勝手に書いて自己満するだけです
キャラの喋り方とか違ってたら優しく教えてくださいね
では行きます
きらら「町に買い物に来てみたけど……いつもより人が少ないような？」
ランプ「あっ！きららさーん こんにちわ〜」
きらら「ランプ こんにちは。なんだか町に人がするんだけどなんでかな？」
ランプ「えぇっ！ きららさん知らなかったんですか⁉ 最近町に流れてるウワサを」
きらら「ウワサ？ ツンツーン取りに行ってたから昨日の夜帰ってきたんだよ。それで、ウワサって？」
ランプ「キスをしたら入れ替われるそうなんですよ‼」
きらら「えぇっ⁉ キス？ 入れ替わり？」
ランプ「最近こちらに来られたクリエメイトの春子様、夏子様、五月様、夢芽様のいらした世界では特定の人同士がキスをすると入れ替われるんですよ‼ こちらに来てからも春子様と夏子様はよく入れかっわっているようですし、どこからかそれが噂となって広まったんですよ！ あ〜私もクリエメイトの皆様方と入れ替わってみたい！ 入れ替わってランプとしてでなくもっと親しいお仲間としてお話なししたりしたい！ でも、私は見ているだけで満足なのです！そもそも私には耐えられませんしね」
きらら「えっとね、ランプ。それでどうして町から人がいなくなるの？」
ランプ「はじめの頃は賑わっていたんですよ。それはもう街とは思えないほどに。ですがあるとき過激派が現れて……相手とキスしたいという理由だけで誘拐してしまうという事件が起きまして」
きらら「えぇっ それは大変というか危険というか、家にいるのが1番かもね。アルシーヴさんに任せた方がいいんじゃないの？」
ランプ「それがですね……ソラ様がむりに詰め寄ったせいでアルシーヴ先生となぜか入れ替わってしまって神殿はパニック、機能してないんです」
きらら「(なんというか、大丈夫なのかな？)
きらら「入れ替わったら元に戻れないの？」
ランプ「本来であればもう一度キスすることで戻れるのですが(ソラ様が嫌がるので)戻れないようなんです。あっあれは花名様にたまて様」
たまて「ランプちゃんこんにちはですよー。きららちゃんもおひさしぶりですかね？」
花名「こんにちは」
きらら「こんにちは。いつもの4人じゃないんですね」
たまて「それがですね、えーこちゃんが腰まで伸びた黒髪に赤い目をした女の子にさらわれちゃいましてね。まあ誰なのかは大体分かってるんですけどこれが一筋縄ではいかない難攻不落の城でしてどうしようかと悩んでいたところなんですよ。以前にもにたようなことがあったんですがその人が今回は魔法が使えるとういうこともあってもうラスボスレベルなんですよ。まー私的にはこのままほっといてもいいと思ったんですけどかむちゃんが大変なことになりそうなので救出しようと思ってるわけですよ」
〜続く？〜
これは…まさかすわすわのオーダー…？
黒髪に赤い目をした例の彼女、いいぞもっとやれなのです…！
ちょくちょく文字化けしてますね
恐らく「!?」でしょうね
近々続き書きます
2、3日待ってくださいね
(こんな誰得ストーリーを誰が待っていてくれるというのか……)
ランプ「はえー。誘拐事件の真相というのはそういうことだったのですね」
たまて「そーいうことだったんですよ。あとあと、聞いた話によると入れ替われるかどうかは単に相性とかでなく“入れ替わりたいという強い気持ち”なんだそうですよ」
ランプ「それはつまり私にも入れ替われる可能性が‼‼‼」
たまて「あー。ランプちゃんなら誰とでも入れ替われそうですね……」
きらら「そんなことより栄衣子さんを助けに行かないと！」
花名「そうだよ！ 手伝ってくれそうな人探すために町に来たんでしょ？」
たまて「はなちゃんもきららちゃんも真面目ちゃんですねぇ。ここまで人が少なくなってるとは思いませんでしたねぇ」
きらら「人が全くいないわけではないですよ。あっ、春香さーん！ 優さーん！」
春香「あっ！ きららちゃんだー。こんにちはー」
優「こんにちはー。どうしたの？」
きらら「ええとですね……あ！ そうだった。さっき買い物したときに抹茶のお菓子頂いたんでした。どうぞ、優さん、抹茶好きでしたよね」
春香「わーい！ ありがとー、きららちゃん」
きらら「あれ？ どうして春香さんが？」
春香？「あ、えっとね……」
きらら「もしかして……」
ランプ「もしかして入れ替わっておられるのですかー‼」
優(春香)「そうなの。ランプちゃんたちも知ってたんだね。私たちも急に入れ替われるようになって最初はびっくりしたけど面白いし、異世界ならではって感じでいいかな〜って。戻り方もすぐに分かってし」
きらら「そ、そうだったんですね……」
たまて「(入れ替わってびっくりしたと言いましたよね……それってつまりそういうことなんでしょうか？ そういうことなんでしょうね)」
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