響「D4C...だと?」(ジョジョクロスss)
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1 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/10 00:07:12 ID:/YEuvjEIRh
お久しぶりですちゃんぼたんちゃんです

春頃からジョジョにハマったのでジョジョときららのクロスss描きたくて立てました
ジョジョのスタンドは出てきますがジョジョのキャラクターは登場しないのでそこら辺心配な方はご安心を


キャラ崩壊&しれっとヒビレンがきらファンに参戦してる設定です
しっかり書ききれるか分かりませんがお付き合い頂けると幸いです

それでは本編どうぞ

2 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/10 00:17:49 ID:/YEuvjEIRh
響「D4C...だと?」
翼「そうだ。それが響のスタンドだ」


遡ること数分前...
翼の部屋に突如呼び出された数名のクリエメイト達

響「全く...翼のやつ...急に呼び出して...この響に一体なんの用なのだ?」

ガチャリ

牡丹「あら、響さん。ごきげんよう」

ココア「あっ!響ちゃんだー!」

リゼ「響じゃないか」

響「むっ、牡丹にココアにリゼではないか。お前たちもやつに呼び出されたのか?」

リゼ「まあそんなところだ」

ココア「どうして呼び出したんだろうね?」

牡丹「どのような基準で呼ばれたのか検討も付きませんね?」

響「当の本人はどうしたのだ?姿が見えないではないか」

ココア「私とリゼちゃんが来た時から居なかったよ。その代わり、ドアにこんな張り紙が...」

響「なになに?<すぐ戻るから勝手に入って待っててくれ>だと?人を呼び出しておいて不在とは...どういうことなのだ!」

翼「すまない、待たせた!」

3 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/10 00:31:58 ID:/YEuvjEIRh
響「遅いぞ!」

リゼ「お前も今来たばかりじゃないか?」

響「ぐぬぬ...とにかく要件はなんなのだ!」

翼「話せば長くなる...とりあえず結論から言わせてもらう
ピンチだ、手を貸してほしい」

ココア「何があったの?」

翼「あぁ...実は...小夢が何者かにさらわれた...」

響牡丹ココアリゼ「!?」

翼「クエストの道中...私が目を離した隙に...私がもっとしっかり小夢を見ていれば...!」

リゼ「迷子になっただけって可能性もあるんじゃないか?」

翼「それが...この紙と箱が落ちていたんだ...」

<小夢はこちらで預らせて貰う。返して欲しければ10日以内に私を倒しに来い。もし10日以内に私を倒さなければ小夢は始末する。>

牡丹「そんな...小夢さんが...」

リゼ「早く助けに行かないと...っ!」

ココア「待って!牡丹ちゃん!リゼちゃん!箱の方は何が入ってるの?」

翼「箱の中にはこれが...」

響「矢じりと紙...?」

リゼ「また紙か...」

牡丹「紙には何が書いてあるのですか?」

ココア「えっと...<ココア、リゼ、牡丹、響にこの矢を刺せ。そうすればスタンド能力に目覚めるはずだ。>
だって...?」

4 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/10 00:40:44 ID:/YEuvjEIRh
リゼ「スタンドって何だ?」

翼「特殊能力みたいなものだ。漫画で見たことがある」

ココア「特殊能力...!!なんかカッコイイねっ」

リゼ「言ってる場合か!」

牡丹「とりあえず矢で刺せば良いんですね?」

響「普段から痛い目に会いまくってるからって躊躇無さすぎだろう!?」

チクッ...

牡丹「あぁ...いつも以上に血が...貧血で...倒れ...」

響「ぼたああああん!!!」

リゼ「どうしてこんな体の弱い牡丹が選ばれたんだ...」

翼「スタンド能力は才能があるものにしか身につけることが出来ない。きっとお前たちには素質があるんだ」

響「お前に素質はあったのか?」

翼「あるにはあるんだが...その...最弱の能力で...喧嘩を起こしたりするだけの能力で...」

響「何となく察したぞ...」

5 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/10 00:47:58 ID:/YEuvjEIRh
響「とにかく響は才能のある選ばれたものという訳だな!ならば矢でチクッと刺されてやろう!」

翼「グサッと行くんだ」

響「いや...でも牡丹はチクッと...」

翼「常人と牡丹を比べるなグサッとだ!グサッと!」

響「ディスってないかお前!?もうなんでも良い!どうとでもなれ!」

グサッ...

響「い、いったあああああ!!!!こんなに痛いだなんて聞いてないぞ!というか大丈夫なのかこの出血!?」

翼「落ち着け響、痛みも血も時期に弱まる」

響「そんなこと言ったって無茶だ...!そこのお前も何かこいつに言ってやれ!」

???「...」

リゼ「誰に対して言ったんだ?」

???「...」

響「だ、誰だ貴様...」

翼「それが響のスタンド、D4Cだ」

6 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/10 01:03:12 ID:/YEuvjEIRh
響「そして今に至る。何を言っているか分からないと思うが...響も何が起こったのか分からなかった...頭がどうにかなりそうだった...催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてない。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぞ...」

ココア「誰に言ってるの?」

響「お前も早く能力に目覚めるのだ」

グサッ!

ココア「見境ない!?」

リゼ「出血やばいぞ!?」

響「お前もだ」

グサッ!

リゼ「痛ぁ!私の方が年上なのに!年上なのにぃ!」

ココア「ヴェア!?なんか出たあ!!」

翼「キラークイーンだ。触れたものを爆弾に変えることができる」

リゼ「うおっ!?私の方にもなんか出たぞ!」

翼「ムーディーブルースだ。スタンド自身が過去にその地点にいた人物やスタンドに変身し、その者の行動をビデオのように再生(リプレイ)できる。」

リゼ「そうか...なんか凄い能力っぽいな...(今絶対コピペしたな)」

7 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/10 01:07:37 ID:/YEuvjEIRh
眠くなってきたので続きはまた明日

書いてみたら予想以上に長くなりそうです...何はともあれ最後までお付き合い頂けると幸いです

それでは皆さんアリーヴェデルチ!(さよならだ)

8 名前:名無しさん[age] 投稿日:2019/08/10 01:10:30 ID:U.dt555R4t
いいやん

9 名前:名無しさん[age] 投稿日:2019/08/10 01:10:59 ID:U.dt555R4t
スタンドシステムすき

10 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/10 09:07:23 ID:tuNmGqQh7U
響「おい!私のスタンドの詳しい説明を聞いていないぞ?」

翼「あぁ...悪い忘れてた。響のスタンドD4C、正式名称はDirty Deeds Done Dirt Cheap、いともたやすく行われるえげつない行為。能力は平行世界、パラレルワールド間を自在に行き来することができ、さらに他者を異世界へ引きずり込む(又は送り出す)ことができる」

響「勝木翼!貴様、コピペしているな!?」

リゼ「とにかく時間がないんだから早く出発した方が良くないか?敵の場所を突き止めるのにどれだけかかるか...」

翼「それを念写できるスタンド使いを探す。きっとこのエトワリアに居るはずだ。展開的に」

ココア「メメタァ!!」

翼「とりあえず商店街に行ってそれっぽい人を手当り次第に矢で刺していく」

ココア「ヴェア!!やっぱり見境ない!?というか才能ない人が刺されたら死ぬんじゃ...」

翼「エトワリアで死人が出るわけないだろ!?きららでファンタジアなんだぞ!?」

リゼ「メタ発言した上に逆ギレしてる...」

響「と、とりあえず商店街行くか...」

11 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/10 09:23:45 ID:tuNmGqQh7U
ー商店街ー

ランプ「あ、響様達こんにち...」

グサッ

翼「むう...残念だ...ランプはどうやら選ばれなかったらしい」

はなこ「響ちゃ...」

グサッ

シャロ「あ!リゼ先...」

グサッ

陽子「お!ココアじゃ...」

グサッ

翼「ダメだ...全然見つからない...」

リゼ「やってること完全に悪役だぞ」

響「吐き気を催す邪悪...」

ココア「その矢翼ちゃんに刺したらどうなるの?」

翼「スタンドが暴走するかめっちゃ強くなるか新しい能力発現するか何も起こらない」

響「喧嘩させるだけのスタンド暴走してもな...」

リゼ「進化してもな...」

ココア「きらファン補正でしなないなら刺してみたら?」

翼「そうだな...物は試しだし...えいっ」

チクッ

響「そこはグサッと行けえ!」

リゼ「なんか茨みたいの出たぞ!?」

ココア「別スタンドとかありなの!?適当すぎるんじゃあないかな...」

響「恐らくこの矢は既存のスタンドを破棄して別のスタンドと入れ替える力を持っているんだ」

リゼ「それでこれはどんなスタンドなんだ?」

翼「隠者の紫、念写とかできる能力...」

ココアリゼ響「...」

リゼ「無駄足だったな...」

ココア「作者の後先考えない所が垣間見えてちょっぴりイラッとしたよ」

響「酷すぎるぞ色々と」

12 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/10 09:43:38 ID:tuNmGqQh7U
翼「それじゃあコルクの店に行って念写に使えそうなものを...」

???「あっ、ま、まてぇい!それ以上はやらせない..あっ、あの方の邪魔はさせない...です...」

翼「お前は...!」

響「ぼっち!」

ココア「色んな意味でどうしてぼっちちゃんが!?」

ぼっち「あっ、とにかく倒します...法皇の緑(ハイエロファントグリーン)!!エメラルドスプラッシュゥ!!」

響「うわあ宝石みたいなのが飛んできたぞ!?」

翼「パワーはそこまでじゃあない!響!お前のスタンドで攻撃しろ!」

響「無茶だ!私の背中には牡丹が...」

ココア「ヴェア!?居たの!?」

リゼ「適当なタイミングで説明入れとけよアホ作者!!」

牡丹「クレイジーダイヤモンド!!」

ぼっち「ぐええ!」

響「牡丹...お前...」

牡丹「私はもう大丈夫です!自分の力が...何となく...感覚で分かったんです...」

翼「とりあえずコルクの店に行こう」

リゼ「まて!ぼっちを置いてく気か?」

翼「ああ、確かにこれは展開的におでこチェックした方が良いな」

ココア「おでこ?うわあなんかグロいの刺さってる...」

響「これは一体...」

翼「肉の芽だ、ぼっちは敵にこれをうみ込まれることによって洗脳されていたんだ。響、慎重に引っこ抜け...ゆっくりだスカートをまくり上げるようにゆっくりだ...!」

響「あ、あぁ...分かった」

ピチピチ...ニュルゥ...

リゼ「うわあ...えぐ...」

響「抜けたし...とりあえずこいつを連れてコルクの店に行くか...」

13 名前:名無しさん[age] 投稿日:2019/08/10 10:32:47 ID:6hPoOKfDCG
追跡はムーディーブルースで出来るのでは(禁句)
ぼっちちゃんが後藤ひとりか一里ぼっちなのか分からなかったです…(きららという意味なら前者、"色んな意味"に"きららじゃないのに"が含まれるなら後者なので)

平行世界で迷いそうな響や本人が一番怪我をしやすいのに自分を治せない牡丹とか、スタンド能力と本人の性質のミスマッチが面白いと思いました。

14 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/10 12:54:35 ID:.xsHI6a5ZM
>>13
コメありがとうございます!

ぼっちはぼっちざろっくのぼっちちゃんです
○○生活は見たことないので分かりません

15 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/10 13:12:52 ID:.xsHI6a5ZM
コルク「いらっしゃい」

翼「かくかくしかじか...」

コルク「なるほどそういうわけか...
ならこのカメラを使うといい」

牡丹「エトワリアにカメラってあったのでしょうか...」

リゼ「まあないと展開的に困るから...」

翼「とりあえず念写する」

ドガッ!

ココア「写真にだんだん浮かび上がってきた!」

牡丹「これは...商店街からだいぶ離れたダンジョン近くの森...ですね...」

響「何やら人が写っているが...布を被っていて顔が全く見えんぞ...」

リゼ「とりあえずこの場所まで行けばいいんだな」

翼「その前に小夢が襲われたところに行こう。リゼさんにはムーディーブルースでリプレイして欲しい」

リゼ「ラジャー!!」

翼「らじゃー...?」

ココア「みんな見て!ぼっちちゃんが目を覚ましたよ!」

ぼっち「うわあすみません...私何も知らないです...すみません...生きててすみません...」

リゼ「まだ何も言ってないのに!?」

翼「落ち着いて話してくれ。ぼっちが悪くないのは知ってるんだ」

ぼっち「あっ、すみません...えっと...1人で薬草の沢山生えてる森に居たら...突然話しかけられて...」


???『後藤ひとりちゃんだね?君、友達が少ないんだろう?』

ぼっち『あっ、えっ、少ないというか...居ないというか...あっ、すみません...』

???『なら私の友達になろう...きっと幸せだ...』

ぼっち『あっ、えっ、はい...(絶対怪しいけど断れない...!)』


ぼっち「それで体の制御が効かなくなって...皆さんを...すみません...殺してください...」

ココア「殺さないよ!?」

ぼっち「あっ、あの...私もう帰っても...」

翼「一緒に来てくれるとありがたんだけど...」

ぼっち「あ、これ断っちゃ行けないやつですよね皆さんを襲った罪悪感もあるので断れないです同行します...すみません...」

響「響達は気にしていないから謝るのをやめろ...」

翼「とにかく...行くぞ!」

バァーーーーン!!

←[to be continued...]

16 名前:名無しさん[age] 投稿日:2019/08/10 13:21:41 ID:KfUUwEbRuG
ノリすこ

17 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/10 14:02:35 ID:.xsHI6a5ZM
唐突な雑コラ配布


https://kirarabbs.com/upl/1565413355-1.png


18 名前:脱出かおすの人です[age] 投稿日:2019/08/10 14:51:46 ID:alKI9YIRXG
響がやってることがもはや黒鯖で草。
でもスタンドの名前(いともたやすく行われるえげつない行為)に合ってる。

19 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/10 23:39:06 ID:tuNmGqQh7U
響「そこを右だ」

翼「あぁ」

響「そこ左だ」

翼「あぁ...」

ココア「ねえねえ...翼ちゃん...(小声)」

翼「なんだ?(小声)」

ココア「響ちゃんが道間違えないなんておかしくない?」

翼「言われてみれば...」

ココア「これって新手のスタンド使いってやつじゃあないかな?心当たりある?」

翼「うーん...トーキング・ヘッドという考えてる事と逆のことを言わせるスタンドくらいだな...先程ライネさんの店で料理を食った時にやられたか...」

ココア「運良く逆効果だよー!?どんどん敵の方に近づいてるよー!?」

翼「後でややこしい事になると困るから一応対処しておくか...」

翼「おい、牡丹」

牡丹「なんでしょうか?」

翼「お前のクレイジーダイヤモンドで響の舌を引きちぎれ」

牡丹「ええ!?何故ですか!?」

翼「かくかくしかじかという訳だ」

牡丹「なるほど...それなら仕方がないです...」

牡丹「響さん!申し訳ございません!」

響「?」

牡丹「クレイジーダイヤモンド!」

バシュッ

響「いはぁ!(痛ァ)いったひはひほひはほは!?(一体何をしたのだ)」

牡丹「治す!」

シュゥ...

響「うん?本当になんなのだ!全く...」プンスコ

ココア「ヴェア!?あっちでやすなちゃんが倒れてるよ!?」

翼「やすなが操られていたのか...運が悪いな...牡丹に肉の芽を抜いて貰ってから先に進むぞ...」

20 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/11 15:08:34 ID:qce3CdkjzG
リゼ「しかし...攻撃してくるスタンド使いは全員操られたクリエメイトだとしたら...流石に心が痛むな...」

響「他の奴らのことなど響はちっとも好きではないが、攻撃するような恨みもないし心に良くないものが残るのは響も同意見だ!」

翼「敵は一体何が目的なんだ...」

牡丹「お友達を攻撃するのは...私としても心苦しいです...」

ココア「そう...だね...」

ぼっち「...」

ぼっち(どどどどどうしよう...みんなピリピリしてるし落ち込んでる...無理もないよね...私と違ってみんな友達いっぱい居るし...響さんは多分ツンデレってやつだと思うけど...ここは私が和ませないと...!)

ぼっち「あっ、こ、こんな時こそ歌いま...歌いましょう...!」

翼「どうしたぼっち」

ぼっち「そ、空っ...!こぼれ落ちたー...!2つの星がー...!」

リゼ「どうした本当に」

響「まさかスタンド攻撃か!?」

ココア「珍しいねぼっちゃん!」

牡丹「良い歌ですね&#12316;」

ぼっち「あぁ...死んでいいですか...?」

翼「やめろ!生きろ!」

21 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/12 12:26:56 ID:9B9rPUJ4cU
ネタが浮かばないのでとりあえずクソコラだけageておきます


https://kirarabbs.com/upl/1565580416-1.png


22 名前:名無しさん[age] 投稿日:2019/08/12 14:59:57 ID:svS0WYtG1x
ぼっちちゃん強く生きて
ジョジョはにわか程度の知識しかないけど楽しめてるので続き楽しみにしてます

23 名前:名無しさん[age] 投稿日:2019/08/12 16:08:28 ID:l3rvdu9iH1
コラがいい味出してる

24 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/12 16:46:02 ID:9B9rPUJ4cU
牡丹「つ...着きました...ね...」

響「大丈夫なのかお前!?」

牡丹「すみません...私のような虫けらが御心配をおかけしてしまって...」

響「ひっ!響は心配などしていない!勘違いするな!/////」

リゼ「この辺りか?」

翼「あぁ...目を離してる隙に...」

リゼ「分かった...ムーディーブルース!リプレイしろ!」

ー1時間後ー

リゼ「ダメだ...いくらやってもリプレイ出来ない...」

ココア「そんなっ...」

牡丹「翼さん...心当たりはありますか?」

翼「ムーディーブルースは小さすぎるものはリプレイ出来ないんだ...リトル・フィートかグーグードールズか...」

ぼっち「あっ、その線は薄いと思い...ます...
リトル・フィートは相手をムーディーブルースでリプレイするのが不可能になるほど小さくするのに時間がかかるので一瞬という条件に合っていないと思います...
グーグードールズは相手を小さくすることが出来ても自分は小さくできない...それに射程が短いので潜める場所がないこの広い荒野で翼さんに見つかることなく小夢さんを連れ去るのは不可能...だと...思います...
多分...間違っていたらすみません...」

翼「お前...ジョジョ知ってたのか...」

リゼ「ぼっちがこんなに喋っているの初めて見たぞ...」

ぼっち「あっ、あの喋れる文字数一生分使い切ったのでもう帰っていいですか...」

ココア「もうちょっと頑張ろうよ!?」

翼「良く考えれば分かったかもしれないのに...私としたことが...」

牡丹「大事なお友達が連れていかれたんですから混乱するのも仕方がないです!もし連れていかれたのがはなこさんやひばりさんだったら...私はきっと耐えられません...」

リゼ「そうだぞ。とりあえず今は自分を攻めるよりもぼっちが知識豊富で冴えてることを喜ぼうじゃないか」

ぼっち「(期待の眼差し...死ぬ!)」

ぼっち「ああっ、私のへっぽこな推理力なんて...そんな...」

翼「謙遜するな。少なくとも今の私よりもお前の推理の方が信頼出来る。お前は敵のスタンド、一体なんだと思う?」

ぼっち「あっ、えっと...その...可能性の1つとして聞いて欲しいんですけど...」

響「勿体ぶらずに言うのだ」

ぼっち「あっ、すみません...あの...世界(ザ・ワールド)ということは考えられませんか...?」

25 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/12 17:03:42 ID:9B9rPUJ4cU

翼「...」ゴクリ...

ココア「ザ・ワールド!?私も聞いたことある!」

リゼ「私もだ!確か...」

牡丹「時を...」

響「止める能力...」

ぼっち「あっ、ででも!世界は限られた時間しか時を止めることができないし良く考えれば...」

翼「いや、できる。ここはエトワリアだ。魔法だってある。魔法とスタンドを組み合わせれば可能だろう...」

リゼ「とりあえず...念写した場所まで行ってみるか...」

牡丹「あれ?ココアさんはどちらに?」

翼「え?」

響「嘘...だろ...」

???「気づいたか...」

翼「お前は...確か...放火殺人の容疑で指名手配されていた...」

リゼ「操られていたのはクリエメイトだけじゃあなかったのか!?」

響「躊躇する必要も無くて好都合だ!覚悟しろ!」

翼「待て!敵の能力が分からない状態で近づくのは危険だ!」

殺人鬼「俺の能力が知りたいのか?」

翼「...」

殺人鬼「この紙を見てみろ、これを見ればもう分かるだろう?勝木翼、後藤ひとり...」

翼「エニグマ...だと...!?」ゴクリ

殺人鬼「そして貴様は既に、恐怖のサインを俺に見せた」

翼「しまった!?ヤバいッ!」

リゼ「翼ッ!!」

響「翼が紙に!!??」

26 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/12 17:25:36 ID:9B9rPUJ4cU
殺人鬼「俺のエニグマは恐怖のサインを見せた相手を紙に変える能力だ。勝木翼は恐怖を感じた時に生唾を飲むのが癖のようだな?わかりやすいヤツめ」

リゼ「ふ、ふん...自分から能力を語るだなんて...恐怖のサインを見せなければ良いだけだろう!」

殺人鬼「自分の癖ってのは意外と気づかないもんなんだぜ?俺のスタンドを前にしてその癖を隠しきれるかな?」

牡丹「...」ブルブル

殺人鬼「久米川牡丹!お前の恐怖のサインは眼鏡を直すことのようだな!」

リゼ「牡丹!?」

殺人鬼「そして天々座理世!お前の恐怖のサインは拳を強く握りしめる事だ!」

響「リゼ!?」

殺人鬼「貴様ら2人はなかなか恐怖のサインを見せないな?」

響「く...」

ぼっち「(あ、怖すぎて硬直してるから癖が出ないんだ...良かった...のかな...どうしよう...)」

殺人鬼「まあいい、いずれ俺の能力に恐怖しサインを見せるだろう!まずは萩生響を紙にしてやる!お前の生意気な顔は見てるとイライラするんだ!ストレス解消のためにお前を紙にした瞬間、靴で踏んでやろうかなぁー?ケケケ!!」

響「この状況...一体どうすれば...」

ぼっち「あぅ...(かろうじて声は出せる...そうだ!)」

ぼっち「あっ、響さん...響さんのスタンドはスピードA...というか...すごく素早い動きが出来ます...それだけ...」

殺人鬼「何ボソボソ喋ってんだ!これでもくらえ!」

響「紙から出てきたのは...蜂!?」

殺人鬼「興奮状態の蜂だ!せいぜい刺されて苦しむんだな!」

響「くそう...」ギリッ

殺人鬼「ハッハッハ!!ついに見せたな!恐怖のサインを!奥歯を噛み締めるのがお前の恐怖のサインだァ!」

響「!!」

殺人鬼「ようやくだ!お前を踏んずけてぶっ潰してやるぜぇぇぇぇ!!!」

響「Dirty Deeds Done Dirt Cheap」

殺人鬼「何っ!?」

27 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/12 17:38:24 ID:9B9rPUJ4cU
殺人鬼「な、なんだ!?俺がもう1人!?俺の体が...なんだこれは...!?」

響「私は地面と靴の隙間に入ることが出来た。素早い動きのできる我がスタンド、D4Cが一瞬にして平行世界のお前を連れてきた。そして別々の世界のものが混在することは不可能だ、響以外はな
響がわざと恐怖のサインを見せたことにも気づかないだなんて
この間抜けめ」

殺人鬼「こいつ!自分の癖を自覚してやがったのか!?そんなぁ!!俺がこんなガキに!?俺の人生まだこれからだってのに!?くそおおおおおお」

響「お前は30人以上の人間を殺している。そのうち捕まっただろうし、捕まった時は死刑だろう
死期が早まっただけだ」

翼「ハッ!?戻っている...?」

リゼ「倒したのか!?」

響「まあな!この響とD4Cに感謝するのだ!と...言いたい所だが...」

ぼっち「...?」

響「ぼっちの助言なくしては...私は勝てなかった...今回だけは礼を言う...」

ぼっち「えっ、私なんてそんな...うへへぇ...大したことは...うへへぇ...」

ココア「大したことしたって顔だ!」

28 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/12 19:29:59 ID:9B9rPUJ4cU
クソコラでごあす
これだけ雑度が群を抜いてる


https://kirarabbs.com/upl/1565605799-1.png


29 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/13 17:32:21 ID:K4b8JdZ4ZF
翼「なるほど...そうやって倒したのか...」

響「まあな!響とD4C!とぼっち...の力があればこれしきのこと容易いのだ!」

翼「ところでなんで響は自分の恐怖のサインを知っていたんだ?」

響「あぁ、蓮に以前言われたのだ。ホラー映画を見ている時に...」

蓮『響って怖い時奥歯噛み締める癖があるでしょ?あれ歯茎に負担かかりそうだから気をつけてね』

響『響は怖がってなどいない!!』

響「その時の響は全く怖がっていなかったが!なんとなく覚えていたのだ...」

翼「なるほどな...」

響「まさかあんな事が役に立つだなんて思いもしなかったぞ」

翼「まあ...そりゃあそうだろうな」

響「大事な人というのは、自分に希望を与えてくれるものだな。だから...今になって小夢を拐われた翼の気持ちが痛いほど理解出来る」

翼「...」

響「大事な人を利用するような輩は、この萩生響が裁いてみせる!必ずだ!」

翼「...ありがとう...心強いよ...共に敵を倒そう...必ず...これは、誓いの握手だ」

響「ふんっ!利害が一致した今回だけは手を組んでやろう!」グッ


ココア「なんか...私たちが入る隙ないね?」

リゼ「良い雰囲気だし、そっとしておこう」

牡丹「ですね...」

30 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/13 17:42:26 ID:xlpGDYU6NR
牡丹「だいぶ暗くなって来ましたね」

リゼ「ここから森までは距離があるし...テントでも張って寝た方が良いな」

翼「しかし、時間がな...」

響「焦る気持ちは分かるが、焦ったって良いことは無い。遠回りこそが最短の道だったりもするのだぞ。今はしっかり寝て頭を冷やせ」

翼「そうだな...悪い...」

牡丹「でも以前響さん急がば回れとよく仰っていたような...」

響「う、うるさいうるさい!/////そんな昔の話覚えていない!/////」

ココア「ふふっ」

響「笑うなぁ!!」

31 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/13 18:18:00 ID:xlpGDYU6NR
ー数時間後ー
ぼっち「(やばい...夕飯焼肉食べすぎたせいでお腹痛い...眠れない...きっと朝早いんだろうな...早く寝ないと明日の分の体が持たない...)」

響「ぼっち、起きてるか?」

ぼっち「あっはい!!??(急になんだろう!?怖い!?)」

響「その...昼間のことだが...改めて礼を言う」

ぼっち「あっ、いえ、私的には超絶めちゃんこ頑張ったけど、響さんが機転を利かせたから勝てた訳ですし...響さんの功績です...」

響「ふむ...お前は謙遜しがちなのか調子に乗りやすいのかどっちなのだ?」

ぼっち「あっ、なんかすみません...」

響「謝罪は求めていない!響はただ、なんとなくだが、お前の行動に敬意を表したくなったのだ」

ぼっち「あっ、本当に...私なんて...戦う理由もなく流されるまま付いてきただけで...」

響「響も元はお前と同じようなものだ。きっと共に行動するうちにお前なりの戦う理由が見つかるはずだ」

ぼっち「そ、そういう...ものでしょうか...」

響「響の言葉が信じられないというのなら帰るが良い」

ぼっち「い、いえ...がんばり...ましゅ...」

32 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/13 18:25:18 ID:xlpGDYU6NR
ーぼっちは2時間ねむった...そして......目を覚ましてからしばらくしてまた怖いを思いして戦わないといけないことを思い出し...泣いた...ー

33 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/14 15:00:43 ID:wjAWt9zIVl
ぼっち「昨日はよく眠れなかった...」

虹夏「おはようぼっちちゃん!」

ぼっち「あっ、おはようございます...」

虹夏「昨日はよく眠れた?」

ぼっち「あっはい快眠です!」

虹夏「そっかー!良かったね!」

ぼっち「...」

ぼっち「ななななんで虹夏ちゃんがここに...!?」

翼「偶然この近くに来てたらしいんだ」

虹夏「朝早くからモンスター狩りでもしようと思ってたら偶然ね!」

ぼっち「あっ、そうだったんですね...」

リゼ「でも私たちは相当危ない旅をしてるから朝食を食べたら帰るんだぞ?」

虹夏「はーい!」

ココア「あ、でも出発前にする食料調達は人手が多い方が良いんじゃあないかな?」

リゼ「それもそうだな」

虹夏「じゃあそれだけ手伝ってから帰るよ」

翼「すまないがそうしてくれると助かる」

牡丹「賑やかになって素敵ですね♪」

ぼっち「あっ、あの、虹夏ちゃん...風邪はもう治ったんですか?かなりの...高熱だったけど...」

虹夏「うん!もうすっかり元気!」

ぼっち「あっ、そうですか...元気になって良かったです」

虹夏「リョウ達にはちょっと迷惑かけちゃったかな&#12316;」

牡丹「風邪薬なら持っていますよ?」

虹夏「ああ、もう完璧に治ってるから大丈夫!」

ココア「治ってよかったね!」

翼「それじゃあそろそろ行くか」

34 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/14 16:11:35 ID:wjAWt9zIVl
ぼっち「あっ、今度のライブの練習…合わせの練習、あんまりちゃんとできないかもしれません...」

虹夏「あー、いいよいいよ適当で」

ぼっち「そ、そう...ですか...」

「(全く...虹夏になりきるの一苦労だな...でも、ぼっちはまだ私の正体に気がついていない...背後からナイフで脇腹でも刺して再起不能にしてやる...)」

ぼっち「...」

「(よしっ、今だッ!)」

ザシュッ

「(...刺さらない...何故だ...!?)」

ぼっち「...や、やっぱり貴方は...虹夏ちゃんじゃあないです...」

バシュッ

「し、触手が身体に絡みついて...身動きが...!!」

ぼっち「...念の為服の下に法皇(ハイエロファント)の触手を絡みつけておいて正解でした...」

「私が偽物だって気がついてたのかッ...!?」

ぼっち「生まれて初めてです...こんなに腹が立ったのは...まだまだ...怒り足りません...」

35 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/14 21:06:55 ID:wjAWt9zIVl
ぼっち「...に、虹夏ちゃんは結束バンドのライブを適当にだなんて言いません...いつも夢に向かって精一杯頑張ってるんです...虹夏ちゃんと虹夏ちゃんの夢を...馬鹿にしないでください...!」

ぼっち「...エメラルドスプラッシュ...!!!」

「ぐいあああああああ!!!!!」

リゼ「こいつ!顔が溶けて...」

牡丹「千明さん...?」

翼「このスタンドはクリームスターター。スプレーから肉を発射したり姿を変えたりできる能力だ。これを使って虹夏に化けていたのか...」

ココア「私全然気が付かなかった...ぼっちちゃん凄いね!」

ぼっち「あっ、いえ。確信を得たのはさっき言ったところですが...虹夏ちゃんが風邪をひいてる間はリョウさん自分探しの旅に出てたのでリョウさんには迷惑かけてないのになあ...って...そこから不審に思ってて...」

リゼ「敵の詰めが甘かったみたいだな」

響「肉の芽を抜いて先に進むぞ...牡丹、千明の傷の治療と肉の芽頼んだ」

牡丹「了解致しました、えいっ♪」

ピチピチニュルッ

リゼ「可愛い掛け声でとんでもなくエグいことするなあ...」

ココア「何回見ても怖いよぉ...」

36 名前:脱出かおすの人です[age] 投稿日:2019/08/15 23:37:53 ID:a45Wi8Eswj
みんなの幽波紋をまとめてみました。

響 D4C

ココア キラークイーン

リゼ ムーディーブルース

翼 隠者の紫

ぼっち 法皇の緑

牡丹 クレイジーダイヤモンド

千明 クリームスターター



服の中に触手…ゴクリ

このメンツ(あとあと増えるかも)で世界であろう幽波紋を操る恐らくDIOであろう人を倒すのですね。
ぼっちちゃんは原作読んでるはずだから、世界の前で結界は張らなさそうですね。

続きを楽しみにしてます

37 名前:名無しさん[age] 投稿日:2019/08/16 13:07:45 ID:qC5wPP6Rpb
>>36
やすなのトーキングヘッドもですね

ちょっとまたしてもネタが浮かばないのでクソコラ上げますね


https://kirarabbs.com/upl/1565928465-1.png


38 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/16 19:29:45 ID:qC5wPP6Rpb
翼「この森で果物を採ってから念写した場所まで行こう。しっかり食わないと戦えないからな」

ココア「美味しそうー!」

響「なんだか凄い色と形だが...食っても大丈夫なのか?」

リゼ「エトワリアって割とそういうものばかりだし大丈夫だろう」

牡丹「私も以前この果物は食べたことがありますが...色が前見た時と少し違うような?」

翼「確かに...葉っぱの形もこんなだったか...」

ココア「似たような別のものだったりして...?」

リゼ「でもこれいけるぞ」モグモグ

響「もう食ってるのか!?」

ココア「リゼちゃんが言うなら大丈夫だね♪いただきまーす!!」モシャモシャ

翼「食べるばかりじゃなくてしっかり収穫して採っておくんだぞ?」

牡丹「この量で大丈夫でしょうか?」

響「もう少し多くても良いかもな...水分も多く含んでるからあるだけあった方が良い」

牡丹「わかりまし...たぁ!!腕に...少々ヒビが...」

響「ああ、もう!響が代わりに持つ!貸せ!」

ココア「大丈夫!?」

牡丹「大丈夫...です...よくある事なので...」

翼「呼んだのは私だが...もしあれだったら帰っても良いんだぞ?」

牡丹「いえ、小夢さんも大事なお友達です!私は確かにグズでノロマですが...少しでも皆さんのお役に立ちたいんです!」

翼「そうか...ただ、無理だけはするなよ?」

牡丹「はいっ♪」

39 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/16 20:10:00 ID:qC5wPP6Rpb
翼「あと1キロ先の砂漠に砂漠がある、そこから3キロ先が念写した森だから果実を採りながら先に進もう」

ココア「はーい」ペシャ

ココア「あれ?なんか踏んだ?」

リゼ「置いてくぞー」

ココア「あ、待ってよー!」

ココア「リゼちゃん行くの早いよ!」

リゼ「はあ?何を言っている。リゼなら前にいるだろう」

ココア「え?何言って...あれ?リゼちゃんがもう1人...?その横にもリゼちゃん...!?」

リゼ「ココア、お前少し様子が...」

ココア「なんでリゼちゃんがいっぱいいるの!?」

リゼ「落ち着いてくださいココアさん!私はリゼさんではなくて牡丹です!」

ココア「でもどう見てもリゼちゃん...」

リゼ「牡丹です!」

ココア「はい...」

リゼ「とりあえず翼さんに話を聞いてみましょう。どうか落ち着いてください」

ー数分後ー

リゼ「みんなの顔がリゼに見える...か...」

リゼ「あっ、ペーパー・ムーン・キングです...ね...多分...」

ココア「やっぱりスタンド攻撃だったんだ...」

リゼ「ペーパー・ムーン・キングは折り紙もしくは折り紙状に折った物体を操り、 その物体に触れた相手に人相やデザインなどの区別をつかなくさせる能力だ」

ココア「そのコピペは翼ちゃんだね!」

リゼ「なるほどな...それでココアは全員が私に見えているのか」

ココア「確かにさっきなんか踏んだ!」

リゼ「敵スタンドの射程距離はそんなに長くないから折り紙を見つけて攻撃して叫び声でも上げれば本体の場所はすぐに分かるだろう。折り紙が移動したとしてもスピードだって早くないし」

リゼ「ならば早いところ折り紙を見つけてしまおう」

リゼ「賛成です」

ココア「うう...リゼちゃんがいっぱい居て話してる...カオス...」

40 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/16 20:35:28 ID:qC5wPP6Rpb
ココア「あ!見つけた!あれだ!」

リゼ「何!?どこだ!?」

ココア「あれだよ!あのカエルの折り紙だよ!」

リゼ「あ、本当だ...って逃げていくぞ!!」

ココア「わあ!待ってー!」

リゼ「ちょ、ココア!1人でそんなに離れるな!」

ココア「待ってー!」

ポスッ

ココア「おぶぁ...!...ってリゼちゃん?」

リゼ「全く、1人で離れたら危ないだろう?」

ココア「あはは...ごめんごめん」

リゼ「この折り紙は捕まえたからもう大丈夫だ」

ココア「わあ!やったね!それじゃあ折り紙を攻撃しないと...」

リゼ「先に翼たちの所へ行った方が良いんじゃあないか?」

ココア「そう...?じゃあとりあえず翼ちゃん達の所に戻ろっか」

リゼ「あぁ...お前を再起不能にした後にな...」

ザクッ

ココア「え......?」

41 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/16 21:05:56 ID:qC5wPP6Rpb
ココア「...い、痛い!肩が!」

リゼ「その出血じゃあじきに意識は遠のくだろうな」

ココア「...り...ぜ...ちゃん...」

リゼ「その折り紙をこっちに渡しな!」

バッ

ココア「キラークイーンは折り紙に触れている」

リゼ「何っ!?」

ドーン!

リゼ「お、俺の...手がァァ!?」

ココア「...出血多量で...動けなくなるのは...貴方の方...折り紙も潰す...」

バァン

???「うわああああああ!!!」

リゼ「そ...そんなぁ...!」

ココア「キラークイーン!その木を爆発して!」

ドーン!!

リゼ「ココアが走って行った方向の木が爆発したぞ!」

牡丹「別の方向から違う人の叫び声も聞こえてきました!」

翼「ココアがきっと攻撃を受けたんだ!叫び声は恐らくペーパー・ムーン・キングの本体のものだ!響とぼっちは叫び声の方へ!牡丹はココアの方へ!」

牡丹「了解です!」

響「命令されるのは何かと癪だがやむを得ん!!」

42 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/16 21:20:19 ID:qC5wPP6Rpb
響「来てみたは良いが...こいつ既にほとんど身動きが取れていないではないか...」

ノダ「いたた...酷いよ!」

響「答えろ!貴様に命令したのは誰だ!」

ノダ「言うわけないじゃん!」

ぼっち「あっ、当て身」

ノダ「あうっ...」

ーノダ、再起不能(リタイア)ー

ぼっち「あっ、洗脳されているので多分いくら尋問しても口は割らないと思うので...」

響「全く...肉の芽だけ抜いてココア達のところへ向かうか...」


牡丹「クレイジーダイヤモンド!」

シュッ

牡丹「大丈夫ですか!?ココアさん!」

ココア「うん...おかげですっかり痛くなくなったよ!」

翼「ココアのスタンドは想像以上に便利だな...とはいえ二人がかりで攻撃してくるとは...」

ココア「とりあえず傷治して肉の芽抜いてあげようよ、友兼ちゃんの」

翼「そうだな...牡丹、頼んだ」

牡丹「了解です、えいっ♪」

ピチピチニュルッ

ココア「そう言えば友兼ちゃんのスタンドってなんだったんだろう?なんか肩に乗ってた気がしたけど」

翼「うーん...スタンドで攻撃してこなかったってことだから多分使えないスタンドだろう...ヘイ・ヤー辺りか...」


ぼっち「あっ、あの...響さん...」

響「ん?なんだ」

ぼっち「そ、その...私にも戦う理由...出来ました...」

響「...」

ぼっち「と、友達を使ってこんなことする敵は...やっぱり許せません...偽物とは言え虹夏ちゃんにあんな事を言わせた敵は絶対に倒します。虹夏ちゃんの名誉のために」

響「...ふんっ。ならば響たちに今まで通り付いてくるのだ。ちょっぴりだが...お前のことは...信頼している...ちょっぴだがな!」

ぼっち「あっはい!!」

43 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/17 19:58:38 ID:FWLaFguDHi
毎度お馴染みクソコラ


https://kirarabbs.com/upl/1566039518-1.png


44 名前:名無しさん[age] 投稿日:2019/08/17 20:19:45 ID:9/K.9geSlX
>>42
ジョジョ知識がないので自信はないけど

牡丹「クレイジーダイヤモンド!」

シュッ
↑ココアですかな?

45 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/17 22:59:50 ID:FWLaFguDHi
>>44
これはクレイジーダイヤモンドでココアの傷治した音のつもりでした

46 名前:脱出かおすの人です[age] 投稿日:2019/08/17 23:28:11 ID:XsJRnSsgvn
>>43
牡丹ちゃんの島風パンツに気を取られた所を後ろのクレDに寝かしつけられるのですね。

47 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/17 23:48:01 ID:FWLaFguDHi
>>46
寝かしつけられますねぇ...永遠に

48 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/19 22:21:09 ID:csgzhqwQkM
翼「念写した場所着いたが...やはり敵は居ないな。まあ当然だが」

リゼ「ムーディーブルース!リプレイしろ!」

カシャッ ウィーン

ココア「あ、来た!」

『こんなはずじゃ...こんなはずじゃ...』

リゼ「顔が見えないな...布の中も包帯が顔に巻きついていて顔が確認できない...流石に包帯を剥がすことも出来ないしな」

響「この声は...ひばりに似ているが...まあ別人だろう」

牡丹「こんなはずってどういうことでしょうか?」

リゼ「とりあえずこのままムーディーブルースで追跡しながら先に進…」

ピキッ

響「足元が凍って...!?」


チノ「ホワイトアルバム...!!」

49 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/19 22:40:34 ID:csgzhqwQkM
リゼ「チノ...お前...!?」

ココア「チノちゃん...!スタンドを解除して!」

チノ「拒否します!」

ピッキーン!!

牡丹「そんな...チノさんまで...!?」

ぼっち「やっ、やるしかない...です...法皇の緑!」

ココア「キラークイーン!」

牡丹「クレイジーダイヤモンド!」

チノ「それでいい、それがベストです」

響「寒い演技はよせ。洗脳なんてされていないんだろう?チノ」

チノ「響さんは本当に鋭いですね...」

シュッ

リゼ「氷が...溶けていく...」

ココア「どういう事なのチノちゃん...?」

チノ「私が来たからと言って攻撃を躊躇するようであれば皆さんを襲っていましたが...その心配は無かったようですね」

響「全く、一体なんだと言うのだ?」

チノ「単刀直入に言います...ここは...エトワリアではありません」

50 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/19 22:50:34 ID:csgzhqwQkM
チノ「ココアさんとリゼさんは翼さんと旅る直前...何をしていましたか?」

ココア「え?そりゃ朝ご飯を食べてからみんなでダンジョンに出かけて...」

リゼ「魔物を倒してきたよな?」

チノ「倒し...ましたか?」

リゼ「あれ...?」

ココア「いや、倒せてないよ...」

チノ「ここにいる皆さんはダンジョンで魔物にやられてしまったのです...」

牡丹「だったら私たちが今いるのは...?」

チノ「魔物が見せている夢の世界のようなものです」

響「待て。なぜお前がそんなことを知っているのだ?」

チノ「この女の子に聞いたんです」

女の子「...」

翼「君は一体何者なんだ...?」

女の子「私はずっとこの夢の世界に居るの。お姉ちゃん達は多分もう助からないから諦めた方がいい」

チノ「ああ...またそんな事を...」

翼「詳しく話してくれないか?」


←[to be continued]

51 名前:脱出かおすの人です[age] 投稿日:2019/08/20 07:40:40 ID:MY5LEiIX9v
お、急に流れ変わってきましたね。
ただの幽波紋バトルif作品では終わらなさそう。
まさか、荒木先生を器にした夢魔か!?

52 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/08/23 00:50:08 ID:HijNwMweD9
すみません...私生活の事情でしばらくss更新出来そうにないです

2週間くらいしたら多分かけると思うのでそれまでの間しばしお待ちください

全体的にグダグダですが最後まで見届けて頂けると幸いです

53 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2019/08/23 00:59:15 ID:bbCfefmFa.
はーい

54 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/09/11 15:40:08 ID:RrCKa/yRru
お久しぶりです
また再開させていただきます
よろしくです

55 名前:名無しさん[age] 投稿日:2019/09/11 15:43:17 ID:8WwaFG8kJc
>>54
待ってました!楽しみです!

56 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/09/11 15:55:49 ID:RrCKa/yRru
チノ「あの魔物は射程内の人間に夢を見せる術を持っています
私達は魔物の攻撃を受けて今、夢の世界に居るんです」

ココア「それで...どうやったら夢の世界から出られるの?」

女の子「無理だよ」

リゼ「え?」

女の子「夢の世界に囚われた人達は決して出ることは出来ない
みんなそうだった...」

響「出られないとどうなるんだ?」

女の子「夢の世界に来てから10日経つと魂が消える」

ココア「え...?嘘でしょ...?」

女の子「嘘じゃないよ
私は今までそうやって消えた人たちをたくさん見てきた
夢の世界から出れた人は誰一人居ない」

響「本当に何一つ方法がないのか?こういうのは大抵実は隠し球的なのあるだろう」

リゼ「メタい!」

女の子「方法...一つだけある...でも多分お姉ちゃん達には出来ない...」

リゼ「本当にあった!?」

女の子「無理だよ...苦しんで消えるのよりはちょっとでも楽に幸せに消えた方がマシだよ...」

響「響は上っ面だけの幸せよりも、最期まで全力で生きる道を選ぶ
結果がどうであれ響の答えは変わらない
だから、方法を答えるのだ」

チノ「響さん...」

女の子「方法...それは...」

グチャァ...

女の子「ガフッ...」

チノ「女の子の口から金属の塊が...!?」

翼「スタンド攻撃か!?」

???「私はみんなに近づかないよっ!」

牡丹「あ、あなたは...!!」

響「はなこ...!!」

はなこ「メタリカァ!!」

57 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/09/11 16:00:10 ID:RrCKa/yRru
>>55
待ってくれた人が居た事実がディ・モールト嬉しいです!想像以上に間が空いてしまって申し訳ない...

58 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/09/11 16:20:12 ID:RrCKa/yRru
リゼ「どういうことだ...!?姿が全く見えなかったぞ!」

ぼっち「あ、あのスタンドは恐らくメタリカです...磁力を操作することによって血液中の鉄分から鉄製の刃物などを作り出したり、鉄分を身にまとって姿を消すことが出来ます...」

翼「私が小夢が連れ去られたのを確認できなかったのはメタリカの能力で姿を消していたからか...」

ぼっち「お、恐らく連れ去る瞬間はザ・ワールドを使い、それ以外の時はメタリカの能力で姿を消していたんだと思います...」

牡丹「はなこさん!!はなこさんですよね...?声でわかります!」

はなこ「牡丹ちゃんには申し訳ないけどここで倒れて貰うよ!」

響「ただでさえ体の弱い牡丹の体内から鉄分を奪われるのはまずい!D4C!」

バキバキ

はなこ「スタンドで木を倒した?」

リゼ「そうか!木を倒すことによって地面と木の隙間を作り出したのか!」

はなこ「うひゃあ!?甲冑が!?」

響「甲冑なんかが壊れれば本体にもかなりの衝撃と痛みが伴うはずだ!」

はなこ「うぐっ...動けない...」

リゼ「戦闘不能...か...」

翼「本体とスタンドの性能合ってない感じだったな...まさかはなこが敵だったとは...矢で刺してもスタンドが発現しなかったのは既に能力を持っていたからか...」

ぼっち「あっ、翼さんの矢にはスタンドを与える能力以外はなかったようですね...新しい力に目覚めたりレクイエム化しなくて良かった...多分翼さんは資格があったからスタンドが変化したんです...」

響「答えろはなこ、誰の命令でここまで来た」

はなこ「命令...なんかじゃないよ...私がそうしたかったから...手伝いたかったから...ひばりちゃんを...」

ガタッ

リゼ「気絶したか...」

翼「敵はどうやらひばりだったようだな...」

響「そんなはずは無い!あいつは気に入らないところだらけだし、蓮とのことを許すつもりは毛頭ないがそんなことをする人間ではない!」

牡丹「でも...はなこさんが協力する理由なんて他になにも...」

チノ「と、とにかく!この子の説明が途中でした
それだけでも聞きましょう」

59 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/09/11 16:31:04 ID:RrCKa/yRru
女の子「夢の世界にはいくつか決まりがあるの」

ココア「決まり?」

女の子「攻撃を1番近くで受けた人がこの世界のラスボスになるの
夢の世界はラスボスの望みとそれ以外の人の精神のイメージで出来たものだから
ラスボスさえ倒せば...多分戻れる...」

翼「どうりでスタンドなんてある訳か...」

女の子「スタンドなんてものがある夢の世界は初めて見た
みんな普通にラスボスまで辿り着けずに消えていくから」

響「スタンドが出たのは翼が原因か...スタンドがあるとラスボス探しに関しては楽だが戦い的には不便だ...」

翼「すまない...最近1部から読み返したから...」

ぼっち「私も最近読み返してて...」

牡丹「あらまあ...」

60 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/09/11 16:43:19 ID:RrCKa/yRru
牡丹「それにしても...ラスボス...ひばりさんの望みって一体なんなんでしょうか?」

女の子「多いのは痴情のもつれで味方を恨んでたりとか...痴情のもつれで空回りして攻撃しちゃったりとか」

ココア「痴情のもつれまくりだね!?」

牡丹「痴情のもつれ...」

じぃっ

響「ひ、響は知らぬ!こっちを見るなぁ!」

ぼっち「あ、あの...ちょっといいですか...」

女の子「ほえ?」

ぼっち「あ、あなたはどうしてそんなことを知ってるんですか?あなたは一体、何者なんですか...?」

女の子「私は...一番最初のラスボス...倒されなかったラスボス...」

リゼ「...」

女の子「パーティーの仲間はみんな私と必死に戦ってくれた...私も必死だった...戦いなんてしたくなかったけど、体が止まらなかった...そのまま結局タイムリミットが来て仲間はみんな消えてしまった」

女の子「そして...どういう訳か...私だけ残った...」

リゼ「他の...ラスボス達はどうしているんだ?」

女の子「大抵は倒されなかったらそのまま自害しちゃう
タイムリミットが過ぎた後の夢の世界で消えた魂は完全に消滅しちゃうから...生まれ変わることも出来ない...私はそれが嫌でずっとここに居る」

響「そんな話を聞いたら、尚更倒さん訳にはいかないな
ひばりも倒して夢の世界から抜け出せば元に戻るのだろう?」

女の子「うん...」

響「それではみんな...行くぞ!」

バァーン!!

???「その必要は無いわ」

響「...ひばり...」

ココア「自分からやってくるなんて!?」

ひばり「世界(ザ・ワールド)ッ!!」

61 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/09/11 16:57:57 ID:RrCKa/yRru
ひばり「時は動き出す...」

リゼ、ココア、ぼっち「ぎゃあっ!」

響「一瞬でふっ飛ばした!?なんてパワーだ...」

翼「ザ・ワールド...流石最強クラスのスタンドと言うわけか...」

牡丹「ひばりさん...あなたを傷つけてしまう事...どうかお許しください...クレイジーダイヤモンド...!」

ひばり「無駄ァ!」

牡丹「キャァーッ!!」

ドスッ

響「牡丹ーッ!!!」

ひばり「何をしたって無駄なのよ!」

響「何故だ!お前は一体何を望んだんだ!?」

ひばり「私はね...あなたと仲良くなりたかったの...」

響「...!!」

ひばり「そんなことを言っても私があなたを倒さなくちゃならないのは変わらないわ!ザ・ワールド!」

ひばり「ただ仲良くなりたかっただけ...願うだけならタダよね...どうしてこんなことになってしまったのかしら...でもやらなきゃ...駄目よ...どんなに嘆いたって全て無駄なんだから...」

ドスッ

ひばり「時は...動き出す...」

62 名前:脱出かおすの人です[age] 投稿日:2019/09/13 22:29:45 ID:pmN.dUMRAx
クレDは本気出したら星の白金より速いラッシュが可能だけど、何気に『世界』は他の近距離パワー型より射程距離長いのが勝負の決め手ですね。

ふと思ったのだが、ムーディーブルースのリプレイを『一時停止』したら『停止した時の中を動く世界』の動きも確認できるのかな?

63 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/09/14 21:16:47 ID:sXiwJBhILY
ドギャーン!!

響「翼ーッ!」

ひばり「私を誰も止められないわ」

翼「山吹色の波紋疾走!!」

ビリビリ

ひばり「ひやぁっ!?」

翼「やはり...この夢の世界のお前は吸血姫...波紋も効くようだな...どうりで日が落ちてから出てくるわけだ...」

響「ハーミットパープルの茨と共に電撃のようなものが...ッ!?」

翼「夢の世界なら...なんでもありだろ...スタンドが『アリ』なら...波紋も『アリ』だッ!」

翼「受け取れ!響!深仙脈疾走!」

ビリビリ!!

響「体に...エネルギーが!?」

翼「私はもう...再起不能になる...倒すんだ...お前が...お前がこの夢を...世界を終わらせるんだ...ッ!!」

響「翼ッ...!」

響「...元の漫画の設定だとどうだか知らんが...夢ならなんでもアリらしいな...D4C!拳から波紋を喰らわせろォォーーッ!!」

ドゴーン!!

ひばり「ま、まずいっ!ザ・ワールド!!」

ひばり「危なかった...ちょっぴりだけど...波紋を食らってしまったわ...時が再び動き出す前に...方法を...」

ひばり「夢の世界なら何でもアリ...?そんなのこっちだって...同じよ!」

ひばり「時は動き出す」

響「ハッ!消えた!?」

ひばり「上よッ!!」

響「何!?上空から何かが...ッ!!」

ひばり「ロードローラーよッ!!」

64 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/09/14 21:39:33 ID:sXiwJBhILY
ひばり「こうなったらあなたはもうペシャンコよッ!」

響「Dirty Deeds Done Dirt Cheap
いともたやすく行われるえげつない行為」

ひばり「何!?」

バァーン!!

ひばり「私がもう1人...!?身体が...身体が崩れてく...!!」

響「お前は私のスタンドの能力を把握していなかったようだな...」

ひばり「...終わるのね...この戦いが...」

響「いや...もう少し...長引かせる...」

ひばり「えっ...?」

響「もう1人のお前を平行世界に戻す」

ひばり「...肉体の崩壊が止まった...?」

響「とはいえそこまで崩れていたらお前の息の根が止まるのは時間の問題だがな」

ひばり「本当に...夢の世界ってなんでもアリね...」

響「トドメはD4Cではなく、この萩生響が指す」

ひばり「そう...私もそっちの方が良いわ...」

響「...仲良くなりたかっただけってどういうことだ」

ひばり「直球ね...言葉の通りよ...貴方と私は前より打ち解けられたと思うわ...あだ名で呼んでくれるし...それでも貴方は私を恨んでる...結局そこ止まりなのよ...」

響「...」

ひばり「...」

響「本当は...逆恨みだって気づいてた...それでも考えを曲げることは響のプライドが許さなかった...でも...そのプライドで誰かが傷つくなら、そんなプライド捨ててやる」

ひばり「響...」

響「今まで申し訳なかった」

ひばり「良いのよ...」

響「目覚めた時...私とお前は友人同士だ。勿論1番は蓮だがな」

ひばり「ふふっ、わかったわ...その時はよろしくね...響」

響「では...トドメを刺すぞ...ひばり...」

ザッ

65 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/09/14 21:43:02 ID:sXiwJBhILY
翼「...ハッ...!」

リゼ「ここは...」

ココア「倒したんだね...響ちゃん!」

響「いいや、本当に倒すべき敵はまだ倒せていないだろう?なあ、ひばり」

ひばり「そうね...あの魔物を倒せば本当に全てが終わるんだもの」

響「行くぞ!」

ひばり「えぇ!」





おわり

66 名前:ちゃんぼたんちゃん[age] 投稿日:2019/09/14 21:45:35 ID:sXiwJBhILY
大変長くなってしまいましたが終わりです!!!

こんなぐっちゃぐちゃな作品を最後まで読んでくれた方が居たなら本当にありがとうございました

こんな長くなってしまうとは完璧に予想外でした...お休みも多めに頂いてしまって申し訳ございませんでしたm(_ _)m

次回作を書くことがあればその時はもっと構成とかまとめてからやろうと思います

67 名前:名無しさん[age] 投稿日:2019/09/14 21:57:52 ID:3bD7mjDO58
長旅だったな...

68 名前:脱出かおすの人です[age] 投稿日:2019/09/14 22:35:24 ID:yMy/MfxPaO
乙。
俺たちの戦いはこれからだエンドですね。

待てよ、『吸血鬼』がアリなら、『究極生命体』もアリか!?

69 名前:人見知り◆tAB7QcnOfQk[age] 投稿日:2019/09/14 22:41:14 ID:BVulCFG7gy
おつでした。
書ききれて良かったです。
すれ違いからの和解END良いです。

70 名前:名無しさん[age] 投稿日:2019/09/15 09:42:57 ID:vVpHKVgaZq
まとめてくれないかな管理人さん...&#8206;|ω・`)チラッ

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