こんにちは!カレルと申すものです
これで11作目ですね。今回は「アルバトロスの愛」の後のお話となっています。
ですが前作を読んでいなくても一切の問題はないです。
作中の熊谷先生は京都弁ですが、私は京都はおろか関西圏にも属していない人間なので機械翻訳で方言を使っています。ですので違和感はスルーしていただけるとありがたいです
翻訳サイト:https://www.8toch.net/translate/?lang=ky
後半に重度のキャラ崩壊があるので注意してください
こちらは「アニマエール!」の二次創作になります
注意事項
*キャラクターの独自解釈
*独自設定
*原作との乖離
*妄想
*機械翻訳
*キャラ崩壊
等が含まれるので苦手な方は注意してください
熊谷「どないしたん?花代ちゃん」
犬養「い、いや〜 何でもない」
熊谷「なんか、そないな割には焦ってるけどなぁ」
犬養「なぁ、今日の呑みは別の場所に行かないか?」
熊谷「まったく、なにいってるん?予約したーるんやさかい店の人にも迷惑かかるやろうが」グイグイ
犬養「ちょっ!? かんべんしてよ!みつき」ザッ
〜〜
店員「いらっしゃいませ!」
熊谷「二人で予約した熊谷どす」
店員「はい! 熊谷様ですね、お席に案内します!」
熊谷「はい、おおきに」テクテク
熊谷「花代ちゃん? なんで嫌がったんかいな?」ニッコリ
犬養「い、いや〜 なんか気分でね」キョロキョロ
熊谷「!? あっ、かんにん 別れた彼氏と偶然鉢合わしたないって気付かへんかったで」
犬養「おい! お前私に喧嘩売ってるだろ 私にかれ…」
店員「こちらです」ヒキギミ
熊谷「すんまへんね うちの子」コクコク
犬養「…」
店員「では失礼します」サササ
犬養「はぁ〜 なんかむかついたな! 彼氏なんかできたことないからな! そしてお前は結婚してるからな!」ドカッ
熊谷「もう、花代ちゃんが話してくれへんさかいやろう」プクー
犬養「わかった、わかった… 後で話すからまずは乾杯しよう」
熊谷「生ビールと唐揚げと枝豆と揚げ出し豆腐と刺身でええんやろか」
犬養「いいぞ〜」
熊谷「ほな、送信っと」
犬養「ほんと仕事終わりはお前と飲むのが一番楽しいよ どうせ家に帰っても誰もいないし」
熊谷「ふふっ 花代ちゃん、全く素直とちがうんやさかい」
犬養「いや、私はいつでも素直だぞ、私は働きたくないといつも思ってるからな」
熊谷「そんなんとちがうけど…」
店員「失礼します こちらお食事と生ビールです」
熊谷「おおきに」
店員「失礼しました〜」
犬養「まぁ、いろいろあるけど、乾杯!」カラン
熊谷「乾杯!」
犬養「っ!ぷっはぁあ〜 やっぱ仕事終わりはビールだよな! 生き返るわ」
熊谷「ふぅ、ええわね」
犬養「枝豆おいしいな! なぁ、唐揚げにレモンかけていいか?」パーッ
熊谷「花代ちゃんもおもろいこと聞くわね、私レモン苦手やちゅうこと知ってのことやろか」ニコッ
犬養「ふん! さっきのお返しだよ あとさっぱりしておいしいし」
熊谷「…ふっ…まぁ、ええわ で、なんでさっき嫌がったのか教えてくれたら許してもええわ」
犬養「ぐっ… わかったよ 実は教え子と思しき後姿を遠くから見つけてなそれで声を出したんだよ」
熊谷「ふ〜ん でも教え子やったら別に会うてもええんちゃうん 花代ちゃんはじゃまくさがりだけどそないなとこはちゃんとしとったわよね?」
犬養「私にも例外はいるんだよ、あの後ろ姿は間違いなく鳩谷だった…」
熊谷「鳩谷… ああ!4年前に卒業したチア部初代部長ね」
犬養「…おまえ、よく覚えているな」
熊谷「当然とちがう、あの子に創作ダンス犬養を教えたのはうちやで」
犬養「ていうかお前のせいだったな そのせいでチア部の顧問になって騒がしい日々が始まったからな、忘れたくても忘れられないわ 」
熊谷「そういうたら、顧問になった日は荒れとって夜明けるまで飲んどったっけ? そないなあんたが今もチア部の顧問をしてるのんは驚きだけどなぁ」
犬養「まぁ、それはいいや それで確か海外に行っていたはずなんだよな鳩谷は」
熊谷「そら聞いたわよ、卒業式の夜に(泣きながら)話しとったとちがう」
犬養「そうだっけか? まぁいいや、重要なのは鳩谷がこの居酒屋にいるという事実だ!」
熊谷「別にええんちゃうん ただ挨拶するだけなんやろう」
犬養「いや! あいつはそれ以上のことをしてくるという確信がある! 普段の状態からしつこく絡んできた実績がある、酒なんか入ったら手を付けられないぞ」
熊谷「ふ〜ん あっ!鳩谷さん」チラッ
犬養「うわ〜っ! みつき私は寝てるって言っておいてくれ」サッ
熊谷「ふふっ わかったわ 鳩谷さん花代ちゃんは寝てるさかい挨拶はできひんそうで」
熊谷「鳩谷さんは行ってもうたわぁ」
犬養「ふぅ、何とかなったな ありがとうお前のおかげで助かったわ」
熊谷「ふふっ、お安い御用よ それに(花代ちゃんは)おもろかったさかいね」
犬養「?? そういえばおつまみもなくなったし、お酒もなくなったから追加注文しようか」
熊谷「そやな、花代ちゃんはなに注文する?」
犬養「ううん… そうだなぁ日本酒を飲みたい気分だな」
熊谷「わかったわ じゃあ焼き鳥と清酒と…うちはハイボールでええかいな」
犬養「いいぞ あっ!そうだついでにアサリの酒蒸しも追加しておいて」
熊谷「」ピッ
熊谷「そや!花代ちゃん、最近どうなん?」
犬養「ん? どうなのっていわれてもなぁ〜」
犬養「う〜ん… そういえば、うちのチア部が全国行きそうなんだよな…」
熊谷「そらすごいとちがう ほんとチア部ができて7年、ほんまに大きなったわよね」
犬養「まぁ、私はただの顧問だからな、技術的なことはコーチに任せてあるけどなんか私まで誇らしい気分になるよ」
熊谷「そういうたら、海外からコーチを迎えるっちゅう話噂になってるけど実際のとこどうなん?」
犬養「ふっ、聞きたいか」
熊谷「うん、聞きたいわ」
犬養「では、聞かせてやろう! あの噂は本当だ!」
熊谷「おお! すごいわね!ついに海外から招けるくらい大きなったのね」
犬養「そうだな、なんか信じられない話だけどな」
熊谷「そういうたら、そのコーチはんとは会うたん?」
犬養「いいや、現部長の伝手で話が通ったっていうことだから、明日直接会って話をする予定だぞ」
熊谷「そら楽しみね、いずれ全国常連の高校になるのかしら」
犬養「そうだな、いずれ私が異動になってもあいつらのことは応援してあげたいな…」
熊谷「まったく! らしゅうないわね」トッ
犬養「おい、何するんだよ」
熊谷「そないな不確かな未来のこと夢想するより今を楽しみまひょ!」
犬養「…ああ! そうだな」
店員「失礼します お料理です」
熊谷「ええタイミングね」
犬養「ああ」
店員「失礼しました」
熊谷「ほな、気ぃ取り直して 乾杯!」
犬養「乾杯!」
…………
犬養「なぁ〜 みつき、2軒目いくぞー!」
熊谷「なんか今日はげんきね、 ええわ!うちも付き合うわぁ」
犬養「おお! そう来なくっちゃな」
熊谷「ちょい電話するさかい待ってや」
犬養「わかった、じゃあちょっとコンビニ行って水でも買ってくるかな」
熊谷「うちのもついでに買うといて、あとでお金払うさかいよろしゅう」
犬養「はいはい、じゃあいってくるわ」
……
[コンビニ]
犬養「ええと、みず、水2つと…」
こはね「あれ? 犬養せんせい!」
犬養「ん? そうだけど…って鳩谷! なんで日本にいるんだ」
こはね「お久しぶりです! 犬養先生 私、日本に戻ってきました」
犬養『一瞬で酔いが醒めた』
犬養「あ、ああ、久しぶりだな、卒業式以来だが元気にしてたか」
こはね「はい おかげさまで元気です」
犬養『鳩谷は少し雰囲気がかわったが、元気が溢れていて変わっていないように見える。猿渡は居ないのかな? 鳩谷といつも一緒にいたから気になるな』
こはね「はい先生、お水です」パカッ
犬養「ああ、ありがとう…」
こはね「私も」パカッ
犬養「なあ、鳩谷も飲みに来ているのか?」
こはね「わかりますか」
犬養「まぁ、こんな飲み屋が密集しているところのコンビニ 用事がなければ絶対来ないところだからな」
こはね「あははっ そうですね 実は宇希と飲みに来ていて宇希が二件目に行きたいって言ってるので行く前に水でも買おうかなと寄ったんです」
犬養「でも鳩谷」
こはね「? なんですか」
犬養「…飲んだと言っていた割にあんまり酔っているそぶりがないな というかなんか普段よりシャッキリとしてないか」
こはね「んん… どうやら私はお酒に強いらしく、飲むと逆に頭がスッキリするというか、冷静になるんです」
犬養「へぇ〜 それは面白いな ちなみに猿渡は酔うとどうなるんだ」
こはね「…」///
犬養「…」
犬養「…ま、まぁ、いいや 仲良くやれよ」
こはね「そ、そうですね…」///
犬養「会計行こうか!なんか奢るぞ」
こはね「いえいえ、自分で払いますよ」
犬養「いいや、遠慮なんかいらないぞ 久しぶりに話ができたんだからその祝いだ それに海外で頑張っていたんだろ」
こはね「…ではお言葉に甘えて」
……
犬養「いやー 本当に偶然だったな まさか向かう場所が同じだったとはな、なら猿渡とみつきがあっててもおかしくないな」
こはね「そうですね、もし会ってたらあっちでも思い出話をしているのかもしれませんね」
犬養「そういえばほかのメンバーとは来ていないのか?」
こはね「いいえ、今日は宇希と二人っきりで飲みに来ています 初めてでいろいろと新鮮で楽しいです」
犬養「それはよかったな だがほどほどにしておけよ、いくらお前がお酒に強くても飲みすぎは体に悪いからな 私はこれでたくさん失敗した」
こはね「ははっ… 先生を反面教師にさせていただきます」
犬養「おう! 私は教師だからな はっはっは!」
こはね「…」
犬養「あっ!建物が見えてきたぞ おーい、みつきー!」
〜〜
宇希「あっ!こはねと犬養先生」
熊谷「花代ちゃん、ありがとー」
〜〜
犬養「私の大方の予想通り猿渡と一緒にいたな だが見たところあんまり猿渡は酔ってなさそうだな」
こはね「そうですね」
犬養「猿渡、久しぶりだな」
宇希「犬養先生 お久しぶりです」
犬養「実はコンビニで偶然鳩谷と出会ってここまで来たんだよ」
熊谷「ちょい、花代ちゃん」コソッ
犬養「ん?」
熊谷「これ以上引き留めるのんは悪いんとちがう あとで話はきかすわ」コソッ
犬養「うん、それもそうだな、初めてらしいし」コソッ
犬養「じゃあ、またな」
こはね「はい!」
……
[飲食店内]
犬養「いやー 教え子に偶然会えるのはなんかレア感があっていいな」
熊谷「ふふっ、 さっきまであないに嫌がっとったのに」
犬養「へへっ、それは過去の私が言っただけだからな、今の私は何でもウェルカムだよ」
熊谷「へぇ〜 ならこのお会計も花代ちゃんが払ってくれるのかしら」
犬養「それは嫌だ!!」
犬養「その手口には乗らないぜ!もう3回ぐらい同じこと言ってるからな それに私は反面教師にしてるぜ! あっはっは!」
犬養「なぁ、教師が反面教師だぞ なんか面白くないか」
熊谷「そうんやったら、うちは花代ちゃんを反面教師にするわ」
犬養「教師だけに、なんて」
熊谷「あはは! まったくおもろないけどなんかおもろいわ」
犬養「は〜っ だめだな、なんか箸が転んでもおかしい状態だわ」
熊谷「これゾーンっちゅうのね こら最高のお酒の肴ね 普段の悩みもどっか行ってまいそう 花代ちゃんは」
犬養「ん〜? 私?私はもうね、最近かなり忙しいんだよな、土曜日はチア部を見なくちゃいけないから早起きしなくちゃいけないし、ゆっくりできるのが日曜しかないんだよな」
熊谷「ふ〜ん でも花代ちゃん なんやかんやで楽しそね なんか若返ったみたいに生き生きしてるように感じるし」
犬養「そうかぁ、夏休みも結構練習があるからな、お盆休みしか安らげないしな」
犬養「もう、踊ってもいいかな、久しぶりになんかしたくなったんだけど」
熊谷「おっ! こら創作ダンスの犬養の再来!?」
犬養「う〜ん では “わたしはタンポポ”やらせていただきます」
熊谷「よっ!待ってました」
犬養「わたしは…タンポポ…」シューン
熊谷「あっははは!!ほんとなんべんやっても反応新鮮でおもろいわ」
犬養「はぁ… お前には感謝してるよ」
熊谷「ん!? 何よ、いきなり」///
犬養「仕事の愚痴を話せる相手なんてお前以外にはいないからな」
熊谷「ふん、そういったってなんも奢らへんさかいね」
犬養「な〜んだ、じゃあ言って損した」
熊谷「失礼ね」
犬養「まぁまぁ、これでも飲んで」
熊谷「わ〜おおきにって!! これ私注文したやつやん」
犬養「チッ ばれたか」
熊谷「花代ちゃんもはい あ〜ん」
犬養「あ〜ん うん、うまい!」
熊谷「1個1000円ね」
犬養「うわっ めちゃくちゃぼったくりだな…ってこれ私が注文したやつじゃんかよ!」
熊谷「チッ ばれたか」
犬養「あ〜あ!まったく お前とはやっていけねえよ!」
熊谷「ふん! こっちから願い下げやわ」
犬養「ほ〜う なら戦争か」
熊谷「臨むとこやで!」
犬養「おい…本気で言ってるのか?」
熊谷「はぁ? 本気で言うとったら、花代ちゃんと酒なんかのんでへんわ!!」
犬養&熊谷「あっ!はははっ!!」
犬養「はぁ〜あ 愉快愉快」
熊谷「あははっ!!そやな」
犬養「いやー マジでわらったわ」
熊谷「そやな、はい 二人の勘定を計算しといたわ」
犬養「ああ、ありがと そろそろお開きか」
熊谷「そやな、楽しい時間はあっちゅうあいさね」
犬養「なぁ、今日は私の家に泊まっていかないか?」
熊谷「ん〜 遠慮しとくわ 明日は仕事だしね」
犬養「おっけー 了解! 私もコーチとの顔合わせがあるからな」
熊谷「さぁ、会計行くわぁ」
犬養「おおけい!」
……
[翌日]
犬養『うぇー 気持ち悪いな 昨日調子に乗って飲みすぎたからな頭が痛いし喉も痛いし気持ち悪いし』
同僚「犬養先生、大丈夫ですか もうすぐコーチの方がお見えになりますよ」
犬養「はぁ… だいじょうぶです 何とか気力は持たせます」
同僚「そうですか…」
コンコン
コーチ「失礼します」ガチャ
犬養『ん?この声は…』
コーチ「神ノ木高校チアリーディング部のコーチとして参りました」
犬養『げっ!鳩谷』
鳩谷 「 こはねです!」
こはね「よろしくお願いします!」
[完]
あとがき
ここまで読んでいただきありがとうございます
今作は「入れ替わり IN アニマエール!」のコメントでいただいたリクエストにより執筆しました。
リクエストの内容に沿うかはわかりかねますが、一応それに対する返答とさせていただきます。
今作を作るうえで一番苦労したのは、1回1回熊谷先生のセリフを京都弁に変えるためにブラウザを行ったり来たりしたのが辛かったです。後の負担を考えずに会話を入れた昔の自分を叱りたい。そんな苦労を乗り越えて投稿するに至りました。
ただ、二軒目でのノリだけの会話など、すごいすらすらとネタが浮かんできて楽しかったです。
というわけで次回の作品でお会いしましょう!!
リクエストした者です!楽しみにしていました!
なんやかんや言ってもこはね達の事を思っていて、昔と変わらないようなやりとりをする犬養先生がとても良いです…!
酒が入るといつもと逆にしっかり者になるこはねも良いですね…。
そして何より、本編では回想で一瞬登場しただけの熊谷先生を魅力的に書いて頂けたのも嬉しいです!
映っていない所では二人でこんな風にしていそうですね。
「みつき」とは「ツキノワグマ」と好物の「蜂蜜」から来た感じでしょうか?
可愛くてしかもそれらしい感じもあってこれも好きです!
リクエストにお応え頂いてありがとうございました!
京都弁のキャラって邪魔者を躊躇わずに消していきそうなイメージが(極めて限定的な風評)
鳩谷コーチ、昨夜はお楽しみでした?
ウザ絡みをやり返す機会が回って来たようですね…「猿渡とはどこまで進んでるんだ?」とか…自分で聞いておいて先を越されたと落ち込むんだ…
※このコメントは、カレル様が冒頭で示されていた翻訳サイトを用いて翻訳した文です。私も関西の民ではないので...
拝読しました! 酔うた宇希はん、一体どうなってまうんや... ()
原作 ・ 二次創作問わんと、一般に日常系は生徒の描写圧倒的に多い印象があったさかい、先生方にスポットライト当たるのんは新鮮どした。勿論、リクエストされた方がいらっしゃったのは把握してましたけど。
犬養先生と熊谷先生のやりとりが、壁のあらへん親しさをまさしゅう体現してるようでこちらまで笑顔になれました。なんちゅうか、いつまでも続いてほしい関係性やなぁと。個人的にこないな雰囲気はえらい好きどす。
こはねたちサイドの話も含めて、登場人物たちが原作で形作ってきた絆の強靭さをひしひしと感じさしてもろたで!
>>31
コメントありがとうございます
犬養先生は最初こそはめっちゃ嫌がってだんだん適応していくような感じでしたからそれを意識して書きました。
普段天真爛漫なこはねが酔うと冷静に、普段奥手でツンデレな宇希先輩は酔うどうなってしまうのでしょうね()
犬養先生と熊谷先生は理由は説明できないけど仲がいいみたいなイメージですね。軽口を言い合って、でもお互い信頼し合っているような関係だと妄想しました。
おお!!そうです「みつき」ただ「ツキノワグマ」は考えていませんでした。あとここでは熊谷先生は結婚している設定なのでお相手の旧姓も考えていました。
>>32
コメントありがとうございます!
京女は腹黒いで有名ですからね(ケンミンショー感)
熊谷先生は犬養先生以外には割と丁寧なので大丈夫ですよ。
犬養&熊谷先生と別れた後のこはね達は何かしたんでしょうか?
もしかして、二軒目で完全に出来上がった宇希先輩がこはねを…そして素面の時はこはねが宇希先輩を…って! なに言わせるんですか!
>>33
>>34
このスレで2人死者が出たんですが大丈夫でしょうか?(他人事)
犬養は犬養でも花代の方ではなく毅(つよし)の方ですね。
毅(こわし)さんも近くにいたようです
>>35
ペンギノンさんいつもありがとうございます
宇希先輩は前作でこはねを襲った実績持ちですからね。
酔った二人、個室、お互い好き…何も起きないはずはなく…
完全に二人の関係はこどもと保護者の関係ですね。普段、熊谷先生に面倒を見てもらっているような感じで、一番いっしょにいて落ち着く二人です。あと+α煽ったり軽口を言い合ったりする関係がとてもいいと思いますね。
前に何の気なしに書いた「熊谷先生は京都弁とか似合いそう」を採用して頂いた感じなのかな?
勝手な個人的なイメージでしたが嬉しいです。あと人妻というのも何となくわかります。
>>40
そうですね!しっかりと採用させていただきました
何か軸となるキャラ付けが重要だと思うので、京都弁はナイスアイデアですね。
結婚している設定は犬養先生との対比の為にしました
今もリクエストって受け付けてたりします?
あとこれはPixivに上げる予定はございますか?
>>44
はい! 受け付けていますよ
R-18以外なら何でも(多分)オッケーです。
pixivに上げていないのは単に私が忘れていたからです、ご指摘ありがとうございます!
今夜の19:00にpixivに上げるとおもうのでよろしくお願いします。
遊園地デートでちょい役での登場だった鯨井さんと紅葉谷さんが主役なのを出来たらお願いします。
・同じ大学に進学し同居もして、同期の友人に二人の仲を隠そうとする鯨と周りに見せつけたがる鹿。
・卒業後も度々梶木さんの悩みを聞いてあげるも、迎えに来た鹿に二人だけの時のイチャイチャっぷりを暴露される。
みたいなのがあると嬉しいです。
>>46
リクエストありがとうございます!
具体的な要望ありがたいです、これを下敷きにして構成を練っていきます
いつ執筆を開始するかは未定ですが失踪は絶対にしないのでお楽しみに
本人の登場すらなかったのに、熊谷先生はこういう感じなキャラなのが容易に想像できますね…。
憎まれ口を叩き合いながらも信頼してる関係すごい好きです。
この二人はすき焼き作る時も関東風か関西風かで軽くもめそう…w
>>48
コメントありがとうございます!
実際に原作で登場したらどんなキャラになったのか気になります
「昔から変わらない関係」を意識して書いたので、そう思っていただけたのなら作者冥利に尽きますね
あと、犬養先生と熊谷先生がすき焼きでもめる話は面白そうなので
書きたくなりました
後日、本スレに投稿すると思うのでよろしくお願いします
[おまけ]
「すき焼きをする花代とみつき」
みつき「花代ちゃん」
花代「ん? なんだ?みつき」
みつき「仕送りで親から上等なお肉を送られてきたさかい、すき焼きしいひん?」
花代「おっ!いいな なら講義がおわったら食材を買わないとな」
みつき「花代ちゃん、いつにのうやる気ね、課題もそないなやる気でやってほしいんやけどなぁ…」
花代「…うるさいって! あと1コマだけだし頑張るぞ!」
みつき「はいはい」
……………
[みつきの家]
花代「いやぁ〜 みつきの家はきれいだな」
みつき「はいはい、ほな準備するわよ 花代ちゃん食材だして」
花代「はい」
みつき「ありがと」
花代「いやぁ〜 すき焼きなんて久しぶりだな」
〜〜
みつき「野菜も切ったしあとは作るだけね」
花代「よし、すき焼きを作るのは任せてくれ!
みつき「花代ちゃん、料理できたのね ええわ、あんたにやってもらおかしら」
花代 「オッケー、じゃあ、まずは野菜を並べて…」
みつき「ちょいまって! まずは肉を焼いてからとちがうと…」
花代「? 肉は野菜と一緒に煮込むのがすき焼きだろ」
みつき「いいえ、素人は黙っとって! うちがやる」ジュー
花代「それじゃあ作り方が…」
みつき「花代ちゃん、肉を持ってきたのは?」
花代「えっ?」
みつき「そやさかい、持ってきたのは誰やろか?」グーッ
花代「はい、みつきさんです…」
みつき「ほな、私思うように作らしてもらうわよ いける、味は保証するわ」
花代『これが京都プライドなのか…』
〜〜
花代「瞬く間に完成したな…」
みつき「はい、いちはなだって焼いたお肉やで」
花代「ああ、ありがと」
みつき「煮えたものから食べていってや」
花代「いただきます…」パクッ
花代「うん! うまい!」
みつき「当然」ニコッ
みつき「さぁ、すき焼きパーティーやで!」
[おまけ 完]
おまけ編を読んでくださりありがとうございます
今回のおまけは「この二人はすき焼き作る時も関東風か関西風かで軽くもめそう」というレスをいただいてシチュエーションが面白そうと思ったのでアイデアを使わせていただきました。私の中でも話がすぐに浮かんだので、かなり早く完成しました
ちなみに舞台設定は大学時代です
では、次の作品でお会いしましょう。
おまけ更新、お疲れ様です! こちらについても拝読いたしました!
短めながらも、大学生時代の先生方二人のやりとりが非常に解像度高めで微笑ましいです。
出身地域の文化の違いが故に起こるプチ対立、そしてその向こうにある笑顔。これが異文化コミュニケーションというやつですか! (違)
こんな感じの会話を交わしていた頃から原作の時系列、そしてこのSの本編に至るまで二人の仲が良好であり続けているのだと考えると、なかなか感慨深いものがありますね...!
>>55
ペンギノンさんいつもありがとうございます
返信遅れて申し訳ないです…
久しぶりの短編です!久しぶりというか短いのが初期の方にしかないのでかなり自分の中で新鮮です。詳しく描写しようとすると必然的に長くなるので、最低限の描写で話を進める引き算の思考で書きました。
地域による差はかなりありますからね、同じ県でも全然違ったりするのでそれも面白い。
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