77円セールで買ったのを一気読みした感動の勢いで立てたが後悔していない。
ひなげしさんと楓君とあずきちゃんとももちゃんと花凛さんとらんさんとつくしさんと皆に幸あれ。
最終回終わってもその後のこと考えると
やっぱり機会と人間の関係は…って考えさせられたな
同じような題材の物語多いけどその中でもいい話だったと思う
あえてきららじゃなければもっと売れてたのではないか?と思う一つ
実写で見たい
とある記事のコメントでも書いた事だけど
きらら作品で「人間とアンドロイド間で抱える問題」と
「どちらが人間か分からないような描写」を見せてくる事で
「優しくない世界」を描いた事には連載当時驚かされたものだけど、
そんな世界でも善意や愛情は確かに存在して、終盤の「奇跡」と
善意のリレーがあのハッピーエンドにたどり着いた事は本当に感慨深い。
あと、最終回まで分かり合える事はなかったものの
決して悪人ではなかった(己の職務を遂行してきた)女性役人さんの
心境や最終回後どうなったのかも個人的には気になってる。
きららっぽくないという意見をたまに見かけるけど、
棺担ぎのクロやがっこうぐらしもあるし、案外きららも懐が深いぞ
それはそれとして、あずきちゃんに救いを...
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