NEW GAME!
なんとなく絵とゲームが好きで現実的にキャラクターデザイナーを目指した涼風青葉は
人材不足で簡単にゲーム会社に就職でき
偶然にも自分の好きなゲームのキャラクターデザイナーが上司になることも、
偶然にも好きなゲームの続編製作チームに入ることもなく、
偶然にもいい同僚や幼馴染みが存在するわけでもなく、
面白いのかつまらないのかよくわからないソシャゲの適当な注文のグラフィックを描き起こし続け
いつも納期に追われて会社で寝泊まりし
たまの休みに帰っても1日寝てもう出社という日々を送る
そんなお話に
※サンデーの『かってに改蔵』であった「漫画の中身が偶然禁止に改訂されたら」をきらら作品でやったらという思いつき
(かってに改蔵第16巻「偶然崇拝禁止」)
関谷なるは偶然にも多美のお父さんに荷物を届けに外出することもなく
転校してきた留学生と偶然かかわりを持つこともなく、おとぎ話に憧れるだけの毎日を過ごし
家の道場を継続するため剣道の選手となんとなく結婚し普通の家庭を築いているだけのハナヤマタ
>>4
しかしビッグバンという事象は厳然として存在し
それはきらら作品でも同様
つまり俺たちがきららだったんだ!
大いなる偶然が全ての始り。
芽生えた意識は行動を、行動は情熱を生み、情熱は理想を求める。理想はやがて愛に行きつく。
愛は全てに仮借なく干渉し、創造の嵐を育む。
そして放たれた雷は誰を撃つ?
次回「触発」。
必然たりえない偶然は無い。
偶然、ニナ先生が現れなかった千矢、紺、小梅の三人は佐久隊長の手により迷路町から追放されてしまうのであった。
千夜がしっかりとあんこを躾たことによりシャロはうさぎ恐怖症を患う事も、あんこがシャロを襲うこともなかった。
結果シャロはうさぎ(ワイルドギース?)に通せんぼされていた所を偶然リゼに助けられ好感度MAXになるイベントは発生しなかった。
またうさぎ恐怖症を克服するために偶然シャロの家に忍び込んでいたワイルドギースを飼う事になる事もなかった。
「必然的にツノが生えましたが、ダンプに牽かれて死にました。なにもかもおしまいです。最下位でリタイアです。」
・「がっこうぐらし!」→屋上なんかいかない
・「きんいろモザイク」→母親は留学先で友達は作らない
・「ひだまりスケッチ」→父親の転勤が進学と重なるなんてない
羅列ネタを書いてみたら異様に久米田作品が読みたくなる
豊かな自然に満ちた幻想的な世界――『エトワリア』
女神を救う方法を求めて旅に出たランプとマッチは、
――この世界には最初から何もないことを知ってしまった。
この世界の人々の糧となるクリエ、クリエを生み出す聖典とその中で紡がれる異世界。
それらの世界を住む人物を二つの召喚術、そして聖典を紡ぐこの世界の女神。
そのすべてが存在すらしない偽りのものだったのだ。
悪しき筆頭神官も世界を救うカギもなく、世界はただ密やかに滅びを待つのみ…のはずだった。
支えるものなど何一つないこの世界に、さらなる牙をむく存在が次々と現れる――
機械仕掛けのこけし、魂を宿す製菓に
姿を偽り人の世に潜むマタンゴ、夢を食らう夢魔に
訪れた者を人形へ変える魔の山、厚布に身を隠す怪人、
この世ならざる踊りを舞うゾンビ、刻限を迫り威圧する巨大な牛たち、
暗黒に彩られた軍勢、巨大な窮鼠、人々の幸福を吸い上げる花、
冬将軍に古代兵器、化け猫に邪神像、そして砂肝うま太郎…
この世ならざる数々の異形の襲来に、筆頭神官はむなしく叫ぶ…
「一体どうなっているんだ…この世界は!」
>>12
わかるwww
左下に改蔵がいて「他にもこんな偶然が改訂されています」
とか言ってそう
・偶然キャンプで出会った子と偶然同じ高校で再会しない
・寝過ごしても偶然ソロキャンガールに会わず野宿
・はとこの目指す学校が偶然同じにならない
・偶然変わり者たちばかりが入居しない
・鏡変りにした店のガラスが偶然属性喫茶じゃない
・空き教室が偶然空いてない
・偶然名前に共通点がある三人が出会わない
・屋上に偶然将来の嫁さんなんていない
・お父さんは偶然ポピュラーな病気で死なない
偶然キーホルダーを落とさない→度胸試しできない
はじ(まらない)おつ(きあい)。
幼少時に偶然この町を訪れてなんていなかった
当然世を儚んでうさぎになりたがってた老人になんて会うはずもなかった
街に思い入れもないので地元の高校に行き、偶然入った喫茶店に下宿なんてこともない
そしてうさぎは注文されなかった
青葉がイーグルジャンプへの入社を目指したの憧れ故の必然であり
その時期にFS3を開発していたのは製作周期から必然であり
しずくが可愛い女子を自分のチームに入れようとするのも必然であり
当然、キャラクターデザイナーの八神が上司になるのも必然である
といった感じで偶然などないんだと理屈をつけて行けとw
偶然ゴムボールは曲がらないのであの球を投げられるようになろうとは思わない
そして偶然高校でバッテリーは再会しない
新しい学校で偶然にもプロ野球論争に巻き込まれないから
偶然にも球場いくこともなく偶然プロ野球ファンになることもなく
ただ飯を食いまくるだけの高校生活
ごく普通の女子中学生はごく普通の神社の前をごく普通に通り過ぎた
ごく普通の中学生活はごく普通に3年で終わり
ごく普通に卒業してごく普通に老いごく普通に天寿を全う
桜さんの目に留まる事もなく若き命の炎を燃え尽きさせた吉田優子に角が生える事もなく、まぞくたちはせいいき桜ヶ丘にひっそりと静かに暮らし続けるのであった
結界も経時により徐々に弱まりもするが急激に何かが変わるわけでもなく誰一人まぞくの気配を感じ取る事も出来ず、かたき討ちに燃える魔法少女が来るという事もないし柑橘おしのママ法少女も呼ばれることもなかった
たまたま地球に衝突する間抜けな天体などなかったんだ
月なんて存在しないぞ!
月が綺麗だから盗んで→盗むものがなくタイトルが成り立たない
恋する小惑星→モンロー先輩が地学部に居ない可能性が
夢路が迷い込むことも無く勇魚が転落することも無く
居候の少年が居候先の少女とボーイミーツガールなラブコメに
ユメもキボーもありゃ…いや、あるか
>>31
偶然門番様が現世に迷い混むことが無ければ...ってそれはそれで平和なのよね
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