カードゲーム「知ったか映画研究家」のパロスレです。
安価を2つ投下し、その安価に好きなワードを入れ、入った二つのワードを組み合わせて架空のきらら作品として語り合うスレです。
特別ルールとしてその作品はきらファンに参戦した前提で語ります。
莉々「…アタイの靴下よ、使いなさい。」
寧々「りーちゃん…本当に…」
このシーン一見ギャグに見えるけど今までの2人の関係を見てたら涙が止まらない
>>6
わかってないなぁ、今作のメインキャラって寧々や莉々のように同じ文字が2つ並んでる名前だろ?これは同じ形が二つあって一セットの靴下を象徴してるのだ
参戦イベントでくつしたが交換素材だったの笑ったわ
ここが作品にちなんで誰が一番はやくカンストさせるかのRTAで盛り上がってたのまじ楽しかったな
原作未読だったので、靴下脱ぐ速さで勝負なんて話を
七賢者のみならずアルシーヴやソラ様にまで押し通す
イベントに腹の底から笑わせてもらったわw
靴下専門店巡回RTA回凄く好き
フォワードでは中々見ないネタ全振り作品で3話目から強い衝撃を受けた
フォワードに出張したときの靴下早脱ぎリレー回で普段の柔らかい作画から急に板垣恵介みたいになるのは驚いた…
特に輝々の顔の変容っぷり
>>8
参戦イベの時にごちうさのリゼ参戦イベみたいにうららのノノとハナヤマタのヤヤが入ってたのって…
解読中の古文書を読んだら五目釜飯が魔物になるとは
スイーツゴーレム、カレー魔神と着実に食物系ボスが増えつつあるな
源氏物語自力全訳回は面白かったな…
若紫の最期を訳す時みんな泣きながら五目釜飯食べるシーンとか特にツボ
原西鶴(はらにし・つる)ちゃんが達筆過ぎて
手紙の「か」が「の」としか読めずに騒動になるシーンが好き
このときに滝佐和馬琴(たきざわ・まこと)ちゃんが教えたSNSを
後の話で鶴ちゃんが誰よりも使いこなしてたのもいい
十返舎一九や井原西鶴のような江戸時代の職業作家は割りかし庶民の暮らしを書いてたから、元々日常系4コマと親和性が高いのもこの作品の強みだよね。
1巻の古本屋巡り回で鶴ちゃんが馬琴ちゃんに借金するんだけど、3巻の大晦日回にちゃんと精算してるってのは世間胸算用を再現してて良かった。
でも一番好きなのは源氏物語の2次創作を皆で書く話かな。今も昔も人の考えることは一緒なんだなって。
お仕事系の作品なのに郵便物の扱いがちょいちょい雑で読んでて思わず突っ込んでしまうw そこがいいんだけどもw
でもSF部分の描写はすげぇ緻密で正確だよね 背景のアナログメーターとかの書き込みえぐいし
もしかして先生もともとSF畑の人なのかな
しかしまあこの漢字12字のタイトルって目次のとこで他がひらがなカタカナ多いからすげぇ目立つよね 字面が強い
普段は郵便船を扱ったお仕事漫画という程でほのぼの進行するのに
時々終戦に間に合わなかった秘密兵器が転用されてるとい設定が生かされるのが熱い
時間短縮のため主砲に郵便物詰め込んだ弾を装填して配達相手に斉射する回の阿賀野艦長の表情が面白い
アメリカに発送する回細かいところで何回も太平洋戦争が元ネタであろうネタを仕込んできてるしカダイファ先生多分結構詳しいな
「赤ちゃんってどうやって作るの?」という一見赤裸々な疑問に
みんなしどろもどろでうまく説明できないくだりがほほえましかったけど
後から見たら全員が「未熟な赤ちゃんの状態で『製造』する意味が理解できない」という見解だとわかってゾッとした
「じゃあ実際つくってみよう」ってそれっぽいパーツをその辺のメカから狩るのは
流れとしてもボケ的にも正しいけど「彼女ら機械だから人間の常識通じない世界の人なんだな」と改めてしみじみ
で、エトワリアで完成したベビー一号がいつぞやの古代兵器そっくりとか冗談がきつすぎる
たまたまイベントで同行してたはるみが「\やべぇ/」しか台詞なかったのが本当にヤバさを物語ってる
どうあがいてもエロくなっちゃって作者のやなたかぎ先生もこれほんとにいいのかな……とかTwitterで言ってたのほんと笑った
しかもそれがきらファンに参戦したときの声優さんの本気のすごさよ
「AI崩壊」の2次創作が元だったらしいという都市伝説が参戦イベで活かされるとは思わなかった
- WEB PATIO -