同じバイト、同じ帰りのバス。
ずっと見ているだけでいいと思っていた彼女。
なのに今、その子と、彼女の部屋で向かいあってる座ってる俺・・・！？


かつて、まんがタイムきららフォワードで連載していた｢愛しの花凛｣。
フォワードでは珍しい、ガチガチのラブコメ作品。
久し振りに読んだらすっかりハマってしまい、スレも立ててみました。

自分が本作に最初にハマったのは、実は本作が終了してから。たまたまフォワードの
バックナンバーを読んですっかり魅了されてしまい、コミック1〜3巻まで一気買い。
更にハマってしまいました。

本作は、他のラブコメとは異なる箇所が多々有るんですよね。
例えば1巻で、ヒロイン花凛と主人公の豊が些細な勘違いから仲違いしてしまうエピソード。
普通こう言う時は男の方から誤りに行く物ですが、本作ではヒロインの花凛の方から
仲直りしようとする（手紙をしたためたりする）んです。こう言うパターンて結構珍しいですよね。
（逆に言えば、花凛の良い子っぷりが良く出てる）

なっつかし！
確か花凛、遊園地のマスコットキャラやってたんだよね。
で、たまにそのマスコットキャラの格好で豊と話したりするんだけど
（食堂でどんぶり抱えながら、或るいは花壇の柵を挟んで）勿論花凛は
普通の女の子なんだけど、マスコットキャラの格好してる物だから本当に
不思議な国から来たコに見えたりする。

>>4
舞台は遊園地、ショートヘアのヒロイン、バリバリのラブコメと
自分的にはツボにハマりまくりの作品でした。

花凛、めるんちゃん（花凛が演じてた遊園地のマスコットキャラ）になる前は
髪の毛長かったんだ。
あそこまで伸ばすのは大変だったろうに、(遊園地のマスコットキャラと言う
花形中の花形をゲットしたとは言え）良く切る決心ついたなぁ・・・