「がっこうぐらし」3巻の、みーくんとりーさん、或いはみーくんとくるみのやりとり
「きんいろモザイク」でのカレンに嫉妬するアリス、更にはNEW GAME!での
キャラ同士でのぶつかり合い等、きらら作品には似つかわしく無いギスギス、シリアスシーンが
度々出て来ますが、こう言う展開ってどう思われてるんでしょう?
自分的には意外と、こう言う展開からその作品にハマる事が多いのですが・・・
>>1
どんな作品でも程度の差はあれキャラが対立するシーンはちょっとはあるもんじゃない? がっこうぐらしなんてまず作風がシリアスだし。
衝突を経てキャラ同士がお互いへの理解を深めたりするし、きららに似つかわしくないなんてことはなく、むしろ必要なものなんじゃないのかな。
アニメ化の範囲だとほとんどそういう描写がなかったのに
今連載してる分はどろどろというアニメ詐欺(?)な作品もあるようなw
あそこまで変わると好みが分かれると思う
うらら辺りはアニメ化範囲以降のシリアスマシマシが面白かったけど
そもそもどのレベルからが人によっては「きらら作品に似つかわしくない」というシリアス描写なのかが判断困難
作風によるのだろうけど
・キャラAが自分じゃなくキャラBを見ていてイライラする、軽い嫉妬
というレベルならきんモザやごちうさ等でもよく見かけるわけだし
・後輩の成長に焦りを感じつらく当たってしまう
・自分より何となくひいきされてる(その人の主観)同僚がいてぶつかる
というのはNEWGAMEでは必要要素だし
まあ逆にごちうさあたりに
・ゾンビ化した先輩と対峙する
なんて入れたらだめだけど治せる要素があるならまちカドあたりならぎりぎり入れられるかな?
暴走したシャミ子を止めるために桃が立ち向かうとかという展開はあっても受け入れる(なるとは思えないが)
シリアス回が1〜2話程度で完結してハピエン、または良い意味であっさりしたオチだったらあっても良いと思う
(恐らくきららではないだろうけど)その後の展開でもいざこざをねとねとと引きずるのは読みづらいだろうしw
ギスギス、シリアスと離れてるかもしれないけど、改めて考えるとがっこうぐらしの最終話はきららだったおかげでハッピーになった気がしてくる
掲載してる雑誌によっては全滅エンド普通にありえた…かも
私的にはハナヤマタかな。
あれ位ぶつかり合ってた方が単調な日常より見応えあるし、青春の爽やかさがあって私は好きなんだけど、
あれをギスギスしてて気分が悪いと言う人が結構多くて驚いた。
片方きららじゃないけど、ゆるキャンと南極の時も同じ感じだったなー
>>3
あれは個人的にはギスギスが嫌っていうより、キャラ崩壊してたのが嫌だったな
律も澪もそんな言動するキャラじゃなかったやん急にどうしたの…って感じで
風邪でしたで全部説明するのも無理があるし
>>13
自分は崩壊してるとは思わなかったなぁ
人間なら無性にイライラしたり誰かと喧嘩する時もあるから
今までになかった面が描かれただけだと思ってる
唐突だったからこんな話は求めてない派と
こんな話があってもいい派で対立するのは仕方ないけどね
>>13
あれ原作なら澪が泣いて終わるだけなんだけどな
かきふらい先生も当時オンエアされた時驚いたのかな…
俺も律みたいな状況になった事あったな…色々あって当時親友だった奴と結局は絶交したが
>>12
ハナヤマタ、特に原作のデパート屋上での、最初の(だったっけ)よさこい
失敗エピは有名ですね。自分は、そのエピから入ったので特に印象深かったです。
怖い顔で皆のよさこいを見つめるマチさんとか。
他の作品みたいにあからさまなギスギスとかじゃないが、ゆゆ式は人間関係の描写がリアルで、会話に時々妙な緊張感があるシーンがあったな。
例えばごく初期だけど、教室でゆずこ達3人の元におかちーやふみおといった、ゆずこ達と関係の薄いグループ外の人間がやってきたとき、場になんとなく緊張がはしる。
人見知り気味な唯は明らかに戸惑い気味だし、縁は口数が減り、一見普通に対応してるゆずこも唯達と会話してた時のアホが消え去ってる。
この辺は意識しないと気がつかない人もいるかもだけど。
結局きららに限らず漫画やラノベなどの読書に何を求めるかで変わると思う
自分個人的には現実逃避に近い癒しを求める事が多いからキャラたちがあまり悲痛な状況に置かれるのは見ていてつらいからそういう作品は最初から手を付けないしそういう展開になってきたらそっと閉じるかな
でもそういう作品も需要があり存在する意味もあるのだから否定はしない
自分のニーズに合わないだけで作品が悪いわけではないから
ちなみにうららの後半(迷路町の謎解明)の試練は読んでて辛いこともあったが最後まで読めた
良く例におあがるハナヤマタやけいおん!は特に不愉快にならずに視聴できた
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