分でも意味怖書いてみました。情報処理部のみんな、ぜひこれを解いてください。
1
妻と喧嘩した。
派手に暴れて色々と散らかってしまった。
飲み物がその場になかったのが不幸中の幸い。
もう遅いから明日片付けることにした。
まずはゴミ捨て。妻はもう口を聞いてくれないから一人で黒いゴミ袋に入れた。そして床を拭いた。最後に部屋中に消臭剤をまき散らし仕事に出た。
2
僕は小さい部屋で一人暮らし。
恥ずかしながらゴミ屋敷で歩くのも一苦労。
今日も片付けないで仕事に行った。
その日はとても良いことがあった。
帰った後はこれまた恥ずかしい事に、軽くスキップしながら風呂に向かった。
ご感想ありがとうございます
>>117
ええ、べったりです。
>>118
そういわれると励みになります
>>119
ネタ提供ありがとうございました。それでは解いてみましょう。
ゆずこ「自分で考えるのも悪くないな」
ゆずこ「おや?飲み物をこぼしていないのに床を拭いているのがおかしいですねえ・・・」
唯「奥さん殺しちゃったか・・・」
縁「そしてそのゴミ袋の中には・・・ひえええ!!」
ゆずこ「うう・・・人をゴミみたいに捨てるなんて・・・」
唯「でもこんなのすぐにバレそうな気もするけどな」
ゆずこ「日本の警察を甘く見ていますねえ・・・そういや相棒で冠城さんが登場してそろそろ4年になるねえ」
縁「時が経つのは早いねー」
唯「ああ・・・うちらも高校卒業して大学出て就職して・・・」
縁「私達3人ずっと一緒かなー」
ゆずこ「どうだろうねー」
縁「歩くのにも一苦労なのになんでスキップできるの?」
ゆずこ「これは泥棒が持って行ったパターンですねえ」
唯「いや、泥棒が床を綺麗にするってのはおかしいから、多分ストーカーか何かが勝手に掃除したんだろ」
ゆずこ「また誰かが入っているパターンか・・・」
縁「いや、床の物が1人で動いたのかもしれないよ?」
唯「は?」
縁「るんちゃんが物が小人になって動くかもしれないって」
唯「どんなメルヘンだよ・・・」
ゆずこ「そっか私がペンを無くしたのも小人になって動いたからか!」
唯「物のせいにすな」
>>121
>>122
流石です!2つとも大正解です!
そっか冠城さんもそれだけ長いことやってたのですね。
ずっと亀山くんと神戸くんのイメージを引きずってたからか、あまり気づきませんでした。
>>123
提供ありがとうございました。自分も冠城さん長く相棒してるなって思いました。
それでは次にいきます
ゆずこ「心霊だけじゃなくて犯罪系も多いね」
ある日、私は学校でお姉ちゃんが友達と一緒にお菓子を食べているのを見かけた。
光の友達「私生まれながら小麦粉アレルギーなんだよね・・・ラーメンも食べられないから崖っぷちの気分だよ」
光「でも少し食べていけば体が慣れていくって聞いたよー。このごはんに私が少量の小麦粉を入れてみたからから食べてみようよー」
光の友達「大丈夫かな・・・」
光「大丈夫!少し食べて一歩前へと進んでみよう!」
私は大慌てでお姉ちゃんを止めた。
ゆずこ「崖っぷちの状態で一歩前へと進んだら落ちてしまいますがな・・・」
縁「ある意味怖い話だねー」
唯「葉山さんのお姉さんって悪気なく変なものを食べさせるって聞いたけどここまでとは・・・葉山さんもその辺に生えていたキノコも食べさせられそうになったらしいし・・・」
縁「アレルギーはなめちゃだめだよー」
ゆずこ「小田切さんによると納豆キャンディーとかも作った事があるらしい・・・」
唯「葉山さんの姉さんこええ」
縁「納豆キャンディーか・・・ちょっとなめてみたい気もする・・・」
唯「いやいや・・・やめとけ。死ぬぞ!」
ゆずこ「キャンディーにしたらゴリラっぽい匂いはなくなるかな?」
なるほど、相棒→刑事ドラマ→崖→今回の話ですね(多分違う)。
寝顔といい、納豆ゴリラといい、3人にしかわからない(本編の)のネタが多くて良いです。
アレルギーは本当に舐めてはいけない。二回食べただけでAnaphylaxie shock起こして死ぬってよく聞きますから。
それでも今でもアレルギーを好き嫌いの言い訳としか見なさず、無理やり食べさせる学校とか多いらしいって。
読んでくれた方、ご感想くれた方ありがとうございました。
>>127
納豆キャンディーは本当に存在します。多分光さんが作ったものよりはましだと思います。
>>128
最近は刑事ドラマに崖でてきませんねー。
好物がアレルギーになった人だっているのに「好き嫌い」と決めつけるのはよくないですよね・・・。
それでは次いきます!
ゆずこ「細かい所が気になってしまうのが私の悪い癖」
友人とキャンプに行ったんだ。
遊び疲れてブラブラ一人で歩いてると結構長い吊り橋が。
下は川で、落ちたらひとたまりも無い様な高さ。
スリル感を味わいながら渡ってると、いきなり踏み板が外れ転落!
幸い転落防止用のネットに引っかかり事なきをえた。
悲鳴に気付いた友人が急いで助けに来てくれた。
俺「死ぬかと思った」
友人「大丈夫だったか?ホント、ロープ位修理して欲しいよな」
唯「おいおい、ロープじゃなくて踏み板だろ」
縁「この人がロープに何か細工をしていたのかな?」
ゆずこ「すぐにロープを調べてみよう!多分科捜研が調べたらすぐにバレるレベルだね〜」
唯「お前刑事ドラマ好きだな」
縁「科捜研じゃなくて千矢ちゃん達に占ってもらえば?うららだったらこういう犯罪でもすぐに調べられそー」
唯「よし、あたしもお前が他に何かいらん事をしていないか千矢達にみてもらうか・・・」
ゆずこ「やあん!あんなとこやこんなとこみないで〜」
刑事物からいつの間にかうららの話に…!
じゃあ次は占い師に関する意味怖ですね!()
読んでくれた方、感想をくれた方ありがとうございました。
>>132
占い師の意味怖あったんで投降してみます。
>>133
千矢「水晶で見てみたけどあなたは何をしていたの?」
犯人「!!」
そして誘拐される千矢・・・
では、次は占いの話行きます。
縁「お母さん先生はエトワリアでめぐねぇや鬼頭先生などの他の異世界の先生と教師の意見交換会みたいな事をしてるよー」
この前な、すごい当たるって言われてる占い師に見てもらったんだよ。
なんでも、客の中にはおかげで悪性の腫瘍を早期発見出来たって奴もいたらしい。
まあ、俺はそんな占いなんて非科学的なものは信用してないからなww
適当にお茶を濁す感覚で見てもらったわけ。
そしたらその占い師のババア、俺の顔を見るなり、
「あなたキャンサーね」
ばーーーーかwwww
俺、水がめ座だよ!み・ず・が・め・ざ
なんだよ、カニ座って。しかもキャンサーだって?
英語使って知ったかぶりwwwうはwww
なんでよりによってカニ座なんだよ。
消防時代、カニ座ってだけでいじめられてた奴いたな。
あと魚座wwその点おれは水がめ座!マジかっこいい!
オーロラエクスキューションくらわすぜwww
もうね、腹筋よじれるくらい大笑いして、
なんか言いたそうな占い師にバーカバーカインチキーって叫んで帰ってきた。
ゆずこ「う〜ん、何だかひっかかるねー」
唯「ていうかこの人テンション高!薬でもやってんの?」
縁「それがこの問題の答え?」
唯「いや、多分違うだろ・・・」
ゆずこ「かに座ねえ・・・私はおひつじ座だねー」
唯「あたしはおうし座だ」
縁「あたしはさそり座の女〜」
唯「よく知っているなそんなネタ」
縁「さそりは最強の部類に入る?毒を持っているから」
唯「いや・・・よく知らない?」
縁「逆にひつじはモコモコしてるだけだから弱い?」
ゆずこ「酷い!」
ガラガラ
頼子「は〜い、また様子を見に来ましたよー」
ゆずこ「あっ、お母さんだ!」
縁「お母さん元気〜」
頼子「ええ、この世界でも3人とも元気そうでなによりです・・・あら?これは・・・」
頼子「この問題の人ってもしかしてガンになっているんじゃないかしら?」
唯「え?なんでそう思うんですか?」
頼子「ガンって英語でキャンサーっていうのよ。だからこの占い師さんガンを患っている事を見抜いたんじゃないかしら・・・。悪性の腫瘍を発見したって言ってるし・・・」
縁「わあ、さすがお母さん!英語の先生だね〜」
ゆずこ「ふむう、かに座がガンってかに座に酷い気がするねー」
頼子「お医者さんがガン細胞がカニの手足に見えたからつけられたみたいですよー」
唯「うえ・・・あたしカニ食べれなくなりそうです」
頼子「そうですね、ちょっと怖い英語ですねー。それにしても占い師ですか・・・前千矢さんに占いを見てもらったわ」
縁「何を占ってもらったの?」
頼子「あなた達3人がずっと元気で暮らせるかどうかを聞きました!!」
縁・唯・ゆずこ(顔を赤くする)
さて、たびたび他作品の絡みがでていますが、参戦(予定も含む)しているので登場していないのは
きんモザ
がっこうぐらし
ステラ
NEW GAME
キルミーベイベー
桜Trick
ブレンドS
スロスタ
ゆるキャン
ハナヤマタ
こみっくがーるず
あんハピ
はるかな
ごちうさ
アニマエール
まちカドまぞく
はるみねーしょん
ですね。話の流れにもよりますが、全部だせたらいいなと思います。
お、お母さんが英語科教師という設定が活かされてますね。
ちなみに私、キャンサーだけど馬鹿にされませんでした。
ただ、元となった星座の伝説読んだときは軽くショック受けたけど。
>>140
モデルの蟹は盟友ヒュドラに助太刀しようとしてヘラクレスに存在すら気づかれないまま踏み潰されたんでしたっけ。
なんで黄道12星座で蟹座だけこんな哀愁漂う伝説なんだろう…
いつも読んでくれる方ありがとうございます。
>>140
聖闘士星矢もだいぶ前の作品ですからねー
>>141
かに座キャラがかっこよく活躍している作品もありますよ!
それでは次いきます
縁「クリエメイトでかに座の人ってだれだろう?」
一人の女の子がいた。性格は明るく、小学校ではたくさんの友達に囲まれていた。
また、女の子は大のおじいちゃん子で、おじいちゃんも女の子のことを本当に可愛がった。
しかし、おじいちゃんは今入院しており、余命は長くなかった。
医師がもう残りわずかな命であることを伝え、女の子は両親に連れられ病院に行った。
病室で女の子の両親はおじいちゃんと話した後、医師の説明を受けに病室を出て行った。
病室には女の子とおじいちゃんの二人。
女の子はおじいちゃんに学校のことや最近楽しかった事など色々なことを話した。
しかし女の子は途中で泣きながら
「おじいちゃんいなくなるの?」
と聞いた。するとおじいちゃんは
「おじいちゃんが死んだら、お父さんとお母さんと一緒に悲しんでくれるかい?」
と言った。女の子は
「うん…でも死んじゃいやだよ」
とつぶやいた。
その後女の子は家に帰ることになり、その次の日おじいちゃんは帰らぬ人となった。女の子はその日、わんわん泣いた……。
1ヶ月後、ある記事が新聞の隅に載った。
一部抜粋すると
「一家心中、動機は全くの不明。女の子の名前は斎藤加奈ちゃん」
ゆずこ「え・・・?なんで心中したわけ?」
唯「これは難しそうだな・・・おじいちゃんが死んだのが悲しくて自殺したってわけでもなさそうだし」
縁「かなちゃん・・・かなちゃん・・・」
ゆずこ「普通に悲しんでいるねえ・・・」
縁「私達だったら3人ずっと一緒で不死身だよねー」
唯「まだ覚えていたんだなそれ」
縁「あっ・・・かなしんでくれるかい?は加奈死んでくれるかい?って意味じゃないの?」
ゆずこ「え?・・・あっ確かにそう読めるね」
唯「だからと言って加奈ちゃんがおじいちゃんのそんな言いつけを馬鹿正直に守るのか?」
縁「もしかしたらおじいちゃんの亡霊が加奈ちゃんに取り憑いて一家を殺したのかもしれない・・・」
ゆずこ「うわあ、その解釈の方がオカルトだねえ・・・」
唯「一番怖いなそれ・・・」
縁「でも大丈夫!私達3人の力なら悪霊さんも退散させるよ!」
ゆずこ「おお、確かにそれはいえる!」
唯「まさに『3人一緒だったら不死身だねー』パワーか。きららもあたし達のパスが見えるんだよな」
ゆずこ「『3人一緒だったら不死身だねー』パワーは最強!」
縁「どんな敵でも倒すよー」
てっきりタイトルでかなめもが先に出て来ました。
おじいちゃんが取り憑くとは新しい発想ですね。
かに座:わぁ、ありがとうございます!そういえばおかーさん英語担当でしたね!
かな:おじいちゃんこわぁ…『3人一緒だったら不死身だねー』パワーって敵倒せるんですね!
読者の皆様ありがとうございました。
>>145
『かなめも』はまだ未読ですね〜。おじいちゃんの呪いではないかと考えています。
>>146
ゆずこに答えさせようとも考えたんですが先生の方がいいかなって
あの3人のパスで悪霊なんてへっちゃらです!
それでは次行きます。
ゆずこ「なんかこの瞬間ゲームのロードみたい!」
怖いから部屋から風呂まで全部電気つけて風呂入ってきた\(^o^)/
だるまさんが転んだは平気だったむしろ風呂でて部屋の電気つけるとき掛けてた靴が落ちた時のほうがビビったw
ゆずこ「電気なんでついてるし」
唯「うわ!シンプルだけど怖い!」
縁「泥棒さんかな?幽霊さんかな?」
ゆずこ「どちらにしても怖い・・・」
縁「だるまさんと言えば、唯ちゃんと昔よくしてたなー」
唯「ああ、お前そのままじっとするの苦手だったよな。体がプルプル震えていたよな」
縁「仕方ないからよく唯ちゃんが鬼変わってくれたよねー」
ゆずこ「おお、2人だけの話ですかい!?うらやましい!」
いつもみなさまありがとうございます!
>>150
さん付けするキャラってなんかいいですよね!
>>151
わかってくれると嬉しいです!
それでは次行きます。
ゆずこ「ふむう、大分涼しくなってきましたなあ」
お風呂に入って頭を洗っている時、「だる
まさんがころんだ」と口にしてはいけません。頭の中で考
えることも絶対にヤバイです。何故なら、前かがみで目を閉じて頭
を洗っている姿が「だるまさんがころんだ」で遊んでいるように見える
のに併せて、水場は霊を呼び易く、家の中でもキッチンやおふ
ろ場などは霊があつまる格好の場となるからです。さて、洗髪中に
いち度ならず、頭の中で何度か「だるまさんが
ころんだ」を反芻してしまったあなたは気付くでしょう。青じ
ろい顔の女が、背後から肩越しにあなたの横顔を血ば
しった目でじっとみつめていることに.....。さて、あな
たは今からお風呂タイムですか? 何度も言いますが、
いけませんよ、「だるまさんがころんだ」だけは。
ゆずこ「話の内容が普通に怖い・・・」
縁「いやあ!もうお風呂に入れない!」
唯「ああ、考えるだけでもだめって厳しいな・・・。ていうか、それなら最初っから教えるなよこれを書いた人」
ゆずこ「よくドラマとかで『なんでお前それを早く言わないし』ってのがあるけどこれはその逆パターンだよね」
唯「ああ、世の中には知らない方がいい事もあるよな」
縁「唯ちゃん〜今日一緒にお風呂入ってよー」
ゆずこ「あたしもお願いー」
唯「お前ら子供みたいだな・・・よし、久しぶりにあたしんちに泊るか?」
縁・ゆずこ「やったー!!」
3人は全く気づかなかった・・・。この話に隠されたメッセージを・・・。
いやー、怖かった
ついつい夢中になってしまいますね
もっといろいろな意味怖がありますけど、
楽しみです!三人がどんな反応をしてくれるのか
しかし、文章のセンスがすごく好きです
いやー、私もこんな文才が欲しいものです
ではこれにておさらば!
すごく次回も気になります!
感想ありがとうございました!
>>156
縦読みよりも大切なものがある!
>>157
ありがとうございました(縦読みに気づかない私)
>>158
そう考えるとちょっとにやけます。
それでは次行きます。
縁「作者が誰なのか知りたいねー」
アメリカの調査結果により、
パンはとても危険な食べ物だということがわかった。
以下がその理由である。
1) 犯罪者の98%はパンを食べている
2) パンを日常的に食べて育った子供の約半数は、
テストが平均点以下である。
3) 暴力的犯罪の90%は、
パンを食べてから24時間以内に起きている。
4) パンは中毒症状を引き起こす。
被験者に最初はパンと水を与え、後に水だけを与える実験をすると、
2日もしないうちにパンを異常にほしがる。
5) 新生児にパンを与えると、のどをつまらせて苦しがる。
6) 18世紀、どの家も各自でパンを焼いていた頃、
平均寿命は50歳だった。
7) パンを食べるアメリカ人のほとんどは、
重大な科学的事実と無意味な統計の区別がつかない。
8) 被験者100人に、1人につきパンをひとつだけ与えて
一か月間生活させると、一人だけしか生き残らなかった。
ゆずこ「ええ・・・」
縁「どれも当たり前だねー」
唯「ある意味マジックだな」
ゆずこ「ていうか水しか与えなかったり1ヶ月間パン1つだけを与えるなんて非人道的じゃん!」
唯「7番目は皮肉と言わざるを得ないな・・・」
縁「ていうか一か月断食状態で1人生き残った人ってどんな超人さんなの?」
ゆずこ「そっちの方がこえええ!!」
唯「ハイパーミュータントだな・・・」
縁「そういやゆずちゃん最近ソースカレーパン食べた?」
ゆずこ「・・・食べるもんですか・・・」
普段の3人らしさが出てますね!3人でお風呂!ゆずこも
通常運転でなによりです!私もお風呂入るときにうしろ
に注目してしまいそうです。ところで今回の話は、意味
怖なのでしょうか?普通の怪談感ありましたが、とおも
いましたが、つまり自分が分からなかっただけのオチな
話かもですね!とにかくこのシリーズはとても好きなの
でまだまだ続いてほしいです!ああぁ…だるまさんが頭の
すみに残り続けてて怖いです…。次回も楽しみにしてます
ね!
>>162 をミスした上に次の話のあとに投稿されて悔しがってます!…話の間に入らなかったのが不幸中の幸いです…
もはや女子高生の呆れになってますね!
きららbbsの調査で、きららは読者に非常によい影響をもたらす事がわかった。
・きらら作品を読むと、99パーセントの読者の疲れが取れる。
・たくさんのきららを読むと、感受性がよくなる。
・きららを読むと、かわいい女の子に出会える
・きららの作者はプロが多い。
・きららを読むときらら以外の作品にも興味を持つようになる
・きららの一つのけいおんのアニメはあの有名な京アニが制作した。
・ほとんどのきらら読者はきららのありがたみを噛みしめている。
>>163
感想ありがとうございました!(縦読みに気づかず)いえ、大丈夫です。
女子高生の呆れにした方が皮肉が利くかなって・・・。
乙。こういうジョーク好きです。
よく似たものを読んだことあります。
DHMOとは、
水酸と呼ばれ、酸性雨の主成分である。
温室効果を引き起こす。
重篤なやけどの原因となりうる。
地形の侵食を引き起こす。
多くの材料の腐食を進行させ、さび付かせる。
電気事故の原因となり、自動車のブレーキの効果を低下させる。
末期がん患者の悪性腫瘍から検出される。
その危険性に反して、DHMOは頻繁に用いられている。
工業用の溶媒、冷媒として用いられる。
原子力発電所で用いられる。
発泡スチロールの製造に用いられる。
防火剤として用いられる。
各種の残酷な動物実験に用いられる。
防虫剤の散布に用いられる。洗浄した後も産物はDHMOによる汚染状態のままである。
各種のジャンクフードや、その他の食品に添加されている。
ご感想ありがとうございました!
>>166
答えは「水」ですね。『ゆゆ式』にも水の話がでましたね。
>>167
意味怖ってそういう人肉の話でてきますよね・・・。
それでは次いきます。
ゆずこ「果たして正解は!?」
今日9800円で買ったイヤホンが壊れた。
大音量で聞いていたせいかいきなり途切れやがった。
くそ。9800円もしたのに。
腹が立って45万円のプラズマテレビを叩きつけた
ハッと我に返りあわてて壊れていないか確認した。
画面が映る。良かった。と思ったら音が出ない
くそ。
45万円のプラズマテレビも壊れてしまった
それにしても今日は静かだな
気晴らしに散歩にでも行こう。
ゆずこ「この人お金持ちだねー」
唯「縁と同じくらいかな?」
縁「うーん、どうだろうねー。ここまでのイヤホンは買ったことないよー」
唯「これはあれかな、耳が聞こえなくなったのか?」
ゆずこ「・・・なるべく音はほどほどの大きさにしようね」
縁「そんな状況で外に出て行ったら危ないよー」
ゆずこ「ご検討をお祈り申し上げます・・・」
唯「ていうか45万円を粗末にするな!アホ!」
それでも検討をお祈りしてくれるゆずこいいこ
突発性難聴はだれでもなる恐れがあるので気をつけましょう!(ライブ用耳栓をしながら)
感想ありがとうございました!
>>171
それは怖いですねー
>>172
自分も気を付けたいと思います。
それでは次行きます。
縁「果たして彼らの未来は?」
道で「十年後の自分が見えるカメラ」なるものを拾った。
冗談半分で自分を撮ってみると、なにも写らない。
「なんだ、壊れてんじゃんw」
そこで通りかかった友人を撮ってみた。
するとそこには、ホームレスになった友人の姿が。
友人の未来が心配になった。
ゆずこ「この人は透明人間になる未来があるのだろうか?」
唯「なぜ急にSFになるし」
縁「これは10年以内にこの人が死んでいなくなるって事じゃない?」
唯「うわ、それは怖い」
ゆずこ「うむう、世の中知らなくてもいい事があるという事ですなあ・・・」
縁「あたし達10年後どうしているかなー」
唯「働いているか結婚しているか・・・」
ゆずこ「どちらにせよ3人ずっと一緒だったらいいねー」
あくまで現実的な立場で発言をすると唯ちゃん、
でも10年後を写すカメラがあるなら、なんらかの方法で透明になってもいいだろww
感想ありがとうございました!
>>176
ええ、2100年、おばあちゃんになっても一緒だったらいいですねー。
>177
10年のうちに透明人間になれる薬ができているかどうか・・・。
縁「どの世界にも、ミステリーを」
1階にコタツで寝ている妹がいた。上半身がコタツから出ていた妹を起こさぬよう反対の側から入り足を掴み引っ張り上半身もコタツにいれてやろうとした。引っ張ろうとした時妹は起きた。妹は『あっ出かける時間!』とコタツを出て2階の部屋へ仕度しにいく。なんだと思い掴んでた足を離した
唯「今つかんでいる足は一体誰のなんだよ・・・」
ゆずこ「はい!私です!!」
縁「ええ!それは衝撃!」
唯「何お前不法侵入してんだよ」
ゆずこ「ここは唯ちゃんの家なのです」
唯「あたしに兄貴はいねえよ!」
縁「突っ込むところそこなんだー」
ゆずこついに不法侵入したwww
さすが唯ちゃん、極めると、独自のベクトルからツッコミが出来るのか。
また、1つ話が思いつきましたので、解読してみてください。
食べると絶対にほっぺたが落ちる美味しい料理店があり、メニューは1種類のスープしかない。しかも、その素材は実際食べた人しかわからない。
その噂を聞いた私はその料理店に行った。
まず一口スープをすする。美味しい、確かにほっぺたが落ちそうだ。私は料理人に聞いた。
「このスープの素材は何ですか?」
すると料理人は
「全部食べ終わったらキッチンで教えます。素材の調達方法も教えますから。」
「何故キッチンで…」
そう思いながらそのスープに浮いてる肉を噛んだ。なるほど、わかった。
私はすぐに逃げた。
唯「人の肉だったわけか・・・」
ゆずこ「東京グール?」
縁「仮面ライダーアマゾンズ?」
唯「お前達よくそんなの知ってるな・・・」
ゆずこ「お姉ちゃんが好きなの」
縁「お兄ちゃんがパソコンで見てたの」
唯「なかなかの趣味だな・・・」
>>182
正解です。
しかし、この話のもう1つの恐ろしい所にまだ気づいてないようですね。
味覚音痴な俺は一口で料理の材料わかる人ってすごいなって思います!噂は一体どこから流れてるんだろう…?
カメラ:なるほど、透明人間ですか!その発想はありませんでした…!
コタツ:不法侵入に関しては深く突っ込まない唯ちゃん!
料理店:唯ちゃんもよく知ってますね!
ゆずこ「あれ?なんでこの人一目で人の肉だってわかったの?」
唯「それは・・・」
縁「・・・」
ゆずこ・唯・縁「あああああああ!この人も食人鬼!」
みなさま感想ありがとうございました。
>>184
問題の出題ありがとうございました。人間を食べると脳が偉い事になるのでやめた方がいいですね。
>>185
ええ、彼はずいぶん食べていたみたいですね。
>>186
はい、そうです
>>187
ええ、あの3人ならこういう反応するかなと・・・。
それでは次行きます。
唯「ああ、食人怖い」
ひき逃げにあって入院してたんだけど、やっと退院できた。
仲の良かった友達が家に遊びに来た。
「病院にお見舞いにいけなくてごめんな」
「気にしないでよ」
「犯人の顔見たのか?」
「いや〜、いきなりだったから覚えてないんだ」
「そうか」
「お前も気をつけろよ」
「あぁ、じゃあそろそろ帰るわ。今度はちゃんとお見舞いに行くからな」
「ありがとう」
唯「退院したのにお見舞いに行く・・・か・・・」
縁「お前にひき逃げをお見舞いしてやるぜ!ってとこかな?」
ゆずこ「うう・・・こういう言葉に隠れているってのは怖いねー」
唯「こういうの見ると犯罪をおかしたら発言には気を付けようって思うな?」
縁「唯ちゃんそんな予定あるのー」
唯「いや、ないけどとりあえず心がけておく!」
男『えぇ。我社の開発したこの機械はあなたの細胞から全盛期だった若い体を生成し、あなたの今の記憶を入れることで記憶はそのままに体だけは若返ることができます。』
老人『そうか…。お願いするよ』
そして老人はベッドに寝かせられシートが被せられた。
それから数時間。
老人(遅いなぁ…いつになったら始まるんだ?)
男『お待たせしました』
若い男『ありがとうございます。 こんなに上手くいくとは…ところでこの古い体はどうするんですか?』
男『こちらで処分いたしますよ。 またのご利用お待ちしております。』
そう言うと男はベッドを焼却施設まで運んで行った。
老人(おぉ。 前の誰かは若返りに成功したようだな。 それにしてもやっと俺の順番か…)
若い男『ありがとうございます』
縁「元のおじいちゃんはどうなるの?」
唯「殺されて処分される」
ゆずこ「酷い!!」
唯「うーん、これは同じ人間が2人に増えたって事だな」
縁「命は安易に作っちゃだめだねー」
ゆずこ「もし私が唯ちゃんのクローンを作ったら」はぁはぁ
唯「お前一体何を想像している」
縁「それは・・・いいね!」
感想ありがとうございました。
>>196
あんなことやこんなことや
それでは次行きます。
唯「うん、十分怖い」
夏の人ごみってうっとうしいよな。蒸れるし暑いし。
今日も、仕事で疲れてるとこに帰宅ラッシュの電車でダメージ受けて、
うんざりしながらマンションに帰ってきたんだよ。
エレベーターを待ってたのは、
おばさん、じいさん、小学生低学年くらいの男の子が2人、
男子高校生、黒いスーツの男、
背中にガキをおんぶして、幼稚園児の手を引いた若い母ちゃん。
次々に乗り込んで、最後に俺が乗った。
けど、ドアを閉めようとした時、白いワンピースの女がするりと乗ってきたんだよ。
で、「ブー」ってブザーが鳴ったんだよな。定員が九人だからさ。
恥ずかしそうに降りようとするから、代わりに俺が降りてやった。
彼女は「ありがとう」と小さく笑った。それが可愛くてさ。
まぁ、単に俺は満員が狭くて嫌なだけだったんだけどw得した気分w
そうそう、部屋に帰ってテレビつけたらニュースやっててさ、
なんかどっかのOLが行方不明なんだってよ。
それが丁度この辺で、ゾッとしたおかげでちょっと涼しくなったわ。
唯「昔読んだ漫画で、定員に達していないのにブザーが鳴っておかしいって事でエレベーターの上を見てみたら・・・」
ゆずこ「人が死んでたって話?」
唯「そうそれ」
縁「いやあん!!え?でもこれは9人ちょうどじゃない?」
ゆずこ「いやいや、これは大人9人って意味だろうから子供だったら2人で大人1人分じゃないの?」
ゆずこ「エレベーターに乗っているとき遺体があると思うと怖い・・・」
唯「ああ、でももっと怖いのは自分が乗ってブザーが鳴った時だな」
縁「重たい女だって思われるよねー」
ゆずこ「最近太ってきたからやせなきゃ・・・」
お見舞い:犯罪者唯ちゃん!
クローン:3人のクローンができてもなんか増えたーですみそう
エレベーター:ダイエットですね!エトワリアは魔物も豊富ですし!(エトワリアにエレベーターはない気がする)
感想ありがとうございました。
>>201
ゆゆゆゆ式ですね。戦って運動ですか。
唯「ああ、お金欲しい」
ゆずこ「うん、シンプルだけど怖いねー」
縁「これは・・・バラバラ殺人?」
唯「言葉運びが上手いというか・・・」
ゆずこ「こういう淡々としているものって妙な迫力があるというか・・・」
縁「必殺仕事人的なものを感じるよねー」
唯「なぜ時代劇に・・・」
栄依子「ええと、ネットでみた話なんだけどね」
栄依子「ええと、あれは学校の話・・・いやデパートの話だったかな?」
栄依子「なんか女の子がこっちみてたらしいの」
栄依子「いや、おじいさんだったかもしれない」
栄依子「そのおじいさんが何か持っていて」
栄依子「それが何か怖い事をして」
栄依子「それでみんな死んで・・・」
栄依子「終わりだったと思う」
ゆずこ「栄依子さん、こんなのわかるわけないでしょ」
唯「私が朝食べたものは何でしょうって聞いているようなもんだよな」
縁「これが解けたら超能力者!」
ゆずこ「唯ちゃん・・・超能力者になるための試練に挑戦してみる?」
唯「お金増やせるかな?」
縁「お金は勝手に増やしちゃだめだよー」
ゆずこ「あっ!さっきの心がけはそういう事?」
感想ありがとうございました。
>>207
ええ、変な方向へ進みます。
それでは次は手紙です。
縁「犬系に就職したいー」
姉を殺して両親や私にも怪我を負わせた兄が刑務所から手紙を寄越した。
「昨、風、年、夜」
「時計、照、没、常」
「逸、線、走、却」
「監、牢、舎、投」
手紙の消印は一昨日だ。
「鍵!」
気付いてすぐ玄関に向かった母が悲鳴を上げた
縁「ええ・・・何かこの暗号解かなくても嫌な予感しかしないんだけど・・・」
唯「でも簡単そうで難しそうだよな・・・」
ゆずこ「ふふふ・・・わからない?」
唯「そういうお前はどうなんだ?」
ゆずこ「わかりません!!」
唯「堂々というな」
縁「しかし怖いお兄ちゃんだねー」
唯「あとちょっとでわかりそうな気がするけど」
縁「あれ、最初の奴って『昨今、今風、今年、今夜』って感じでみんな『今』がつかない?」
ゆずこ「『今』の時間を大切に?」
唯「哲学的だな」
ゆずこ「あっ、2つ目も『日時計、日照、日没、日常』じゃない?」
唯「その法則で行くと3つ目は『逸脱、脱線、脱走、脱却』・・・あああ!」
ゆずこ「ちょっと考えればわかる事だったねえ・・・」
縁「今日脱獄・・・恐ろしいねー」
唯「日本の刑務所ってほとんど脱獄がないんだろ?脱獄を予告する手紙を出すなんて余裕だな」
ゆずこ「それに脱獄したとしてもまた新たな犯罪をする暇なんてない」
縁「なにこの人ー怖すぎー」
ゆずこ「大丈夫!私が縁ちゃんを守るよ!」
縁「本当にー?」
ゆずこ「星5せんし野々原ですから!」
唯「おいおい、あたしだって星5ナイトだぞ。ていうか縁も星5まほうつかいだぞ」
縁「唯ちゃんもゆずこちゃんも私も頼もしいねー」
はこぼう:よく一瞬で見抜きましたね!私はしばらく気づかなかったです…
栄依子の独白:えーこちゃん安定の酷さ…
よくない手紙:みんな頼もしい
>>205
栄衣子さんのお話、しばらく読んでもガチで分からん。強いて言うなら話の振り方程度?
『それは〜〜な日だった』なら人づてっぽい印象
『あれは〜〜な日だった』だと自身の記憶をたどってる印象
………タイトルが『独白』ってことはまさかそーゆーこと!?
怪談すごく上手くなりました!?
感想ありがとうございました。
>>212
いつもありがとうございます。あの3人はいろいろすごいというか頼もしいというか・・・とりあえずえーこちゃんはもうちょい話を覚えるように
>>213
すみません、そういう意図はないです。
それでは次行きます
縁「お前のおへそに指を・・・」
俺にも彼女ができた
包容力のある蠍座のB型
丁度仕事から帰って来た時告白されて
持って来た食材で料理中。
つまり俺にも春が来た
たのしい日々が始まりそう
女っ気がない人生から卒業だ
ニコニコした生活が待ってる
居場所もできて
座ってると料理が出てきた
ラッキー
れんあい経験無いけど
てんからの贈り物かな?
にんげん、良い事がある
げんに、俺がそうだ
ラッキー
れんあいも頑張るか
なんか、ずっと見ていてくれて、
いつも気に掛けてたらしい
たのしい
すてきな人生
けいけんない俺で良いらしい
てか、これ見て照れてるよ
ゆずこ「ノロケ話ですか、うらやましいですな」
縁「ああ、なんだかうらやましい。縁ちゃんもこんな風に紹介してみたいー」
唯「ちょっと照れるな・・・しかし何だか変な文章だな」
ゆずこ「そうだねー一つ一つの文が短いよ」
唯「ひらがなもなんか多すぎるしな」
縁「手紙書くのが苦手な人なのかな?」
唯「素敵とか人間とかの漢字もわからないって苦手ってレベルじゃないぞ・・・」
ゆずこ「あ、これも縦読みじゃないかな?」
唯「え?」
ゆずこ「読んでみると・・・包丁持った女に居座られて逃げられないって読めるね」
唯「うわ!本当だ・・・」
縁「なんで直球にその事をかかないの?」
唯「そばにその女性がいるんだろ。横から見られているんだろうな」
ゆずこ「怖い怖い物ほんのストーカーじゃん」
縁「早くこの人を助けにいかなきゃー」
ゆずこ「包丁・・・ヤンデレだねえ・・・」
縁「愛は独占しちゃだめだよーああでも唯ちゃんの事を考えるとその気持ち少しわかるかなー」
唯「え?」
縁にヤンデレの素質が…
唯「あれ…ここはどこだ?」
縁「唯ちゃーん、今日から一緒だよ〜。ずっと」
感想ありがとうございました。
>>218
そうですね、そういう2人の関係がいいというか・・・
>>219
言葉だけ見るといつもと一緒というか・・・
それでは次行きます
唯「アホガード」
会社までの徒歩通勤時に取り壊し予定の無人マンションの近くを通るのだが、そこは飛び降り自殺が多く、自殺者の霊の目撃情報も多い曰くつきマンション。
周りに街灯も少ないし夜はかなり不気味で怖い。
この間残業で帰りが23時頃になったときガクブルしながらそこを通ったんだが、一瞬マンションの屋上に人影が見えた気がした。
「!?」
ビビって心臓止まるかと思った。
よく見てみたがやはり屋上に誰かが立っている。
まさか幽霊・・・と思った瞬間その人が飛び降りた。
コンクリートに打ち付けられる嫌な音がして、女の人が倒れてるのが見えた。
慌てて携帯で救急車を呼んでその人に駆け寄った。
血まみれで足は変な方向向いてるし、幽霊ではなかったが、かなり恐怖だった。
落ちた音を聞いてかマンションのベランダから何人かこっちを見てる人もいた。
すぐに救急車が搬送していったけど、家に帰っても現場を思い出してしまいまったく眠れなかった。
次の日聞いたら、重傷だったけど命の別状はなかったらしい。
ホント未遂に終わってよかた・・・もし亡くなってたらマジでトラウマになるところだった。
唯「無人なのになんでベランダに人がいるんだ?」
ゆずこ「ふむ、幽霊が覗いていたわけですな」
縁「この人も気づこうよー」
ゆずこ「最初の方は気づいていたのに・・・」
縁「うーん、外でマンション見るのちょっと怖くなったよー」
唯「マンションに何かいるって話よく聞くからな」
縁「マンション・・・団地・・・うわああああ!」
ゆずこ「!?」
唯「どうした急に悲鳴をあげて?」
縁「死にたくなる・・・死にたくなる団地・・・あれは怖かったー」
唯「おい縁死ぬなよ!?」
『死にたくなる団地』この言葉わかる人にはわかると思います。
(ヒントは縁が昔読んでいた本です)
ほうちょう:縁いいぞもっとやれ
マンション:すごいところからネタ持ってきましたね!
感想ありがとうございました。
>>223
自分達が突き落とした犠牲者を見物しているという見方もできるかもしれません。
>>224
わかってくれる人がいた!
次行きます。
ゆずこ「野々原ですけど?」
これまで、ゆずこや相川が唯に近づくのを歓迎(むしろ後押し)しているだけに、急に独占欲に目覚めてヤンデレ化したら、最初から病んでるより怖いことになりそうですね。
親の都合で住みなれた家から引っ越すことになった
俺は友人と離れるのが嫌で反対したんだけどさ
「2:1で多数決だから」とかいう理由で引っ越すことになっちまった。
新しく引っ越してきた家の新しい自室でネット環境を調えてつい昨日2ちゃん使えるようになった
んで久しぶりの2ちゃんを楽しんでたんだけど、
疲れが溜まってたから深夜に2回目の風呂に入ったのよ
湯船に浸かってのんびりしてたら2階から誰かが降りてくるんだけど
家族起こしちゃったかなと思ってる内に足音が脱衣所に入ってきて声がしたんだ
「お兄ちゃん、お風呂入ってるの?早く上がってよぉ〜」
え?と思って黙ってると続けて
「もぉ〜、上がらないんだったら一緒に入るよ!」
言うか言わないかするうち戸が開かれる
ビビって戸を渾身の力をかけて押さえて
「あっち行け!」って叫んだよ。
そうする内に向こうの力が弱くなって
「もうちょっとだったのに」
って声と共に足音がどんどん離れて行ったんだ
でも俺の声で家族が起きて来て
「夜中に騒ぐな!迷惑だろうが!」
「引っ越してきたばかりなのに御近所に迷惑掛けないでよね」
って叱られちまったが…
俺はそれどころではなかった
ゆずこ「だんだんコツをつかめてきた。最初2対1って言ったのになんで妹がいるの?」
縁「それだと4人になるねー」
唯「急に湧いて出てくる妹・・・」
ゆずこ「あ、でも妹好きにはいいかも知れないねー」
縁「しかも一緒にお風呂に入ろうとする・・・ふふふ」
唯「いや、単なる自分を妹だと思い込んでいる変質者かもしれないぞ?それにもうちょっとだったのにとかいってるし」
ゆずこ「唯ちゃんは現実的だねー。私が急に唯ちゃん家に湧いてきたらどう?」
唯「洗面器投げつける」
ゆずこが意味怖マスターとして覚醒しつつある…!
唯ちゃん容赦ない…
感想ありがとうございました。
>>229
さすがゆずこって感じです。
>>230
ゆずこはなかなかしぶといです
>>231
そうかもしれませんね。
それでは次行きます
ゆずこ「戦いは何も生まない・・・みたいな」
俺が今一人暮らししているアパートは小学校の通学路にあるせいか
しょっちゅう悪ガキたちのいたずらを受ける。
今日もバイトから帰ってくると、外の寒さで曇った窓ガラスに
指でなぞった跡が無数に付いていた。
まったくしょうがない奴らだ。
ゆずこ「全く人の家に勝手に上がりこむなんてしょうがないお子様ですねー」
唯「お前もさんざんあたしの家に入ろうとしたろ」
ゆずこ「それは愛だよ愛」
縁「さっきの26歳ののストーカーさんみたいな?」
唯「そんな愛があってたまるか」
ゆずこ「愛は独善・・・みたいな」
唯「お前適当に言っているだろ」
愛さえあれば、唯ちゃんの家に入ることなぞ容易いことだ
ゆずこ気づくの早いな…ひょっとして、その日の晩に唯ちゃん家に入ることを脳内で計画立てたりして…
感想ありがとうございました。
>>235
かもしれませんねw
それでは次行きます。
唯「味噌こぼせおまえは!!」
友達と二人で話してたら、
久しぶりに心霊写真を撮ってみたいと誰かが言い出したので、
近くの山道に惨殺事件があってからも
未だに取り壊されず残されてた民家があるので夜中に行ってみた。
玄関から居間、風呂場とトイレ、キッチンに父親の書斎、階段から二階へ行き、
子供部屋からベランダを通り親の寝室、階段を降りて一階へ。
最後に家をバックに一人ずつ。片っ端から写真撮って帰った。
んで今日。出来上がった写真を見て俺達は驚いた。
何も写ってないのだ。
もちろん俺達は普通に写ってる。霊的な物が何も写ってなかったのだ。
「・・おかしくね?」
「もう成仏しちゃったとか、じゃねぇかな?」
「やっぱそうなのかな。じゃあ、あそこ行ってももう心霊写真撮れないって事か。無駄だっ
たなぁ」
「そうでもないよ。行く途中に結構周りから孤立してる民家、一軒あるから。次はそこ行こ
うぜ」
「おぉ!マジで?そこも廃墟?」
「んな訳ねぇじゃん。普通に人住んでたよ。今日の夜行こうぜ」
「おっけ、分かった。今の内に適当に準備しとくわ」
楽しみだ。かなり久しぶりだから何かワクワクする
唯「ガクガクガクガクガク・・・」(パソコンに近づけられない)
縁「唯ちゃんどうしたの?」
唯「い、いやあ・・・心霊現象を楽しむために人を殺すなんて」
ゆずこ「え?この人達人殺しなの?」
唯「だってそいつらなんで人が住んでいる民家にいくんだよ!?」
唯「それに書斎をなんで父親の書斎だなんてわかんだよ!!」
ゆずこ「あ!本当だ!!」
唯「こいつらアホだ!アホ過ぎて鬼みたいな連中だ!」
縁「唯ちゃん大丈夫?汗凄いかいてるよ?」
唯「こんな殺人鬼達に突っ込む身にもなれ!!」
ゆずこ「突っ込みに命かけているねー」
窓ガラス:愛は大事ですもんね!
彼らでも魔女でも刺客でも夢魔でもない:唯ちゃんの怯えっぷりがすごいです…!
感想ありがとうございました。
>>239
そうですね、愛は大切です。唯ちゃんはつっこみーなですので。
>>240
怯えながらも頑張ります。
ゆずこ「うむ、これで何曜日かわかりますな」
夜居酒屋でバイトしてた頃、残業してたらいつもの電車に間に合わなくて、
途中の寂れた駅までしか帰れなかった時があった。
その日は給料日前日で全然金なくて、始発出るまで公園で寝てたんだけど、
寒さで腹壊しちゃってトイレに行ったの。
そしたら、少しして隣の個室に人が来たんだけど、何か電話しながら入ってきたみたいで話が聴こえた。
外からは車の音とかするんだけど、トイレの中かなり静かだから、相手側の声も微妙に聴こえたんだ。
「ん?うん、分かってるって。あはは!あ、ごめんごめん。何?」
『 ・ ・ なった ・ ・ いつか ・ ・ 』
「あぁ、そーだなー。大丈夫だって。気にすんなよ。
え?おう。ぁははっ!やだよ。なんでだよ!ふふ。うん。そーなの?」
『たしか ・ ・ かけ ・ ・ し ・ ・ 』
「そうだっけ?おう ・ ・ あー、そうかもしんね。わり!ちょっと待ってて」
で、トイレから出ようとした時、
はっきり相手側の声が聴き取れた。
急に怖くなり駅まで走って、駅前で震えながらシャッターが開くのを待ってた。
ただ物凄気味が悪くて怖かった。
思い出すとまだ夜が怖い
唯「う〜んこれは・・・」
縁「なった・・・いつか・・・たしか・・・『おかけになった電話番号は現在使われておりません。お確かめの上おかけなおしください』ってことなの?」
ゆずこ「随分変わった事を話す友達だね!!!」
唯「そういう意味じゃないぞ・・・」
縁「そういう遊びかな?電話の『使われておりません』さんに対してにどれだけ根気よく話を続けられるかどうかというゲーム」
唯「続けていたら発狂しそうな遊びだ・・・」
ゆずこ「うん、『使われておりません』さんの相手をするのは大変だ」
そしてこのあと、ちょっと気になった唯ちゃんは家で一人でやってみるも『使われておりません』さんが言い終わる前に「あほかっ」って言ってそうです!
…的な?
感想ありがとうございました。
>244
意外と頭がいいというかなんというか・・・
>>245
ちょっとくすってなりました。
唯「ああ、お金降ってこないかな?」
ある中学校に仲良し5人組の女生徒がいた。
5人は休み時間もお昼休みも、帰宅後もいつも一緒に遊んでいた。
皆で友情を誓い合ったりもした。
しかし、いつもリーダーシップを取っている生徒が自己中だとか自分勝手だと
他の4人に陰口を叩かれるようになった。
しだいにそれはエスカレートしていき、彼女を自殺に追い込んだ。
4人もそんなことになるとは思っておらず、動揺しだした。
暗い気持ちになったのか、一人の生徒が、
今度の休みに4人でどこか静かなところでも行こうよと言い出した。誰も反対はしなかった。
4人は山に出かけた。周囲には人が全くいない、壮大な景色だけが広がっていた。
4人は来る途中のコンビニで買ったインスタントカメラで写真を思い出として残した。
数日後、1人の生徒が現像した写真を持ってやって来た。
よく取れている写真に4人は和気あいあいと盛り上がっていた。
1人の生徒が「この写真よく撮れてるね」と1枚の写真を手に取った。
そこには山の景色をバックに4人が楽しそうに笑っている写真があった。
ゆずこ「もう一人いる!!」
唯「そんな感じのタイトルの漫画あったな」
縁「セルフタイマーじゃない?」
唯「インスタントカメラにそんなのついているわけないだろ」
ゆずこ「まさかの念動力でカメラを動かして・・・!」
唯「どうしてお前はそうSF好きなんだ?」
ゆずこ「未来の可能性は無限大なのさ!」
>>248
ひょっとしたらそのカメラ、『十年後を写すカメラ』と同じメーカーだったりして…。
感想ありがとうございました。
>>249
ゆずこ彼女は前向きです!
>>250
未来デパートか何かかもしれませんね
縁「犬系就職したいー」
もう昔の話です。子供の頃、親友のA(ねねっちではないです)とお喋りしながら学校から帰っていた時です。
私「来週テストだよねー。明日一緒に勉強しない?」
A「ごめん!、明日は最初のフェアリーズストーリーの発売日だから学校サボって買いに行くよ」
私「あっ、それ私も買う予定!Aは毎日徹夜でゲームばっかやってて授業中も殆ど寝てるクセに、成績いいよね」
A「・・・私、実は未来予知能力があってさ。テスト内容分かるからいい点取れるんだ・・・」
私「なにそれ?wそんな能力あるんならうらやましいなー」
A「・・・冗談だよ冗談w」
私「だよねー」
A「ちなみに青葉はフェアリーズストーリーを作った会社で働くことになるよ」
私「え?私が?」
次のテストで、Aは満点を取りました。今思えばそれは当たり前の事でした・・・。
ゆずこ「う〜ん、何なんだろう」
唯「未来予知かーあたしはそれがあったら株に使うけどなー」
縁「あたしは100年後の地球を見てみたいなー」
唯「何だそれはw」
縁「今度こそどこでもドアやタケコプターが作られてほしいなー」
ゆずこ「フェアリーズストーリーって涼風さんの世界で作られたゲームだよね?」
唯「ああ、涼風さんが入社した頃に続編が作られる事が決定したらしい。その続編には涼風さんが作ったキャラもいるらしいぞ」
縁「ゲーム作るのっていいよねー」
ゆずこ「・・・ん?今唯ちゃんなんて言った?」
唯「え?涼風さんもキャラを考えたって」
ゆずこ「いや、その前!」
唯「涼風さんが入社した時に続編が・・・」
ゆずこ「このAって人なんでフェアリーズストーリーの続編が作られるって知っているの?」
唯「おっ、確かにそうだな・・・ゲームの続編の制作が想定されるなんて聞いたことない・・」
縁「じゃあこの人は本物の予知能力者?」
ゆずこ「おおう・・・涼風さんの交友関係って色々とすごいね・・・」
唯「八神さんとかな・・・」
縁「ねねさんとかね・・・」
インスタント:ふっふっふ…実はインスタントカメラにもセルフタイマー付きのものとかあるんですよ…!あと外付けセルフタイマーとか…
青葉の思い出のゲーム:八神さんとかねねさんとか「色々とすごい人」に分類されてます!
感想ありがとうございました。
>>255
上手く性格の違いを出せれたらと思いました。
>>256
最近スマホで撮っているもので・・・。八神さんは最高だと思います!
縁「猫系もいいかもしれない」
女の子は家に帰る道が嫌いだった。
帰り道にひとつ、古いアパートがぽつんと建っている。
その2階の窓からニタニタと笑いながら女の子を見ている男がいたのだ。
女の子はそれが怖くて、いつもアパートの前を走って通り抜けていた。
そしてある日、また同じように女の子はその道を歩いていた。
アパートの2階にはまたあの男。
しかしいつもと様子が違う。
何か言いたげに口をパクパク動かしているのだ。
女の子はあまりにも気味が悪くて、アパートの前にある角を曲がって遠回りして家に帰ることにした。
その日、女の子は死んでしまった。
ゆずこ「うーん・・・これは・・・」
唯「確かに気味が悪いな、そんな男・・・」
縁「変態さんか何かかなー?」
唯「でもこの変質者何か慌てている様子だったね・・・」
ゆずこ「もしかして女の子の目の前に何かいたとか・・・」
唯「ああ!だからか!!」
縁「変態さんより怖いものってなーに?」
ゆずこ「ゴキブリ・・・とか?」
唯「おお、確かにそれは怖い」
感想ありがとうございました。
>>260
ゴキ様は恐ろしいです
>>261
この中では変態が最下位・・・
ゆずこ「はまや!!」
真夜中、暇だったから廃墟に肝試しに行ったんだよ。
ボロボロになった部屋の中で、心霊写真でも撮れないかなーと思って、続けて三枚くらい写真を撮った。
その後、現像した写真を見てゾッとしたね。
三枚の写真の中に、一枚だけ変なものが映り込んでたんだよ。
部屋正面の窓枠のところに、不気味な日本人形が座っていてこっちを見て笑ってるの。
ビックリして、翌日今度は明るい時にもう一度その廃墟に行ってみた。
そしたら、別に何てことはなかったぜ。あの人形は幽霊でも何でもなくて。
本当に日本人形が窓枠に置いてあっただけだったwww
一瞬心霊写真かと思ってビビったじゃねーかwww
縁「他の2枚の写真はどうなっているの?」
ゆずこ「じっとしてられない人形さんなんですねえ・・・」
唯「日本人形ってかわいいけど怖いよな・・・」
縁「昔髪が伸びるという話をよく聞いたなー」
ゆずこ「最近はリカちゃん人形が主流ですからねえ」
縁「それにしても廃墟の中で1人の人形さん・・・人形さんの方が怖くない」
唯「確かにボロボロで真っ暗な所でずっと暮らしていると発狂しそうになるな」
ゆずこ「でも家賃は格安そうだ」
唯「借りている家なのか?お金払うのか?」
また「恐怖を与える側」を心配してて草
廃墟に家賃なんてあるのか?
あと、日本人形は本当に伸びますよ。
感想ありがとうございました。
>>265
湿気で伸びたように見えるんでしたっけ?
>>266
いや、貰えるもんは貰った方がいいかと・・・
縁「メロリーン」
深夜、テレビの放送が終わると砂嵐と呼ばれるザーッという放送になる。
これは実話なんだが、あるとき地方テレビ局の中の人が夜勤の時、
砂嵐の時間帯に暇だからという事で見て楽しもうと思ったAVをうっかり公共の電波に流してしまった事があった。
もちろんすぐに数十件の抗議電話が殺到した
ゆずこ「AVですか、お盛んですなあ」
唯「数十件の抗議が来たということはそれだけの人間が砂嵐を・・・」
縁「みんな寝不足はだめだよー」
唯「突っ込む所それか・・・」
縁「そういや砂嵐をじっと見つめていると何かが見えるって聞いたことがあるよー」
ゆずこ「もしかしてエッチな映像!?」
唯「なるほど、抗議していた連中もそれを望んで砂嵐を・・・」
マツコさん?:土地代とかあるし払うかもしれない…
砂嵐:AVを望んで砂嵐を見るとはすごい発想です!
>>270
はい、どんな人でも気遣えます!
>>271
そうですねー土地代いりますねー。昔深夜番組はやらしい番組だったと聞きましたので。
ゆずこ「チョコ食べたい」
35 :もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 10:38:56 ID:oPg8yp03
みんな人形って洗ってやったりしてるの?
最近臭いが気になるんだが
36 :もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 10:59:33 ID:7BmddTpa
>>35
ソフビやガレキは洗わんだろw ラブドなら一緒に風呂入るけどw
37 :もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 11:03:06 ID:oPg8yp03
しかも髪ブラッシングしてやったらゴッソリ抜けた…もう駄目かもわからんね
41 :もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 13:48:56 ID:oPg8yp03
目玉が落ちた…大きくて可愛い目だったのに…
でも、もっとコロンって感じかと思ったけど、腐った柿が枝から落ちる様だった
42 :もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 14:29:32 ID:7BmddTpa
>>41 本当に人形なんだろなあ?
48 :もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 14:56:01 ID:oPg8yp03
うるせえ!ああああ臭いとれねえ!!!ちくしょう!ちくしょうちくしょうちくしょうちくしょう
唯「怖いわ!!」
ゆずこ「深く考える間もなく明らかに人間だねこれは・・・」
縁「怖いよー怖いよー」
ゆずこ「思わず突発的に誰かを殺して仕方なく一緒に暮らしているという感じかな?」
唯「気が狂いそうだ・・・」
縁「とりあえず自首しようー」
ゆずこ「ああ、ていうか生身の人間と一緒に暮らそうよ」
縁「だよねー。そっちの方がずっといいよねー」
唯「あたしのことじゃないよな?」
唯ちゃんに対して臭いが気になるから一緒にお風呂入ろう、を本編でやってましたよね、この2人。同棲なら縁ちゃんの家が一番広くて良いでしょうか。
>>275
あまりにもいつもと同じというか・・・
>>276
すみません自分の願望です
>>277
チノ「お姉ちゃん、犯罪はダメです・・・」
ココア「ごめんねチノちゃん〜」
>>278
縁の家のお風呂も広そうですよねー
縁「アタックチャンス!」
前の会社で2億の機械を俺のミスでぶっ壊した時
社長はショックで声がでなくなりながらも振り絞るように
「君に怪我がなくてよかった。機械はまた買えばいい」
と言ってくれた
その時、俺はこの社長に一生ついて行くと決意した
縁「前の会社って・・・辞めてるねー」
唯「”この時だけは”一生ついていこうって思ったんだろうな」
ゆずこ「そもそも会社で2億の機械って一体・・・?」
縁「スーパーコンピューターとか・・・?」
唯「この前スパコンの京が引退したよな」
ゆずこ「京さんお疲れさまでした・・・」
縁「このパソコンもいつか引退する時が来るのかなー」
唯「どうだろうなー」
ゆずこ「このパソコンもずっと情報検索部の部員を見守っているんだよねー」
時事ネタ!
2億円なのか2億個なのかでだいぶ印象が変わりますよね
>>282
どちらにしろどうして壊すのかって思います・・・
>>283
確かにこの状況だったら倒産しても変ではないですよね
>>284
そして二人の再就職先はイーグルジャンプ・・・
唯「御金の生る木!」
昨日夜遅くに会社に呼ばれた(クレームで)
で、バスも電車もないので家までタクシー呼んだんだけど
そのときの運ちゃんとの会話
運「昨日近所のレストランで刃物持った男が暴れて逃げたらしくて
僕らも注意するように言われたんですわ。
もし乗せちゃっても気づかない振りして降ろしてから通報ってね。」
俺「こわいっすね〜。大阪でも物騒な事件がありましたしね〜。」
運「こわいね〜。でもまあ幽霊さん乗せるよりはマシですよ。
あいつら無銭乗車するし事故を誘うし大変ですよ。」
俺「大変です・・・って、乗せたことあるんですか!」
運「しょっちゅうですよ。今日もちょうどお客さんと入れ違いで降りていきましたよ。
気づきませんでした?」
ゆずこ「う〜ん、どういう事なんだろう・・・」
長考・・・
唯「あっ、これって語り手の家で幽霊が降りていない?」
ゆずこ「え?」
縁「入れ替わりで家に入ったってことだねー」
ゆずこ「あわわわわ!」
唯「うむ、かなり怖いな・・・」
縁「幽霊さんったら遊びに来たいのならそういえばいいのに・・・」
唯「どう約束するんだ?ラインやメールでも使うのか?」
ゆずこ「今日遊びにいってもいい?幽霊よりってか・・・」
唯「それはそれで怖いわ!あたしメリーあなたの後ろにいるのってか!」
SSについて語るスレとの合わせ技ですね!
…あれ、メールが来たのでここらで失礼します
家に行く理由が『遊びに行く』という縁は天使
>>290
ひょっとしたら、顧客を増やすためにタクシーの運転手が集団で…
>>288
お気をつけて
>>289
八神さんのように会社に泊まれば・・・
>>290,>>291
人を殺す労力をもっと別のことに使いましょうよw
縁「さて、次は一体どんな冒険を?」
医者「失礼ですが現在おいくつですか?」
患者「もうすぐ40歳になります」
医者「ならんでしょうな」
ゆずこ「残酷だねえ・・・」
唯「もうすぐ死ぬってか・・・」
縁「ならんでしょうな・・・妙に印象に残るねー」
ゆずこ「うん、言い方が凄く軽い」
唯「もうちょい患者の事を気遣えばいいのにね・・・」
縁「運命というのは残酷・・・」
感想ありがとうございました。
>>295
はい、悟ってます。
ゆずこ「アンコウの吊るし切りをやりたい」
ある日彼からムービー付きメールが届いた。
何かと見ていると彼が自殺する内容だった。
縄に首をかけて首を吊って苦しそうに、もがいて彼は逝った。
そこでムービーは終わった
ゆずこ「誰が送ったんすか・・・」
唯「いやあ、怖いなあ・・・」
縁「ガクガク・・・」
唯「自殺ほう助にしろ殺人にしろこのメールを警察に突き出さないと・・・」
縁「犬のおまわりさん早くたいほー」
唯「なんで犬なんだ?」
縁「犬系就職したいから!」
犬のーおまわりさんー
自殺を見ちゃってわんわんわんわーんわんわんわんわーん♪
>>299
ただし話の内容は・・・
>>300
ワンちゃんは人間の遺体をみたらそう反応しますよね
>>301
どっちにしろ・・・
唯「縁起物を調べたい」
なでしこは登山をしていたが道に迷ってしまった
「ああ〜お腹がすいたな・・・あおいちゃん、あきちゃんどこ〜?」
どうするかと思案しているとやたら大きな籠を背負ったお爺さんに出会った
なでしこ「あ!すいません!道に迷ってしまっって麓まで案内してくれませんか?」
なでしこは今にも息絶え絶えだった。
爺「いイがんウゃリこ。うヨしトるべタてッテれつニえイ。」
お爺さんは訛りがひどく何を言ってるか分からなかったが
笑顔で頷き手招きしていたので言葉が通じたようだった
お爺さんについて行くと古ぼけた木造の家に着いた
お爺さんはなでしこを招き入れるとお茶を出した。
なでしこ「いやーすいません。お茶まで出してもらって・・・山のお茶もいいですなー」
爺「だンもいクノさビサひ。んサがにいタッぜ。ルやてッくラかテセらムね。」
なでしこがお茶を啜っているとお婆さんが帰ってきた
お婆さんもやたら大きな籠を背負っていた
なでしこ「あっすいません。お邪魔しています。(リンちゃんみたいな天使・・・!)」
爺「アば。ぞダンもいク。」
婆「イじ。ネだウソまウハついコ。」
お婆さんもニコニコ笑っている
どうやら2人とも歓迎しているようだった。
なでしこは眠気に襲われた
少しくらい寝ても大丈夫だろうとなでしこは思った。
爺「ナダんウろのヲさカろオノえマお。」
なでしこは眠りについた
縁「これって逆に読むのかな・・・?なでしこちゃんが喰い殺されそうになっている!」
唯「ええ?大丈夫なのか!?」
ゆずこ「ここで喰われたらなでしこちゃんエトワリアにいないよ・・・」
唯「ああ、そうか・・・それにしてもどうやって助かったんだ?」
縁「野クルパワーで?」
唯「どういったパワーだよ・・・」
ゆずこ「そういや女子供の肉は柔らかいから妖怪とかはそれを好むって聞いたことがあるよ」
縁「グルメだねー」
唯「そんなもんにグルメになるな!」
※打つのがめんどくさいので標準語でお送りします
爺「しめしめ、まずは頚動脈を…」
なでしこ「あれ?ここはどこ!?」
爺「チッバレたか…だが逃げることなどできんわい!」
なでしこ『野クルパワー!!』
爺「う、うわぁぁぁああ!!!」
>>305
ええ、すごいですよ。3人だと威力は3倍です
>>306
山姥「じい!おのれよくも・・・」
なでしこ「野クルパワー!!」
山姥「わしにそんなのきかんわい」
なでしこ「ど、どうしよう空腹でパワーが出せない・・・」
葵・千明「なでしこ、無事か!?」
なでしこ「あ、2人とも!」
千明「さっき綺麗な湖で焼いたばかりの牛タンだぞ!」
なでしこ「元気100倍!野クルパワー!」
山姥「ぐわあああ!」
縁「ピー・・・」
先日、俺が妹の部屋で大便していたら、旧・日本兵の格好をした見知らぬ男が入ってきた。
最初は泥棒かと驚いたんだけど、無言のまま血走った眼でこちらを睨みつけてくる。
ちょっと薄気味悪くなって、「貴方は誰ですか、何をしているんですか?」って尋ねたら、
「バカヤロー!」って叫んでそのまま霞みたいに消えてしまった。
その後、帰宅した妹に事情を話したんだけど、泣き叫ぶばかりで話にならなかった。
両親も怒鳴ったり喚いたりするばかりで、その男の話は何も出来なかった。
もしかすると家族は俺の知らない秘密を抱えているんだろうか?
いま思い出しても背筋が凍る思いだ。
ゆずこ「え・・・?」
縁「えー?」
唯「はっ・・・?」
ゆずこ・縁・唯「何やってんのこの人・・・」
唯「汚いな・・・ちゃんとトイレでやれ」
ゆずこ「うん、兵隊さんも家族の方も粗相をしたから怒ったんだね」
縁「いざワンちゃん飼ったらこういう事になるかなー」
唯「あっ、もしかしてこの語り手って犬?」
ゆずこ「なるほど、このワンちゃんは妹の犬小屋で粗相をして飼い主の夫婦に怒られたわけですな」
縁「じゃあ兵隊さんは一体何なの?」
ゆずこ「えっと・・・?犬のおまわりさんならぬ犬の兵隊さん?」
唯「いや、犬というのは多分違う気がするぞ・・・多分この人は人間だろう・・・人間だったら怖いけど・・・」
ゆずこ・縁・唯「う〜ん・・・何なんだろう・・・」
唯「降参かな・・・ちょっと見てみよう」カチカチ
ゆずこ「この人は首吊りでピーを出している・・・」
縁「兵隊さんが来たのは命を粗末にしている語り手に激怒したから・・・」
ゆずこ・縁・唯「あーなんだか納得・・・」
唯「理由がわかるとちょっとホッとするな・・・」
ゆずこ「でも解けなかったのは悔しかったなー」
縁「今度は負けないよー」
なでしこの危機:らカすデいしイおがうホノくニいかラわや
ピー:このはな綺譚をなんとなく思い出しました。(盲導犬の回)
>>311
人肉っておいしくないらしいですけどねー。その話は自分も知っています。
>>312
息がぴったしというか・・・
>>313
そうですねー命は大切にしないといけないですねー
ゆずこ「熱い・・・」
こないだ仕事が終わらず、上司に休日出勤をさせられたんだ。
会社に行っても、俺一人だし、なんだかイライラしててさ
むかつくからイタズラしてやろうって思って
上司のパソコンに
「うんゆ」→「運輪」
「こくどこうつうしょう」→「国土文通省」
「せんじつは」→「先曰は」
「けっさん」→「抉算」
「ねんどまつ」→「年度未」
「しゃちょう」→「杜長」
「おくえん」→「憶円」
とか、辞書登録してやった(笑)
メールとか資料作る時恥かくんだろーなー。
いい気味だ。
辛いまだバレてない。よかった。
ゆすこ「ほう、なかなかの亜戯ですなあ・・・」
惟「これは池味に囚るぞ・・」
緑「ぱっと刀からないよねー」
ゆすこ「あれ、この入も幸いが辛いになってますねー」
惟「こいつも唯かに亜戯されてんな・・・」
緑「誤子朕子合戦?」
>>317
はい、清報処里部のメンバーです。
>>318
すみません、読めませんでした(泣)
>>319
新キャラクターかも?
ゆずこ「名前が戻ってよかった・・・」
美人で妖艶でいい女と知り合った。
あるとき俺の部屋に来る事になり部屋で映画見てたら、
女が「トイレ借りていい?」するとトイレに行った彼女が悲鳴をあげたのでかけつけたら、
「用をたそうと思って便座上げたら縁にゴギブリがいたの!」
Gにこんな悲鳴あげるとは、かわいいやつだな。
唯「う〜ん、なんだか変だな・・・」
縁「あれ、なんで女の人なのに便座を上げるの?」
ゆずこ「ほう・・・じゃあこの人は男・・・」
唯「ひでりさんみたいだな・・・」
縁「同性愛でもいいじゃない。ねえ唯ちゃん」
唯「なんであたしに振るんだ?」
「俺」が夢路である可能性が…?
腐へへへ
問題は異性愛者×同性愛者は成立しないというところですね。
娯学鋭子;惡戲って白份にも板っ乙未るんですよれ〜!
便座:ひでりんがひどい扱いに…
>>323
勇魚が嫉妬する案件ですね
>>324
小悪魔縁ちゃん!
>>325
うう・・・読めない・・・
まあ・・・男の子ですし・・・
縁「鳥系もいいかもしれない」
「父親」
高校生のジュリーは、最近占いに凝っていた。
ある日、友人ととてもよく当たると評判のジプシー占いに行ったジュリーは、彼女の父親が、翌朝死ぬと予言されて、青くなって帰ってきた。
心配させないために、両親にはそのことは黙っていた。
その晩ジュリーは、不安で、まんじりともせずに朝を迎えた。
恐る恐る階下に降りて行ったジュリーは、食堂でいつもと変わらずに朝食を取っている父親を見つけて、ほっと胸を撫で下ろした。
「良かった、やっぱり予言は当たらなかったわ」
それから、牛乳を取り込むため台所の扉を開けたジュリーは、吃驚して息をのんだ。
そこに、長年彼女の家に出入りしていた牛乳配達が、倒れて死んでいるのを見つけたのだ。
ゆずこ「・・・」
縁「・・・」
唯「・・・」
縁「この人が本当のお父さん?」
唯「複雑だな・・・」
ゆずこ「浮気はだめですなあ・・・」
縁「私がママだよ〜」
ゆずこ「私もママだよ〜」
唯「家庭が複雑だな・・・」
>>329
リリカルなのはの4期だと、本当にママが2人だったような(うろ覚え)
>>318
上司「手は先に打った」 です。
>>329
2人いたらいろいろ大変そう・・・
>>330
ほうそれは・・・。解説ありがとうございました。
>>331
母親が3人・・・
縁「今は8時51分・・・」
公衆便所に入った。和式だった。
和式は嫌いだ。でも仕方ないのでしゃがんでみると、
目の前に落書きがあって【右ヲ、ミロ!!!】と指示された。
なんだコレ?と思って右の壁を見ると【左ヲ、ミロ!!!】とあって、
私はずいぶん命令口調だなぁ・・・・などと思いながらも
その通りに左を見てやると今度は
【上ヲ、ミロ!!!】というので
おそるおそる天上を見るとそこには物凄く大きな赤い文字で
【ウシロヲミルナ!!!】と書かれてあってドキッ!としました。
怖かったのですが、ゆっくりとウシロに振り返ってみると・・・・・
特に何も書かれてなくて安心しました。
ゆずこ「あれ?おかしくね?」
唯「ああ、右を見ろが上を見ろに変わっている・・・」
縁「うう・・・これは地味に怖い・・・」
ゆずこ「果たして誰が書いたのでしょう?」
唯「トイレに落書きすな!」
縁「うん、そうだねー」
ゆずこ「唯ちゃんは現実的だなあ・・・」
右を見ている間に正面のドアの開け閉めがあれば
片方はドア前で待ってる人のカンペとかで説明がつくから何もおかしくはない…はず
そして下を見ろで何とも言えないオチにしない地味なやさしさ
>>335
チノ「ココアさん怖いです」
>>336
彼女の突っ込みスキルは一流です
>>337
見てはいけないものを・・・
唯「地味に怖い」
双子の幼女が誘拐された。
双子はガムテープで目と口を塞がれた。
犯罪者は姉の耳元でヘリウム声になり囁いた。
「抵抗したり逃げたら妹を殺すよ」
さらに犯罪者は妹の耳元でヘリウム声になり囁いた。
「抵抗したり逃げたら姉を殺すよ」
縁「あれ?これは・・・」
唯「ああ、よく見わけがついたもんだな・・・」
ゆずこ「結構近くの犯人という事か・・・」
縁「あっ、そういえばるんちゃん達の世界の佐藤先生ってどんな人かな」
唯「こんな問題で思い出さなくても・・・」
双子のどちらがどちらかなんて、目をつぶってもお見通しなのです。
自分ではないほうが片割れに決まっているのですから。
さらに二人とも姿を変えてしまえば、他の人には絶対に見分けがつかないのです•••完璧な計画です。
>>341
そういう双子の方もいられるみたいですね
>>342
恐ろしいですよね
>>343
家族間での百合・・・
縁「魚介類はエビが好き・・・」
ニジュクとサンジュ
アハテルノーテ姉妹
嘘つきブラザース
エクレア姉妹
ソルトとシュガー
有名なたこ焼き屋があるというので行ってみることにした。
三浦半島にあるそのお店に行ってみると、小汚いし客もそんなに居ないようだ。
隠れた名店だと考えることにして、たこ焼きを1パック注文した。
しかし、食べてみると肝心の蛸が入ってない。
たこっぽいものはあるのだが食感が違う。俺はおやじに問い詰めた。
「おやじ!大きい蛸入りたこ焼きと銘打っといて
まったく蛸がはいってないじゃないか!どうしてくれるんだ!」
「お客様、それは大きな誤解です」
縁「何か誤解って名前のお魚さんがいたような・・・」
唯「そんな奴いるのか?」
縁「ちょっと調べてみよう」カチカチ
ゆずこ「ん?これは・・・」
※3人とも部屋から逃げて行きました
ゆずこ「あんなものをたこ焼きにするんじゃねー!!」
唯「おやじのアホー!!」
縁「あれは怖い!!」
三人で逃げるところが女の子っぽくて良いです。
釣り餌コーナーにいるゴカイは確かに気持ち悪いですが、
深海にはこんな子がいます
https://kirarabbs.com/upl/1568813889-1.jpg
https://kirarabbs.com/upl/1568813889-2.jpg
落書き:確かに公共物に落書きしちゃだめですよね!
双子:二卵性双生児ですね!
誤解:縁ちゃんよく知ってましたね!
>>348
色がすごい・・・
>>349
イナゴの佃煮とかありますね
>>350
落書きだめですね・・・縁はなんだか魚好きなイメージがあるので・・・
縁「頭に幸せを・・・」
脳死が確認されて二週間を経過した彼の皮膚細胞は、
無数のチューブに繋がれ、
人工呼吸器と点滴によって生き続けていた。
しかしそれも、昨日までの話。
彼は死んでしまった。
「すみません。手は尽くしたのですが…」
お医者さんはとても悲しそうな顔で告げた。
彼の亡きがらを抱いた時、とても軽くて、
苦しかったんだと思う。
でも、もう苦しまなくていいんだよ?楽になれたね。
「………治療費は結構です」
決して裕福とは言えない私の状況を察してか、
なんて優しいお医者さんなのだろう。
私はすぐに泣いた。
「……遺体を見るのは辛いでしょう」
お医者さんがシーツを被せる。
「……思い出は彼と共に焼いて忘れなさい」
この一言で私は立ち直れた。
ありがとうございます。お医者様。
唯「あれ?遺体ってすごく重くなるんじゃなかったっけ・・・?」
ゆずこ「なんでそんな事知ってるの?」
唯「ミステリー小説で知った」
縁「コナンくんみたい・・・」
ゆずこ「じゃあなんで軽くなってるの?」
唯「なんかやばいことしてんじゃないのこの医者・・・」
ゆずこ「やばいこと?ばやいことい?」
唯「言葉遊びだただの」
アレは重くなるのではなく、生きてた時に無意識にとってたバランスがなくなって重心が下になるそうです。
確か、元ネタはあのあと医者は臓器を摘出したから軽くなったんだったっけ?もしそうだとしたら、そのおかげで臓器を必要とする命が助かるかもしれませんので、救いのある話です。
ばやい
>>354
コナンは有名作ですからね。
>>355
そうなんですか、それは知りませんでした。
縁「カレンちゃんと遊びたい」
あなたはこの中のきらら作品から一冊購入する。さあ、どれを選ぶ?
・きらら作品Kは暴力表現がある。殺し屋が出てきて女子高生が悲惨な目に合う。中には死にかねないものもある。
・きらら作品Sは毒舌少女とどSなお嬢様と大食い少女が大暴れする。
・きらら作品Yは多数の夢遊病患者が登場する。
・きらら作品Hは棺を担ぎ、真っ黒な姿をしたものが主人公だ。
・きらら作品Aはバットを振り回す小人が男子に襲い掛かる。
・きらら作品Gは学校の中でかわいい女の子達が和気あいあいと学校の中で楽しくお泊り会をする内容だ。
ゆずこ「・・・?なにこれ?きららちゃんと何か関係あるのかな」
唯「きらら作品Yってあたしらのことじゃないよな?」
縁「夢遊病患者なんて出てこないよねー」
ゆずこ「なんで私達のことだと思うの?」
縁「何となく・・・」
唯「お前らはいっつも夢うつつにいるような感じだけどな」
ゆずこ「このなかから何を選ぶ?」
唯「あたしはKだな」
縁「あたしはA」
ゆずこ「じゃああたしはG!!」
>>357
上から、
キルミーベイベー
三者三葉
夢喰いメリー
棺担ぎのクロ。
Aチャンネル
がっこうぐらし!
…かな?
きらら作品Uは、もはや禁忌の理由など誰も知らない規則を100年も続けていた。その“百年戦争”の末期、一見習いうらら千矢は、謎の生物に助けられるという不可解な現象に遭遇する。その占いで千矢は町の最高機密「神」を目にしたため神から追われる身となり、町から町へと逃亡の旅を続ける。その逃亡と戦いの中で、やがて陰謀の闇を突きとめ、自分の出生に関わるさらなる謎の核心へと迫っていく。
>>359
怖い主人公ですねー
>>360
大正解です
>>361
それはそれは・・・
>>362
少年漫画みたいな・・・
唯「さて、そろそろ秋だな」
「今日新しく販売された温泉の素を買ってきたの!!」
仕事から帰ったら女房は嬉しそうにそう言っていた。気が利く奴だ。でも風呂の前に飯だ。今日はラーメンだ。
俺は麺を一気にすすった。そして俺の顔は青くなった。
ゆずこ「一体何を入れたんですかね・・・」
縁「大変危険ですので絶対にマネしないでください」
唯「恐ろしい奥さんだな・・・」
ゆずこ「昔歯磨き粉舐めてお腹壊したことがあるよー」
唯「昔からアホだったんだな」
縁「あたしはリンゴの形をした消しゴムを食べたことがあるー」
ある日、ソーニャを今までになく怒らせたやすなは人が全く来ない森へと無理矢理連れていかれた。
「ソーニャちゃん許して!こんな暗い森怖いよー怖いよー!」
とやすなが叫ぶと
「怖い?私は1人で帰るからもっと怖いよ」
とソーニャは言った。
ちなみに理由はやすながソーニャの財布をうっかりドブに落としたためです。
ゆずこ「おおう・・・ソーニャちゃん容赦ない・・・」
唯「やる気満々だな・・・」
縁「さすが暗殺者・・・」
唯「まあお金が絡んでいるからな・・・」
ゆずこ「お金の恨みは恐ろしいって奴?」
縁「そうだねーお金は大切にしないとねー」
>>365
高校生になった今は唯ちゃんを舐めたり食べたりするわけですね。
>>366
木の下に埋められるだけだから・・・
やすな過去に埋められたことあるやろ
>>364
「〇〇の素」と表示されると食べ物っぽく感じちゃったのかな?
>>368
やりすぎには気を付けて・・・
>>369
いいえ、今回はソーニャはやすなの体にハチミツを塗って放置する予定です
>>370
味の素ですか?
縁「軽い記憶喪失になりたい」
ある田舎町で、老夫婦に地元新聞がインタビューした。
「 50年も結婚生活を続けてこられた秘訣は? 」
すると夫は、懐かしそうに昔を振り返って答えた。
「 わしらは新婚旅行でメキシコへ行ったんじゃ。 そしてロバを借りて2人で砂漠を
のんびりと歩き回った。
すると妻の乗ったロバが急にガクンと膝を折って、妻はロバの背中から転げ
落ちてしまったんじゃ。
妻は 『 1 』 とだけ言うと、何事も無かったようにロバにまたがって、散歩を
続けてな。
しばらくして、またロバが急に膝を折ったので案の定、妻は落ちてしまった。
妻は 『 2 』とだけ言うと、ロバに乗った。
そして妻が3度目に落とされた時、荷物の中からリボルバーを取りだして、
ロバを撃ち殺してしまったのじゃ。
わしゃあ、びっくりしてな。 いくらなんでも撃ち殺すことはなかろうと妻を
その時、ひどく叱ったんじゃ。 そうしたら妻がこう言ったんじゃよ 」
「 何でしょう? 」
「 1 」
ゆずこ「仏の顔も三度まで・・・」
縁「全然仏じゃないよ、鬼だよ」
唯「鬼の顔も三度まで・・・」
ゆずこ「唯ちゃんは何度まで許してくれる?」
唯「0回まで」
脳死:はんにんはきみだー
選択:きらら作品hは8年前高校生だった人に会うために同じ高校に入ってその人と一緒に部活する作品です。
温泉の素:消しゴムはやばいです
やすなの最期:そして帰り道で犬と遭遇するソーニャであった…
怖い:ゆずこと縁が唯に…!
>>374
いつもありがとうございます。山の犬は危険ですよねー
唯「明日の天気は・・・」
ある日、私は街中を歩いていた。すると女の子がマンホールでピョンピョンしていた。
女の子は「9・・・9・・・9・・・」と言っている。
私は気になって聞いてみた。
「何をしているんだい?」
すると女の子は
「あなたもマンホールの上で飛んでみる?」
と言ってきた。
私は怪訝に思いながらもマンホールの上でジャンプした。すると女の子はマンホールの蓋を開け、私は真っ逆さまに落ちた。
上から女の子の声が聞こえてくる。
「10・・・10・・・10・・・」
ゆずこ「ふむ、女の子は数えていたわけですな」
縁「いたずらっ子だねー」
唯「ていうかすごい力だなこの女の子!!」
ゆずこ「しかも落とされた人も女の子の声を聴けているという・・・」
縁「超人さんだらけー」
唯「なんかある意味怖い・・・」
>>376
は誰も死んでないし、登場人物が超人だから、情報処理部のギャグで済んでますね
>>378
まあ普通死にますね。
>>379
どうもゆゆ式次元がでるというか・・・
縁「荒らしはダメだよー」
10年前の話なんだけど俺が学生の頃友達と飲みに行った帰りに
まだ中学校にあがるかあがらないか位の女の子がうろうろしてたんだよ。
なんか真っ白いコートを着ていてお腹を出していて頭に大きな帽子被ってた。
その帽子も変で、閉じた目のような模様が描かれていた。
そして大きな特徴は耳が出てくるエルフみたいに尖っていて、瞳の形が進入禁止のマークみたいな長方形だったんだ・・・。
まるで漫画のキャラクターが現実に飛び出してきたような雰囲気だった。
「お嬢ちゃん、夜中にでていたら危ないよ」
と俺が注意したら
「夜にでると危ないモノなの?親切ね」
っていってどこかに行ったんだよ。
敬語も使わないで随分礼儀がなってないなとその時は思ったけど驚いたのは今年に入ってからだね。
休日、わりと気に入っている喫茶店で俺が昼飯を取ろうとしたらいたんだよ、その女の子が。メイド服着てしかも10年前と全く変わってないの。
10年も年を取らないというだけだけど気味悪く感じるものだなって思ったね。
それとこれは女の子と関係ないかもしれないがこの所同じ夢を毎晩見る・・・。もしかして何か幽霊みたいなものに取り付かれたんだろうか・・・。
まさかあの女の子のせいだろうか?
ゆずこ「メリーさんったら何やってるんすか」
唯「ああ、こんな特徴メリーちゃんしかいないな・・・」
縁「え!?メリーさんって年取らないの?」
ゆずこ「それはなかなかいいですな・・・」
唯「その代わり胸も成長しない」
縁「残酷・・・」
唯「ていうか何だ毎晩同じ夢を見るってのは?」
ゆずこ「ああ、なんだか夢魔が人に取り憑く前触れらしいよ」
縁「私も唯ちゃんの夢に毎晩出たいなー」
唯「夢の中にまで・・・」
>>383
いえいえ、夢魔にもかわいいのいますよ。ただし性格は保証できません。
ゆずこ「深夜に食パン・・・」
ニジュクとサンジュ「あたしたちからのもんだいだよ」
ザンジュ「かってにやどにとまっているのに」
ニジュク「おかねをとられないひとだれだ?」
ゆずこ「か、かわいい・・・!!」
縁「うん、かわいいねー」
唯「子どもって確かにいいもんだな」
ゆずこ「クロちゃんってよく双子ちゃんのことを話しているんだよね」
クロ(元の世界では私が残っているとはいえ何だかもどかしい・・・)
クロ(キサラギだったら2人をかわいがってくれそうだな)
クロ(2人がエトワリアにきたら魔物に襲われないだろうか・・・)
縁「すごくかわいがっているねー」
唯「お前らのこともかわいいと思っているぞ」
唯(とかはこういう状況では言えないな・・・)
ゆずこ「それにしてもこのなぞなぞの答えはなんだろうか?」
縁「もしかして幽霊!?」
唯「幽霊ってお金払わないからいやだな・・・」
縁「お金は払わないとめだよー」
ゆずこ「そういや子どもって幽霊も見る事ができるっていうよね」
唯「怖いな!そういう話!!」
宿代は取られないけど
強化とか進化とか限界突破のときはきっちりお金取られるんですよね
そもそもあの代金はどこに収めているのかわからないけど
できれば生きてるうちにエトワリアでもお会いしたかったよ…めg(ry
>>388
六文銭ですか?
>>389
彼女だけじゃなくて葉子やチノの母、優子の父、エンギの姉とか物語が始まる前から亡くなっている方とかいますよね・・・。
縁「カレーはおいしい」
反対していた両親を押し切って、今日から一人暮らし。
一人で起き、朝食を食べ、ゴミを出して支度を整えた。
憧れの一人暮らしを実現できたことで私は満ち足りていた。
家に鍵をかけ、毎朝花に水をやっている近所のお婆さんに挨拶をして、私は学校に向かった
ゆずこ「むむ・・・なんで近所のおばさんの水やりを知っているの?」
縁「じゃあ、ここはずっと住んでいた所?」
唯「親は一体どこに行ったんだよ・・・」
ゆずこ「一人暮らしかー。あんま考えたことないかなー」
縁「私もー」
唯「実家で暮らしたほうが楽なところあるよな・・・」
ゆずこ「いっそのこと3人一緒に暮らすというのは」
縁「あっ、それいいねー」
唯「3人でルームシェアなら・・・」
>>393
確かにエトワリアなら簡単ですねー。他にも相川さんとか松本先生とかと一緒に・・・。
>>394
なんて力の女の子・・・。他にもゴミ=遺体って説がありますよね。
縁「青い髪って外国のアニメだと珍しくないよね」
突然向こうから誰かの悲鳴が聞こえてきた。驚いて悲鳴のした方に行ってみると桃色の髪の女の子の傍に男が倒れていた。
男はお腹を強く殴られたようだった。
私は女の子に何があったのか聞いてみた。
「突然変質者に襲われて・・・」
女の子にはなんともないようだった。変質者はどこにいったのだろうか。
私は救急車を呼んだ。しかし最近の世の中は物騒だ。こんな大柄な男を倒す変質者がいるとは・・・。
唯「もしかしてこの女の子が男の人を?」
縁「じゃあ変質者はこの人だー」
ゆずこ「桃色の髪・・・私のことですな」
唯「絶対違う。もしかして最近来た桃さんじゃないか?」
縁「あの人物理少女らしいからねー」
ゆずこ「またまた超人誕生・・・」
メリーとどっちが強いかな?
クレア、セサミ、ソルト、きらファンでも青髪の娘はあまり珍しくないのかも?
>>399
優子「肉団子・・・恐ろしい!!」
>>400
桃「私より力の強いものがいるって!?」
きらら作品でもリン、臣、チノとかがいますよね。
>>401
魔法を使ってください。
ゆずこ「子を谷に落とす・・・」
アフリカで私が写真撮影をしていた時の事。
望遠レンズで遠くを見ていたら大木(バオバブとかではない普通の樹木)に地元の人たちが10人位登って下を見ていた。
下を見るとライオンが呑気そうにいて、その近くに帽子が一つ落ちていた。
もう一回木の上を見ると、登っている人たちはみんな落ちているのと同じ帽子をかぶっているではないか。
「おやおや、帽子を落としたが取りに行けないらしいw」
ゆずこ「助けにいこうよ・・・」
唯「うん、薄情だ・・・」
縁「ていうかみんな帽子を被っているってことは・・・」
唯「一人食べられたんだな・・・」
ゆずこ「でもそれだったら骨とか残っていない?」
唯「そうだよな、ライオンがそこまで綺麗に間食するものなのか?」
縁「マナーのいいライオンさんなんだよ・・・」
ゆずこ「人を食べている時点でマナーとかいう次元じゃない・・・」
マンホール:仮面なんとかジなんとかではマンホールが実質武器になってましたし…
夜の女の子:夢ってけっこう現実に影響されますよね!
ニジュクとサンジュ:安定の恥ずかしがり唯
一人暮らし:実家の隣が一人暮らしの家なのかもしれない…
物理少女:筋肉はすべてを超越する(魔法すら)
ライオン:残りはハイエナが美味しくいただきました
現実のライオンは怖くてもきららのライオンはかわいいのです!
>>405
さん付けが似合うキャラですよね
>>406
アナザーキバの人ですよね?実家の近くの家とか、ハイエナとかは思いつきませんでしたねー
>>407
ジンジャーもライオンですよね
ゆずこ「胡桃ちゃんと遊びたい」
私は奥多摩の山で一人でキャンプしていた。するとキャンパーらしき男の人が何かを運んでいた。
「随分重そうですね、手伝いましょうか?」
「いや、お嬢さん結構だよありがとう」
男の人は優しく断った。
「それには何が入っているんですか?」
「肉だよ」
私はちょっと不可思議に思った?
「なんでそんなものをビニールシートに包んでいるんですか?クーラーボックスの方がよくないですか」
「誰が食べる肉だと言った?」
突如男は物凄い形相をしてナイフを取り出した。
「お前も俺と一緒にくるか?」
男の目は血走り、まるで鬼のようだった。
「野クルパワー!!」
「ぐわああ!!」
男は突如やってきたテントに吹き飛ばされた。
「大丈夫?リンちゃん?」
「ありがとう助かったぜなでしこ」
「やれやれ、野クルパワーって最高だね!」
野クルパワーってすごい改めてそう思った。
ゆずこ「なでしこちゃんって一体何者なの・・・」
唯「サイヤ人か何かじゃないかな?」
縁「うむむむ・・・私達も情報パワーとかほしい」
ゆずこ「パソコンを飛ばすの?」
唯「ぶっ壊れるわ・・・」
「ラビットハウスは夜になると・・・店内を白い物体がフワフワとさまよっているという目撃情報がたくさんあるんです・・・」
ゆずこ「ティッピーのことかあああ!!」
唯「一生懸命に怖がらせようとしているな」
縁「でもあのうさぎさん喋るよね」
ゆずこ「チノちゃんの腹話術だってー」
唯「随分上手いな。まるで本物におじいさんが喋っているみたいだったぞ」
縁「ティッピーちゃんモフモフしたいー」
私、中野梓は最近ですが、リビングにいると昼夜を問わず、 女性の低い声で鼻歌が聴こえてきます。
「ん〜…ん〜ん〜…」
(一体何の音だろう・・・)
最初はよ〜く耳をすまさなければ気づかないほどに遠くから聴こえてくるのですが、
放っておくとどんどん近づいてきます。
「ん〜…ん〜ん〜…」
それでも放っておくと、意識を集中しなくても聴こえるほどに近づいてきます
「ん〜…ん〜ん〜…」
なので私は、その声に気づいたらいつも般若心経の最後の部分を
繰り返し唱えるようにしています。(これしか知らないもので……)
「はーにゃーはーにゃ!!」
声はだんだん遠ざかっていきます。
このリビングではけいおんの練習にも集中できません。
声が聴こえ始めるのは完全に不定期ですし、早く声に気づいて般若心経を唱え始めなければ、時としてそれは部屋にまで入ってきます。
「ん〜…ん〜ん〜…」
そういえばこの前、大好きなバンドのニューアルバムが発売されました。
発売日を楽しみにしていたので、お店で買った時はもうテンション↑↑
さっそく家に帰ってヘッドフォンで聴いて、一通り聴き終え、
(いやあ、よっかたなー。今度学校で先輩方にも貸してあげよう!)
と余韻に浸りながらヘッドフォンを取ったら耳元で
「んーーーーーーーーーーーーーーーー」
って。
私は腰を抜かして携帯で唯先輩の所へ電話しました・・・
唯「よしよし、怖かったねあずにゃん・・・」
唯「いやあ・・・これは怖いな・・・」
ゆずこ「腰を抜かしちゃったよ・・・怖かったねあずにゃん・・・」
縁「んーーーーーーー!!」
ゆずこ「縁ちゃんがやるとかわいく感じる・・・」
唯「癒されるな・・・」
>>419
ゆずこ「んーーーー!」
縁「んーーーーー!」
ゆの「んーーーーー!」
春香「んーーーーー!」
カレン「んーーーーー!」
珠輝「んーーーーー!」
>>420
彼女は怖がりなのです
唯「さて、もうすぐ9月も終わり・・・」
「いやよ、お母さん、同居なんて。慎一さんだって嫌がるに決まってるわ」
「だってこのままこの家で一人で暮らすってわけにもいかないでしょう。
二十年前にお父さんが死んで、もう貯金だってほとんどないのにどうやって生活していくの?」
「パートでもなんでも働けば一人分の食い扶持くらい稼いでいけるわよ」
「いままで働いたことだってないんだから、いい年して今更働きに出るなんてムリに決まってるじゃない」
「まったくこの子は減らず口ばかりで・・・。ほら、そろそろ慎一さんが迎えに来る時間よ。準備しないと」
「あら、ホントだ。じゃあ、お母さん、お小遣いちょうだい」
「もう、この子ったらもうすぐ三十になるっていうのに・・・。
ほら、これで美味しいものでも食べてきなさいな」
「ありがとう、お母さん。じゃあ、お寿司でも食べようかな」
「お腹がすくからって食べ過ぎちゃだめよ。お腹が大き過ぎると体だって危ないんだからね」
「はーい。いってきまーす」
「おまたせ、慎一さん」
「どうしたの? ずいぶん時間かかってたようだけど」
「ごめんなさい。息子の相手してたら時間がかかっちゃって」
ゆずこ「・・・・・・」
唯「・・・・・・」
縁「・・・・・・」
ゆずこ「うん、働こうね・・・」
唯「女言葉を話すとは・・・」
縁「唯ちゃんとか、律ちゃんとか、陽子ちゃんとか、胡桃ちゃんとか、友兼ちゃんとか、翼ちゃんとか、男言葉を話す女の子はどうしていけるんだろう・・・な?」
唯「縁は今の話し方で十分だよ・・・」
ゆずこ「う〜ん、なんでだろう・・・」
縁「難問・・・」
リンが見ていた:野クルパワー安定の強さですね!
梓の耳に聞こえるもの:あずにゃん呼び定着済み 春香のんーーは優と例のあれしてるようにしか…
どうきょ:唯の目の付け所はそこですか!
>>425
やはりそれですかー
>>426
はい、めちゃくちゃすごうです
>>427
確かに・・・
>>428
ソーニャ、胡桃と理世が特にそういう所見せますよね
>>429
いつもありがとうございます。確かにあれをしているように見える・・・
縁「クローバーとカタバミの違いって?」
私、大空遥が体験した怖い話です。あれはビーチバレーを始めたばかりの頃、クレアにブロッカーの指導をしてもらった。
「手は気にせずまずは安定して高さを出せるようにして」
その時、かなたちゃんに追いつかなきゃならないと一生懸命だった。するとクレアが難しい顔をした。
「・・・ねえ遥?」
「何?」
「その・・・なんか下甘くない?」
「下?」
私は腰の高さのことを言われているのだと思った。
「もっと腰下げた方がいい?」
「いや、そうじゃなくて」
クレアは言いづらそうだった。
「どういうこと」
「なんていうかその・・・」
私はクレアの言葉を聞いて背筋が凍った。
ゆずこ「・・・うん」
縁「あれだねー」
唯「結構こういうのあるな意味怖って」
ゆずこ「唯ちゃん・・・痛い!!まだ何も言ってないのに!!」
唯「状況からわかる」
縁「夏をありがとう・・・」
危機管理フォームは迫りくる危機をどうにかするものではなく
服装自体の危機的な部分を管理する必要があるからそう呼ばれているんじゃないのかとか
たぶんそんな話(絶対違う)
ある家族が妻の実家に遊びに行くために田舎までのバスに乗っていた。
山のふもとあたりまできたときに、子供が「おなかへった」とだだをこね始めたので、
しょうがなく途中のバス停で降りて近くの定食屋で食事をすることにした。
食事が終わり定食屋に設置されているテレビをふと見ると、
さっきまで家族が乗っていたバスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが流れていた。
そのニュースを見た妻は、「あのバスを降りなければよかった…」と呟いた。
それを聞いた夫は、「何を馬鹿なことを言っているんだ!」と怒鳴ったが、
すぐに「あぁ、なるほど。確かに降りなければよかった…」と妻の意図に気づく。
ゆずこ「なるほど、降りなければ落石のタイミングが・・・」
唯「なんとも罪悪感に苦しみそうな話だ・・・」
縁「唯ちゃんは過去の罪悪感とかある?」
唯「・・・・・・ない!!」
ゆずこ「今の間は?」
老人が男に言った
「ゲームをしないか?」
老人が説明したゲームの内容は次の通りだ
箱の中に多額の賞金が入れられており、
男が見事箱を開けられたら中の賞金は男の物
箱はとても頑丈であり素手で開けるのは不可能だが
まわりには斧などがおかれている
時間制限などは一切無いらしい
男は是非やらせてくれと答えた
男が金を得るチャンスがあるのに
リスクは無なさそうだったからだ
参加を表明した男に老人が言う
「実は箱にたどり着くまでにはいくつか難関がある
5万円払えば賞金のすぐそばからスタートさせてやろう」
男は笑顔で5万円を差し出した
ゲームが開始した
スタート時から賞金は男の目の前にあった
ゆずこ「はこの中にいる」
縁「一生出られない」
唯「頑丈な箱らしいからな・・・」
唯「でもお金と一緒にいるっていいな」
ゆずこ「使えなきゃ意味ないです!」
縁「まさに猫に小判」
唯「豚に真珠」
いつものように
俺はコンビニで買ったおにぎりを持って
一人屋上へ向かった。
その日は珍しく一人先客がいた。
色の白い可愛い女の子だった。
その子と目が合った。
俺は初めて人がこいに落ちた音を聞いた。
ゆずこ「ロマンティックですねえ・・・」
唯「恋か・・・うちらとは無縁だなー」
縁「私は唯ちゃんに恋に落ちているよ」
縁(とかはマジっぽくていえない〜」
>>445
ふふふふふふ、尊しです。
ゆずこ「それじゃあ、そろそろまとめてみようか」
唯「何だこれは」
ゆずこ「ふふふ・・・神秘性があっていいね・・・」
縁「謎の多き女・・・」
唯「いつから女の話になって?」
唯「さて、そろそろ帰るか」
縁「あっ、待ってよー」
ゆずこ「楽しかったねー」
唯「頭の体操にもなったなー」
ゆずこ・縁・唯「ああ・・・」
「すっかり秋だなー!!」
ホワイトボードを見た先生
松本先生「・・・・・・」
松本先生「ドラマか何かかしら・・・」
今まで読んでくれた方、感想をくれた方ありがとうございました。
初のSSで至らない所があったと思いますが、読んでもらえるだけで嬉しいです!
ブロッカー:縁ちゃーん?
バス:ゆずこもかなり早いですね!
斧:「はこのなかにいる!」
こいに:3人とも気づいていない!?
最終話:調べ始めたときは夏だったのに…
最後まで楽しませていただきました!とても面白かったです!
長いようであっという間でしたね。
最後の一言が「すっかり秋だな」ってところがゆゆ式っぽいです。楽しかったです。
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