マッチ「やれやれ。君は本当に召喚士を探すつもりなのかい?」
僕は相棒の提案に困惑していた。僕にはその提案がまるで創世の時代に追放されたエデンを探すような無理難題と感じていた。
マッチ「ランプは外でも裸だね…恥ずかしいね」
ランプ「え…?」
マッチ「僕が愛してあげるよ」
ランプ「どうしようマッチが壊れました…」
マッチ「知らないのかい?第一次世界大戦で最も人を○した武器はね…」
マッチ「ランプが悪いんだからね」
マッチ「出会って3秒で友達が僕のモットーだよ」
マッチ「(ランプは)居候させてもらえるなら(聖典に記された事)誰とでもするんだよね?」
マッチ「僕のアート(魔女)が・・・」
ランプ「あ・・・あの・・・マッチ?魔女一匹で何ショック受けてんの?」
マッチ「・・・ざけるな・・・。」
ランプ「え?」
マッチ「ふざけるな!ふざけるな!ふざけるな!ふざけるな!ヴァァァァァァァァァァァァァ!!作品をブレイクして良いのは、アーティストだけなんですけド!何勝手な真似してくれてるワケ!?」
マッチ「○っぱい禁止!」
QB「何をするんだい、危ないじゃないか」
マッチ「僕はただでさえ機嫌が悪いんだ、だから○っぱい禁止」
QB「わけがわからないよ」
マッチ「ランプ、ありがとう。君は僕の最高の相棒だったんだね。」
ランプ「だからって、マッチはこのまま、大好きな人達と離れ離れになって、こんな場所に一人で永遠に取り残されるって言うの!?」
マッチ「一人じゃないよ。皆、皆いつまでも、僕と一緒だよ。今の僕はね、いつでもどこにでもいるの。だから、見えなくても、聞こえなくても、僕はランプの近くに居るよ。大丈夫。きっと、大丈夫。信じようよ。」
ランプ「マッチ・・・。」
マッチ「だって、魔法少女はさ、夢と希望を叶えるんだから。少しなら、ほんのちょっとだけ、希望があるかもしれない。そうでしょ?」
ランプ「マッチ、行かないで!」
マッチ「ごめんね。僕、皆を迎えに行かないと、きっともう、一度、また、ランプとも会えるから、それまでは、ほんのちょっとだけお別れだね。」
ランプ「マッチーーーーーー!!!!!!!!!!!」
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