注意事項
・荒らし、煽りはスルーでお願いします。
・キャラ崩壊、雑な部分、拙い語彙力が散見する可能性があります。
・クリエメイトとタイトルにありますが、一部きらファン未参戦のキャラが登場します。
・キャラの登場頻度にバラツキが生じる可能性が非常に高いです。
・評判が悪い場合は逃走します。
以上の点を了承したうえでお付き合いください。
逃走者（男1名、女149名）
戦国エリア30名（まんがタイムきらら&ミラク）
ゆずこ 縁 櫟井唯 千穂 佳 ふみ
千矢 紺 小梅 ノノ
春香 優 コトネ しずく ゆず 楓
花名 栄依子 たまて 冠
平沢唯 澪 紬 律 梓
葉子 葉山照 双葉 西山 近藤
現代エリア30名（まんがタイムきららキャラット完結）
るん トオル ユー子 ナギ ユタカ ミホ
青葉 ひふみ はじめ るん ねね ほたる ツバメ 紅葉
苺香 夏帆 麻冬 美雨 ひでり
こはね ひづめ 宇希 虎徹 花和 兎和
キサラギ ノダミキ トモカネ キョージュ ナミコ
江戸エリア30名（まんがタイムきららフォワード）
ゆき くるみ りーさん みーくん
メリー 勇魚 由衣 エンギ
なでしこ リン 千明 あおい 恵那 綾乃
はなこ ヒバリ 牡丹 響 レン 椿
遥 かなた 紅愛 恵美理 彩紗 成美 あかり
ひより 小春 恋
王国エリア30名（まんがタイムきららMAX）
忍 アリス 綾 陽子 カレン 穂乃果 香奈
珠輝 椎奈 あやめ 歌夜 裕美音 水葉 百武照
かおす 小夢 琉姫 翼 怖浦
ココア チノ リゼ シャロ 千夜 マヤ メグ
ひとり 虹夏 リョウ 喜多
平安エリア30名（まんがタイムきららキャラット連載中）
ゆの 宮子 ヒロ 沙英 乃莉 なずな
やすな ソーニャ あぎり
シャミ子 桃 リリス ミカン 良子 杏里 小倉
みら あお 舞 モンロー 美景
イノ ロコ はゆ ニナ へも
琴音 ファー ルフリア ラキラ
珠輝「はぁ…はぁ…着いた…」
珠輝だ…
道具屋店主（ハッカ）「よく来た。」
珠輝「！？ハッカさん？」
道具屋店主「誰だ、それは？私は道具屋店主だ。ご用件は？」
珠輝「カードキーを頂けませんか？」
道具屋店主「ああ、それならここに。5枚しかない。だから、1人1枚までだ。」
珠輝「ありがとうございます！！」
本田珠輝 カードキー獲得
珠輝「1人が沢山持って行ってどこかで配ることができないのか。そうだ、チャットで…」
珠輝[カードキーは5枚までしかないみたいです。皆さん、ぜひご協力をお願いします！]
歌夜「なるほど、自分でとりに行かないといけないんだね。」
陽子「珠輝！サンキュー！」
珠輝「さてと、ボックスの場所は…」
裕美音「たまちゃーん！」
珠輝「裕美音！」
裕美音「道具屋ってこの近く？」
珠輝「うん、そこだよ。裕美音も手伝ってくれる？」
裕美音「勿論だよ！！」
メグ「そこの角を曲がったところが道具屋か～。」
喜多「すぐそこね。ロックできたら記念写真でも撮りましょうか。」
しかし、4人に近づく黒い影…
裕美音「って！たまちゃん！ハンター来てる！」
珠輝「！？」
見つかった…
珠輝「あっ！喜多さん！ハンター来てます！」
メグ「あっ、来た！」
喜多「えっ！？本当だ！ありがとう！」
物陰に隠れたメグと曲がり角を利用して逃げた珠輝と裕美音…
ハンターが視界に捉えたのは…喜多だ…
LOCK ON KITA
喜多「はぁ…はぁ…こっち！」
建物を利用して、なんと振り切った…
しかし…
ひとり「誰かミッション行ってくれたかな…」
「！？ハンターいる！」
物陰に隠れるひとり…やり過ごせるか！？
LOCK ON GOTO
気づかれた…
ひとり「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ッ」
ポム
後藤ひとり 確保 王国エリア残り29人 開始10分49秒
ひとり「も、もう終わった…」（ヤムチャ）
スタッフ「大丈夫ですか？」
ひとり「無理です…」
喜多「えっ！？ひとりちゃんが！？」
キョージュ「確保のペースが早いな…気を付けなければ…」
綾乃「現代エリアすごいなー。まだ全員残ってるじゃん。」
その頃、
紺「すみません、カードキーってありますか？」
道具屋商人（カルダモン）「いらっしゃい。これが欲しいのかい？」
紺「はい、何枚頂けますか？」
道具屋商人「ごめんね、5枚しかないから一人1枚なんだ。」
紺「分かりました、いただきます。」
巽紺 カードキー獲得
道具屋商人「これで君たちが望む調停ができれば…」
あおい「お邪魔しますー。カードキー持ってませんか？」
道具屋の娘①&②（シュガー&ソルト）「いらっしゃいませー！こちらになります！」
あおい「おおきに！何枚か持って行ってええんか？」
道具屋の娘②「申し訳ございません。限定5枚のため、おひとり様1枚までとなっております。」
あおい「そうなんかー。そういえば、この店のお向かいの店から火が出てたで。」
道具屋の娘①「えっ！！大変じゃん！！早く水を！！」
あおい「嘘やでー。」
道具屋の娘①「もう！！なんなのさー！！」
あおい「ほな、また来るわー！」
道具屋の娘②「ありがとうございました。」
犬山あおい カードキー獲得
乃莉「すみませーん。カードキーくださーい！」
道具屋商人（セサミ）「よくおいでくださいました。こちらですね。5枚しかないためおひとり様1枚となっております。」
乃莉「分かりました！ありがとうございます！」
道具屋商人「かたじけないです。またいらしてください。」
乃莉 カードキー獲得
麻冬「ここかしら？」
道具屋店長（ジンジャー）「いらっしゃい！何をお求めだ？」
麻冬「カードキーって置いてないかしら？」
道具屋店長「ああ、あるぞ！ただし1人1枚な！5枚しかないんでな！」
麻冬「ありがとう。」
道具屋店長「また来てくれよな！」
星川麻冬 カードキー 獲得
各チーム、カードキーを持つものが現れた。一番早く終わるのはどのチームなのか！？
裕美音「とりあえず、たまちゃんは西に向かってくれたから私は東に行こう！」
裕美音「すみませーん！カードキーくださーい！」
道具屋店主「1人1枚まで所持可能。」
布田裕美音 カードキー獲得
ボックスを探す麻冬…
麻冬「これね…」
ボックス Lock 現代エリア 残り4つ
麻冬「これを繰り返せばいいのね…」
紺「あった！いざ近くで見ると怖いわね…」
ボックス Lock 戦国エリア 残り4つ
紺「他に誰かカードキー手に入れたかしら？」
その後…
たまて「カードキー1枚もらえませんかね？」
律「カードキー1枚、貰うよ！」
西山「カードキー1枚もらうわ！葉山、見てなさい！」
ゆずこ「3枚ください！えっ、後1枚。唯ちゃん、はい。私と縁ちゃんで探すから。」
櫟井唯「えっ？いいのか？お前ら通したくないのか？」
縁「唯ちゃんこそ、やりたくないの～？」
ゆずこ「その通り。」
櫟井唯「バスの降車ボタン押したがる子供かよ…わ―ったよ。んじゃいくぞ。」
ゆずこ&縁「はい、将軍！」
櫟井唯「誰がだ！！確かにこの時代にはいるかもしれないが私ではない！」
百地たまて 田井中律 西山芹奈 櫟井唯 カードキー獲得
トオル「カードキーってまだありますか？」
ノダミキ「カードキー1枚ほしいのだ！」
花和「カードキー、もらうわ！」
はじめ「まだ残ってる？1枚もらうよ！」
一井トオル 野田ミキ 牛久花和 篠田はじめ カードキー獲得
なでしこ「あった！１枚ください！」
恵美理「１枚いただきます！」
ヒバリ「まだ残ってますか？」
恋「1枚頂きます。よろしければ、permitと業務提携を…」
ひより「恋ちゃーん。行くよー。」
各務原なでしこ トーマス恵美理 雲雀丘瑠璃 吉永恋 カードキー獲得
メグ「やっとたどり着いた…」
陽子「頼む！1枚！私たちの全てがかかってるんだ！」
小夢「ラストワン賞！なんか縁起がいいね！」
奈津恵 猪熊陽子 恋塚小夢 カードキー獲得
ルフリア「はぁ…はぁ…遠かった…まだ残ってますか？」
へも「ここで活躍してイノ先輩にいいところを見せなければ！」
みら「1枚ください！さて、ここからだ！」
沙英「1枚ください！ここで増えるとヒロ、辛くなるだろうな…」
ルフリア 緑へも 木ノ幡みら 沙英 カードキー獲得
カードキー5枚が全チームの誰かの手に渡った。一番早くロックし終えるのはどのチームだ！？
ナミコ「早く道具屋に行かないとな。」
平沢唯「急げ！急ぐんだ！私！」
楓「私も、もらうべきだな。」
道具屋店長「悪いなー。さっき無くなったんだ。再入荷を待ってくれ！」
道具屋商人「ごめんね。もう在庫がないんだ…」
「君もか。すまない。在庫切れだ…」
ナミコ「一足遅かったか…でもみんな行ってくれてるってことか。」
平沢唯「なぬ！？私の出番が！！」
楓「仕方ない。ボックスを探そう。」
誰かの近くにハンター…
ナミコ「とりあえず、カードキー持ってる人いたら手伝うか…」
平沢唯「なにか私にできることないかなぁ～？」
楓「とりあえず奥の方に行こうか。」
見つかった…
ナミコ「うわっ！今かよ！」
平沢唯「出たぁぁぁぁ！！」
LOCK ON HIRASAWA
平沢唯「待って！まだ、準備がぁぁぁ！！」
ポム
平沢唯 確保 戦国エリア残り28人 開始17分37秒
平沢唯「何も、できなかった…」
階段を利用して、視界から外れようとするナミコ…
ナミコ「！？トモカネ！来てるぞ！」
トモカネ「マジで！」
巻き添えだ…
曲がり角を利用したナミコに対し、直線に逃げたトモカネ…
LOCK ON TOMOKANE
さらに、行き止まりだ…
トモカネ「やべぇじゃん！引き返さな…」
ポム
友兼 確保 現代エリア残り29人 開始17分45秒
トモカネ「くそ―ぅ…」
紬「平沢唯確保、えっ！？唯ちゃん！？」
梓「先輩、早すぎますよ…」
キサラギ「トモカネさん…トモカネさんの分まで頑張らないと！」
ナミコ「トモカネ確保か。悪いことしちゃったな…」
シャミ子「ついに全エリアから確保者が出ましたね…」
沙英「御殿の中とか、ありそうだよね…！？あった！」
ボックス Lock 平安エリア 残り4つ
沙英「あと4つかな…」
ゆの「沙英さーん！」
沙英「おっ、ゆのじゃん！どうしたの？」
ゆの「沙英さん、カードキーって手に入れましたか？
沙英「ああ、これね。」
ゆの「私も何かお手伝いできますか？」
沙英「ありがとう！そしたら、私一人で360度見渡すのは大変だから一緒に探してもらえるとありがたいかも！」
ゆの「勿論です！」
メグ「あっ、あったー！」
ボックス Lock 王国エリア 残り4つ
チノ「メグさーん！」
メグ「チノちゃん！どうしたの？」
チノ「先ほど道具屋に向かったらもうカードキーがなく、ボックスを見つけて皆さんに連絡しようと歩いていたらメグさんを見つけました。」
メグ「私、カードキー持ってるよ！一緒に探そう！」
チノ「はい、そうしましょう！」
大勢で動けば、見つかる危険性も高まる。吉と出るか！？
美景「みら！カードキー持ってる？」
みら「桜先輩！この通り！」
美景「宿場町にボックス、1つあったわよ！」
みら「先輩！ありがとうございます！」
LOCK ON KONOHATA SAKURAI
美景「あそこは入り組んでるから迷わないように…てハンター来てる！」
みら「！？」
標的は…
LOCK ON KONOHATA
みらだ…
美景は、上手く身を隠し難を逃れた…
みら「はぁ…はぁ…もうダメ…」
ポム
木ノ幡みら 確保 平安エリア残り27人 開始20分25秒
みら「せっかく…カードキー…手に入れたのに…」
尚、カードキーは確保された地点に置かれる。
あお「みら確保！？まだ1回も会ってないのに…」
美景「確か、こっちに行ってたはず…あったわ。」
桜井美景 カードキー獲得
美景「あんたの犠牲、無駄にはしないわ。」
美景「あった。」
ボックス Lock 平安エリア 残り3つ
なでしこ「これだこれだ！ 近くで見るハンター、夢に出てきそう…」
ボックス Lock 江戸エリア 残り4つ
なでしこ「絶対出てこないでよ！」
珠輝「見つけた…このパパはなんか嫌だな…」
ボックス Lock 王国エリア 残り3つ
珠輝「裕美音、大丈夫かな…」
裕美音「たまちゃん、大丈夫かな…あ、ボックス！」
ボックス Lock 王国エリア 残り2つ
裕美音「他のチームはどんな感じなんだろう…」
恵那「なでしこちゃーん！山道に1つボックスあったよ！」
なでしこ「恵那ちゃん！ありがとう！急がないと！」
その近くに…
レンだ…
レン「！？各務原さん、こっち！」
なでしこ「？？」
2人が隠れた小屋の前を、ハンターが横切った…
レン「危なかった…各務原さん、急いでたけどボックスあったの？」
なでしこ「うん！恵那ちゃんが教えてくれて山道に1つあるみたい！」
レン「なるほど。私も同行するよ。途中で捕まってほしくないから。丁度ハンターもいないしね。」
なでしこ「ありがとうございます！！」
花和「3階建ての建物なら各階に1つずつはあってもいいわよね…」
1階を探索する花和…
花和「！？あれ、ボックスじゃない？外にあったのね…てか、ハンターもいるじゃない…」
外を捜索していたハンター、運悪くご来店だ…
花和「嘘っ、中入ってきたじゃない！せっかくここまで来たのに！」
階段の陰に隠れる…
そこに…
ねね「下から来た！」
LOCK ON SAKURA.N
ねね「お助けぇぇぇぇぇ！！！」
この隙に、花和はボックスへ向かう…
ねねが逃げた先に、もう1体…
ねね「うわっ、挟み撃ち！！」
ポム
桜ねね 確保 現代エリア残り28人 開始23分35秒
ねね「何時間くらい牢獄で待つの？退屈だよー！！」
ボックス Lock 現代エリア 残り3つ
花和「後は中かしらね…」
LOCK ON USHIKU
気づいていない…
花和「上にでも行ってみようかしら…ってちょっ！」
ポム
牛久花和 確保 現代エリア残り27人 開始23分48秒
花和「油断した…」
青葉「ねねっち…動きすぎだよ…」
宇希「花和…これ以上数を減らしたくないな…」
穂乃果「地味に現代エリアと人数差逆転した！？」
山道のボックスに向かうなでしことレン…
千明「おっお前ら！どこへ行くんだ？」
なでしこ「あきちゃん！山道にボックスがあるみたいだよ！」
レン「私はその付き添いで。」
千明「そういうことか！なら、あたしも手伝ってやんよ！」
3人の近くにハンター…この辺りは、曲がり角がほぼないため見つかればほぼ助からない…
レン「向こうにはいないみたいだし、急ごう。」
なでしこ「うん、そうだね！」
千明「背後からいきなり来てたりしたら恐怖以外の何物でもないよな～。」
LOCK ON KAGAMIHARA OGAKI EKODA
予感的中…
千明「って！本当に来てるじゃねーか！」
レンは近くの茂みに身を潜め、やり過ごした…標的は…
なでしこに追い抜かれた、千明だ…
千明「脚力なら、私だって負けなっ…」
ドテッ
ポム
大垣千秋 確保 江戸エリア残り28人 開始27分58秒
千明「流石なでしこだ…簡単に距離を広げていやがった…」
「まあ、隊員を守るという野クル隊長としての役目は果たせたから良しとするか…」
リン「千明、ダメだったか…まさか伊豆の時みたいに誰かに置いて行かれたか…」
かなた「確保のペース、ずっと早いな…」
なでしこと合流したい、レン…
レン「そろそろ大丈夫かな…ボックス、こんなところにあったのか…」
なでしこは先ほど追われたときに、ボックスを通り越してしまった…
レン「あっち、ハンターいるし…簡単には引き返せないな…とりあえずチャットに…」
レン[各務原さん もしハンターがいなくなったらさっきの道を引き返して。ボックスがある。]
レン「とりあえず、やるべきことはやりつくした。ハンターも去ったし、ひとまず安全なここで寝ようかな…」
お疲れのようだ…
ゆずこ「ねー唯ちゃん、あれってボックスじゃない？」
唯「おっ、ほんとだ。なんで小屋の中に？」
ゆずこ「そりゃあれだよ。もしここのボックスのロックに失敗したら、戸を閉めて放出と同時に戸に頭を強打させて機能停止にするためだよ。」
縁「お～なるほど！」
ゆずこ「んでもって、その後に唯ちゃんとこの中で眠れない夜を…」
唯「何時までここにいるつもりだ！お前らが入ってろ！」
ボックス Lock 戦国エリア 残り3つ
現在、まだロックされていないボックスの数は
戦国エリア：残り3つ
現代エリア：残り3つ
江戸エリア：残り4つ
王国エリア：残り2つ
平安エリア：残り3つ
となった。放出を免れるのは、どのチームだ！？
ヒバリ「ボックス、街の中にたくさんありそうだけど…」
城下町を探す、ヒバリ。そこに…
恋「ヒバリさん、あった？」
ヒバリ「恋さん、1つもないのよ…」
恋「建物の中とか、手分けして探してみる？」
ヒバリ「それもそうね。」
手分けして、1つ1つの建物中を探索する2人…
ヒバリ「ここは…ないわね。」
恋「こっちもだめか…」
ぼたん[大通りの2つ目の角を曲がったすぐのところの建物のなかにボックスがありました…]
ヒバリ「ぼたん！？行ってみよう！」
恋「ヒバリさん、そっちは任せた！っと、ここにあったか。」
ボックス Lock 江戸エリア 残り3つ
ヒバリ「ぼたん！ここにいるの？」
ぼたん「ヒバリさん！来てくれたのですね！ありがとうございます！」
ヒバリ「これね…」
ボックス Lock 江戸エリア 残り2つ
はなこ「あれっ？ヒバリちゃん！ぼたんちゃん！何してるの？」
ヒバリ「はなこ！あなたこそ？」
はなこ「私は、ハンターを見かけたから避難してきたんだよ！早めに気づけた私はとってもついてるよ！」
ヒバリ「近くにいるってこと！？はなこ、一旦中入って！」
ハンターは、建物内にも侵入するため油断はできない…
ヒバリ「いい、もしここに入ってきたら私が囮になるから2人は中にいて！」
はなこ「ヒバリちゃん、それは危ないんじゃ…」
ヒバリ「大丈夫！すぐ戻ってくるから！まあ、素通りしてくれるのが一番嬉しいけど…」
ガラ…
ダッ！
LOCK ON HIBARIGAOKA
作戦通り、囮になるヒバリ。逃げた先に…
くるみ「うおっ！マジか！」
巻き添えだ…
ヒバリ「恵飛須沢さん！受け取って！」
くるみ「分かった！任せろ！」
くるみ、ヒバリからカードキーを受け取った！
ポム
雲雀丘瑠璃 確保 江戸エリア残り27人 開始29分38秒
ヒバリ「しょうがないわ…結局あの中にいても捕まっていただろうし…」
はなこ「ヒバリちゃん捕まっちゃった！？」
りーさん「ヒバリ…ありがとう…」
トオル「3階から見渡してるけど、それっぽいものないなー。チャットで聞いてみるか。」
トオル[誰か、ボックス見た人いない？]
ミホ[2階のフードコートに1つあったよ！]
トオル[ありがとう。]
トオル「なんだ、あるじゃん。」
ミホ「あっトオルさん！ここだよ！」
トオル「ミホ！これだね。」
ボックス Lock 現代エリア 残り2つ
ミホ「私も一緒に行くよ！」
トオル「助かる！」
ゆん[1階のインフォメーションセンターのところに、ボックスあるんやけど、カードキー持ってる人来てくれへん？]
トオル「ミホ、行こう！」
ミホ「勿論！」
沙英「あれ、意外とないものだね…」
ゆの「ですね…」
沙英「これは、ロック済みか…」
2人が見つけたボックスは、美景がロック済みだ…
高い所からボックスを探す、へも…
へも「階段の下、ありません？」
へも「やっぱりそうです、こんなところにあったんですね…」
ボックス Lock 平安エリア 残り2つ
へも「イノ先輩、待っていてください！」
陽子「どこだ～？全然ないぞ～。」
小夢「お腹空いてきた…ドーナツ売ってないかな？」
忍「これ、ボックスじゃないですか？」
忍[運河のところにボックスありました！]
陽子「サンキューしの！今向かうぜ！」
忍「さてと、私は一旦隠れま…」
ポム
大宮忍 確保 王国エリア残り28人 開始32分
忍「なんと…音もなく…」
陽子「えぇっ！？しの捕まった！？あの辺今いるってことか…」
虹夏「運河！？私近いじゃん！！離れないと！」
なでしこ「レンちゃーん！」
レン「ん、寝てたか…各務原さん、こっち！」
なでしこ「ありがとう！待っててくれて！」
レン「大丈夫、隠れながら寝てたから。」
なでしこ「す、凄い度胸だね…こんなところで寝るなんて…」
ボックス Lock 江戸エリア 残り1つ
律「ついに来たぞ！ハンターボックス！って、あれ？」
既に、ロック済みだ…
ソラ「ちょっとこの情報で、みんなを焦らせてみようかしら！」
プルル プルル
百武照「誰か捕まったの？」
通達 途中経過
戦国エリア：残り3つ
現代エリア：残り2つ
江戸エリア：残り1つ
王国エリア：残り2つ
平安エリア：残り2つ
みーくん「江戸エリアあと1つ。順調ですね。」
ミカン「ちょっと！江戸エリアもう終わるじゃない！」
たまて「まずいですね！私が見つけなければ！っと、こんなところにありましたか！」
ボックス Lock 戦国エリア 残り2つ
陽子「あっ！あれか！さっきしのが教えてくれたやつ！」
ボックス Lock 王国エリア 残り1つ
その近くに、ハンター…
陽子「やっべ、いるじゃん…」
LOCK ON INOKUMA
見つかった…
陽子「なんの！！」
路地に入り込み、なんと視界から外れた…
しかし、恐怖は終わらない…
シャロ・千夜「ボックス、ないわね…」
陽子「2人とも、ハンター近くにいるぞ！」
シャロ「一旦、ここから離れましょう！」
LOCK ON INOKUMA KIRIMA UJIMATSU
視界に捉えたのは…
シャロ「なんで私なのぉぉぉ！！！」
シャロだ…
千夜「シャロちゃん、大丈夫かしら…」
陽子「巻き込んじゃったよ…」
シャロ「待って！見逃してぇぇ！」
ポム
桐間紗路 確保 王国エリア残り27人 開始35分13秒
シャロ「お金ぇぇぇぇ！！！！」
千夜「シャロちゃん…ダメだったのね…」
歌夜「おっ！これじゃん！」
歌夜[噴水広場のところにボックスあったよ！]
珠輝「これは向かわないとですね…」
ソーニャ「これか…まだ誰も来てないみたいだな…」
ソーニャ[竹藪付近にボックスを発見]
ゆの「沙英さん！」
沙英「うん、行こう！」
やすな「ソーニャちゃーん！！」
ソーニャ「なんだ？カードキー持ってるのか？」
やすな「えっ。ないよ。だったら早く知らせないと！」
ソーニャ「もうチャットで伝えたから大丈夫だ。」
西山「どこよ、ないじゃない！」
ユー子「これは…もうロック済みか…」
ツバメ「せめて何階にあるのか教えてほしい…」
紅愛「ないねぇー。上行ってみるか！」
リリス「なんとかの杖をシャミ子が持っていればダウジングにして見つけられるというのに…」
ミッション終了が迫り、焦る逃走者…
乃莉「この辺かな…ソーニャさんが言ってた場所って…あっ、あった！」
ソーニャ「良かった…間に合ったか…」
ボックス Lock 平安エリア 残り1つ
ソーニャ「すまない。助かった！」
乃莉「お安い御用です！」
西山「そういえばこの中、まだ見てなかったわ。」
「陰に隠れてるとか？」
ミッションに集中すれば、隙が生まれる…
LOCK ON NISHIYAMA
西山「あっ、ここにあったのね…って嘘っ！」
距離があったため、なんとか助かったが、ボックスから遠のいてしまった…
ユタカ「ユタカにかかれば、簡単に終わると思ったんですけどねぇ…」
虎徹「あっ！ユタカちゃん！ボックスあった？」
ユタカ「それが、見つからないのですよ…」
虎徹「同時に広い範囲を見渡せるから、2人で探す？」
ユタカ「それもありですね！」
麻冬「私も一緒に行っていいかしら？カードキーもあるし。」
ユタカ「勿論です！！」
意気投合した3人に近づく黒い影…
麻冬「待って、なんか気配を感じる…」
ユタカ「出ました！ハンターです！」
キョージュ「ボックスだが、3階のゲームセンターで1つ目撃した。」
キョージュだ…
ユタカ「もう！驚かせないでくださいよ！」
キョージュ「すまない。」
虎徹「勝手に驚いただけだよね？」
しかし、大勢で集まるとよく目立つ…
LOCK ON OMICHI
キョージュ「上がってきたか…」
下から来た…
麻冬「今はそれどころじゃないみたいね…」
逃げ遅れたのは…
LOCK ON IMAI
ユタカだ…
ユタカ「そこの角を曲がれば大丈夫…って、えぇっ！！」
ポム
今井豊 確保 現代エリア残り26人 開始40分2秒
ユタカ「みんなの期待に、応えられませんでした…」
ミホ「ユタカ確保、いつかはそうなると思っていたけど早くない？」
遥「この辺、まだ誰も来てなさそうだよなぁー。」
江戸エリアの長い一本道を探す遥…
遥「ここは行き止まりか…おっ！あった！」
遥[関所にボックスありました！]
くるみ「関所か。行くか！ヒバリのためにも！」
確保されたヒバリからカードキーを受け取ったくるみ、間に合うか！？
チノ「メグさん、あれじゃないですか？」
メグ「本当だ～。早く行かないと！」
しかし…
メグ「ハンターもいる…」
チノ「一旦、様子を見ましょう…」
マヤ「おーい！チノ！メグ！ボックスこの辺じゃないか？」
チノ「ボックスは見つけました。ですが、ハンターがいて動けません。」
マヤ「この噴水の陰に隠れながら近づけないかな？」
回り道するチマメ隊…その先には…
もう一体…
LOCK ON KAFU
チノ「見つかりました！」
マヤ「チマメ隊！一旦解散！」
チノ「もう…ダメです…足が…」
ポム
香風智乃 確保 王国エリア残り26人 開始44分56秒
チノ「メグさんじゃなくてよかったです…」
ココア「ヴェアアアアアアアアチノチャンツカマッター！！！」
かおす「あばば、皆さん、お願いします…」
メグ「さっきのところに戻らないと！」
くるみ「関所、この先か。一本道って怖いよな…」
王国エリアと江戸エリアが最後のボックスに向かい始めた！
冠「ん、ボックスない。」
楓「放出は免れないか…」
麻冬「まだハンターいるわね…迂闊に近づけない…」
ひでり「何やってるんですか！さっさと僕を助けてくださいよ！自首できないじゃないですか！」
カレン「行ってくれマシタ？」
リョウ「もう終わりそうだな…」
ラキラ「ボックスどこだろう？間に合うかな？」
モンロー「遅れ、取り戻せたかしら？」
ひより「みんな大丈夫かな…」
成美「ないな…」
ボックス Lock ??エリア 残り0 ミッション成功
成功したのは…
ルフリア「これで、いいのよね…」
平安エリアだ…
実は、王国エリアと江戸エリアが最後のボックスに向かっていた頃…
ルフリア「どこよ…もう歩き疲れた…」
ファー「ルフリアーーー！！！」
ルフリア「ファー！どうしたの？」
ファー「ボックスを見つけたの！」
ルフリア「本当！？案内してちょうだい！！」
ファー「こっちだよ！！」
ルフリア「なるほど、建物の中に隠してあったのね…」
ボックス Lock 平安エリア 残り0つ ミッション成功
ルフリア「ファー！ありがとう！礼を言うわ！」
ファー「良かった！これでハンターが増えなくなるね！」
恵美理「ミッション①結果、沙英、美景、へも、乃莉、ルフリアの活躍により、平安エリアが全てのボックスのロックに成功。これにより、戦国エリアに2体、現代エリアに2体、江戸エリアに1体、王国エリアに1体のハンターが放出される。間に合わなかった…」
櫟井唯「2体ってまずくないか！？5体もいるのかよ！？」
ゆずこ&縁「唯ちゃーん！助けて～！！」
櫟井唯「7体の間違いだった…」
ゆの「やりましたね！沙英さん！」
沙英「うん！ここで決めたのはかなり大きいよ。」
遥「ってことはこの場所は危ないってことだよね…って、早速きた！」
LOCK ON OZORA
遥「くるみちゃん！逃げて！」
くるみ「出てきたってことは、ミッション失敗か！ヒバリ、すまん！」
遥「えっこんなに速いの！？嘘でしょっ！？」
ポム
大空遥 確保 江戸エリア残り26人 開始48分34秒
遥「もう少し頑張りたかった…また特訓しよう！」
くるみ「私がもう少し早く着いていれば…」
あかり「先輩、捕まっちゃったんですか…ハンター相当速いですね…」
あぎり「ハンター追加の効果は凄まじいですね～。」
美雨「平安エリア、完全に序盤の劣勢から立て直しましたね…」
ミッション①が終わり、
戦国エリア：残り28人 ハンター：5体
現代エリア：残り26人 ハンター：5体
江戸エリア：残り26人 ハンター；4体
王国エリア：残り26人 ハンター：4体
平安エリア：残り27人 ハンター：3体
となった。勝利するのは、どこのチームだ！？
小梅「人数が一番多いとはいえ、一気に追い詰められた気分ね…」
「賞金で食べたいもの、いっぱいあるのに…」
葉山照「見つかったら…終わりね…」
走りに自信がない2人の近くにハンター…
その近くに、花名だ…
花名「どこかに隠れた方がいいかな？」
見つかったのは…
LOCK ON HAYAMA
葉山照「来たっ！！」
葉山照だ…
葉山照「体育は…苦手なの…」
ポム
葉山照 確保 戦国エリア残り27人 開始51分24秒
葉山照「無理よ、こんなの…」
双葉「葉山ちゃん捕まったか…」
ノノ「至る所にハンターいる…」
兎和「さっきは、エリアを把握していなかったから負けた。もう一回把握しなおさないと。」
エリアを動き回り、インプットを試みる兎和。しかし…
LOCK ON INABA
上から来ているが、気づいていない…
兎和「ここが行き止まりだから、近づかないようにってうわっ！！」
ポム
稲葉兎和 確保 現代エリア残り25人 開始51分58秒
兎和「安全第一とは、このことね…」
エリアの把握に集中しすぎて、警戒を怠った…
青葉「兎和さんも確保ですか…うちのチーム人数負けてます…」
その頃、司令室では…
ソラ「さて！そろそろ2つめのミッションを始めましょうか！」
アルシーヴ「承知いたしました。直ちにエリアにレバー2つを転送いたします。」
ソラ「待って、アルシーヴ！それだけじゃ簡単だから、こういうのはどう？」
アルシーヴ「名案ですね。では早速取り入れます。きらら、コールを頼む！」
きらら「分かりました！！」
指令室により、エリアに2つのレバーが転送された。
プルル プルル
リゼ「ミッション②エリアにクロモン通報部隊が出現した。彼らは君たちを見つけ次第騒ぎ立て、ハンターに居場所を知らせる。厄介だな…」
杏里「阻止するには、エリアのどこかにある2つのレバーを同時に作動させなければならない。さっきより簡単じゃね？」
ミッション②通報部隊を阻止せよ
エリアにクロモン通報部隊が出現した。彼ら逃走者を見つけ次第騒ぎ立て、ハンターに居場所を知らせる。阻止するには、エリアのどこかにある2つのレバーを同時に作動させなければならない。ただし、レバーはどこあるかわからない…
尚、先程のミッションとは異なり全チームが通報部隊を阻止することが可能だ。
千矢「これはほっとけないよ！行こう！」
夏帆「5体＋通報部隊は無理ゲーだよ！！探そう！」
彩紗「遥の分、頑張らないとね！」
続々と動き出す、逃走者たち… 一方、
ひふみ「2つ同時にってことは、コミュニケーション必須だよね…」
小倉「そろそろ…息が…切れ…る…」
動かない者もいるようだ…
ふみ「ぼちぼち探してみるか…」
楓「レバー2つってことは割と分かりやすいところにあるのかな？」
レバーを探す2人に近づくハンター…
ふみ「池野さん、レバー探す？」
楓「勿論、既に5体いるわけだしあっという間に全滅しそうだもん。」
LOCK ON HASEGAWA IKENO
楓「来たか…」
標的は…
LOCK ON HASEGAWA
ふみだ…
楓は、脇道に逃げ込み、助かった…
ふみ「速っ…ここまでか…」
ポム
長谷川ふみ 確保 戦国エリア残り26人 開始55分36秒
ふみ「お前、容赦ないのか…」
岡野「長谷川確保！？私が相川を守るしかないのか…」
櫟井唯「長谷川さん…よし、レバー探すか！」
ゆずこ&縁「はーーい！！」
しかし、
LOCK ON NONOHARA HINATA.Y ICHII.Y
櫟井唯「って今来るのかよ！！」
バラバラに逃げる3人。視界に捉えられたのは…
LOCK ON NONOHARA
ゆずこだ…
ゆずこ「えぇぇぇぇぇぇ！！ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ！！」
ポム
野々原ゆずこ 確保 戦国エリア残り25人 開始56分12秒
ゆずこ「まだ、私は…唯ちゃんをお守りするという使命を…果たしていないのに…」
櫟井唯「ゆずこ確保…助けたい…」
かおす「あば！？戦国エリアと人数差逆転しました！」
続々と確保される逃走者たち… 通報を阻止できるか！？
最初にレバーに到着したのは…
宮子「あれかー。すみませーん！」
摂政（校長）「何か、ご用ですかな？」
宮子「あのレバーを拝見してもよろしいでしょうか…」
摂政「しかし、見ず知らずの方をいきなり中に入れるのも…そうだ、これから来賓の方がおみえになるのですが、本来出席するはずの貴族が1人街に出てしまいまして…準備もありますのでもしよければ代わりに見つけてきてもらえますか？深緑色の髪が特徴です。見つけてきてくれた場合、レバーをご自由にして構いません。」
宮子「分かりましたー！！行ってきまーす！！」
摂政「多少強引な手段でも結構です！では、宜しくお願いします！」
宮子「そうだ…チャットで…」
宮子[レバーは見つけたけど、逃げた貴族を捕まえないと触らせてもらえないみたい…因みに、貴族は深緑色の髪をしています！]
ヒロ「深緑、吉野屋先生みたいな色かしら？」
リリス「ハンターは3体とはいえ、油断厳禁！余がささっと解決してくれる…」
ポム
リリス 確保 平安エリア残り26人 開始59分1秒
鉢合わせだ…
リリス「これで勝ったと思うなよ！！」
ハンターが少なくても、油断はできない…
シャミ子「ごせんぞぉぉぉぉぉぉぉ！！！」
桃「やっぱり。」
その頃、他のエリアでは…
紅愛「奉行所とかにありそうだけど…あれか！！」
兵士（鷺宮先生）「待て、何の用だ？」
紅愛「あそこのレバーを触らせてほしいんです！！」
兵士「そういうことか。なら1つ頼まれてくれないか？」
紅愛「何かあったんですか？」
兵士「奉行所で大切に飼われていた兎が逃げだしたのだ…」
紅愛「それを見つけてくればいいんですか？」
兵士「ああ、そうしたらレバーは開放する。頼んだぞ。そうそう、その兎は二足歩行だ。」
紅愛「分かりました！チャットで連絡するか…てか、珍しい兎だな…」
紅愛[レバーは奉行所の中にあります！ただし、二足歩行の兎を見つけないと入れません！]
かなた「兎？二足歩行？」
小春「多分素早いよね…」
アリス「あったけど、なんか怖そうな人沢山いるな…」
警官（真手凛）「どうされました？」
アリス「あのレバーを下げたいのですが…」
警官「申し訳ございません。現在、一般人を中に入れることはできません。ですが、わいせつ犯を捕まえていただければ特別にお通ししましょう。」
アリス「その犯人の名前はなんていうのですか？」
警官「名前は明らかではないですが、ベージュ色の髪です。お願いいたします。」
アリス「行ってきまーす！」
アリス[レバーは警官が多くいる建物の中にあります！でも、ベージュの色の髪のわいせつ犯を捕まえないといけないみたいです！]
翼「秩序を乱す悪しき者よ！我らの手中に収まるがいい！」
リゼ「ベージュ、わいせつ、どこかで聞いたことがあるような…」
千矢「こんにちはー！レバーを見せてください！」
兵士（大島&塩沢）「待て！関係者以外はここから先は立ち入り禁止だ！」
将軍（薗部）「まあ、待ちなさい。もし異常がなければそいつを通しなさい。」
兵士「異常なしだな。よし、通れ。」
千矢「レバー見せてくれるの？」
将軍「と言いたいところですが、敵軍の忍者が狙う巻物のある保管庫の中に、それはあります。確実に狙うものがいなくなってから解放したいので、捕まえてきてもらえませんか？」
千矢「分かった！任せて！」
将軍「忍者は数自体少ないのですぐにわかると思います。では、お気をつけて。」
千矢[将軍の保管庫にあるみたい！でも忍者を捕まえてからみたい！]
ノノ「忍者！？多分追いつけない…」
澪「まさか私たちが何かされるとかないよな…」
夏帆「あっあった！」
従業員（秋月）「ちょっと待ってくれないか。まだ開店前なんだ。」
夏帆「そのレバーを見せて！」
従業員「もう少し待ってくれ。店がまだオープンできそうにないんだ。そうだ、店長を見つけてきてくれないか？イタリア人の。」
夏帆「店長だね！分かったよ！秋月くん！」
従業員「頼んだ。因みに俺は秋月ではない。」
夏帆[レバーは2階の喫茶店の中！でもイタリア人の店長を見つけてこないと触らせてもらえないみたい！]
美雨「どこかで聞いたことあるような人ですね～。」
ゆん「言葉、通じるんやろか…イタリア語話せる人おったっけ？」
全チーム、レバーの作動方法が判明した。最初に作動するのはどのチームだ！？
宮子「貴族かー。服とかどんな感じなんだろう？」
そこに、ハンターが接近。気づいていない…
LOCK ON MIYAKO
見つかった…
宮子「おっと、いつの間に…」
ハンター「…」
御殿を利用し、視界から外れる宮子。上手く撒いたようだ…
宮子「宿場町の方、行ってみますか！」
優「忍者って屋根の上とかにいるのかな？となると難しいな…」
栄依子「こういう木が多いところとか、いそうだけど…」
その近くに、クロモン通報部隊…
クロモン「く――っ！く――っ！」
見つかったのは…
栄依子「こんなに声大きいの！？」
栄依子だ…
木々で入り組んだ道を利用し、距離を取るが、その先に…
たまて「おや栄依子ちゃん。まさか追われているのですか？」
さらに、これだけでは終わらない…
LOCK ON MOMOCHI
前から、来た…
栄依子は咄嗟に引き返す…
たまて「しまった！間違えて上り坂に逃げてしまいました！」
セレクト・ミス…
ポム
百地たまて 確保 戦国エリア残り24人 開始66分23秒
たまて「ぷぎ――！！不意打ちとは卑怯じゃないですか！！」
一方、栄依子はなんとか逃れた…
栄依子「たま…巻き込んじゃったみたいね…」
花名「たまちゃん確保！？やっぱりハンター増えたからかな？」
キサラギ「人数差、戦国エリアを上回りましたね…」
綾「わいせつ犯を捕まえる…なんか武器とかあった方がよさそうだけど…一応聞いてみましょう。すみませーん。」
道具屋店主「よく来た。要件は？」
綾「わいせつ犯を捕まえたいのですが、何か役立つ道具ありませんか？」
道具屋店主「その件は王国内で噂になっている。これを所持するといい。」
小路綾 網鉄砲獲得
道具屋店主これを使えば大人1人であれば捕獲可能。ただし、1度しか使用不可。」
綾「ありがとうございます！」
そこにやってきたのは、琉姫だ…
琉姫「あら、それ貰えたの？」
綾「ええ、わいせつ犯を捕まえたいって言ったら。」
琉姫「待ってて。私も貰ってくる。2人で探しましょ！」
綾「確かに、その方が見落としにくくなっていいかも。」
道具屋店主「仮に捕獲に失敗したとしてもここには在庫が沢山ある。また来るといい。」
色川琉姫 網鉄砲獲得
綾「でも、ベージュの髪っていう特徴しか知らないから情報収集しがてら探した方がいいかも。」
琉姫「それもそうね！そうとなると、街中にいた方がよさそうね。」
メグ「マヤちゃん！探そう！」
マヤ「探すっていっても、ベージュ色の髪だけじゃちょっとわからなくないか？」
リゼ「お前ら、ミッション行くか？」
マヤ「ねえリゼ、他に何か情報って手に入れた？」
リゼ「いや、何も。だが、青山さんと似てるような予感がするんだよな…」
メグ「確かに、いつも逃げ回ってるしシャロさんのスカート覗いてるし。」
シャロ「へくち！動いてないと寒いわね…終わるまでここだけど…」
リゼ「だからとりあえず、青山さんに似た人を探そう。」
マヤ&メグ「サー！隊長！」
ユー子[なんか道具あった方がええかな？]
夏帆[秋月くん、ちょっとイラついてるみたいだったから強引にでも捕まえた方がいいかも。]
ユー子[ほな、道具屋行ってみるわ。]
ユー子「すんませーん。」
道具屋店長「いらっしゃい、ご用件は？」
ユー子「人探しをしてまして…なんか便利な物ないですか？」
道具屋店長「ああ、それならこのネットガンとかどうだ？折角だし、タダであげるよ。」
ユー子「ほんまですか！？ありがとうございます！！」
西由宇子 ネットガン 獲得
しかし…
ユー子「これで捕まえへんとなぁ…」
クロモン「く――っ！く――っ！」
ご対面だ…
ユー子「あかん！！はよ離れな！！」
LOCK ON NISHI
見つかった…
ユー子「って来てるやん！！」
ネットガンは、ハンターには通用しない…
逃げた先に…
ナギ「今自首すると、大体80万か。100万は持って帰るか…って！ユー子こっち来るな！！」
ユー子がナギを追い抜き、標的が変わった…
LOCK ON TENNOUJI
ナギ「自首だけ！自首だけさせてくれぇ！！」
ポム
天王寺渚 確保 現代エリア残り24人 開始70分59秒
自首すらできずに終わった…
ナギ「やはりタイミングを間違えたか…」
そして…
リゼ「まずいっ！！引き返すぞ！」
クロモン「く――っ！く――っ！」
気づかれた…
マヤ「どうする、リゼ？」
リゼ「私が撒く。お前たちは先に探しに行ってくれ。」
ダッ！！
期待通り、クロモンはリゼを標的にした…
リゼ「一周してあいつらのところに戻りたいが、戻れるか？」
その近くに…
あやめ「ベージュ色の髪…」
香奈「ちょっと情報が少ないな…集めるか…」
ミッション中の2人、そして、ハンター…
リゼ「2人とも、クロモンがそこに！」
あやめ&香奈「ええっ！！」
LOCK ON HIGURASHI SEKI TEDEZA
リゼ「まずいな…」
細い道に逃げ込んだリゼと2手に分かれて逃げる香奈とあやめ。標的は…
LOCK ON SEKI
あやめだ…
あやめ「なんで私！？まだ早いって！！」
ポム
関あやめ 確保 王国エリア残り25人 開始73分36秒
あやめ「こ、こんなはずじゃ…」
シナリオ通りには、いかない…
るん「ナギちゃん捕まったか～。助けてあげたいね～。」
椎奈「！？あやっ！？私これからどうしたら…」
かなた「兎って素手で捕まえるのかな？」
ひより「！？あれ、そうかな？」
兎（チモシー）「あ～やっぱり外の散歩は気持ちいいねぇ～！」
ポム…
ひより「もしかして、君が奉行所から逃げ出した兎？」
兎「ギクッ！？そ、そんなことないよ。別に、奉行所での生活に飽きたから抜け出して満喫してるわけじゃないよ！」
ひより「なるほどね…」
兎「こんなところで、捕まってたまるかっ！！」
ひより「うわっ！！逃げられた！！」
ひより[兎を見つけ、連れて行こうとしましたが抵抗されて逃げられました。何か道具が必要かもしれません。]
りーさん「道具？道具屋に行ってみようかしら…」
みーくん「すみません。逃げた兎を捕まえたいのですが、何か貸していただけないでしょうか？」
道具屋の娘②「でしたら、こちらのイワシ網はいかがでしょう。大きさは十分なので、兎に対しても効果を発揮できるかもしれません。」
みーくん「ありがとうございます。」
直樹美紀 イワシ網 獲得
そこに、
りーさん「ここね、道具屋…」
ゆき「2人とも、ミッションやるの？私も！」
学園生活部の2人、そして、ハンター…
LOCK ON NAOKI
みーくん「先輩方、来ました！！」
「すみません。再び。」
道具屋の中に避難し、難を逃れたみーくん…
新たな標的は…
LOCK ON TAKEYA
直線に逃げた、ゆきだ…
ゆき「速っ！！もうだめ…」
ポム
丈槍由紀 確保 江戸エリア残り25人 開始75分51秒
ゆき「ごみん…みんな…」
りーさん「ゆきちゃん…捕まったのね…」
くるみ「動きすぎたか…」
やすな「もしかしたら、貴族は刺客で私達に襲い掛かってくるかもしれない！何か武器を持っていこう！そうだ、道具屋に行こう！」
やすな「こんにちは―。貴族を捕まえる道具ってありますか？」
道具屋商人「でしたら、こちらの曲者を捕える際に使う捕獲網はいかがでしょう？」
やすな「ありがとうございます！！」
折部やすな 捕獲網 獲得
ノノ[忍者って素手で捕まえるのは難しいんじゃない？]
紺[確かにそうね。]
しずく[何か道具があった方がいいかもね。]
双葉「道具屋、ちょうどそこだし聞いてみるか。すみませーん！！」
道具屋商人「いらっしゃい。何をお求めかな？」
双葉「忍者を捕まえられる道具ないですか？」
道具屋商人「蜘蛛糸のことかな。持っていきな！」
小田切双葉 蜘蛛糸 獲得
双葉「ありがとうございます！！そうだ、」
双葉[道具屋で、多分役に立つ蜘蛛糸が貰えます。取りに来れそうな人は来てください！]
千矢「勿論行こう！」
紺「通報部隊を放置したら速攻で全滅よ…」
コトネ「おっ、近いじゃん！」
各チーム、レバーを作動させるための条件が出そろった！
真っ先に通報から解放されるのは、どのチームなのか！？
こはね「次こそ、役に立つぞ――！」
ミッション貢献を意気込むこはね。そこに…
こはね「ん、あれって？」
店長（ディーノ）「苺は揃いマシタ。しかし、あの時見かけた黒髪の方と再び会いたいデス！」
こはね「あの――っ、もしかして喫茶店の店長さんですか？」
店長「そ、そうデスがどうかしマシたか？」
こはね「秋月さんって人が探してましたよ！」
店長「Noooooooooo!」
ダッ！！
こはね「あ…」
こはね[店長さん、3階にいるから2階にいる人で挟もう！]
ユー子「ちょうどうち、2階におるし行こか。」
ノダミキ「すみません、ネットガンください！」
道具屋店長「あいよ！」
野田ミキ ネットガン 獲得
ノダミキ「よし、いっちょかましてやるのだ！」
クロモン「く――っ！く――っ！」
ノダミキ「来たのだ！！」
キサラギ「ノダちゃん？どうしたんですか？」
ノダミキ「キサラギちゃん！クロモンが来てるよ！！」
クロモンから逃れようとする2人、その近くにハンター…
キサラギ「階段で下へ行きましょう！」
ノダミキ「そうだね！」
LOCK ON YAMAGUCHI NODA.M
標的は…
ノダミキ「ピーーンチ！！」
ノダミキだ…
キサラギは、一歩踏みとどまったことで難を逃れた…
ノダミキ「うわっ、行き止まり！よしこうなったら、必殺ノダちゃんバリ」
ポム
野田ミキ 確保 現代エリア残り23人 開始78分4秒
ノダミキ「ノダちゃんがあんまりにも可愛すぎたから来たのかな？」
ひづめ「確保、止みませんね…」
ナミコ「ノダもか…」
キサラギ「確かこの辺に、あっありました！」
山口如月 ネットガン 獲得
キサラギ「後は捕まえるだけです！」
なでしこ「行こ！レンちゃん！兎を探しに！」
レン「分かった。でも、その前に道具手に入れた方がいいんじゃない？」
なでしこ「それもそうだね！」
メリー「なでしこ！レン！兎いた？」
なでしこ「まだだよ。そっちは？」
メリー「こっちもいない。探す？」
なでしこ「勿論！」
レン「さっき、ひよりさんが捕まえようとしてたから場所聞いてみる。」
プルル プルル
ひより「江古田さん？もしもし？」
レン「さっきの兎なんだけど、どの辺で見た？」
ひより「城下町の中央通りにいたよ。」
レン「ありがとう。今向かう。」
メリー「この辺は山だから人里に下りないといけないということね…」
逃走者同士の連携が、ミッション成功のカギとなる…
杏里「貴族？十二単とか着てる感じ？」
ニナ「杏里ちゃーん！貴族いた？」
杏里「いや―っ、見るからに貴族って人はいないんだよなー。」
ニナ「もしかしてだけど、貴族の人も服を汚したくないだろうからあまりごちゃごちゃしたところにはいないんじゃないかな？」
杏里「回廊とか？」
ニナ「ありそう。」
やすな「ソーニャちゃーん！！」
ソーニャ「やすなか。お前、何持ってるんだ？」
やすな「捕獲網だよ！これで貴族を捕まえるの！」
ソーニャ「道具屋か？私も取りに行こう。」
琴音「深緑色ですか、どういう服装なんでしょう？」
ヒロ「ちょっとこれだけだと難しいわよね…」
3組に近づく、黒い影…
ニナ「杏里ちゃん！こっち！クロモンが！」
杏里「マジか！サンキュー！」
ソーニャ「あっ…」
やすな「何っソーニャちゃん？」
LOCK ON ORIBE
やすな「出たぁぁぁぁぁ！！」
更に…
LOCK ON HIRO KAZAIRO
ヒロ「見つかった！！」
琴音「貴族どころじゃないです！」
やすな「そうだ、ここに…」
建物の中に逃げ込んだやすな…
上手くしのいだ…
一方…
ヒロ「もう…走れない…」
ポム
ヒロ 確保 平安エリア残り25人 開始82分14秒
ヒロ「やっぱりこの脂肪が邪魔ね…」
沙英「えっ…ヒロ！？守ってあげたかった…」
あお「人数的には優勢だけど、早く見つけないと…」
香奈「もう大丈夫だよね…」
再び、捜索を始める香奈…そこに…
琉姫「香奈さん、見つけた？」
網鉄砲を持つ、琉姫と綾だ…
香奈「さっき探してたんだけど、通報されて…」
虹夏「やっぱり、運河周辺にはいないか…あれ？あの橋の上にいる人…」
わいせつ犯（青山ブルーマウンテン）「この街には、小説のネタが沢山あふれてますね～。」
虹夏「すぐ行きたいけど、警戒されるとまずいよね…」
虹夏[運河近くの橋の上に怪しい人がいるんだけど、来れる人来てほしい！]
綾「琉姫さん、行ってみる？」
琉姫「そうね。綾さん。行きましょう！」
綾[向かう人は、道具屋で網鉄砲をもらった方がいいかもしれません！]
リゼ「一旦、道具屋に行くか…」
陽子「なるほど！ナイス綾！」
アリス「私も行かないと！」
珠輝「遠いけど、行こう！」
しかし、誰かの近くにクロモン…
リゼ「確か、この辺だったような…」
珠輝「裕美音もこっち向かってるのかな…」
見つかったのは…
クロモン「く――っ！く――っ！」
陽子「こんな時に来るか！！」
陽子だ…
虹夏「声がする…まさかクロモン？」
陽子は、運河沿いの道へと逃げる…
陽子「虹夏！？クロモン来てるぞ！？」
LOCK ON INOKUMA
虹夏「！？ハンターも来てる！」
さらに…
LOCK ON IJICHI
陽子「前からも！？」
一本道で、挟まれた…
陽子「ど、どうする？」
虹夏「横を潜り抜けていけないかな？」
陽子「それしかないか…やるしかない！」
陽子&虹夏「せーの！！！」
ポム
伊地知虹夏 確保 王国エリア残り24人 開始86分3秒
突破できず…
陽子は、なんとかかいくぐり難を逃れた…
虹夏「お姉ちゃん…怖かったよ…」
陽子「虹夏確保か…また巻き込んじゃったか…」
リョウ「虹夏…」
千矢「すみませーん！蜘蛛糸ください！」
道具屋商人「いらっしゃい。持っていきな！」
千矢 蜘蛛糸 獲得
千矢「よし、これで捕まえるぞ！あれ？」
忍者（山路）「どうやったらあの巻物が手に入るのでしょう…」
千矢「あれ、そうじゃないかな？」
ダッ！！
忍者「何奴！？私が狙いですか！？」
忍者の行く先に…
蜘蛛糸を持つ、双葉だ…
双葉「おっ！！これだよこれ！！えいっ！」
忍者「なんのっ！！」
外した…
千矢「大丈夫っ！！」
バンッ！！
忍者「ぐはっ！！」
忍者 捕獲
双葉「千矢ちゃん、ナイス！」
千矢「これ、将軍様に届けた方がいいのかな？」
双葉「確かに。」
浮かれる2人の近くに、ハンター…
千矢「まあ、とりあえず運ぼう！私前持つよ！」
双葉「そうだね！じゃあ私は後ろを。」
LOCK ON ODAGIRI
双葉「って、千矢ちゃん、それどころじゃない！！」
千矢「ハンターも忍者みたいじゃん！！」
忍者を投げ捨て、全力疾走…
標的は…
双葉「千矢ちゃん速っ！！」
千矢に置いて行かれた、双葉だ…
双葉「ダメだぁぁぁぁ！！」
ポム
小田切双葉 確保 戦国エリア残り23人 開始89分37秒
ミッションは常に、危険と隣り合わせだ…
双葉「千矢ちゃん…速っ…」
花名「双葉ちゃん…どんどん減ってくな…」
トオル「やっぱりうちらと戦国エリア、確保のペース早いな。5体の影響か…」
再び兎を探すひより…そこに、
恵美理「ひよりさーん！兎、この辺にいたの？」
恵美理だ…
ひより「いたんだけどね…見失った…」
そこに…
みーくん「ひより、恵美理。あれから兎見た？」
イワシ網を持った、みーくんだ…
ひより「あれ？それって、イワシ網？」
みーくん「うん。さっき道具屋で貰ってきた。役に立つかもしれないから。」
恵美理[道具屋の近くにいる人は、イワシ網をもらってきてください！]
なでしこ「イワシ網だって！」
レン「確か…道具屋近かったよね…」
メリー「そこ曲がったところね…行きましょう…」
しかし、3人に近づくクロモン…
レンとメリーは、山道を越えてきたため、満身創痍だ…
メリー「なでしこ、体力お化けね。」
クロモン「く――っ！く――っ！」
レン「クロモンだっ！！」
なでしこ「離れよう！！」
しかし…恐怖は、終わらない…
LOCK ON MERRY
メリー「危ない！！」
3人が逃げる先に…
響「道具屋はどこだーーーー！！！」
ミッション①から道具屋を探し続けている響だ…
レン「響！ハンター来てる！」
響「なんだと！？」
標的は…
LOCK ON HAGYU
直線に逃げた、響だ…
響「こっちか？」
驚異の俊足で、なんと振り切った…
響「さて、道具屋はどこだ？」
その後、現代エリアではトオルと苺香、宇希がネットガンを手に入れ、店長を探していた。
一井透 桜ノ宮苺香 猿渡宇希 ネットガン 獲得
トオル「まだ3階にいるのかな？」
3階を探すトオル… そこに、クロモンが接近…
トオル「まずい…」
姿勢を低くし、距離を取る。
クロモン「…」
気づかれずに済んだようだ…
トオル「皮肉にも、この体格に助けられた…」
2階を探す宇希…
宇希「こはねが3階にいるって言ってたからここで挟み撃ちついでに合流しようと思ったんだが、狙いすぎたかな…」
1階を探す苺香…
苺香「夏帆さんのいってた特徴、店長さんみたいですね。あれ？もしかしてあれですか？」
店長「Oh…なんか武器を持った鋭い目つきをした人に狙われてマス…離れまショウ…」
苺香「お覚悟です！！」
店長「Noooooooo！！！」
キサラギ「この悲鳴、誰でしょう？あっ！」
偶然、1階にいたキサラギ…苺香と挟み撃ちを狙う…！
苺香&キサラギ「えいっ！！」
店長「なんのぉっ！！」
避けられた…
苺香「またネットガンをもらいに行かないと…」
宇希「あっ！あれじゃんか！！」
トオル「1階になんかいるな…行ってみよう。」
宇希とトオルも店長の元へ向かう。
忍者の場所に戻ってきた千矢。しかし、
千矢「あれ？どういうこと？」
網の中には、誰もいない…
実は、千矢と双葉が追われ誰もいなくなった隙に…
忍者「今なら…」
なんと、蜘蛛糸を抜け出してしまっていた…
千矢「折角捕まえたのに～！！」
千矢[忍者に逃げられた！みんな！蜘蛛糸持ってきて！]
この千矢のチャットに応じ、
紺「大勢で見てないとまた振り出しじゃない…」
ノノ「私も、行かなきゃ…」
小梅「これ以上人数を減らすわけにはいかないわ。」
優「春香見てて！活躍するから！」
澪「今、うちのチーム人数一番少ないもんな…」
西山「さっき放出を阻止できなかったから…」
冠「ん、行かないと。」
大勢が動き出した…
しかし、ミッションに動くと見つかる危険性も高まる…
コトネ「しーずーくちゃーん！！」
しずく「コトネ？？」
コトネ「蜘蛛糸、取りに行く？」
しずく「うん。」
しかし…
LOCK ON NODA.K
しずく「あっ…コトネ！」
コトネ「しずくちゃん、逃げて！」
しずくを逃がすため、囮になるコトネ…
ポム
野田コトネ 確保 戦国エリア残り22人 開始95分18秒
コトネ「しずくちゃん、後は頼んだよ。」
さらに…
クロモン「く――っ！く――っ！」
小梅「ちょっ！！今来ないでよ！」
小梅が通報部隊に見つかった！
LOCK ON YUKIMI
気づかれた…
小梅「やだっ！やだっ！嫌ぁぁぁぁ！！」
ポム
雪見小梅 確保 戦国エリア残り21人 開始95分39秒
通報されたのが、運の尽きだ…
小梅「千矢には悪いけど、やっぱり痩せようかしら…」
しかし、恐怖はこれだけとは限らない…
クロモン「く――っ！く――っ！」
紅葉「通報されてる！？」
はじめ「やばっ！！逃げよう！」
店長を探す2人がクロモンに見つかった…
外へ逃げたはじめと、階段の陰に潜んだ紅葉…2人の選択は、吉と出るか！？
紅葉「ここなら大丈夫そう…クロモンの声も聞こえなくなったし。」
はじめ「隠れられるところ少ないなー。すぐ中に戻りたいけど…」
近くに、ハンター…
LOCK ON SHINODA
はじめ「って、前から！？」
急いで、店内に逃げ込むはじめ！
紅葉は、隠れ続け助かった…
はじめ「うわっ！もうそこまで来てるのか！無理だぁ～！」
ポム
篠田はじめ 確保 現代エリア残り22人 開始95分59秒
まさかの、2エリアで3人がほぼ連続で確保だ…
はじめ「あの走るときのモーション格好良かったなー。もう一回見てみたいなー。」
ゆん「はじめ何やっとんねん！アホ！」
ひでり「雲行きが怪しくなってきましたね…」
貴族を探す良子…そこに…
貴族（吉野屋先生）「絶対戻りたくないですね…毎日毎日退屈ですもの！」
良子「あれかな…でも単刀直入に言ったら取り逃がしそうだし、慎重に…」
「ねえ、そこのお姉さん。何してるの？」
貴族「普段の生活に飽きて、逃げ出してきたのです…」
良子「なるほど！隠れんぼだね！良もやる！」
「でも、外にいると見つかりやすいんじゃない？ほとぼりが冷めるまで、この中とかどう？誰もいないし。」
貴族「それもそうですね。ありがとうございます！！」
良子[武家屋敷の中で貴族の人と一緒にいます！！]
シャミ子「良、いつのまに！？捕獲網を持ってすぐに向かいましょう！」
ゆの「良ちゃん、小さいのにすごいなぁ…私も負けてられない！」
ソーニャ「おいやすな。お前網持ってるだろ？武家屋敷に行かないか？」
やすな「勿論だよソーニャちゃん！早速行くよ！」
良子のチャットにより、続々と動き出す逃走者たち…
良子「良が見張ってるから安心してね。」
貴族「何から何まですみません…」
陽子「てか…さっき橋の上にいた人…もしかして…」
実は、陽子が追われている際、橋の上でわいせつ犯とすれ違っていた！
陽子「やっぱり網鉄砲を持っとくべきだったじゃないかー！！私のバカーー！！」
一方その頃…
リョウ「もうちょっとで120万か…もう少し貯めるか…」
開始から、庭園内で隠れ続けるリョウ…そこに、
リョウ「ん？あれは…」
わいせつ犯だ…
リョウ「さっき虹夏が運河の近くにいるって言ってたけど、もうこんなに移動してたのか…」
「人を呼ぼう…」
リョウ[わいせつ犯、今庭園の中。]
ココア「庭園！？私今街の中だけど、網鉄砲持ってから行こう！」
綾「琉姫さん、行きましょう！」
琉姫「勿論！」
続々と庭園に集まる…
シャミ子「ソーニャさん！武家屋敷行きますか？」
ソーニャ「勿論だ！」
吉田優子 ソーニャ 捕獲網 獲得
ソーニャ「やすなが先に向かっている。私たちも行こう。」
シャミ子「はい！」
そして、やすなが良子たちのいる武家屋敷に到着…
やすな「来たよ！」
貴族「何故ここが分かったのですか？」
良子「良だけだと不安だから、見張りをもう一人呼んだの！」
やすな「そうそう、ついでにもう少し見張りは来るよ！」
ソーニャ「来たぞ！」
シャミ子「良！大丈夫！」
良子「お姉！来てくれたんだ！」
ソーニャ「じゃあ、せーので行くぞ。」
やすな&ソーニャ&シャミ子「せーの！！」
バンッ！！
貴族「！？？」
貴族 捕獲
貴族「私を騙したのですか？」
良子「ごめんね。良び悪気はないんだ。ただ、このままだと私たち危ない目に合っちゃうから…」
貴族「嫌です！元の暮らしにはうんざりです！自由気ままに暮らしたい！！」
騒ぎ立てる貴族、それにクロモンが反応。
クロモン「く――っ！く――っ！」
シャミ子「ほげっ！通報されました！」
ソーニャ「皆！逃げろ！」
通報部隊の囮になるソーニャ…
貴族を抱えたまま、全力疾走…
クロモン「く？（どこだ？）」
なんと、振り切った…
ソーニャ「早いとこ、連れて行かないとな…」
ソーニャ[今宿場町に貴族といるんだが、誰かレバーの場所分かるか？]
宮子[分かりまーす！東にある大きな建物だよー！]
ソーニャ[すまない。]
ソーニャ「行くぞ。」
貴族「嫌です！！あの摂政だげは！」
そこに…
宮子「お―――い！！手伝うよ！」
ソーニャ「すまない。私が後方確認をするから、前を頼む。」
宮子「あーい！！」
吉野屋「見逃じでぐだざい！！」
ソーニャ「（黙らせたい…）」
ミッション成功が目前の平安エリア… 皆を救えるか！？
なずな「早く、お願いします…」
良子「お姉、ソーニャさん大丈夫かな…」
シャミ子「捕まっていないということは大丈夫かも…」
宮子「連れてきましたー！！」
摂政「おお！！お待ちしておりました！！ありがとうございます！！」
「さぁ、たっぷり話してもらいましょうか…」
貴族「ひぃぃ…ずびばぜんでじだ―――！！！」
摂政「本当に助かりました。あなた方であれば、信頼がおけます。あちらのレバーはお好きにお使いください。」
宮子「このレバーを同時に作動させればいいんだね！」
ソーニャ「いくぞ！」
宮子&ソーニャ「せーの！！！」
ガコンッ
平安エリア 通報部隊 停止
宮子「やったーー！！連れてきてくれてありがとーー！！」
ソーニャ「そっちも、手伝ってくれてありがとな。」
しかし…
宮子&ソーニャ「おわっ！！」
貴族の声に、ハンターが引き寄せられていた…
二手に分かれた2人…
標的は…
LOCK ON MIYAKO
宮子だ…
建物の陰に潜み、やり過ごそうとする宮子。しのげるか！？
宮子「撒いた！？」
LOCK ON MIYAKO
甘かった…
ポム
宮子「おぉっ！？背後ぉ！？」
宮子 確保 平安エリア残り24人 開始105分23秒
宮子「無念なり…」
なんとか逃げ延びたソーニャ…
ソーニャ「流石に浮かれすぎたか…」
くるみ「なんだと。宮子とソーニャの活躍により、平安エリアの通報部隊が停止した。早いな…」
椎奈「宮子さん確保。やはり命がけですね、このミッション。」
穂乃果「このままだと、まずくない？」
ノノ「道具屋、着いた！」
紺「ノノっ！忍者見つけに行く？」
ノノ「紺ちゃん！行くよ！」
ゆず「おっ！2人も忍者探す感じか！」
巽紺 轟ノノ 飯塚ゆず 蜘蛛糸 獲得
紺[忍者の格好について、知ってる人いますか？]
千矢[全身真っ黒だよ！]
紺[ありがとう！]
ノノ「ねぇ、紺ちゃん、ゆずちゃん。あれって…」
ゆず「間違いない。忍者だ！」
紺[道具屋前に忍者がいます。蜘蛛糸の補充が容易だからここで決着をつけるのはどうですか？]
楓[なるほど、良かったら私が油断させたところを捕まえるのはどう？]
紺[難しそうだけど、大丈夫？]
楓[任せて！]
リン「流石にまずくなってきたか…動こう。」
長い間、隠れ続けていたリンが動き出した…
リン「ん？あれは…」
クロモンだ…
リン「もう少しここにいるか…」
Uターンだ…
なでしこ&レン&メリー「ありがとうございました！」
各務原なでしこ 江古田蓮 メリー・ナイトメア イワシ網 獲得
りーさん「3人とも、ちょっといいかしら？」
メリー「どうしたのよ？」
りーさん「あれ、兎じゃないかしら？」
レン「間違いない。二足歩行の兎はそう簡単にはいない。」
りーさん「どうする？挟む？」
なでしこ「確かに、挟んだ方がよさそう！」
りーさん「ただ、網が3つしかないからバランスが…あっ！美紀さん！」
みーくん「先輩、どうしたんですか？」
りーさん「あそこに兎がいるから、挟み撃ちするわよ。美紀さんとなでしこちゃんは私に着いてきて。」
みーくん「分かりました。」
なでしこ「了解であります！」
りーさん「私たちが後ろから声をかけて引き付けるから、その隙に蓮ちゃんとメリーちゃんは撃って。もし避けられた場合は私たちが撃つわ。」
2手に分かれる逃走者たち… 成功なるか！？
店長に逃げられた苺香とキサラギ…
苺香「キサラギさん、射撃が得意そうなご友人っていらっしゃいますか？」
キサラギ「そうですねー。あっ、もしかしたら？ちょっと、聞いてみます。」
苺香「私も心当たりがある人がいるので、聞いてみます。」
プルル プルル
キョージュ「キサラギ殿か。どうかしたか？」
キサラギ「キョージュさん。突然すみません。射撃って得意ですか？」
キョージュ「何とも言えないな。だが、今ネットガンを持ってそっちへ行くとしよう。今何階にいる？」
キサラギ「1階です。」
キョージュ「分かった。そこにいてほしい。」
プルル プルル
夏帆「もしもし、苺香ちゃん！どうしたの？」
苺香「先ほど、店長さんを捕まえようとしたのですが逃げられてしまいまして…夏帆さん射撃はお得意ですか？」
夏帆「シューティングゲームもよくやるし、任せて！今からそっち行くね！今何階？」
苺香「1階です！」
夏帆「OK!そこで待ってて！」
キョージュ「まず道具屋か。」
夏帆「道具屋に行かないとね！」
宇希「どこ行った？」
トオル「見失った…」
ユー子「あかん、どこにおるのか見当もつかへん…」
九条カレン 保登心愛 網鉄砲 獲得
王国エリアはココアとカレンが網鉄砲を獲得し、4人が所持している状態だ…
カレン「この先デス！行きマショウ！」
ココア「待って…この道…長い…」
その頃、綾と琉姫は庭園に到着していた。
琉姫「リョウちゃんの言っていた場所って、ここよね。あれ、リョウちゃんは？」
綾「ええ、そうみたいだけど…あっ、わいせつ犯はいた！」
「ねぇ、思ったんだけどさっきの一本道なら捕まえやすくない？」
琉姫「それ、名案！みんなに知らせましょう！」
琉姫[今、庭園にいます。綾ちゃんと今から庭園にいるわいせつ犯を一本道に誘導するので、そこで捕獲しましょう。]
琉姫「どうする？観光客のふりをして近づく？」
綾「確かに、その方が怪しまれにくそうだしいいかも。」
琉姫[網鉄砲を持っている人はそれがバレないようにお願いします！]
残る4チームも、着々とミッション成功に近づいている！次にクリアするのはどのチームだ！？
楓[私が忍者に接近するから、とりあえず他人のフリお願い！]
紺「一旦、忍者の背後に回り込まない？」
ゆず「そうだな。」
ノノ「じゃあさ、あそこのお店見に行かない？」
紺&ゆず「そ、そうね（だな）！」
ゆず「あっ、楓来た。」
楓「あそこか…よし…」
「はぁ…はぁ…喉が…」
バタッ
忍者「そこの者、大丈夫ですか？」
楓「私の住んでいたところが、戦に巻き込まれてもう何日もさまよってるんです…お恵みいただけませんか？」
忍者「この水をお飲みください。」
楓「あ、ありがとうございます…」
フラッ…
忍者「おっと、相当弱っているようですね！一旦、どこかで安横になった方が…」
楓（サムズアップ）
紺&ノノ&ゆず「発射！！」
バンッ！！
忍者「なぬっ！！？」
忍者 捕獲
そこに、澪が、遅れてやってきた。
澪「すまない。遅れた…もう捕獲済みか？」
楓「澪、紺と一緒にそこの道具屋から予備の蜘蛛糸貰ってきてくれる？」
澪「分かった、行ってくる。」
秋山澪 巽紺 蜘蛛糸 獲得
楓「じゃあ、私が前を持つからゆずは後ろ。紺と澪は両脇から蜘蛛糸を構えて。ノノはもし忍者が暴れたときに歌で眠らせてほしい。」
紺&ノノ&ゆず&澪「了解！！」
りーさん「2人とも、準備はいい？」
みーくん&なでしこ「OK（です）!!」
りーさん「じゃあ、行くわよ。」
りーさん「あら、二足歩行の兎なんて珍しいじゃない！こんにちは、どこから来たの？」
兎「僕は、奉行所から逃げ出した普通の兎だよ。まさか、さっきのお姉さんとグル！？」
レン「覚悟！」
メリー「ここまでよ！」
バンッ！！
兎 捕獲
兎「何をするんだい？出してくれたまえ！」
みーくん「静かに。」（イワシ網発射）
兎「追撃しなくてもいいじゃないか！！」
りーさん「よし、運ぶわよ。って、え？」
なでしこ「どうしたの？」
りーさん「この子、重いわ！」
みーくん「くるみ先輩を呼びましょう！力になってくれるはずです。」
プルル プルル
くるみ「どうした、美紀？」
みーくん「兎を捕獲したのですが、重くて持ち運びが困難でして。手伝っていただけませんか？」
くるみ「任せろ！今どこだ？」
みーくん「橋の近くの建物の側にいます。」
くるみ「近いな！すぐ行く！」
みーくん「くるみ先輩、すぐ来てくれるみたいです。」
りーさん「くるみのためにも、少しだけ運ぶ？」
みーくん「そうですね。ですが、全員で行ってしまうと合流できない可能性があるので私はここに残ります。」
レン「私も、2人でいた方が安全だから。」
りーさん「分かったわ。じゃあ、なでしこちゃん、メリーちゃん、行くわよ！」
しかし…
クロモン「く――っ！く――っ！」
通報部隊だ…
みーくん「蓮、こっち！」
メリー「あたしたち、通報されてない？」
りーさん「一旦離れましょう！」
バラバラに逃げる3人、そこに… ハンター襲来…
標的は…
LOCK ON WAKASA
りーさん「良かった、こっち来た…」
りーさんだ…
りーさん「2人とも、後は頼んだわよ…」
ポム
若狭悠里 確保 江戸エリア残り24人 開始118分14秒
りーさん「これで、良かったのよね…」
くるみ「あれ！？りーさん捕まったのかよ！？」
椿「どんどん減ってる…」
大道雅 日向夏帆 ネットガン 獲得
夏帆「キョージュさんも1階に呼ばれた感じ？」
キョージュ「うむ。夏帆殿と同じ理由だ。急ごう。」
「だが、店長はまだ1階にいるのだろうか？」
夏帆「確かに…だいぶ時間経ったからね…」
ツバメ「どこだ？」
2階で店長を探すツバメ。そこに…
店長「ここは安全デスネ…」
ツバメ[店長、2階中央の広場にいるんだけど、声かけたほうがいいかな？]
夏帆[今からみんなで向かうから、とりあえず様子見といて！]
宇希「トオル！2階行くか？」
トオル「勿論だよ、宇希。」
ユー子「今度こそ、会えるよな？」
続々と集まる…
ツバメ「夏帆ちゃん！ここだよ！」
夏帆「あれか！」
キョージュ「しかしまずいな。ここは階段の近く。下に逃げられたら探し直しの可能性がある。」
店長「なんだか、視線を感じマス…移動しマショウ。」
そこに…苺香とキサラギだ…
店長「げっ！あの2人は！？なんか嫌な予感がしマス。離れマショウ！」
夏帆「かかれーーーーー！！！」
バンッ！！バンッ！！
店長「この程度っ！！」
キョージュ「外したか…」
店長「前からもっ！！」
宇希「動くなよ！！」
トオル「お縄につけ！！」
バンッ！！バンッ！！
店長「危ないっ！！！」
宇希「速すぎだろ！！」
店長「ここは下へ…っと！！通れない！」
ユー子「今や！！」
バンッ！！
店長「ぐはっ！！」
店長 捕獲
キョージュ「ユー子殿。感謝する。」
ユー子「いや、そんな、偶然やで。」
苺香「皆さん！ありがとうございました！」
宇希「ところで、さっき下に行けない的なこと言ってたけど…」
麻冬「私がいたからね。」
夏帆「麻冬さん！？来てたんだ？」
麻冬「何かしら役に立てるかもしれないと思ってね。」
トオル「夏帆、レバーのお店って近い？」
夏帆「うん、そこだよ！」
従業員「てめぇこんなところにいたのか！！」
店長「Nooooooooooooooooooooooo！！！！！！！！！！！！！」
夏帆「来てくれたんだ！！」
従業員「お前ら、助かった。あのレバーは好きにしていいぞ。」
トオル「早く行こう！」
レバーにたどり着いた逃走者たち…
夏帆「ユー子ちゃん！あっちお願い！」
ユー子「分かったで！」
夏帆&ユー子「せーの！！」
ガコンッ
現代エリア 通報部隊 停止
宇希「お疲れ、みんな。」
キョージュ「ひとまず解散としよう。固まると危ないからな。またどこかで会おう。」
キサラギ「皆さん、この後も頑張りましょう！！」
しかし、喜んでいられる時間は長くない…
ハンターに見つかった9人の逃走者…
ユー子「少しは空気読んでや！」
キョージュ「容赦はしないということか。」
逃げ遅れたのは…
LOCK ON SAWATARI
正面に逃げた宇希だ…
宇希「はぁ…はぁ…うわっ、最悪だ…」
猿渡宇希 確保 現代エリア残り21人 開始120分47秒
宇希「別に、今来なくてもいいだろ…」
佳「夏帆、ユー子の活躍により、現代エリアの通報部隊が停止した。宇希確保。情報量多いな。」
「忍者、捕まったのか？」
クロモン「く――っ！く――っ！」
佳「あたしかよっ！！」
佳が逃げた先に…ハンター…
佳「ここ曲がったら無事か、うわっ！」
ポム
岡野佳 確保 戦国エリア残り20人 開始121分1秒
佳「長谷川…相川を…守れ…」
千穂「おかちー確保！？怖くなってきた…」
葉子「10人も確保されたのね…」
わいせつ犯の誘導のために、観光客を装って近づく琉姫と綾…
琉姫が誘導し、綾は庭園を塞ぎ一本道方面に追い込む作戦だ…
琉姫「こんにちはーー！今から街でイベントがあるみたいなんですけど、一緒に行きませんか？」
わいせつ犯「街ですか…あそこはちょっと…」
琉姫「警戒してるわね…あっあそこに警察の人いますけど、何をしているんでしょうか？」
わいせつ犯「！？」
ダッ！！
綾「こっち来た！？」
綾は、あえて撃たなかったことで怪しまれずに庭園の外に追い出すことに成功した！
リョウ「庭園を出たか…」
琉姫[一本道に入った！構えて！]
カレン「OKデース！」
ココア「お姉ちゃんに任せなさい！」
わいせつ犯「引き返したいけど、庭園には警察が…」
カレン「そぉい！！」
ココア「大人しくしてて！」
バンッ！！
わいせつ犯「危ないっ！！」
ココア「避けた！？」
わいせつ犯「この程度、朝飯前で」
ドテッ
綾「今よ！」
バンッ！！
わいせつ犯「しまった！？」
わいせつ犯 捕獲
琉姫「よし、運びましょうかって…」
見つかった…
庭園内に逃げ込む4人、標的は…
LOCK ON HOTO
ココア「なんで今ぁぁ！！」
最後尾の、ココアだ…
この隙に、琉姫、綾、カレンは元の場所へ！
ココア「まだ来てる…振り切れない…」
ポム
保登心愛 確保 王国エリア残り23人 開始125分31秒
ココア「お姉ちゃんをもってしても振り切れないなんて…」
リゼ「ココア確保か…ラビットハウス、後は私だけか。」
喜多「2時間以上動きっぱなしはやっぱり体にくるわね。」
綾「庭園にハンターがいるから、できるだけ急ぎましょう！！」
カレン「賛成デース！！」
後は、運ぶだけとなった王国エリア。いち早く通報を終わらせられるか！？
将軍の元まで忍者を運ぶ戦国エリア…
紺[将軍様って、どこにいるの？]
千矢[広場の奥だよ！]
紺「確か、広場ってすぐ近くよね！行きましょう！」
忍者「何が何でもっ！！」
澪「騒ぐな！！」
バンッ！！
そこに、千矢が合流…
千矢「捕まえたんだ！？すごいね！？運ぶの手伝うよ！！」
楓「脇に挟むように持つの、効果的だな…手足自由に使えなくなるし…心持速くもなったしな。」
楓「将軍様――！」
将軍「おお！本当に捕まえてきてくれましたか。お前たち、こいつを連れて行きなさい！」
兵士「はっ！」
忍者「…そこの少女、もう体は大丈夫なのですか？」
楓「ええ。おかげさまでこの通り。」
将軍「助かりました。あちらのレバーはご自由にどうぞ。」
紺「千矢、楓さん。あなたたちが作動させて。ミッションに成功したのはあなたたちのおかげだから。」
千矢&楓「了解！！」
千矢「じゃあ、いくよ！」
千矢&楓「せーの！！」
ガコンッ
戦国エリア 通報部隊 停止
ノノ「みんな…本当に…ありがとう…」
澪「これでひと段落か、どうする？一旦散る？」
ゆず「そうだな。次に備えて一旦休むとしますか！」
千矢「みんな、またどこかで会おうね！」
花名「千矢ちゃんと楓ちゃんの活躍により、戦国エリアの通報部隊が停止。よかった～。」
くるみ「確かこの辺に、おっ！いたいた！」
みーくん「先輩！お待ちしておりました！」
くるみ「重い兎がいるんだろ？任せな！」
兎「誰もいない、よし今のうちに…」
くるみ「お前根性あるなー。まあここまでだけど…」
なでしこ「くるみちゃん！来てくれたんだね！」
メリー「待ってたわよ！」
なでしことメリーが戻ってきた！
くるみ「よし、行くぞ！」
「重くないか？5人で持ってるのに…」
レン「もう1人くらい、来てほしいけど…」
そこに…
エンギ「もしかして、それは兎か？」
メリー「エンギ！ちょうどよかった！この子重いから手伝って！」
エンギ「勿論だ！」
くるみ「少しばかり楽になったな…」
なでしこ「でも、奉行所はもうそこだよ！」
兵士「お前ら、何用だ？」
なでしこ「兎を届けにきました！」
レン「すみません。手荒に扱ってしまって」
飼い主（小平先生）「いえいえ、構いませんよ。ありがとうございます。どこに行っていたのか全部聞かせてもらいましょうかね…（小声）」
兎「お許しをぉぉぉ！！！」
兵士「本当に助かった。レバーはお前らに解放する。」
なでしこ「くるみちゃん！エンギちゃん！早く！」
くるみ&エンギ「いいのか？私たちで？」
なでしこ「2人がいなかったらまだここについてなくて確保されてた可能性もあったからさ！」
レン「確かに。」
くるみ「そこまで言われるとなぁ～。エンギさん！やろう！」
エンギ「そうだな。」
くるみ&エンギ「せーの！！」
ガコンッ
江戸エリア 通報部隊 停止
くるみ「ついにクリアだ！（りーさん、色々ありがとな。）」
みーくん「一旦散らばりますか？気づかれやすくなる可能性もありますし。」
なでしこ「分かった！みんな、最後まで頑張ろうね！」
通報部隊が停止し、つかの間の平和が訪れた平安エリア…
ゆの「くるみちゃんとエンギちゃんの活躍により、江戸エリアの通報部隊が停止した。」
あぎり「平和ですね～。」
ミカン「もう結構時間経ったわよね。大勢残ってるけど。」
その時…
ミカン「なんか光ってるんだけど！？」
腰についている装置が光り出した…
西山「なんなのよこれ！」
ゆん「何が起きるん？」
ひより「もう次のミッション！？」
水葉「何よこれ！？まだ通報部隊すらいるというのに！」
カレン「腰の装置が光ってマス！！」
綾「カレン！力緩めないで！」
琉姫「もう少しね…」
街中に到着した3人…しかし…
クロモン「く――っ！く――っ！」
綾「一旦、離れましょう！」
わいせつ犯を投げ捨て、一度距離を取る！
しかし…ハンターも来た…
標的は…
LOCK ON KUJO
大通りに逃げた、カレンだ…
琉姫と綾は脇道に逃げ込み、助かった…
カレン「ここまで来たら振り切っNooooooooooooooooooo！！！」
ポム
九条カレン 確保 王国エリア残り22人 開始129分3秒
カレン「もうちょっと遊びたかったデース…」
穂乃果「カレンちゃん！？私が何とかしないと！？」
かおす「あば…動けそうな人がまた1人…」
百武照「今、靴音したよね…おっ、わいせつ犯いるじゃん！」
そばに隠れていた百武照。レバーまで運ぶようだ！
陽子「照さん、手伝うよ！」
百武照「ありがとう！」
そこに、琉姫と綾が戻ってきた…
琉姫「照さんたち、手伝うわ！」
綾「陽子、来てくれたのね！」
陽子「綾！ここまでお疲れ！後は私たちに任せて！」（頭を撫でる）
綾「！！？？さ、さっさと行くわよ！」（赤面）
警官「あっ！皆さん！」
陽子「この人ですよね？」
警官「そうです！こいつは責任をもって連行します。ご協力感謝します。あなた方であればこの建物の中に入ることを許可します！」
百武照「るきるき、アヤヤン、Go！」
陽子「2人は、ずっと頑張ってたしなー！」
琉姫「綾ちゃん、行こう！」
綾「ええ！」
綾&琉姫「せーの！！」
ガコンッ
王国エリア 通報部隊 停止
琉姫「やっと終わったのね…綾ちゃん…お疲れ様…」
綾「こちらこそ…」
陽子「ってか、ハンター来てるぞ！」
ミッションが終わっても、油断は禁物だ…
琉姫「休めないわね…」
陽子「4体でこんなに遭遇するのか…」
ハンター「…」
早めに気づいたため、全員助かった…
あおい「綾ちゃんと琉姫ちゃんの活躍により、王国エリアの通報部隊が停止した。お疲れ様やで。」
ミッション②が終わり、
戦国エリア：残り20人 ハンター：5体
現代エリア：残り21人 ハンター：5体
江戸エリア：残り24人 ハンター；4体
王国エリア：残り22人 ハンター：4体
平安エリア：残り24人 ハンター：3体
となった。最後まで生き残るのは、どこのチームだ！？
メリー「本当にありがとね！」
エンギ「気にするな。」
ミッションをクリアし、安心した2人の近くにハンター…
メリー「あたしはこっちの建物で休むわ。」
エンギ「では、私は里まで移動するとしよう…健闘を祈る。」
見つかったのは…
LOCK ON ENGI
エンギ・スリーピース…
エンギ「油断したっ！」
城下町を利用し、振り切れるか！？
しかし、逃げた先にもう1体…挟み撃ちだ…
エンギ「まずい！隙間から…ダメか…」
ポム
エンギ・スリーピース 確保 江戸エリア残り23人 開始132分53秒
1つの選択の違いが、運命を大きく左右する…
エンギ「やはり一緒に行動するべきだったか…」
メリー「嘘っ！さっきまで一緒にいたじゃない！」
桃「また人数でトップ…気を引き締めないと…」
その頃、司令室では…
ソラ「3つめのミッション、始めましょうか！次は、全員が動かないといけないわよ！」
アルシーヴ「それは画期的ですね。ソラ様、何か必要なものはございますでしょうか？」
ソラ「いえ、今回は大丈夫よ。さっき光らせてくれた発信機が大事だから！」
アルシーヴ「承知いたしました。」
プルル プルル
水葉「何！？またミッション！？」
栄依子「ミッション③ゲーム開始165分になった時に君たちの腰に付いている発信機が作動し、ハンターに居場所を知らせる。なによ、これ…」
椿「停止させるには、逃走者同士でスリーショット写真を撮らなければならない。尚、写真は何回でも撮影可能だ。動かないとダメってこと？」
ミッション③発信機起動を阻止せよ
ゲーム開始165分時点で、逃走者の腰に付いている発信機が作動し、ハンターに居場所を知らせてしまう。停止させるには、逃走者同士でスリーショット写真を撮らなければならない。尚、写真は何回でも撮影可能だ。また、仮に発信機が作動した場合でも写真を取れば停止させることができる。
椎奈&ひふみ&椿「はぁ…」
このミッションはクリアしないと実質確保のため、今まで隠れ続けていた逃走者も動かなければならない！
シャミ子「良、誰か1人呼びましょう！」
良子「そうだね、お姉！」
偶然、2人でいた吉田姉妹。後1人集まれば写真を撮ることができ、発信機を停止できる。
シャミ子[私と良子が武家屋敷にいます。誰か近くにいませんか？]
舞[私、近いです。行きます！]
シャミ子「来てくれるみたいですよ、良。」
香奈「街中で会おうとすると、住民とややこしくなるな…そうだ！」
香奈[噴水広場に全員で集まりませんか？]
翼[賛成。]
珠輝「すぐに向かいます！」
1か所に集め、まとめて写真を撮る作戦の王国エリア。吉と出るか！？
はなこ「ぼたんちゃん、大丈夫？歩けそう？」
ぼたん「はなこさん…ありがとうございます…大丈夫ですよ…」
はなこ「ちょっと外行こっか！写真を撮らないと！」
ぼたん「そうですね！」
リン「ここにいる場合じゃないぞ…」
椿「僕も、動かないと…」
勇魚「みんな、どこにいるんだろう？」
ノノ「さっき、別れるんじゃなかった…」
花名「このミッションに限っては、人数少ないから私たちが若干有利なのかな…」
紺「もう一度、千矢たちと会いたい…あっ！ノノ！」
ノノ「紺ちゃん！」
紺「写真、撮りましょ！」
ノノ「そうだね！後1人待たないとだけど…」
ナミコ「吹き抜けからみんなを探せるのは大きいけど、全然姿見えないな…」
ひふみ「行かないと…でも…」
ひでり「僕も行くとしましょう。安全に自首したいですし…」
続々と動き出す逃走者… 被害を最小限に抑えられるか！？
舞「シャミ子さん？ここですか？」
シャミ子「舞さん！待ってました！良！撮りましょう！」
良子「舞さん！来てくれてありがとう！」
シャミ子「じゃあ撮りますよー。3・2・1、はい！」
吉田優子 吉田良子 猪瀬舞 発信機停止
舞「場所を教えていただき、本当にありがとうございました！」
シャミ子「いえいえ！お互い頑張りましょう！」
「良、移動する？」
良子「確かに、何回でも写真は撮れるから私たちで人を探して一緒に撮ってあげるといいかも。」
舞「誰か撮っていない人を探さないと…」
シャミ子同様、人探しに励む舞、そこに…
美景「猪瀬！もう撮った？」
舞「先ほど、シャミ子さんたちと撮りました！先輩は？」
美景「私まだなのよね…一緒に撮ってくれない？」
舞「勿論です！では、もう1人探しましょう！」
人を探す2人の近くに、ハンター…
舞「シャミ子さんたちのところ、行きますか？」
美景「それもありね…」
ダッ…
舞「き、来ました～！」
美景「まずいっ！」
ハンターの視界には…
LOCK ON SAKURAI
正面に逃げた、美景だ…
美景「速くない！？ここまでね…」
ポム
桜井美景 確保 平安エリア残り23人 開始137分14秒
美景「やっぱり…直線に逃げたのが…間違いね…それにしても…ここの砂利…気になるわね…」
あお「あっ…先輩…後は任せてください。」
優「おーーーーい！！！写真撮ったー？」
紺「まだよー！撮りましょー！」
紺とノノのところに、優が合流…
優「じゃあ撮るよ！せーの！」
巽紺 轟ノノ 園田優 発信機停止
ノノ「ありがとう。来てくれて。」
優「お安い御用だい！」
紺「みんな、これからどうすハンター来た！！」
恐怖は突然、やってくる…
優「いきなり！？待って！まだ準備がっ」
ドテッ
LOCK ON SONODA
ポム
園田優 確保 戦国エリア残り19人 開始137分26秒
優「嘘でしょ！こんな終わり方あるのーーー！」
更に…
LOCK ON TATSUMI
紺「こっちからも！？」
前から来た…
ポム
巽紺 確保 戦国エリア残り18人 開始137分35秒
紺「やっぱり、5体って多いわ…」
恐怖は連鎖する…
LOCK ON NOZAKI
ナミコ「げっ！上がってきた！」
不意打ちに要注意…
ノダミキ（牢獄）「あっ！あれ！」
トモカネ&ユタカ「ナミコさーーーん！逃げてーー！！」
ナミコ「速すぎんだろ…」
ポム
野崎奈三子 確保 現代エリア残り20人 開始137分50秒
なんと、約40秒で4人が確保だ…
しずく「優ちゃんも！？足速そうなのに…」
ノノ「紺ちゃんも！？ついさっきまで2人とも一緒にいたのに…」
キョージュ「ナミコ殿もやられたか…10人失うのは流石にきついな…」
動けば見つかるリスクが高まるが、動かなければミッションは成功できない！
リスクを冒し、発信機による被害をどれだけ防げるか！？
噴水広場にやってきた香奈… ここに全員を集め、まとめて写真を撮る作戦だ…
香奈「まだ、誰もいないかな？」
翼「香奈！撮ろう！」
香奈「翼ちゃん！」
翼「まだ香奈だけか？」
怖浦「翼ちゃん…おまたせ…」
翼「うおっ！？なんだ、怖浦先輩か…」
怖浦「私もハンターが怖い中、ここまで来たの。褒めて。」
翼「あぁ、はい。お疲れ様です。（下手するとこっちの方が怖いけど…）」
香奈「3人そろったから撮らない？」
翼「そうだな。いくぞー。せーの、」
日暮香奈 勝木翼 怖浦すず 発信機停止
翼「なんか、心霊写真みたいだな…」
香奈「この後も、ここで写真撮ってあげたいんだけど手伝ってくれない？」
怖浦「みんなの力になれるなら…」
翼「良かろう、この私が死の宣告から救い出してくれる！」
香奈「（いきなりスイッチ入ったな…）」
アリス「噴水広場って、確かこっちだったはず…」
小夢「もう誰かいるのかな？」
百武照「かなかなが見えるってことは、そこか！」
しかし…
LOCK ON HYAKUTAKE
見つかった…
百武照「みんなーー！」
翼「ハンター来てますよ！」
百武照「えっ？嘘！？いやぁっ！！」
ポム
百武照 確保 王国エリア残り21人 開始139分2秒
百武照「だめか～。しいなんたち、頑張って…」
椎奈「照先輩捕まったんですか…やっぱり動きたくない…」
リン「城下町に来てみたが、誰もいないな…」
「1人くらい、いてもよくない？」
そこに…
紅愛「リン！！」
リン「紅愛。まだ撮ってない感じ？」
紅愛「Yes!だから撮ろう！」
リン「いいけど、もう1人必要だぞ。」
紅愛「そうなんだよね…待ってて！今助っ人を呼んでみる！」
プルル プルル
恵美理「紅愛？どうしたの？」
紅愛「今、城下町の十字路のところにリンと一緒にいるんだけど写真撮らない？」
恵美理「あら、気が利くじゃない。すぐ向かうわ。」
紅愛「来てくれるみたいだよー！」
恵美理「城下町の十字路…ちょっと遠いわね…」
次のミッションに備えて、関所付近に隠れていた恵美理。判断が、裏目にでた…
リン「まあ、待とう。」
小春「おーーーーい！！」
リン「小春か。」
小春「リンちゃん！紅愛ちゃん！写真撮ろう！」
紅愛「まあ何回でも撮れるし、いいよね！」
「いくよー！3・2・1！」
志摩リン トーマス紅愛 海凪小春 発信機停止
小春「2人はこれからどうするの？」
紅愛「恵美理と待ち合わせしてるから、ここに残るよ。」
小春「分かった！他の人探してくる！」
しかし、近くにハンター…
小春「いるよ…」
紅愛「リン、一旦この中に入ろう！」
咄嗟に身を隠し、難を逃れた…
小春「あれ、あそこになんだか弱った人が！」
「おーーーい！！」
はなこ「あっ！小春ちゃんだ！」
小春「はなこちゃん！ぼたんちゃん！写真撮った？」
ぼたん「それがまだです…こんな助けてもらってばかりでさっさと確保された方がマシの私と一緒に写真を撮ってくれる聖人のような方などいるはずがなく…」
小春「なかなかにネガティブですな…まだ撮ってないなら撮ろうよ！」
はなこ「わーーい！ありがとう！」
ぼたん「すみません、こんな私と…」
花小泉杏 久米川牡丹 発信機停止
小春「疲れているなら、一休みした方がいいよ！」
「私は、他の人探してくるから！生き残ろ！」
はなこ「そうだね！あっ…」
いきなり、来た…
ぼたん「はなこさん、小春さん、逃げて！」
LOCK ON KUMEGAWA
ポム
久米川牡丹 確保 江戸エリア残り22人 開始143分12秒
ぼたん「すみません…骨が…」
司令室のソラにより、担架が転送された…
恵美理「ぼたんさんも捕まったのね…って、誰もいないじゃない！」
ひづめ「どこにいるのでしょうか？」
逃走者を探す、ひづめ…
青葉「ひづめさーーーん！」
ひづめ「青葉さん！？」
青葉「写真、撮りました？」
ひづめ「いえ、まだです。撮りませんか？」
青葉「勿論です！ただ、もう1人必要ですが…」
トオル「ひづめー！青葉―！」
ひづめ「トオルさん！」
トオル「撮ろうよ！」
青葉&ひづめ「勿論です！」
涼風青葉 一井透 有馬ひづめ 発信機停止
アリス「カナ！おまたせ！」
小夢「なんとか間に合った…」
香奈「2人とも早速だけど撮るよー！せーの！」
アリス・カータレット 恋塚小夢 発信機停止
リゼ「すまない！遅れた！」
珠輝「疲れた…」
翼「よし、撮るぞ。せーの！」
天々座理世 本田珠輝 発信機停止
綾「今どれくらいの人が撮り終えたのかしら？」
喜多「時間があったらイソスタ用の写真を撮りたいわね…」
ガサッ…
怖浦「2人ともお疲れ様ぁ゛ぁ゛ーー！！」
綾&喜多「出たぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」
怖浦「これよこれ。これを求めていたの。」
喜多「ハンターより出会ってはいけない人に出会ってしまったような…」
怖浦「撮るよ…せーの…フフフ…」
綾&喜多「心霊写真みたい…」
小路綾 喜多郁代 発信機停止
香奈の提案が功を奏し、次々と王国エリアの逃走者の発信機が停止していく！
勇魚「誰かいないかしら…」
里で逃走者を探す勇魚。
かなた「勇魚ちゃん！」
勇魚「かなたちゃん！こっち！」
かなた「後1人、探しに行かない？」
勇魚「ええ、だけどどこにいるのかしら？」
かなた「やっぱり、町の方かな？」
勇魚「確かに、行ってみましょう。」
しかし、黒い影が接近…
かなた「確か、この坂を下った先だよね？」
勇魚「ええ、だけど気を付けてね。曲がり角からハンターが出てくる可能性あるから。」
LOCK ON TACHIBAANA.I HIGA
背後から来た…
勇魚「かなたちゃん後ろ！」
かなた「里にいたの！？」
標的は…
LOCK ON HIGA
かなただ…
かなた「来た…」
ビーチバレーで鍛えた足で、振り切れるか！？
かなた「まだ距離はある…」
城下町に逃げ込んだ！
ハンター「…」
上手く撒いたようだ…
かなた「あれ、勇魚ちゃん？」
振り切ることはできたが、勇魚とはぐれてしまった！
あおい「あかりちゃん！もう撮った？」
あかり「いえ、私はまだ撮ってないです。」
あおい「どうする？ちょっと移動しよか。」
あかり「確かに、その方が見つけやすいですね！」
合流したあおいとあかり。そこに…
小春「おーーーい！！」
他の逃走者を探す、小春だ…
小春「2人とももう撮ったー？」
あおい「まだやー！よかったら一緒に撮ってくれへん？」
小春「勿論！撮るよー！！」
犬山あおい 大城あかり 発信機停止
恵美理「紅愛、ここにいたのね！」
紅愛「ついに来たか！んじゃ、撮ろー！リン！お願い！」
リン「あいよ。」
トーマス恵美理 発信機停止
トオル「みんな順調に撮れてるかな？」
写真を撮り終え、ひとまず安全な場所を探すトオル。そこに…
ゆん「トオルちゃん！待って！」
トオル「ゆん。どうしたの？」
ゆん「うち、まだ撮ってなくて。一緒に撮ってくれへん？」
トオル「いいけど、もう1人必要だね。」
合流した2人。もう1人を探すが、近くにハンター…
ゆん「意外といないもんやね。」
トオル「確かにね…ゆん！ハンターいる！」
咄嗟に気づき、下の階へ…」
ハンター「…」
気付かれずに済んだようだ…
ゆん「トオルよう気づいたな！」
トオル「でも今のギリギリだったよ。私も一瞬見落としかけたから。」
麻冬「あっ、トオル！ゆん！」
ゆん「麻冬さん！もう撮った？」
麻冬「まだよ。お願いしてもいいかしら？」
トオル「勿論。じゃあ撮るよー。」
飯島ゆん 星川麻冬 発信機停止
麻冬「ありがとう。他の人も探してみるわ。」
ゆん「うちも！」
トオル「ありがとう！」
ノノ「みんな、大丈夫かな？ハンター多いし…」
他の逃走者を探すノノ。そこに…
紬「ノノちゃーん！！」
ノノ「あれ、もしかしてまだ撮ってない？」
紬「そうなのよ。道に迷ってたら誰にも会えなくてね。ノノちゃんはもう撮った？」
ノノ「うん。隠れながら他の人を探してた。」
紬「ちょうど良かったわ！もう1人見つけて写真撮りましょう！」
ノノ「そうだね。待ってても会えないかもしれないし…」
近藤「みんな、もう写真撮って隠れちゃったのかな？」
未だ逃走者に巡り合えず、エリアを移動し続ける近藤。
その近くにハンター…
近藤「前にいるな…」
咄嗟に、曲がり道へと逃げ込む…
ハンター「…」
見つからなかったようだ…
近藤「迂闊に動けない…」
花名「みんなどこだろう？」
町付近を探す花名。そこに…
紬「花名ちゃーん！こっちこっち！」
花名「紬ちゃん！ノノちゃん！良かった、人いた…」
紬「お疲れ様！早速撮りましょう！」
花名「うん！」
ノノ「じゃあ撮るよー！3・2・1、はいっ！」
一之瀬花名 琴吹紬 発信機停止
ファー「空から探したら早そうなのに…」
宿場町で人を探すファー。そこに…
あお「あっ、ファーさん、こっち！」
ファー「誰？」
あお「私！あお！」
ファー「あお！」
あお「ファーさん、写真撮った？」
ファー「ファー、まだ写真撮ってないよ。一緒に撮ろう！」
あお「そうだね。もう1人見つけないと…」
シャミ子「あれ、ファーさん？」
ファー「シャミ子と良子！」
シャミ子「もしかして、まだ写真撮ってないですか？」
ファー「ファーとあおがまだだよ！」
あお「良かった、これで一安心…」
シャミ子「良、私が映るから撮影をお願い！」
良「お姉、任せて！お姉が果敢に人助けに取り組む雄姿をしっかりと収めるね！」
真中あお ファー 発信機停止
あお「助かったよ、ありがとう！」
ファー「ありがとー！2人とも！」
シャミ子「ではお気をつけて！さて、また誰かを探さないと…」
その頃、舞は…
舞「撮りますよー！」
なずな 関野ロコ 発信機停止
なずな、ロコと合流し写真を撮っていた！
着々と、発信機が停止する各エリア…ミッション終了まで残り15分…間に合うか！？
ゆん「はよ見つけへんとなぁ…」
トオルに写真を撮ってもらい、発信機が停止したゆん。
ゆん「作動した人に追い抜かれたらお終いやしな…」
こはね「私も早く撮影して、他の人を助けたい！あっ！ゆんちゃーん！」
ゆん「こはねちゃん、まだなん？」
こはね「撮ろう！後1人見つけてから！」
そこに、
ひでり「この可愛い僕と撮りませんかー？」
ゆん「ちょうどええやん。3人そろったで！」
しかし、ハンターも接近…
ゆん「いくで！3・2・1はい」
ひでり「うわっ、ハンター！」
こはね&ゆん「えぇっ！？」
撮影、失敗…
逃げ遅れたのは…
LOCK ON IJIMA
ゆんだ…
逃げた先に…
美雨「ゆんさっ…」
美雨だ…
ゆんが美雨を追い抜き、標的が変わった…
LOCK ON AMANO
美雨「速いっ…若いっ…」
ポム
天野美雨 確保 現代エリア残り19人 開始152分8秒
美雨「これも…引きこもりのツケでしょうか…」
夏帆「美雨さん捕まっちゃった！もう19人しかいないの！？」
虎徹「早く、人に会わないと…」
逃走者を探す、律とノノ…
律「畑の方、行ってみるか…」
ノノ「街の方はどうかな…」
別々の場所を探す2人…そこに…
楓「よっ。」（両肩をポム）
律「！？なんだ、楓か…てっきり捕まったかと…」
楓「撮ろうぜ！」
律「でも、もう1人いないとだぜ。この辺今誰もいないし…」
楓「どこにいるかわかるようにする…そうだ…」
楓[写真を撮っていない人、道具屋前に集合で！]
楓「これで少しは集まるんじゃない？私たちも行こう！」
律「ナイスアイディアだ楓！」
ノノ「みんな…どこ…」
栄依子「ノノ！」
冠「着いた。」
ノノ「栄依子ちゃん、冠ちゃん！」
栄依子「楓のチャットに書いてあったのよ。ここに集合って。撮りましょう！」
冠「ん、これで助かる。」
栄依子「いくよー！はい！」
十倉栄依子 千石冠 発信機停止
ノノ「あっあの…私、今写真を撮るお手伝いをしてるんだけど、良かったら手伝ってくれない？」
栄依子「勿論よ！ね、かむ？」
冠「ん、引き受けた。」
リゼ「あとどれくらいだろうか？」
喜多「もう時間も短くなってきたわね…」
香奈「あと10人はいるね…」
翼「やはり、4体では迂闊に動けないか…」
怖浦「かおすちゃん、まだ来てなくない？」
小夢「かおすちゃん…」
かおす「あばば…ハンターがいます…動けません…」
アリス「ヨーコもまだ来てない…」
珠輝「あっ！裕美音！こっちこっち！」
綾「琉姫さん！」
裕美音「たまちゃん！無事だったんだね！」
琉姫「綾ちゃん、ありがとう…」
リゼ「おっ、裕美音と琉姫が来たぞ。」
珠輝「撮りますよー！はーい！」
布田裕美音 色川琉姫 発信機停止
珠輝「これでクリアだね！」
しかし…撮影会場に近づく黒い影…
リゼ「んっ？あれ、ハンターじゃないか？」
琉姫「本当だわ。みんな、ひとまず離れましょう！」
一斉に逃げる11人…しかし…恐怖は続く…
リゼ「まずいっ！前からも来た！」
撮影会は…お開きだ…
ハンターが視界に捉えたのは…
LOCK ON KATSUKI
広い道に逃げた、翼だ…
ランニングの成果を、活かせるか！？
裕美音「どうする、たまちゃん。戻る？」
珠輝「すぐには戻らない方がいいかもね。」
アリス「噴水を一周して助かったけど、誰か戻ってくるかな？」
翼「撒いた…」
自慢の足で、振り切った…
しかし…
LOCK ON KATSUKI
まだ、いた…
翼「撒けてなかったか！」
さらに、逃げた先に別のハンター…
翼「！？無理だろっこれはっ！」
ポム
勝木翼 確保 王国エリア残り20人 開始155分27秒
翼「漆黒の稲妻…恐れ入った…」
穂乃果「今、ハンター目の前横切ったよね？今は行かない方がいいね…」
琉姫「つーちゃん確保！？みんなのために頑張ってくれてたのに…」
リョウ「どんどん減るな。とりあえず、早く写真撮って庭園に戻ろう。」
小夢「私が敵を取ります！」
ミカン「いないわね…みんな隠れてるのかしら？」
写真を撮りたいが、誰もいない…
へも「ミカンさん？」
ミカン「へも！ちょうどよかったわ！」
へも「ここ、誰も通りかからなくて心配だったんですよ。ありがとうございます！」
ミカン「お礼を言うのは私の方でもあるわ！」
ソーニャ「いたっ！ミカン！へも！」
へも「ソーニャさん！」
ソーニャ「私と撮ってくれないか？」
ミカン「勿論よ！せーの！」
ソーニャ 陽夏木ミカン 緑へも 発信機停止
安堵の表情を浮かべる3人。そこに…ハンターが接近…
ソーニャ「来たぞ！」
へも「いつ見ても怖いです…」
素早い判断で、危機を逃れた…
へも「ミカンさん、ソーニャさん、すみません。ありがとうございました！」
ミカン「こちらこそ！」
乃莉「早く会わないとな…」
未だ、誰にも会えていない乃莉。そこにゆのと、ハンター…
ゆの「乃莉ちゃーん！」
乃莉「ゆの先輩！写真撮りましょう！」
ゆの「うん！じゃあ後1人探そう」
乃莉「そうですね！そういえば、あっちまだ行ってなかったですねって来たっ！」
ゆの「えっ！？」
視界に捉えたのは…
LOCK ON NORI
乃莉だ…
素早く御殿の中に逃げ込む乃莉…
上手く、視界から消えた…
乃莉「もう10分もないんだよな…行こう！」
LOCK ON NORI
しかし、再び見つかった…
乃莉「まだいたのっ！？ダメだっ！振り切れない！」
ポム
乃莉 確保 平安エリア残り22人 開始156分57秒
乃莉「完全にミスった…」
桃「乃莉確保。残り22人。どんどん人減ってるな…あっ、シャミ子！良ちゃん！」
シャミ子「桃！こんなところにいたんですか！？」
桃「体力を温存したくてね。写真、撮ろう！」
シャミ子「まだ撮ってなかったんですか？」
桃「シャミ子が来るだろうと思っていたから。」
シャミ子「貴様余裕だな！ほら早くカメラを向け！」
千代田桃 発信機停止
なでしこ「誰かいないかな？」
恵那「なでしこちゃーん！写真撮ろ！」
なでしこ「勿論だよ！」
あかり「皆さん！撮りましたかー？」
恵那「あっ！あかりちゃん…とハンター！」
なでしこ「あかりちゃん！後ろ！」
あかり「ん？うわ来てたーっ！」
「先輩逃げて！」
紅愛「マジかよ！？」
巻き添えだ…
LOCK ON OSHIRO
あかり「助けて下さい～！！」
ポム
大城あかり 確保 江戸エリア残り21人 開始158分6秒
あかり「誰の力にも…なれなかった…」
紅愛「あかり確保。やっぱりね。おっ！2人ともー！写真撮った！？」
なでしこ「まだだよ！撮ろう」
恵那「3・2・1！」
各務原なでしこ 齋藤恵那 発信機停止
ひふみ「誰もいない…戻りたい…」
2時間以上隠れていたひふみ、発信機を停止させ元の場所に戻れるか…
そこに…
ひでり「発信機を停止させて、安全に自首がしたいですね～。」
自首を狙う、ひでり…
ひふみ「ひでりちゃん、写真…撮ろ…」
ひでり「びっくりしました…分かりました、撮りましょう！」
「誰かいないかな…おっ」
るん「この辺、見渡しがいいから1人くらいいそうだけど…」
ひでり「るんさんがいました！ひふみさん、行きますよ！」
ひふみ「う、うん…」
るん「あっ！ひでりちゃん！ひふみちゃん！」
ひでり「僕たちと写真撮りましょう！」
るん「うん、勿論いいよ！」
ひでり「3・2・1。可愛く撮れたでしょうか？」
百木るん 滝本ひふみ 神崎ひでり 発信機停止
ひでり「今自首すると160万円近く貰えるんですよね～。よしっ！欲張らず自首しましょうか！」
自首に動きだしたひでり。自首すれば、その時点での賞金を獲得しリタイアできる。
ひでり「えっと、僕は今1階にいて、電話は…1階の外と3階ですか…」
生憎、電話から遠い場所にいるひでり。自首のために、リスクを冒し移動しなければならない！
ひでり「1階の電話に行きましょう！」
自首用電話まで、現在地から約500m、たどり着けるか！？
ひでり「誰もいないですね…よし、一気に！」
電話まで、全力疾走！
しかし、動けばその分、リスクが高まる…
紅葉「あっ！苺香さん！」
苺香「紅葉さん！撮りましょう、写真！」
紅葉「うん！もう１人探しに行かないと…」
キサラギ「苺香さーーん！！」
苺香「キサラギさん！グッドタイミングです！」
紅葉「撮るよ。はい、チーズ。」
望月紅葉 桜ノ宮苺香 山口如月 発信機停止
キサラギ「ありがとうございました！」
紅葉「一旦、リスク分散のために離れましょうかってハンター！」
油断は1mmもできない…
逃げ遅れたのは…
LOCK ON SAKURANOMIYA
苺香だ…
ポム
桜ノ宮苺香 確保 現代エリア残り18人 開始160分35秒
苺香「何も今来なくても…」（ドS声）
ハンターに、ドSは通用しない…
苺香「皆さん、後はよろしくお願いします！」（通常声）
麻冬「苺香…捕まったのね…スティーレのメンバーも減ってきたわね…」
ひでり「これですよね？」
ようやく、自首用電話にたどり着いたひでり。
ひでり「後は、番号を…」
そこに近づく黒い影…
ひでり「早く、早く、早く出てください！」
LOCK ON KANZAKI
見つかった…
ひでり「早く！早く！あ！神崎ひでり！自首します！」
神崎ひでり 自首成立 現代エリア残り17人 開始161分 賞金193万2000円獲得
ひでり「賞金とったぞぉぉぉぉ！！！！」（男声）
夏帆「えっ！！？ひでりちゃん自首したの！？」
アリス「賢いかも…」
なずな「金額高い…」
葉子「193万！？私も自首しようかしら？」
発信機起動まで、残り5分を切った。間に合うか！？
（ここから、ミッション③終了まではパラレルです。各エリア、開始161分～165分の様子。）
再び、噴水広場に戻って来た香奈、アリス、リゼ。
リゼ「もう大丈夫だろ…」
マヤ&メグ「リゼ（さん）！！」
リゼ「お、お前たち。まだ撮ってないか？」
マヤ「すぐに向かおうとしたんだけどさ、ハンターがいて通れなかったんだ…」
リゼ「なるほどな。ほら、撮るぞ！」
条河麻耶 奈津恵 発信機停止
陽子「やっとついたぜ…」
歌夜「長かった…」
香奈「陽子ちゃん、歌夜ちゃん、随分かかったね。何かあったの？」
陽子「ここに向かおうとしてたら、歌夜と会って一緒に向かおうとしたら住民の人にクルーズツアーに誘われて丁寧にお断りした後にハンターに見つかってさ、なんとか振り切ったんだけどここから遠ざかっちゃって！」
アリス「しれっと1回撒くの凄くない？」
歌夜「で、写真だよね？撮ろうよ！」
猪熊陽子 藤川歌夜 発信機解除
珠輝「時間ないし、行こうか裕美音！」
水葉「本田珠輝！」
珠輝「はーちゃん！」
水葉「本田珠輝！あんたには絶対勝つから！」
珠輝「まあまあ。とりあえず写真撮ろう！」
千夜「ちょっといいかしら…」
水葉「！？」
珠輝「千夜ちゃん、どうしたの？」
千夜「なかなか噴水広場に近づけなくて…良かったら一緒に撮ってもらっていいかしら？」
裕美音「当然！じゃあ、いくよー！」
飯野水葉 宇治松千夜 発信機停止
千夜「本当にありがとう！」
珠輝&裕美音「お安い御用です！」
ラキラ「やっぱり、分かりやすいのって御殿だよね…」
ラキラ[御殿にいます！みんなで撮りましょう！]
沙英「御殿？近いじゃん。」
杏里「良かった！救われた！」
ラキラ「来た！沙英！杏里！」
沙英「ラキラ！おまたせ！」
杏里「早速撮ろうぜ！せーの！」
沙英 佐田杏里 ラキラ 発信機停止
あぎり「確かこっちだったようなー。」
ニナ「もう、結構走ったよ…」
モンロー「そこ曲がったら御殿ね。」
ルフリア「遠いわね…でも…ラキラのためなら…」
小倉「走れない…死にそう…」
続々と御殿に集まる、逃走者たち…しかし…
ハンター襲来…
あぎり「着きました～。」
ニナ「あと50mもないかな？」
LOCK ON MORINO
モンロー「あ、ニナ。あと少し……きゃっ！？」
ポム
森野真理 確保 平安エリア残り21人 開始163分48秒
モンロー「目の前だったのに…」
モンローの確保を目の当たりにしたニナ…
ニナ「危なかった…なんとか御殿着いたけど…」
あお「先輩…地学部、後私とイノ先輩だけだ。」
あぎり「ありがとうございます～。」
ニナ「少し…休みたい…」
杏里「分かるぜ！でもとりあえず写真撮っちゃおうぜ！」
呉織あぎり 前原仁菜 発信機停止
レン「あっ！メリー！」
メリー「レン！また会ったわね！撮る？」
レン「撮ろう。ただあと1人…」
彩紗「2人ともーー！！」
メリー「彩紗！撮りましょ！」
彩紗「当然よ！ほら、こっち向いて！」
メリー・ナイトメア 江古田蓮 立花彩紗 発信機停止
彩紗「3人で手分けして、写真沢山撮りましょ！」
メリー「そうね！」
レン「名案。」
恋「3人ってもしかして撮った？」
レン「撮ったよ。吉永さんは？」
恋「私まだなんだけど、撮ってもらっていい？」
メリー「誰がNoなんて言うのよ！はい、チーズ！」
吉永恋 発信機停止
恋「ありがとう。私も人探し手伝うよ。」
彩紗「ありがとう！じゃあ私と恋ちゃん、メリーちゃんとレンちゃんの2つに分かれて探しましょう！2人ずつならハンターにも気づきやすいでしょ！」
メリー「確かに！じゃあ、行ってくるわ！」
綾乃「ひよりちゃん、そっち誰かいる？」
ひより「いや、誰も…あっ！恋ちゃん！」
恋「おやひより。その様子だと、綾乃もまだな感じ？」
綾乃「なかなか見つからないもんなんだね。お願いしまーす。」
恋「あいよ。」
土岐綾乃 海凪ひより 発信機停止
メリー「あれ、そうじゃないかな？くるみ！美紀！」
みーくん「先輩！メリーたちがいました！」
くるみ「おっ！久しぶりの再会じゃないか！」
レン「2人って、写真もう撮った？」
くるみ「それがさー、美紀にしか会えなくってまだなんだ。」
メリー「私が撮るわよ！ほら、早く並んで！」
恵飛須沢胡桃 直樹美紀 発信機停止
成美「誰か…」
奉行所の近くを捜索する成美。そこに…
響「ここはどこだーーー！！！」
迷いに迷っている響だ…
成美「響さん！」
響「おっ、ついに人に会えたぞ！写真は撮ったか？」
成美「まだ。誰か見つけて撮ろう！」
響「そうだな…」
しかし…
LOCK ON HAGYU TOOI
見つかった…
成美「待って、来た！」
響「貴様は待ってない！」
高い身体能力を持つ2人…
ハンター「…」
上手く撒いたようだ…
成美「しまった…はぐれた…」
振り切ることはできたものの、響とはぐれてしまった…
キョージュ[フードコートにいる。来れるのであれば来てほしい。]
キョージュ「こうすればよかったことに気づくのが遅すぎたか…」
夏帆「おーーーーい！！！」
キョージュ「夏帆殿。」
ユー子「ここでええんか？」
キョージュ「揃ったな。では撮ろう。」
西由宇子 日向夏帆 大道雅 発信機停止
キョージュ「私はここに残るが、２人はどうする？」
夏帆「私もここに残って、来た人と写真撮ってあげる！」
ユー子「じゃあ、うち人探してくるわ！」
ミホ「2階に着いたけど…ハンターあそこにいるんだよなあ…」
ほたる「上に行きたいけど、ハンターで登れない…」
足止めをくらう逃走者たち、間に合うか！？
こはね「やっと…着いた…」
夏帆「こはねちゃん！お疲れ様！写真、撮ろっか！」
鳩谷こはね 発信機停止
こはね「ありがとう！私も手伝う！」
ユー子「おらへんなあ…あっ、ツバメおるやん！」
しかし…近くにハンター…
ユー子「ハンターもおるやん…」
ツバメ「行きたいんだけどなぁ…」
戦国エリアでは、楓のチャットを見て、多くの逃走者が集まっていた…
櫟井唯「ごめん！だいぶ遅れた！」
葉子「ハンターが至る所にいましたわ…」
冠「ん、撮る。カメラ向いて。」
櫟井唯 西川葉子 発信機停止
律「流石だ楓！結構人集まってるじゃん！」
楓「もっと評価してくれてもいいんだよ？」
栄依子「じゃあいくわよ！3・2・1、はいっ！」
池野楓 田井中律 発信機停止
澪「みんな来てるな…」
千矢「やっぱりミッションの後に固まっておくべきだったね…」
ノノ「お疲れ様2人とも。じゃあ撮ろう。」
千矢 秋山澪 発信機停止
千矢「ノノ！大活躍じゃん！ありがとう！」
縁「ちょっと休憩…」
ゆず「時間やばいな…」
千穂「急がないと…」
西山「早くしないと！」
梓「間に合うかな！？」
しかし…
LOCK ON NISHIYAMA
急げば、その分リスクも伴う…
西山「こんな時に！？」
ポム
西山芹奈 確保 戦国エリア残り17人 開始164分59秒
西山「少しは空気読みなさいよ！」
縁「唯ちゃーん！！」
唯「おっ、縁来た。楓さん。一緒に撮ってもらっていい？」
楓「勿論！」
日向縁 発信機停止
縁「ギリギリセーフ…」
ソラ「時間ね。起動よ！」
プルル プルル
歌夜「ゲーム開始から165分が経過した。現時点で発信機が停止していない逃走者は以下の者である。」
戦国エリア：近藤 千穂 梓 しずく ゆず
現代エリア：虎徹 ミホ ツバメ ほたる
江戸エリア：かなた 椿 響 勇魚 成美
王国エリア：リョウ 穂乃果 かおす 椎奈
平安エリア：やすな 琴音 小倉 ゆの ルフリア
桃「これから、これらの逃走者の発信機が起動し、ハンターに居場所を知らせる。尚、今からでも写真を取れば発信機は停止する。急ぎたまえ。ここからが本当の地獄か…」
発信機が起動した22人の逃走者たち。写真を撮り、ハンターの魔の手から逃れられるか！？
ゆの「えっ！もう？ちょっと慎重に動きすぎたかな…」
勇魚「これって、全員のところに一斉にハンターが来るの？いや、でも人数差があるところが…」
尚、発信機は一斉に起動する。
LOCK ON KONDO AIKAWA NAKANO MINAMI IIDUKA
LOCK ON TATEJIMA NOYAMA NARUMI HOSHIKAWA.H
LOCK ON HIGA SAYAMA HAGYU TACHIBANA.I TOI
LOCK ON YAMADA MATSUBARA MOETA MURAKAMI
LOCK ON ORIBE KAZAIRO OGURA YUNO RUFURIA
ハンターが、確保に向かう！
ゆず「はぁ…はぁ…あっ！楓！」
楓「お、ゆず来たか。撮るよー。ノノ一緒に写ってもらっていい？」
飯塚ゆず 発信機停止
勇魚「あっ！ついに会えた！メリー！」
メリー「えっ、まだだったの？ほら撮るわよ！」
橘勇魚 発信機停止
ツバメ「今なら遠い！今のうちに！」
虎徹「あとはここを降りるだけ！」
最初の被害者は…
LOCK ON TATEJIMA
虎徹だ…
虎徹「登って来た！」
「ずっと走ってるのに、速度落ちないの！？」
ハンターのスタミナは、底知れない…
ポム
舘島虎徹 確保 現代エリア残り16人 開始166分19秒
虎徹「居場所伝えられたら…私みたいな豚野郎は終わりだよ…」
次は…
LOCK ON OGURA
小倉だ…
小倉「見つかった…ダメ…走れない…」
ポム
小倉しおん 確保 平安エリア残り20人 開始166分31秒
小倉「研究の…資金が…」
穂乃果「ごめん！遅くなって！」
山田「道、複雑。」
松原穂乃果 山田リョウ 発信機停止
王国エリアでは、予め場所を指定したことが功を奏し、残る全員が向かっている！
かおす「噴水！見えました！」
椎奈「私はもう限界です…」
しかし…背後からハンター…
LOCK ON MURAKAMI
ポム
椎奈「えっ？」
村上椎奈 確保 王国エリア残り19人 開始166分53秒
椎奈「そこは見逃してくださいよ…」
かおす「あば！すみません！遅れました！」
リゼ「お疲れ！ここまでくれば大丈夫だ。アリス、一緒に写ってくれ！」
萌田薫子 発信機停止
響「どこにいるのだー！」
成美「彩紗に電話して居場所を知ろう…」
LOCK ON TOI
成美「今かよっ！」
椿「みんな隠れたのかな？」
LOCK ON SAYAMA
椿「嘘…」
ポム
狭山椿 確保 江戸エリア残り20人 開始167分29秒
椿「前から…」
成美「はぁ…はぁ…何っ！？」
ポム
遠井成美 確保 江戸エリア残り19人 開始167分38秒
成美「もう少し動いてもよかったかもな…」
しずく「この一本道を通るしかないのか…」
LOCK ON MINAMI
しずく「来たっ…」
しかし…前からも来た…
しずく「挟まれた…」
ポム
南しずく 確保 戦国エリア残り16人 開始167分46秒
やすな「まだ誰か御殿にいるかな？」
ゆの「誰か、いて…」
ルフリア「あっ！琴音！」
琴音「ルフリアさん！写真撮りましょう！」
ルフリア「だとしたら、誰か1人探さないと！」
LOCK ON RUFURIA
現実は、非情だ…
琴音「ルフリアさん！来てます！」
ルフリア「やだっこんな時に！」
逃げ遅れた…
ポム
ルフリア 確保 平安エリア残り19人 開始168分17秒
ルフリア「ここまで生き延びてきたのに…」
やすな「助けて！」
ゆの「誰かいませんか！？」
沙英「やすな！ゆの！早く撮ろう！」
ゆの 折部やすな 発信機停止
千穂「ここを曲がれば…ついに…」
ツバメ&ミホ「夏帆ちゃん（さん）！」
夏帆「お疲れ！とりあえず撮っちゃおう！」
野山美歩 鳴海ツバメ 発信機停止
千穂「櫟井さん…お願い…」
梓「皆さん…おまたせしました…」
唯「2人ともお疲れ。撮ってから休もう！」
相川千穂 中野梓 発信機停止
近藤「あと400mか。急ごう！」
LOCK ON KONDO
近藤「うわっ！？」
ポム
近藤亜紗子 確保 戦国エリア残り15人 開始168分49秒
かなた「あっ！響ちゃん！」
響「ここはどこだ…おっ！比嘉ではないか！」
かなた「誰か1人探そう！」
響「そうだな…」
レン「2人とも、こっち！」
響「レン…」
レン「ほら、撮るよ。」
萩生響 比嘉かなた 発信機停止
かなた「ありがとう！本当に助かったよ！」
ほたる「あと100m…」
琴音「御殿が…見えました…」
LOCK ON KAZAIRO
琴音「また！？もう走れないよ！？」
ポム
風色琴音 確保 平安エリア残り18人 開始169分35秒
琴音「もうちょっとだったのに…」
LOCK ON HOSHIKAWA.H
ほたる「みんな！逃げて！」
夏帆「ほたるちゃん！ごめん！」
ポム
星川ほたる 確保 現代エリア残り15人 開始169分41秒
ほたる「みんなが捕まるくらいなら…」
綾乃「5分で10人捕まったのかー。危なかったなー。」
櫟井唯「てか、うちらあと15人しかいないのか！？」
ミッション③が終わり、
戦国エリア：残り15人 ハンター：5体
現代エリア：残り15人 ハンター：5体
江戸エリア：残り19人 ハンター；4体
王国エリア：残り19人 ハンター：4体
平安エリア：残り18人 ハンター：3体
となった。勝つのは、どこだ！？
響「危なかったぞ…」
発信機起動の危機に遭った響、疲労が蓄積しているようだ…
響「だが、響は諦めぬ！なんせ1番になるのだからな！」
そこに…
LOCK ON HAGYU
響「簡単には捕まらぬぞっ来てるだとっ！？」
油断大敵…
響「こっちか？そっちか？」
迷いながらも、曲道を駆使しなんとか逃げ切った…
響「まあ、響にかかれば朝飯前だ！」
その頃、司令室では…
ソラ「今回は、少し派手にいくわ！」
アルシーヴ「ソラ様、どういったミッションです？」
ソラ「強制失格がかかったミッションよ！しかも自力で成し遂げないといけないの！そして。頑張るみんなの姿を見せて！」
アルシーヴ「承知いたしました。きらら、召喚を頼む。」
きらら「お任せください！」
きららにより、各エリアに乗り物が転送された。
プルル プルル
ミカン「ミッション、多いわね…」
勇魚「ミッション④各エリアの以下の場所に乗り物が出現した。乗り物？」
戦国エリア：輿（将軍のいる広場）
現代エリア：バス（1階外のバス停にある。）
江戸エリア：籠屋（奉行所）
王国エリア：船（運河の船着き場）
平安エリア：牛車（北門）
へも「ゲーム開始200分までにこれらに乗ることができなければ、その者は強制失格となる。強制失格！？」
花名「尚、乗車するためにはチケットを手に入れなければならない。チケットはエリアにある宝箱の中にある。道具屋じゃだめなの？」
ミッション④強制失格を回避せよ
ゲーム開始200分までにエリアに出現した乗り物に乗ることができなければ、その者は強制失格となってしまう。尚、乗車するためにはチケットを手に入れなければならないが、チケットはエリアにある宝箱の中から獲得しなければならない。間に合うか！？
アリス「私、今日はまだ何も貢献できてないからここで頑張らないと！」
「あれ、宝箱？開けてみよう！」
アリス・カータレット チケット 獲得
アリス「あっさり達成しちゃった…運河に向かいながら宝箱探そう！」
アリスは、チケットを何枚か見つけ、会った人に配るようだ…
夏帆「バスが1階ってことは、遠い3階に宝箱が多いかも！」
麻冬「灯台下暗しかもね。外探してみるわ。」
しかし。2人の近くにハンター…
夏帆「早くバスに乗ってリフレッシュしたい！」
麻冬「ミッション続きだから、座って休みたいわね。」
見つかったのは…
LOCK ON HINAHA.K
夏帆だ…
夏帆「うわぁっ！正面から！」
急いで階段を降りる夏帆。しかし、下にももう一体。
夏帆「（気づかないで…気づかないで…）」
気づかれた…挟み撃ちだ…
ポム
日向夏帆 確保 現代エリア残り14人 開始171分29秒
夏帆「これは無理だよー！欲しいゲーム沢山あったのに…」
麻冬「夏帆も確保。スティーレは早くも私だけね。あっ、宝箱。」
星川麻冬 チケット獲得
麻冬「バス停、そこね。すみません。バスに乗りたいのですが…」
運転手（カンナ）「よく来たな。チケットを見せてもらおう。うむ、大丈夫だ。乗っていいぞ。発車まで中でゆっくりしていてくれ。」
麻冬「ありがとうございます。」
星川麻冬 ミッションクリア
ミカン「こっちの方にはないのかしら？」
あぎり「建物の隅が怪しいですね～。」
竹藪を探す2人…竹藪には、2つの宝箱が存在する！
ミカン「あったわ！」
陽夏木ミカン チケット獲得
あぎり「見つからないですね～…」
2人の近くに、ハンター…
あぎり「ハンターがいますね～。」
「もし、ミカンさんが途中で確保されたらチケットは私のものですよねー？」
チケットを持つ者が確保された場合、その場に置かれるため拾うことができる。
あぎりは、ミカンが確保された場合にチケットをもらう作戦のようだ…成功なるか！？
LOCK ON HINATSUKI
ミカン「やばっ！！」
現役の魔法少女ミカン、ハンターとの距離をどんどん広げていく！
あぎり「速すぎますね～。私は宝箱を探します～。」
ハンター「…」
あっという間に、振り切った…
ミカン「まだいけそうね！てか、今走ったから北門近いわね！乗ってもいいけど、みんなのために探しましょうか！」
ミカンは、北門付近を探すようだ…
恵那「やっぱり建物の中？」
彩紗「まさか水の中にはないよね…」
なでしこ「町の人が持ってたりするのかな？」
はなこ「この中はどうだろう？」
「何も、ないかな…他の場所も見てみよう！」
ポム
はなこ「あっ…」
花小泉杏 確保 江戸エリア残り18人 開始174分15秒
はなこ「あれれ…でもここまで楽しかった！私はすっごくついてるよ！」
どこまでもポジティブだ…
恋「はなこ確保か…不幸ってことは挟まれたか。袋小路か…」
律「不幸体質な割には頑張ったな…」
響「奉行所の場所はわからないが、宝箱はすぐに見つかるだろう！」
方向音痴の響、間に合うか！？
響「おっ、その椅子の下…もしかして…やっぱり！」
萩生響 チケット獲得
響「響はついている！早速奉行所に向かうぞ！」
しかし、響が向かったのは真逆の方向だ…
葉子「必ず見つけ出して、あの頃の暮らしを取り戻しますわ！」
今回、誰よりも賞金獲得に燃えている葉子。
葉子「宝箱って、隠されているのかしら？見た感じ、1つもないように見えますわ。」
「ちょっと他の場所に行ってみましょう！」
縁「唯ちゃん、宝箱ある～？」
唯「いや、こっちにはないな。そっちはどうだ？」
縁「ん～以下同文。」
唯「そこ、面倒くさがるな！」
一方、畑付近を探す千穂…
千穂「なんか土の中に宝箱みたいなものが…掘ってみよう！」
「やった！なんかついてる！」
相川千穂 チケット獲得
しかし、現在地から輿までは距離がある。間に合うか！？
マヤ「シストみたいだなー。」
メグ「そうだね～。」
マヤ「てか、もし1枚だけ見つかったらどうする？」
メグ「！？確かに！」
2人の近くにハンター…
マヤ「あれ、ハンターじゃね？」
LOCK ON JOUGA NATSU
マヤ「一旦別れよう！」
別々に逃げる2人…
メグ「ここに隠れよう…」
マヤ「ここなら見えないよな…」
ハンター「…」
小柄な体を利用し、なんとか助かった…
メグ「あれ？これもしかして？」
奈津恵 チケット獲得
メグ「マヤちゃんのチケット見つけてから行かないと！」
アリス「ここが運河か…道中2枚見つけたけど誰にも会わなかったな…あっ、」
アリスが、船着き場にある宝箱を発見！
アリス「もう3枚か…ちょっと呼んでみよう。」
アリス[今、チケットを3枚多く持っています。先着3人に差し上げます。]
リョウ「アリス…チケット…プリーズ…」
アリス「リョウ！早かったね！はい！」
リョウが真っ先にたどり着いた。
山田リョウ チケット獲得
リョウ「じゃあ、先に乗ってるね。本当にありがとう。」
アリス「うん、お疲れ様！」
山田リョウ ミッションクリア
再び、アリスの元に逃走者がやって来た…
陽子「よっ！アリス！1枚分けて！」
歌夜「みんなのために頑張ってるじゃん！私も見習わないと…」
綾「アリス、1枚分けてくれる？近かったし、確実にクリアできるなら貰っとこうかなと。」
アリス「カヨはいいの？」
歌夜「私は宝箱で見つけたからね。猪熊ちゃんと一緒に探そうとしたんだけど私に手間かけるのが悪いからって言ってここに来たんだよ。」
綾「（陽子、さりげない気遣い、素敵…）」
アリス「じゃあ乗ろっか！私も手持ちが1枚になったから！」
運転士（クレア）「チケット拝見いたします！大丈夫ですね！お疲れさまでした！」
アリス・カータレット 小路綾 猪熊陽子 藤川歌夜 ミッションクリア
穂乃果「アリスちゃん！来たよっ！金髪とチケットを求めて！」
「あれ？」
既に、アリスは船の中だ…
そこに近づくハンター…
穂乃果「しょうがない、自力で探そう…」
LOCK ON MATSUBARA
見つかった…
穂乃果「それどころじゃなかったーーー！！」
ポム
松原穂乃果 確保 王国エリア残り18人 開始177分51秒
穂乃果「おいしい話ってそう簡単にはないね…」
リゼ「穂乃果確保残り18人。だいぶ減ったな…」
ゆん「これでも人数一番多いやん…」
珠輝「裕美音、そっちどう？」
裕美音「何もないね…」
2人で探す珠輝と裕美音…
珠輝「できれば、2枚同時に見つけて2人で船に乗りたいよね！」
裕美音「そうだよね！ところでさ、たまちゃん。」
珠輝「何、裕美音？」
裕美音「ハンターって仕事ないときはどんな感じなんだろうね？」
トオル「ごちゃごちゃしてるところにありそう。この店の中とか。」
近くに、ハンター…
トオル「いるな…」
商品棚を利用し、身を隠す…
ハンター「…」
上手くしのいだようだ…
トオル「一旦出るべきか？」
ひづめ「あまり人が立ち入らないような場所にありそうですね。」
紅葉「行き止まりとかに会ったらどうしよう…」
ひづめ「なんと！」
紅葉「本当にあった…」
有馬ひづめ チケット獲得
ひづめ「早く向かいましょう！」
紅葉「今、いないよね？」
いる…
急いで、壁の隙間に隠れる紅葉…
ハンター「…」
やり過ごせたようだ…
紅葉「今のうちに…」
望月紅葉 チケット獲得
紅葉「よしっ、急ごう！」
杏里「こういうのって、結構意表をつけるところにあるよな！」
「例えば、こういうところに…」
何も、なかった…
杏里「ごめん！今のなしで！」
ソーニャ「こういう入り組んだところにありそうだよな…」
宿場町の建物の裏を探す、ソーニャ…
ソーニャ「あった。」
ソーニャ チケット獲得
ソーニャ「早いところ、牛車に乗り込むか…」
沙英「建物の中とか、ないかな？」
シャミ子「さっき、良が貴族を連れ込んだところとか…ないですね…」
良子「お姉！この建物の裏にあった！」
シャミ子「良、凄い！」
吉田良子 チケット獲得
シャミ子「良、危ないから先に牛車に向かって！」
良子「でも、お姉まだチケット持ってない…」
シャミ子「心配ご無用。私もすぐ後から行っちゃります。」
良子「分かった！お姉！また後で！」
ロコ「ニナ！」
ニナ「ロコちゃん！ついに会えたね！ｸﾝｶｸﾝｶ…汗の匂い…」
ロコ「嗅ぐなアホ！」（胸に顔をうずめながら）
ニナ「こんなことしてる場合じゃないよ！チケット探さないと！」
ロコ「そうだな。北門って、御殿の北門か。南門の方とかありそうだな。行ってみるか。」
南門に向かう2人の近くに、ハンター…
ニナ「見えたよ！ロコちゃん！」
ロコ「どうする、二手に分かれっ」
ニナ「来た来た来た！」
鉢合わせだ…
ロコ「なんでいるんだよ！」
標的は…
LOCK ON MAEHARA
ニナだ…
ニナ「速い…速い…ロコちゃーーん！！」
ポム
前原仁菜 確保 平安エリア残り17人 開始180分24秒
ニナ「牢獄にいるみんなの匂い嗅いで回復しないと…」
へも「ニナ先輩！？残るは私とロコ先輩だけですか…」
ロコ「危なかった…おっ、宝箱。本当に南門にあったんだな。」
関野ロコ チケット獲得
ソーニャ「着いた！頼む、牛車に乗せてくれ！」
運転士（コルク）「チケットを確認する。乗っていい。」
ソーニャ「恩に着る。」
ソーニャ ミッションクリア
勇魚「さっき、全然人見つけられなかったから心配ね…」
あおい「瓦版とかに書いてへん？」
彩紗「この中かな？やった！」
立花彩紗 チケット獲得
彩紗「誰かのためにもう1枚くらい見つけてあげたいな…」
「ちょっと橋の方行ってみよう！」
しかし…
LOCK ON TACHIBANA.A
彩紗「しまった、油断した！」
警戒を怠った…
彩紗「そうだ、この先…」
彩紗が逃げる先には、籠屋のいる奉行所だ…
彩紗「すみませーん！乗ります！」
籠屋（ポルカ）「おー！よく来たな！チケット見せてもらうぜ！OKだ！乗っていいぞ！」
彩紗「ありがとうございます！！」（素早く飛び乗る）
立花彩紗 ミッションクリア
彩紗「結局自分のしか見つけられなかったか…」
レン「この辺、狙われそう…」
奉行所から最も遠い位置を探すレン…そこに、
響「レン！こんなところで何をしている？」
レン「響こそ、チケット持って何してるの？奉行所あっちだよ。」
響「なんと、響は道に迷ったようでな！今こうして彷徨っているのだ！」
レン「あ、宝箱だ。」
江古田蓮 チケット獲得
響「聞いてるか！レン！」
レン「話は分かった。行こう、奉行所。」（手をつなぐ）
響「レン！？何故手をつなぐ！」（赤面）
レン「こうでもしないと、響いつまでもつかないでしょ。」
千矢「宝箱、匂いがついてればすぐにわかるんだけど…」
梓「またさっきみたいに苦戦しそうです…」
櫟井唯「縁、この用具入れ、怪しくない？ちょっと手分けして探してみない？」
縁「賛成～！」
栄依子「すみません。この辺に宝箱って落ちてませんでした？」
住民からの情報を集める栄依子。
住民（榎並）「いや、見てないな…」
栄依子「そうですか…ありがとうございました！あの人また会いたいかも…」
ゆず「輿の近くにあったりしないかな…んっ！本当にあるじゃんか！」
飯塚ゆず チケット獲得
ゆず「すみませーん！輿に乗せてください！」
千穂「すみません！私も…」
力者（ライネ）「よく来たわね～。チケットある？うん、大丈夫よ！さあ、乗って！」
相川千穂 飯塚ゆず ミッションクリア
千穂「飯塚さん、お疲れ様。」
ゆず「そっちもお疲れ。今更ながら200分も生き残ったなんて私たちついてるな！」
千穂「確かにそうかもね！」
澪「ハンター怖い…でもやらないとな…」
水田を探す澪と…
紬「人や物が多ければ宝箱も多いのでは？」
町を探す紬…
どちらかに迫る、黒い影…
澪「あれじゃないか！？」
秋山澪 チケット獲得
紬「本当にあった！ちょっと失礼～。」
琴吹紬 チケット獲得
澪&紬「急がないとな（ね）！」
LOCK ON KOTOBUKI
紬「えっと、私は今地図上ではここにいるからって嘘っ！！？」
ポム
気づくのが、遅すぎた…
琴吹紬 確保 戦国エリア残り14人 開始183分43秒
紬「これからというところだったのにー！」
油断大敵だ…
尚、確保された者のチケットはその場に置かれる。
ゆず「千穂、紬確保で残り14人だって。」
千穂「14人ってかなり負けてるんじゃない？人数増やす方法ないのかな…」
ゆず「あるといいんだけどなー。ソラ様のことだから考えてないわけではなさそうだけど…」
梓「どういう所に隠されるんだろう？」
森の中を探す梓…
梓「見た感じ、この辺には置いてないな…やっぱり町の方なのかな？」
森から立ち去る梓。しかし、木の陰に宝箱が隠されていた…
梓「やっぱりごちゃごちゃしたところに多いのかな？」
気付かず、素通りしてしまった…
櫟井唯「あれ、縁、これじゃないか？」
縁「本当だ～！唯ちゃん凄―い！」
櫟井唯「縁は見つけたか？」
縁「唯ちゃん、これかな～？」
櫟井唯「あー、なんかそれっぽいな。開けてみるか。」
縁「！？チケット…」
櫟井唯「よし、行くぞ！ちょっと距離があるからもたもたしてると間に合わないぞ！」
日向縁 櫟井唯 チケット獲得
ノノ「やっぱり、隅の方に隠されてるのかな？」
町中を探すノノ…
ノノ「あれ、なんだろう？」
ノノが見つけたのは、空の宝箱だ…
ノノ「これ、誰かが持っていったってこと？」
「他の場所探さないと…ってあれ？チケット？」
ノノが見つけたのは、紬が持っていたチケットだ…
ノノ「なんでここに？」
轟ノノ チケット獲得
ノノ「なんかついてる。早く行こう！」
千矢「この辺どうだろう？」
あえて、輿の近くを探す千矢。
千矢「この裏とかありそう…あっ、あった！」
千矢 チケット獲得
千矢「良かった！輿近いね！」
しかし…
LOCK ON CHIYA
この場所は、よく目立つ…
千矢「うわっ！見つかった！」
千矢、輿へと全力疾走！
千矢「乗せてーーー！！！」
ハンター「…」
千矢 ミッションクリア
千矢「危なかった…」
住民「おい。」
栄依子「あ、さっきの！」
住民「お前、もしかしてこれを探してるのか？」
栄依子「はい、そうです。」
住民「中身ただの紙切れだけだぞ、これが欲しいのか？」
栄依子「はい！ありがとうございます！」
十倉栄依子 チケット獲得
栄依子「また来ますね！」
住民「別に来なくてもいいぞ。」
栄依子「え～意地悪だなぁ～。」
紅葉「乗せてください！」
ひづめ「チケットはこの通り！」
望月紅葉 有馬ひづめ ミッションクリア
先程、チケットを獲得したひづめと紅葉がバスに到着！
トオル「あった！」
トオルが、ホームセンターで宝箱を発見！
一井透 チケット獲得
トオル「よし、急ごう。」
キョージュ「外にあるだろうか。灯台下暗しというくらいだ。」
屋外で、宝箱を探すキョージュ。そこにハンターが接近…
キョージュ「宝箱…あれか…」
自首用電話の横に、宝箱を発見！
キョージュ「あれか。」
大道雅 チケット獲得
キョージュ「ハンターいるな…」
自首用電話で身を隠す…
ハンター「…」
見つからずに済んだようだ…
キョージュ「今向かうと見つかる…もう少し待つとしよう。」
ゆん「全然見つからへんやん！」
ひふみ「ない…どこ…」
1階で、宝箱を探す2人。そこに…
ゆん「あったわ！こんなところに！」
ゆんがついに、チケットを獲得！
飯島ゆん チケット獲得
ゆん「急がんと！」
ひふみ「あ、宝箱…」
ひふみも宝箱を発見するが…
ひふみ「あれ…空？」
ひふみが見つけたのは、先程ゆんが開けた宝箱。一歩、遅かった…
青葉「フードコートまだ見てなかったような…あった！」
青葉、運よく宝箱を発見！
青葉「入ってる！よし、行こう！」
涼風青葉 チケット獲得
その後、るんとキサラギもチケットを獲得！
百木るん 山口如月 チケット獲得
響「レン、こっちに本当に籠屋がいるのか！？」
レン「響よりは地図読めるから大丈夫。ほら。」
響「本当だ。こ、ここまで連れてきてくれたことに感謝するぞ。」
萩生響 江古田蓮 ミッションクリア
リン「あれが籠屋か。」
チケットを持っていないが、籠屋に接近するリン。
リン「まさか、この辺にあるってことが……あったわ…」
志摩リン チケット獲得
かなた「こんなところまで来たけど、これでなかったらきつい…」
関所までやってきたかなた。見つけられるか！？
かなた「建物の中、1つ1つ見ていくしかないね…」
リン「すみません。乗ります。」
志摩リン ミッションクリア
みーくん「この里、町と隔離されたようなところにあるからもしかしたら隠されてるかも。」
里の中を探すみーくん。そこに…
ダッ…
みーくん「えっ！？来た！？」
恵那「ごめんごめん。」
みーくん「なんだ、恵那か。」
恵那「チケットあった？」
みーくん「いや、あると思ってきてみたけど案外ないのかな？」
そこに…
ひより「あれ、2人ももしかしてこの里の中を探してる？」
みーくん「う、うん。（ハンターかと思った…）」
恵那「こういう建物の中とかにあるんじゃない？おっ。」
齋藤恵那 チケット獲得
みーくん「てことはこっちにもあるかな？あ、宝箱2つ。ひより、これ！」
ひより「2枚あったの？でも私、今こっちの建物で見つけたんだ…」
直樹美紀 海凪ひより チケット獲得
ひより「とりあえず籠屋に向かって、途中で誰かに合ったら渡すのはどう？」
恵那「名案だね！早速行こう！」
かなた「あった！一時はどうなるかと…籠屋行こう！」
比嘉かなた チケット獲得
リゼ「風車の方、まだ探してなかったけどあるか？」
風車付近を探すリゼ。
リゼ「裏とかに隠されてるとか？」
「！？」
予感的中…
リゼ「本当にあるのか！？」
天々座理世 チケット獲得
リゼ「船遠いな…ゆっくりしてられないぞ…」
琉姫「ここ広いからありそうね…」
庭園内を探す琉姫。
琉姫「あれ、ハンター来た…」
不運なことに、庭園内にハンターが進入…
琉姫「でもここからならよく見える。早く脱出した方がいいわ。」
恐る恐る、庭園の中を移動する…
琉姫「あった！」
運よく、宝箱を発見！
色川琉姫 チケット獲得
琉姫「船、物凄く遠いじゃない…急がないと…」
チケットを見つけても、時間に間に合わなければ強制失格！急いで向かう！そこに…
琉姫「あら、また宝箱？誰かと会う可能性があるから持っていきましょう！」
千夜「こっちの方にはあるかしら？」
庭園へと続く道を歩く千夜。
千夜「あら、あれハンターじゃない？」
千夜が、庭園内を捜索するハンターを発見！
千夜「今は近づかない方がいいわ！」
千夜、引き返す！
琉姫「私も脱出しないと…」
LOCK ON IROKAWA
背後から来た…
琉姫「見落としてた！」
入り組んだ構造を利用し、視界から外れようとする！
ハンター「…」
琉姫「後は向かうだけね！」
視界から消えつつ、庭園からも脱出成功！
琉姫「あれ、前を走ってる人って千夜さん？」
「千夜さーーん！！」
千夜「琉姫ちゃん！どうしたの？」
琉姫「チケットって見つけた？」
千夜「それがまだなのよ…」
琉姫「よかったら、これ貰ってくれない？2枚見つけたから。」
千夜「いいの！ありがとう！お礼に今度、雪原の赤宝石をごちそうするわ！」
琉姫「え、ええ。ありがとう。（何を食べさせられるのかしら？）」
宇治松千夜 チケット獲得
その後、小夢と喜多もチケットを獲得！
恋塚小夢 喜多郁代 チケット獲得
ファー「ファー、このままだと失格になっちゃう！」
宝箱が見つからず、焦りを抑えられないファー。
ファー「お店に売ってないかな？」
そこに…
あお「ファーさん？」
ファー「あお！また会ったね！チケットあった？」
あお「それが、宝箱1つすら見つからないの…ファーさんは？」
ファー「ファーもだよ…」
あお「ここは力を合わせない？目が4つの方が見つけやすいと思う。」
ファー「賛成！早速行こう！」
ミカン「良ちゃん！無事だったのね？」
良子「お姉がチケット譲ってくれたの。」
ミカン「てことは、シャミ子はまだチケット持ってないってこと？」
良子「だと思うよ。」
ミカン「シャミ子、間に合うといいわね。」
「あ、着いたわ。すみませーん！！乗せてください！」
陽夏木ミカン 吉田良子 ミッションクリア
杏里「シャミ子！見つけた？」
シャミ子「まだないですね。そっちはどうですか？」
杏里「同じく。こういうの、どこにあるんだろう？」
シャミ子「確かに…って来ました！」
いきなり、来た…
二手に分かれて逃げる2人…
ハンター「…」
距離があったため、助かった…
杏里「このままこっち探してみるか…」
シャミ子「危ない…なんとか…ここはさっきのレバーの場所？」
「すみませーん？」
摂政「何か、ご用ですかな？」
シャミ子「宝箱を見かけませんでしたか？」
摂政「宝箱、もしかしてこれですか？」
シャミ子「これです、いただいてもよろしいですか？」
摂政「構いませんよ。」
シャミ子「ありがとうございます！」
吉田優子 チケット獲得
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