例題※
陽子「うわぁ!?(ぽちゃーん)」
綾「陽子ー?!」
泉の精霊(どうみても女神ソラ)「あなたが落としたのは、金の陽子ですか?銀の陽子ですか?」
忍「はい、金の陽子ちゃんです!」
綾「しの、ナチュラルに嘘つかないで!あの、どっちも違います。今落ちたのは普通の陽子です」
精霊「あなたは正直な人ですね、褒美に全ての陽子を差し上げましょう」
カレン「ワーオ、ヨーコが3人になったデース!」
アリス「普通のヨーコは…なんだかボロボロになってるね?」
陽子「さすがに傷付くから!」
女神「あなたが泉に落したのは金のチノですか?銀のチノですか?」
ココア「チノちゃんを落とすなんてそんなのだめだよ!!金のチノちゃんも銀のチノちゃんも普通のチノちゃんも泉に落ちたらだめ!!!」
ボチャーン
花和「あああああひづめ先輩のポンポンがあああ!!」
泉の精(虎徹)「あなたが落としたのはこの金のポンポンですか?
それとも銀のポンポンですか?」
花和「・・・金のポンポンも銀のポンポンも、両方先輩に似合いそ
うね・・
ハッ!そう言えば一番最初に落とした青のポンポンもry」
泉の精(虎徹)「カナちゃんはいつでも平常運転だね汗笑」
ボチャーン
ミホ「トオルさーん!!」
泉の精(ユタカ)「貴方が落としたのはこの金のトオルン(のフィギュア)ですかー? それとも銀のトオルン(のフィギュア)ですかー?」
ミホ「いえ、落ちたのはフィギュアじゃなくて本当のトオルさんです!」
泉の精(ユタカ)「正直な貴方には金のトオルンと銀のトオルンの両方を差し上げましょう!」
ミホ「いや落ちたのは本当のトオルさんですって!」
泉の精(ユタカ)「ですからこの金と銀のトオルンを…」
ミホ「だからトオルさんを返せって言ってんでしょ!」
泉の精(ユタカ)「嫌です!トオルンはユタカのものです!」
ミホ「何やってんのよあんたは!」バキッ
泉の精(ユタカ)「何で殴るんですかー!!」
ミホ「あんたが滅茶苦茶だからでしょ! 似合わない格好してんじゃないわよユタカ!」ギリギリ
トオル(帰って良いかな…?)
やすな「うぎゃっ!(ボチャーン)」
泉の精霊(あぎり)「あなたが落としたのは、金のやすなですか?銀のやすなですか?」
ソーニャ「それ、落としたんじゃないからそのまま沈めといてくれ」
泉の精霊(あぎり)「泉にポイ捨てはダメですよ〜」
金銀普通の三人が泉の外に放り出さられる
やすな(三人)「「「やった人数が増えた、これでソーニャちゃんを倒せる」」」
ソーニャ「うるさい!」
三人まとめて泉に落とされる
泉の精霊(あぎり)「あなたが落としたのはブロンズのやすなですか?プラチナのやすなですか?それともステンレスの」
ソーニャ「増やすな!」
泉の精霊(カンナ)「お前が落としたのはこの金のマッチか?銀のマッチか?」
きらら「うわぁ……マッチがキラキラしてる」
ランプ「いえいえ!本物のマッチはそんな立派じゃありません!最近あちこち毛羽立ちしてるし毛先はなんか汚ならしくなってるしぼろ雑巾みたいになってますから!」
泉から飛び出した黒いマッチ「君達ただでは済まさないよ!」
普通の牡丹「私は迷惑をかけるだけなのでどうか他のお二人を…」
金の牡丹「そんな、私こそただの金メッキです。私なんか選ばない方が…」
銀の牡丹「普通でも金でもない中途半端な私が選ばれることなどありませんのでどうかお二人が…」
泉の精霊(イノ先輩)「あなたが落としたのはこの金の伊部ちゃんですか?銀の伊部ちゃんですか?」
宇佐美「イヴちゃん先輩は輝くとか神々しいとかの単語とかと無縁なので普通のイヴちゃん先輩です〜」
イヴ「うがー!」
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