リゼ「完璧なんてこの世にはない。絶対どこかで歯車が噛み合わなくなる。そのまま無理矢理動かして何もかも駄目にするか、一度リセットして正常に戻し頑張って遅れた分を取り戻すかはその人次第だ。お前は怖かっただけだ…リセットするのがな。」
シャロ「殺人者の血が何よ!世間の目が何よ!どうして戦おうとしなかったのよ…今のココアたちのように。」
チノ「そんなことですって!?あなた達にあの時の私の気持ちはわかりません!!私が天職として目指したバリスタの品格!名誉!プライド!!その全てをあの男は汚い足で踏み躙ったんですッ!!」
ココア「勇気って言葉は身を奮い立たせる正義の言葉…。人を殺す理由なんかに使っちゃダメだよ…。」
久世橋先生「その口で正義を語らないでください!どんなに言い繕おうと、あなたがやったことは殺人です!!薄汚い犯罪に過ぎません…。」
マヤ「やだね!大きな罪を犯したくせに、その罪を償いもしないで死んじゃうなんて、そんなずるいことさせないよっ!!」
香風タカヒロ「人生という無色の糸の束には、殺人という真っ赤な糸が混ざっている。それを解きほぐすことが、我々の仕事なんじゃないのかね」
千夜「一度に口から出した言葉は、もう元には戻せないのよ?言葉は刃物なの。使い方を間違えると、厄介な凶器になる…。言葉のすれ違いで一生の友達を失うこともあるのよ…。」
シャロ「人には感情があるのよ。目には見えない上に、とても変わりやすいシロモノがね。それが友情や愛情ならいいけど、何かのきっかけで嫉妬や恨みに変われば、殺意が芽生えることだってあるんだから。」
椎奈「『完成させる』…そんな言葉は使う必要がねーんだ。なぜならオレやオレの仲間はその言葉を納期に思い浮かべた時には!
実際に完成させちまってもう既に終わってるからだッ!だから(納期に)使ったことがねェーッ
あや、オマエもそうなるよなァ〜オレたちの仲間なら…わかるか?オレの言ってる事…え?」
桜先輩「これでFinish!? な訳無いデショ! 私は食らいついたら離さないワ!」
モンロー先輩「そんなっ! ダメですぅ!」
新屋先生「破廉恥な!!」
拾い物
ミカン「貴方の名前、教えて?」
美景「私の名前?貴方に教える義理は無いわ。」
ミカン「そう・・・残念ね。」
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