きらファンの参戦キャラのイラストをひたすら考察してみませんか?
考えてみると、本編の要素があるものが多いというか。(特に星5イラストに多いです)
※考察する以上、どうしても各作品の重大なネタバレが入るので注意してください。
まず自分から、『GA芸術科アートデザインクラス』の星5の山口如月と、星5クロの考察をしていこうと思います。 
星5 そうりょ 山口如月
『GA芸術科アートデザインクラス』のネタバレがあるので要注意!
・進化前、進化後両方白っぽい服を着ており、彼女のイメージカラーにぴったり。
・進化するとメガネがなくなるのは、4巻でメガネをなくしたら描いた絵の評価が高くなったエピソードから?(メガネは才能制御装置らしい)
・進化後、王冠みたいなのを被っているのは、7巻でみんなをまとめる存在になることを暗示しているのでしょうか?あるいはユグドラユニオンの主人公の要素があるのかも。
・GAは色が重要なテーマであるので、カラフルな花に彩られています。(星5キョージュ、ノダミキのイラストにも色とりどりの短冊、あめ玉がありますね)
・登場したのは2019年の春なのに、進化前に秋みたいなのはその季節にクヌギを拾ってきたから? 名前が如月であるから、逆転んお発想かもしれませんね。そして進化後に、青空になっている。(如月は青空を描きたがっている)
・髪が編んでいるのは、『棺担ぎのクロ』のサンジュの髪型と同じですね。
・進化後は舞をしているように見えます。人を応援する彼女の性格を表しているのかも。
星5 アルケミスト クロ
『棺担ぎのクロ。』のネタバレがあるので注意してください。
・進化前の二匹の子猫は、ニジュクとサンジュを表しています。(リボンの色が二人の服の色と一致しています)
・進化後はまるで悪堕ちしたような姿に。魔女というよりは魔王みたいです。王の要素は星5如月にも、星5ノダミキにもあります。クロ本編でも、重要なキャラクターがとある国の王でした。
本編ではあれほど肌を見せたがらなかったので、魔女になったクロみたいですごく不吉な印象を与えます。
・進化前、進化後両方にあるツギハギは、ヒフミのツギハギの体から来ていると思います。
・進化後、右目に眼帯をしているのは、2巻でモーが、右目を呪いに浸食されたのと同じ?
・進化後にある、ハートが浮かんでいるフラスコは5巻で「小瓶の中でヒフミの魔法につけられている。負の感情で魔法が黒く濁る」とクロが例えたことからきているのでしょうか?
フラスコが二つあるのは、モーとミリーの二人の分だから?
・巨大な角と尻尾は、呪いの元凶であるでんせんびょうが「悪魔」と呼ばれたから?
今度は、星5せんしメリー・ナイトメアのイラストについて語っていこいうと思います!
『夢喰いメリー』のネタバレがありますので注意してください。
・頭のリボンが本編より長くなっていて、まるでヒーローがつけるマフラーみたいになびかせていますね。
・星4でも見られた進化前の鎧のようなものもヒロイックです。
・帽子、服、ほうきから魔女を連想させる姿をしている。相棒の夢路が魔法使いのように万能な力を使うことと、女の子のヒーローイコール魔女っ娘ということから連想したのでしょうか?
・進化前にある塔のようなものは、エルクレスの塔を意識している?(本編とデザインは違いますが)
・進化前が白昼夢のような空間で、進化後がどこかの野原なのは彼女が幻界から現界に投げ飛ばされた存在であるから?
あるいはエルクレス戦後の63話で、夢路たちと一緒に河原で運動会の練習をしたことを意識しているのかも。
・進化後にジョンの仮面がついています。なんだかんだでメリーについていくジョンということですかね。
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