需要がないかもしれませんが、ネタバレにならない程度になんとなくまとめてみます。
・グリーフシード
魔女を倒すと稀に落とすドロップアイテム。
魔法少女は魔力を使うとソウルジェムに汚れが貯まっていく。貯まった汚れはグリーフシードに吸わせて移し変えることで取り除くことが出来る。つまりこれを入手でかないと魔法少女は汚れを回復させることが出来ない。
・固有魔法
魔法少女契約した者が個別に習得する特殊能力。これは魔法少女に変身していない時でも使用することができる。
マギアレコードアニメのレナの他人に変身する能力など。
固有魔法の能力は魔法少女契約の際にした願いごとによって決まる。そのため必ずしも戦闘用の能力ではない。
・コネクト
マギアレコードのゲーム版に登場する連携攻撃。
※まどかマギカのop曲とは違う。
マギアレコードアニメでは連携攻撃として再現されており、3話のレナの水攻撃の後にかえでの木の攻撃が発動する演出などがこの再現。
・魔女との戦闘
魔法少女は変身するとそれぞれ固有の武器(いろはちゃんはボーガン、やちよはハルバード)を装備し、基本的にそれを使って魔女を攻撃する。
しかし、この作品の魔女は、よくある魔法少女の武器や魔力を使わないと倒せない存在ではなく、ミサイルなどの兵器や各種物理的なダメージでも倒すことが可能となっている。
>>2
固有魔法に限らず基本的に魔法は変身してなくても使えるよ
>>3
>コネクト
まあマギレコには出てこないけど
かずみマギカの黒幕であるカンナの固有魔法名でもある
また本家のOP曲名でもある
>>2
ある出来事がきっかけで本来の固有魔法が使えなくなった杏子等例外も
それぞれ個性があってほんと面白い
·ソウルジェム
契約後にでてくる。
魔法少女の魔力の源
魔法を使う、時間経過(微)、気分が落ち込むと濁っていく。戻すにはグリーフシードが必要。
変身時はアクセサリーとなる。
>>8
アニメ勢にとってはネタバレにならんか?書くにしてもアニメでお披露目されてからにするとかさ…
ネタバレはなしでお願いします。
マギアレコードアニメでまどかマギカやゲーム版を未経験の人にとっては説明不足かなと思う部分を補足できればいいかな。と思いました。需要はないかもですが。
・足手まといは要らない
3話で、やちよがいろはちゃんに放った暴言。勿論言葉通りの意味だけど、
マギレコのゲーム版のバトルシステムには、二つの大きな特徴
1.足手まといの未育成キャラを加えて多人数で編成したチームよりも、少数の精鋭だけで組んだチームの方が強くなる。
2.きらファンなどと違い、ガチャで新しいキャラが当たって所持数が増えるより、既に持ってるキャラが被りで当たった方が強化の恩恵が大きいので嬉しい。
があるため、ゲーム版プレーヤーからするとこのセリフはまぎれもない事実である。
・テレパシー
魔法少女同士は一定の範囲内であれば声にしなくても脳内通話ができる
3話で絶交階段に乗った時のももことやちよの会話がおそらくこれ
魔法少女変身時の変化(非ネタバレ範囲)
契約すると少しだけ背が伸びる
全員ではないが変身時のみ毛先が固くなる
>>8
うーん。どうだろう…ネタバレかって言われると、結局このシステムの名前出るのはもう少し先(えーと、今何話だ…?)、7話の夜かもしくは9話のあのカレーが出すときに出るくらいだから、まぁ根本に触れてなければネタバレにならんと思うよ…特にゲームのあの人みたいな勘違いする可能性もあるし、用語のザックリ解説くらいはいいんじゃないかな
>>12
・ゲーム版のバトルシステム
きらファンはドラクエやメダロットに近いが、マギレコはカードゲームやロックマンエグゼに近い。
すなわち、チームのどのキャラのどのスキルを使えるかが毎ターンごとにランダムで手札として選ばれ、そのターン内の行動は原則手札にきたスキルからしか選べない。
レベルの低いキャラなどをチームに混ぜた場合、強いキャラのスキルが手札にそろいずらくなる(強いキャラの攻撃機会が奪われる)ため混ぜない時より弱くなる。
また、選ぶ行動は同じキャラのスキルで揃えた方が威力向上や連携攻撃などの恩恵が高くなるが、少数精鋭の編成の方がそれが揃いやすくなる。
>>17
コネクト発動条件の「同じ魔法少女の行動3回」にも関わってくるから突き詰めると2〜3人編成になるよね
>>17
・ダブルマミさん。
まどかマギカの超人気キャラ、マミさんはマギレコゲーム版でもリセマラ候補筆頭の強キャラである。
ダブルマミさんはマギレコ初期に流行ったボスの攻略戦法。自分のマミさんとサポートで借りたマミさんの二体編成チームで強力なボスを討伐する。
マミさんの連携攻撃コネクトは相手を拘束して1ターン行動不能にする効果なので、マミさん同士で毎ターンコネクト攻撃を撃ち続けることで、拘束に耐性のないボス相手なら何もさせずにハメ倒せてしまう。
戦力不足などで普通に戦ったら勝てないようなボスもマミさんがいれば突破できてしまうため、マミさんが非常に重宝された。
・マミさん
。まどかマギカに登場した魔法少女、巴マミ(の愛称)。
まどかたちの先輩魔法少女。本作の黄色担当(マギレコゲーム版の属性は木)で、きららでいう巨乳お姉さんポジション。
特にまどかマギカ3話での活躍ぶりは有名で、本作の人気の火付け役を担った。
マギアレコードアニメ版でも3話のCパートに登場。ファンは、マミさん=3話の活躍のイメージが強いため、これに歓喜した。
・キュゥべえ
白い猫のような姿をした、人語を話す謎の生物。素質のある女の子が彼(?)と契約することで、魔法少女となる。グリーフシードを回収する役割も持ち、その際にはなんと背中の部分が開く。合理的なところがあり、嘘は吐かない。人間の心理や感情の機微には疎いのか、相手を不機嫌にさせるような発言をすることも
マギレコの舞台である神浜市には何故か立ち入ることができない様子。アニメ版では、市内に一歩でも踏み入ると、意識を失ったかのように倒れて動かなくなる という描写がされていた
始末されたウワサの紹介とか?実際アニメ見ただけでは分からないウワサとか出てきそうだし…(創造主の名前は伏せつつ)
>>22
南京錠とか絵馬とか、ボスじゃないやつを画像付きで紹介してみてもいいかもしれない。ボスの方もゲームとアニメの差異を書いてみるとか?絶交階段は倒すまでの流れやら戦った場所やら、だいぶ違ったし
・私たち大人になれる(小ネタバレ)
5話冒頭のやちよとみふゆの会話
魔法少女の魔力は少女の感情の起伏が源になっているため、感情の起伏の激しい思春期でピークになり、以降年齢が上がるごとに弱体化していく。
従って魔法少女は年齢が上がるごとに魔女との戦いに勝てなくなっていき、いずれ戦死するか、しなくとも餌であるグリーフシードを十分に確保できなくなるため、
大人になるまで生き残ることは難しいとされる運命にある。
・小さいキュゥべえ
マギレコに登場するイレギュラーなキュゥべえで、現在の神浜市にはこのキュゥべえしか存在しない。通常のキュゥべえのように人語を話すことが出来ず、代わりに「モキュ」という鳴き声を発する。グリーフシードの回収や魔法少女の契約も行わない。魔法少女が近づくと逃げ出してしまうらしいが、何故か いろは にはよく懐いている
アニメ版ではあまり知られていない様子だったが、ゲーム版では神浜の魔法少女には知っている者が多く、いろはも初登場時には既に知っていた。神出鬼没なアニメ版とは異なり、大抵は いろはと行動を共にしている
・マギア
マギアレコードのタイトルに含まれる用語だが、ゲーム版におけるゲージ必殺技、きらファンでいうとっておきに相当する単語である。
まどかマギカやマギレコアニメ5話に登場したマミさんの必殺技「ティロ・フィナーレ」は、ゲーム版ではマミさんのマギアとして設定されており、マギアゲージを溜めることで発動できる必殺技である。
・タイプ
マギレコゲーム版の魔法少女の分類。きらファンでいうクラスに相当する。
マギレコの魔法少女ユニットは原則戦闘スタイルにより、アタック、ディフェンス、バランス、サポート、マギア、ヒールのどれかに設定される。
いろはちゃんは回復能力をもつヒール、やちよはHP高めで攻守が均等のバランス、鶴乃とマミさんは必殺技特化のマギアタイプである。
※アルティメットという、現状2名(内1名は2人1組)しか実装されていない特殊なタイプもあったりします
ほとんど魔法少女は、魔法少女になって初めての魔女との戦闘で戦死してるって設定があるらしい。
魚とか昆虫のような卵を沢山産む動物の自然淘汰と同じだと考えるとしっくりくる。
ドッペル
神浜のみで起こる現象
ソウルジェムが濁りきると通常魔女となるが、神浜ではドッペルが代わりに登場する。
魔女と異なり自身のソウルジェムは浄化され、慣れればコントロールもできる。(ゲームのシステムでは基本ノーリスク)
ドッペルが出る際魔女化と同等のエネルギーが発生するらしい。
欠点はソウルジェムがある程度濁ってないと発動できないことと、発動にはそれなりの負荷がかかる。
ソウルジェムとグリーフシード
だいたいの説明は12話で話していたので割愛
穢れを移せるのは本質的には同じものであることから。
ソウルジェムがグリーフシードに変わるとき大量のエネルギーが発生しキュウベェはそれを回収するのが目的。
魔女化せず砕けた場合エネルギーの回収はできないため初心者でとくに師匠的なのがいない人にはキュウベェがある程度レクチャーしてくれるとのこと。(願い叶え損になるし)
願い
契約時に叶えてくれる願い
基本的になんでも叶えてくれるが、あまりにも大きな願いは本人の因果(才能、運命力)によってはできないこともある。
願いは本人の固有魔法の決定にもなるため、あまりにも些細な事や取るに足らない願いだと固有魔法は本人の因果に関わらず弱くなる。
とはいえ条理にそぐわない願いの場合、必ず何らかの歪みを生み出すことになるため、本人かその周りになんらかの災厄(杏子など)が起こることがある。
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