注意事項
永山ゆうのん先生の初恋*れ〜るとりっぷのSSです。
作品や登場人物を知らない方は楽しめないとおもいます。
短編なので、更新は今回のみです。
写真は鉄道博物館の公式サイトからお借りしました。
では、お楽しみください。
宮沢まひろ「今日は何の日か知っていますか?」
天満そら「わからないです…」
宮沢みかげ「確か、鉄道の日、だよね…」
まひろ「正解。そう、今日は鉄道の日なのです。
では、なぜ今日が鉄道の日なのでしょうか?」
みかげ「それはわからない。」
星祭とわ「駅弁が生まれた日?」
小川琥珀「鉄道が開業した日だね。」
まひろ「正解です。今から147年前の1872年の今日、東京都の新橋駅から神奈川県の横浜駅の間に日本で初めての鉄道が開業した日なのです。
ちなみに、開業した頃の車両が今でも残っているのですよ。」
そら「そうなんですか。どこにあるのですか?」
まひろ「埼玉県の鉄道博物館です。これが、その写真です。」
そら「本当にあるのですね。」
まひろ「ちなみに、仙台まで鉄道が開通するのは、それから15年後の1887年12月15日なのですよ。
だがら、仙台市民にとっては、12月15日が鉄道記念の日ですね。」
(著者注:鉄道博物館の公式サイトからお借りしました)
みかげ「お姉ちゃん、何言っているの?鉄道の日は10月14日なんでしょ?
勝手に記念日を作らないでよ。」
まひろ「みかげ、記念日はたくさんあったほうがいいのですよ。いろいろ祝えますからね。
ということで、今回は特製ケーキを用意しました。」
みかげ「それなら、いいけど。ケーキ、いただくわ。」
そら、とわ、琥珀「いただきます。」
こうして、鉄道の日のイベントは幕を閉じた
補足
著者注の箇所は消し忘れたので無視してください
今回の話、どうでしたでしょうか?
感想お待ちしております
相変わらずマイペースなまひろ先生!
特製ケーキはやはり芸術作品なのでしょうか?
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