だいぶ前にあったエトワリア夏の一幕26節「キャンプの楽しみ方?」を見てからずっと気になっていたコンビで百合SSを書いてみました。
各務原なでしこ×南しずく です。
多分キャラ崩壊していますのでキャラ崩壊が問題ない!そんなものはない!という方はそのまま閲覧していただいても構いません。
キャラ崩壊が嫌な方は今のうちに避難することをオススメします。
エトワリアでの夏、深海での冒険でみんなといっぱい思い出を作った。
それから友達もいっぱいできたんだけど、今日はこの子と一緒。
なでしこ「〜♪」
しずく「なでしこちゃん、またキャンプに行くの?」
この子は南しずくちゃん。大人しくて、すっごく可愛いんだ〜。なでなでされるのが好きなんだって。
それにすっごく強くてかっこいいんだよ!特に風戦士の姿はもうすごくてすごくて…!
なでしこ「そうだよ!しずくちゃんも興味ある?」
しずく「うーん、キャンプってどんなことするの?」
なでしこ「えっとね…」
ここはしずくちゃんに興味を持ってもらえるようにしっかり説明しなくちゃ!
なでしこ「夜のふじさん見たり、カップ麺食べたり…あ、朝のふじさんもすごい綺麗なんだよ〜。本栖湖のふじさんは千円札にもなっててね!」
しずく「キャンプっていうか ふじさんのことはすごくわかった。」
なでしこ「えっとえっとね…リンちゃんとキャンプした時は一緒に星空眺めたり…お鍋作ったり…」
しずく『ごくり…。(私も…コトネと満天の星空の中でお鍋…な、なんて…)』
なでしこ「お鍋出来立てはアツアツだから ふーふーして〜注意して〜…。」
しずく「あっ あつあつのふうふがちゅうなんてそんな!」
なでしこ「あつあつ…ふうふ…ちゅう…」
しずく「はっ…! ご、ごめんなんでもない!」
なでしこ「…まさか!」
しずくちゃん…!?大人しそうだと思っていたけどこんなえっちなこと考えてたなんて…!
なでしこ「しずくちゃん…ふひひwww意外とえっちなことも考えるんですなぁ〜。」
しずく「は、恥ずかしいからやめて…それとみんなには秘密にして…!」
なでしこ「はーい!」
それから色々とエトワリアであったことを話したり元の世界でのことを話したりしてたらもう一日経っちゃった。
しずく「じゃあそろそろ帰るね。なでしこちゃん、今日はありがとう。」
なでしこ「またねー!…あっ、もしキャンプに興味持ったら私が色々教えてあげちゃうからね!」
しずく「うん。その時はよろしくね。」
それからも時々しずくちゃんと遊んだり、キャンプについての話をしたりして、
思い切ってしずくちゃんに私と一緒にキャンプに行かないか聞いてみたら…。
いいよって言ってくれたんだ!キャンプ中に二人で色々と話したかったからすごく嬉しい!
コトネ「しずくちゃん、忘れ物はない?」
しずく「必要なものは…うん、持ったよ。
それに戦闘に備えて水着とソード(どう見ても傘)も用意したから大丈夫。」
コトネ「よかった!じゃあしずくちゃん、気を付けてね!」
しずく「分かった…行ってくるね」
リン「なでしこ、あまりしずくさんに迷惑かけちゃダメだぞ」
なでしこ「大丈夫!私がしっかりしずくちゃんをエスケープするから安心してよね!」
リン「それを言うならエスコートだろ。本当に大丈夫か?」
なでしこ「大丈夫だよ!平気平気!」
リン「そ、そうか…。」
私もしずくちゃんも準備万端!それじゃあ…
なでしこ「行ってきまーーーす!」
コトネ「しずくちゃん、今日のキャンプ楽しみにしてたみたい!」
リン「なでしこもしずくさんとキャンプすることを話す時すごく楽しそうにしてたよ。
(…なでしこのことだから私やコトネさんも誘ってキャンプするのかと思ってたけど…
私たちに気を遣ったのか…?それとも何か別の意図が…いや、あいつに限ってそれはないか。
…あるとしてもしずくさんのことを特に気に入った…とかかな。)」
なでしこ「しずくちゃんとキャンプ、嬉しいな〜♪」
しずく「そ、そんなに…?…でも、私もなでしこちゃんと一緒にキャンプできるの、嬉しいかな…」
なでしこ「よかった!これからいっぱい楽しい思い出つくろうね!」
しずく「…うん。」
しずくちゃん、喜んでくれてるみたい!これはちゃんといい思い出を作らなくちゃ!
…いい思い出…。
ガサガサ…
…あれ?草むらから物音が…。
ガサガサガサ…
…えっ!?何かいる!?も、もしかして…!!
なでしこ「わぁ!!?おおおおおおおおお化け!!?」
しずく「いや、まだ朝に出発したばっかりだよ!?流石にそれはないんじゃないかな!?」
メタドロン1「\コンニチワ/」
メタドロン2「\コンニチワ/」
メタドロン3「\コンニチワ/」
あ、メタドロンだった。
なでしこ「よかった、お化けじゃなかったよ〜…」
しずく「そうみたいだけど、あの液体みたいな敵は何…?」
なでしこ「あれははぐれメt…メタドロンだよ!液体金属だから物理には固いんだけど、
経験値はそんなに多くないし、イオナズンもベギラゴンも使ってこないよ!
更に言うとイオグランデも使ってこないぜよ!」
しずく「なんか、ゲームが違う気が…。…とりあえず、戦う準備しなくちゃ」
たしか魔法が効いたはずだよね。ここは炎魔法使いになって…
なでしこ「しずくちゃん、お待たs」
\コレデタオレテヨ!/ \\\ギャー///
しずく「水着に着替えて適当に斬ってたら倒しちゃった」
なでしこ「早いよ!!」
そっか…しずくちゃん、更に強くなって手数も補えるようになったんだっけ…。
…あれ?しずくちゃんの身体、引っ掻かれたみたいな傷だらけ…どうしたんだろう…?
さっきのはぐれメタルとの戦いで負ったものじゃないよね…?
それからしばらく歩いて、今日のキャンプ地に到着!しずくちゃん、意外と大丈夫そうでよかった…。
とりあえずテントを設置しなくっちゃ…
なでしこ「今からテント設置するからしずくちゃんはゆっくり休んでてね!」
しずく「そんな…流石に悪いから私も手伝うよ。」
なでしこ「いいのいいの!今日は私が誘ったんだもん!それに今日のキャンプはしずくちゃんへのおもてなしでもあるんだよ!」
しずく「そっか…ありがとう。でも何か手伝ってほしいことがあったら言ってね。」
ソロキャンプで一度経験したのもあってテントは結構スムーズに完成。
しずくちゃんはちゃんと休んでるかな?怪我してるから心配だよ…。
しずく「(なでしこちゃんに迷惑かけちゃダメだから私も手伝わなくちゃ。えっと、薪割りくらいはできそうかな…)とりあえず… えいっ」
なでしこ「しずくちゃーん!テント建てたy」
しずくちゃん…傘で次々と薪を斬り刻んでる…
いや、さっきから思ってたことなんだけどなんで傘なのに斬れるの?
しずく「あっ、なでしこちゃん。今薪を斬り終えたところだよ。」
なでしこ「む、無理しなくてもよかったんだよ?でも、ありがとう。…その…一つ、聞いてもいいかな…?」
しずく「? どうしたの、なでしこちゃん」
なでしこ「身体の怪我…大丈夫…?」
しずく「あっ、これのこと?これ…この前ホワイトデーの時に開催されたコロシアムで怪我しちゃって…。」
なでしこ「コロシアム…えっと…。あっ!たしかあおいちゃんが言ってたやつ!」
しずく「そうなんだ…。まぁそれはそうとしてあの時は☆5の水着もソード(だから傘)もなかったから敵の攻撃を思ったより耐えられなくて脱落しちゃったの。と言ってもすぐにコトネや神殿の関係者の方々が治してくれたから見た目ほど辛くはないよ。」
なでしこ「よかったぁ…。」
それからは二人で戦いについて話したり…
しずく「そういえば、なでしこちゃん相当強くなったって聞いたよ」
なでしこ「うん!水戦士としては最高峰の火力を出せるようになったよ!」
しずく「いいなぁ…私、炎属性の敵が苦手で…」
なでしこ「でもそうなると私としずくちゃんの相性が悪くなってしまうんだよ…」ウルウル…
しずく「ま、まぁ水着同士だと属性相性は問題ないから…」
なでしこ「でも魔法アシストが主体で…
…あっ!でもさっきの炎魔法だったらしずくちゃんのアシストができそうだよ!」
しずく「そうなんだ…。なでしこちゃんって結構特殊なタイプだね」
なでしこ「なんらかで魔法に関わってるよ!」ドヤッ
穏やかな流れの川の近くを散歩したり…
しずく「こういう場所って、いるだけで気持ちが落ち着くね」
なでしこ「大自然を味わってる感じがするよ〜」
しずく「川の流れを見ているだけでも癒され」
バシャ…バシャ…
しずく「…あれ?何か流れてきてる…?」
なでしこ「えっと、何かな…って、はなこちゃん!?また流されてる!?」
しずく「えっ!?なんで!? …って、ちょっと待って、またってどういうこと!?」
まぁ、とりあえずはなこちゃんを助けたけど…
はなこ「二人とも助けてくれてありがとー!」
なでしこ「とにかくはなこちゃんが無事でよかった…」
はなこ「動物達を追いかけてる最中にうっかり足を滑らせちゃって…」
しずく「そういえばなでしこちゃん、またっていうのは一体…」
なでしこ「はなこちゃん、割と頻繁に川に流されるみたいで…」
しずく「た、大変なんだね…」
はなこ「そうでもないよ!かわいい動物たちと追いかけっこもできたし、
今もこうしてなでしこちゃんの大切なお友達のしずくちゃんともお話できたし、私はすっごくついてるよ!」
しずく「大切…」
なでしこ「えへへ…私まで照れちゃうよ〜」
はなこ「あっ!早く戻らないとヒバリちゃんやぼたんちゃんに心配かけちゃうからそろそろ戻るね!
二人とも、またお話しようね!」タタタッ
なでしこ「あっ!そんなに早く走ったらまた」
ボチャン
なでしこ・しずく「「あっ、やっぱり落ちた」」
それからは私としずくちゃんで一緒にはなこちゃんをヒバリちゃん達の元に送り届けました。
なでしこ「ふぅ〜、無事にはなこちゃんを送れてよかった〜」
しずく「途中襲ってきたモンスターがみんなはなこちゃんを狙ってたから無事って言えるかどうか微妙だけど…」
なでしこ「…あっ、もう夕方だね!」
しずく「そうだね…そろそろキャンプ場に戻ろっか。」
なでしこ「ふっふっふっ…実はこの近くに私が調べたとっておきの場所があるんです!」
しずく「とっておきの場所…?」
なでしこ「それはなんと…O N S E N !!」
しずく「温泉…?」
なでしこ「しかもすごいことに秘境ですよ奥さん!」
しずく「テレビの通販みたいな言い方してる…」
なでしこ「だから温泉に行ってみようよ!」
しずく「…うん、楽しみだね」
それから私たちはとりあえず温泉に入る準備をして温泉までたどり着きました!
風呂桶一つしか持ってきてなかったから残りは専用ハンマー(フライパン)使おうと思ったけどしずくちゃんにダメって言われちゃった…。
なでしこ「あったあった!ここだよ!秘境の温泉!」
しずく「こんなところに温泉なんてあったんだ…」
なでしこ「人目につかないところだから二人きりで入れるよ!…多分。」
しずく「多分って…」
なでしこ「とりあえず入ろー!」ヌギヌギ
しずく「う、うん…。」ヌギヌギ
じゃ、早速入っちゃおっかなー。
それにしてもしずくちゃん…やっぱり身体も綺麗…。傷もなんとなくえっちに見えるような…。
なでしこ「丁度いい湯加減じゃのう〜。しずくちゃんはどうじゃ〜?」
しずく「なんで急におばあさん口調になるのよ…」
なでしこ「えへへ…。つい癖で…」
しずく「どういう癖なの…。…まぁ、私も丁度いい湯加減だと思うよ。」
なでしこ「そっか、よかった。 ……。」
…温泉で二人きり…。いけないって分かってるけど…私、もう…!
なでしこ「ねえ、しずくちゃん…」
しずく「何?なでしこちゃん」
なでしこ「…私、みんなでキャンプするのが好きなんだ…」
しずく「うん、それは色々と話を聞いていたから知ってるよ。」
なでしこ「でも、今日は私としずくちゃんの二人だけ…なんでか分かるかな…?」
しずく「えっ、それって」
チュッ
しずく「…っ!!」
しずくちゃんが言い切る前に私は無理やりしずくちゃんの唇を奪っていた。
…我慢できなかった。いけないことだと分かっていたけど…気持ちを抑えきれなかった。
しずくちゃん…かわいい…!
しずく「な、なでしこちゃん!?」
なでしこ「ごめんね…。私、しずくちゃんと…こういうことしたかったんだ…。
恋人がいる人にこんなことをするのはいけないことだって分かってるけど…しずくちゃんを見てると、ずっとこんな気持ちになっちゃって…!」
しずく「だから…こんなことを…。」
あああ…!!やっぱりしずくちゃん怒ってるよぉ…!!…これは斬られても仕方ないよね…。
しずく「…なでしこちゃん。」
なでしこ「ひぃっ!!…は、はいっ!!」
しずく「なでしこちゃん、今… 『恋人がいる人にこんなことをするのはいけない』 って言ったよね。」
なでしこ「い、言いました!!」
しずく「…それは…私も同じ気持ちだよ。」
チュッ
なでしこ「!!!??」
し、しずくちゃん!?まさか、しずくちゃんからもキスしてくるなんて…!!
それにしても…しずくちゃん、キスがすごく上手…!
しずく「ごめんねなでしこちゃん…。なでしこちゃんがそういう目で私のことを見てたの、知ってたの…」
なでしこ「!!?」
しずく「実は私も、二人でキャンプのことや色々なことを話したりしてるうちになでしこちゃんのことが好きになっていったんだ…。」
なでしこ「えっ!?本当に…!?」
しずく「それに…なでしこちゃんにも想い人がいて、それを覚悟の上で私にキスしてくれたんだよね…?」
なでしこ「…うん…。」
しずく「だから…私も、なでしこちゃんの気持ちに応えたい。」
なでしこ「…しずくちゃん…!!」
こうして私としずくちゃんは晴れて恋人同士になりました!
お互いに恋人がいる人同士での恋人同士…これが禁断の愛!?
なでしこ「えへへ、しずくちゃんと恋人同士になれて嬉しいよ!」
しずく「私も…イケナイ恋ってドキドキする…。」
なでしこ「そうだ、せっかくだから身体洗いっこしようよ!」
しずく「えっ!?身体を…!?」
なでしこ「えー、いいでしょー?キスまでしたんだから恥ずかしくないって!」
しずく「そ、それはそうだけど…」
なでしこ「じゃ、早速私から洗ってあげるね!」
しずく「もう…」
なでしこ「しずくちゃん、お肌綺麗〜」
しずく「あ、あまりまじまじと見ないでっ…///」
なでしこ「それに、傷跡もなんだかえっちに見えちゃうよ…」
しずく「そ、そういうものなの…?」
なでしこ「うん!…あっ、もちろん傷跡は力入れないで洗うよ!」
しずく「ありがとう…。」
なでしこ「あと前々から思ってたけどしずくちゃん、意外と胸もあるよね」モミモミ
しずく「ひゃんっ!?」
とりあえず無事しずくちゃんを洗い終えましたっ!!特に痛がってもいなかったし、よかった…。
しずく「じゃあ私も…洗ってあげるね」
なでしこ「しずくちゃん、まじまじと見てくれてもいいんだよっ!」
しずく「そ、そこまでするつもりは…」
なでしこ「じゃ、じゃあ私の胸も揉んでいいんだよ!」
しずく「それも…恥ずかしいよ…///」
なでしこ「しゅん…」
結局普通に洗われるだけで終わっちゃった…。
でもしずくちゃんにいろいろできたからよし!
なでしこ「ふぅ〜さっぱりしたよ〜」
しずく「温泉…気持ちよかったね…」
なでしこ「うん!あとしずくちゃんの唇と胸もすっごく」
しずく「やめて!!///」
それからは私が腕を振るって晩御飯作ったり…
なでしこ「夕食のお鍋ができたよしずくちゃん!」
しずく「なでしこちゃん、自信作だって言ってたよね。どんなお鍋なの?」
なでしこ「じゃん!浜松坦々餃子鍋だよっ!」
しずく「ここエトワリアだよね!?なんで浜松餃子!?」
二人きりで夜空を眺めたり…
なでしこ「夜空が綺麗だねー」
しずく「うん、本当にロマンチック…」
なでしこ「…あっ!流れ星!」
しずく「ほんとだ…」
なでしこ「しずくちゃんとえっちしたいしずくちゃんとえっちしたいしずくちゃんとえっちしたい!!!」
しずく「それ私がいる前で言うの!!?」
なでしこ「うぅ…言い切れなかったよ〜…」
しずく「…ま、まぁしてもいいけど…」
なでしこ「ほんと!?ありがとー!」ナデナデ
しずく「そ、そこなでるところ…?」
…最後に、テントの中で…。
なでしこ「えへへ…しずくちゃんとこういうことができて幸せだよ…。」
しずく「でもバレたら大変…だから、これも二人だけの秘密にして…」
なでしこ「うん…。」
なでしこ「しずくちゃん…………大好き…。」
しずく「……なでしこちゃん……私も……。」
私たちは愛の言葉を交わし、唇を重ね、そして一つになる…。
これは誰も知らない、私としずくちゃんだけの禁断の秘密――
これからもよろしくね、しずくちゃん。
そして翌朝…
なでしこ「しずくちゃん、おはよー!」ツヤツヤ
しずく「…元気だね…なでしこちゃん…」
なでしこ「しずくちゃんが元気だったらもう一回やりたかったなー」
しずく「さ、流石に体力が…」
なでしこ「それにしても…」
「「私たち二人の場合、寝袋いらなかったね…」」
END
おまけの超短編SS
本編とはあまり関係ありませんが、諸悪の根源であるタマゴカケドラゴンには痛い目に遭ってもらいます。
一応、男性キャラがひとリー出てきますのでご注意ください。
タマゴカケドラゴン「飛ぶのにも疲れたからとりあえず休憩でも… …ん?」
…なんと、あそこにいるのは私がコロシアムで痛めつけた南しずくとかいう小娘ではないか!
一緒にいるピンク髪の女は知らんが…。
タマゴカケドラゴン「丁度いい、もう一度痛めつけてくれるわ!」
????「おい…」
タマゴカケドラゴン「? なんじゃ、そなたは。今からあの小娘を痛めつけるのだ、邪魔するならまずお前かr」
????「やぁ☆」
タマゴカケドラゴン「ええええええええ!!!?? なにこの大男!?これが噂のクリエメイト!?」
????「カワイイしずくを痛めつけたのはお前のようだなぁ…」
タマゴカケドラゴン「いやいやいやいやいやあれは不慮の事故と言いますかそう、仕方のないことだったのです!」
????「その程度の言い訳で許すと思っているのか?まぁ、とリーあえず」
「 血 祭 り に あ げ て や る 」
END
初めてのSS終わリーです…。とりあえず南しずく誕生祭には間に合いました。
文章力0の伝説の超ダメダメSSでしたが、正直書いてて楽しかったところもあります。
閲覧ありがとうございました。
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