注意(一応読んでからのほうが無難です)
この作品は第一作の宴会の内容です。その後の謝罪行脚も含まれております。第12作です(どんだけ並行執筆中の作品が完成させないで、寄り道作ったのか・・・)
第一作も目を通していただければ幸いです。あとポルカも宴会に参加したことにしています。(初期で思いつかなかったため・・・ちょっとコルクとポルカの話もありますよ)
ちょっと設定変更もあります。(あの時書こうと思っていなかったため、すいません)
あとキャラ崩壊がすごいので注意です(特にコウちゃんは日笠陽子氏をイメージしすぎて、口調がかなりおかしいかも・・・)こんなキャラじゃないというコメントはご勘弁願います。(予め伝えておきます)
なお第7作と異なり未成年がガチの飲酒をしておりますが、あくまで事故故にフィクションですので、了承願います(第一作にこんなことを書いてしまったので仕方ないのです)多分クリエのパワーで何とかなるだろうという解釈です。ここはエトワリアです。リアルの法律は持ち込まない
第5作と同時期に書いていた作品なので、恐ろしく古いです。(完成した作品を順次出すスタイルなので、そうなってしまうのです・・・リゼ参戦前からの構想から考えて1年以上経っております・・・詰まった理由がオリジナルキャラ以外の話は書きづらかったためです)
過去作です(ほとんど突発)
第1作:【きらファンSS】偶然にも学園生活部の中の人キャラだけで揃ったら
http://kirarabbs.com/index.cgi?read=938&ukey=0&log=past
第2作:【きらファンSS】やすながゴムゴムの実を食ったら。(エトワリア)
http://kirarabbs.com/index.cgi?read=956&ukey=0&log=past
第3作:【きらファンSS】きらら:「あの天使なクレアがドSになった」
http://kirarabbs.com/index.cgi?read=983&ukey=0&log=past
第4作:【きらファンSS】シュガーとソルトのすき焼き論争
http://kirarabbs.com/index.cgi?read=1336&ukey=0
第5作:【きらファンSS】コルク:「私と一緒に素材集めを手伝ってくれないか」(第1作外伝)
http://kirarabbs.com/index.cgi?read=1341&ukey=0
第6作:【きらファンSS】アルシーヴ・痔・END
http://kirarabbs.com/index.cgi?read=1402&ukey=0
第7作:【きらファンSS】エトワリアアルコール消失事件、カンナの奮闘と黒ずくめの女の野望
http://kirarabbs.com/index.cgi?read=1464&ukey=0
第8作:【きらファンSS】きらら・ハッピーバースデー(7月7日誕生日記念作品)
http://kirarabbs.com/index.cgi?read=1497&ukey=0
第9作:【きらファンSS】里娘たちで無人島パロやってみた(きらファン×銀魂)
http://kirarabbs.com/index.cgi?read=1588&ukey=0
第10作:【きらファンSS】スニーキング・ザ・フェンネル
http://kirarabbs.com/index.cgi?read=1660&ukey=0
第11作:【きらファンSS】きらら:「さあポルカ、最後の勝負だよ」(トランプゲーム第1弾)
http://kirarabbs.com/index.cgi?read=1769&ukey=0
このエトワリアに志温がやってきて、イーグルジャンプが宴会を提案し、召喚翌日の夕方に宴会を行うことになった。いくつかの施設に声をかけて参加できる人を集めた。ただきららは前々から決まっていた用事があったため来れなかった(ここは最後で種明かしします)
ランプ:「皆さま〜今日は志温様がエトワリアに来られたことを祝う宴会にご参加いただきありがとうございます」
青葉:「この宴会は我々イーグルジャンプの主催で執り行っております」
ランプ:「まあ長い話は宴会でもできますので、乾杯しましょう。青葉様乾杯の音頭をお願いします」
青葉:「では失礼ながら私が」
青葉:「京塚さんのエトワリア入りを祝って乾杯」
全員:「乾杯」
青葉の音頭により、宴会が始まった
たまて:「今日の主役ですので、何か一言をお願いします♪」
志温:「イーグルジャンプの方のサプライズに感謝します」
花名:「私からも志温ちゃんの為にこのような場を設けていただき感謝します」
コウ:「青葉がやろうと言って、あたしが宴会にしようってなったから」
りん:「うみこさん、なんか用事があるから来れなかったのよね」
冠:「ただ飯ゴチ」
栄依子:「カムは相変わらずね」
そんなやり取りを終えて料理がやってくる
ライネ:「料理できたわよ〜ちょっと多いからクレアちゃん手伝ってくれない?」
志温:「私手伝います」
ライネ:「あらいいのよ、主役なんだから〜」
カンナ:「ライネ、早く持ってきてくれ〜」
ライネ:「じゃあカンナも手伝って」
カンナ:「え〜あたし客なのに、仕方ないな」
ポルカ:「カンナさん頑張って」
カンナ:「お前もやれバカ」(ポルカに一発しばき)
ポルカ:「へ〜い(いちいち殴らなくてもいいだろ〜)」
クレア:「よいしょ、よいしょ」(料理を運ぶ)
そしてしばらくして絵が出来るキャラが寄り添う
珠輝:「見てください。私のパパを描いてみたんです」
ゆの:「わあ〜優しそうなパパだね〜」
チノ:「私の絵を見てもらえませんか」
ゆの:「わあ・・・すごく前衛的な絵だね」
薫子:「あばばば〜エトワリアの神絵師が集まっている構図は眼福です〜」
琉姫:「カオスちゃんオッサン化してるわよ・・・でもちっちゃい子がこんなに集まっている構図もなかなか見られないわ〜」
翼:「るっきーはまたエロい構図にもっていきそうだな(一人お前より年上なのにちっちゃい子扱いするかww)」
琉姫:「そんなこと考えてないわよ!(こんなちっちゃい子が集まっている状況はやっぱり可愛い♪)」
小夢:「琉姫ちゃんの顔が凄くエロい顔してたよ」
そこに花園フォルダ先生がやってくる(自分の作品を携えて)
美雨:「あらあらそこのあなたに私の作品をどうぞ〜」
裕美音:「花園フォルダ先生の同人は、私にとっては聖書のようなものですから」
夏帆:「美雨さんそれはダメ〜」(全力で防御)
美雨:「エトワリアにわいせつな文書を頒布してはならない法律があるんですか?」(すっとぼけ)
夏帆:「そう意味じゃなくて〜」
ゆの:「わあ///男の方同士で」
薫子:「あばばば〜琉姫さんより激しい作品ですね」
夏帆:「(手遅れかも)」
琉姫:「なんか喜んでいいのか、悔しがるべきなのか、よく分からないコメントなんだけど・・・」
珠輝:「叔父様同士の本もありますか」
美雨:「もちろんありますよ〜かなりの傑作ですから」
ランプ:「本当ですか。美雨様の作品は、エトワリアでは聖書ですから」
マッチ:「ランプいつも読んでいるのかい?ちょっと引くね・・・」
チノ:「あれ?この本おじいちゃんとお父さんがいます。まさかあの話で・・・完全にBL通り越してゲイ作品です」
裕美音:「あら〜激しいプレイね、ダンディな叔父様が白い生命体に攻めを仕掛けるなんて」
珠輝:「白いモフモフに攻めを仕掛ける叔父様・・・素敵です」
琉姫:「私たちプロなのに同人作家に敗北するって・・・」
一喜一憂もありながらエトワリアの絵師たちは互いを高めあったらしい
イーグルジャンプが飲酒(乾杯時は全員ジュースでやったので後で酒を持ってきた)
コウ:「よっしゃ〜飲むぞ〜」
青葉:「八神さん・・・飲み過ぎないでくださいね」
りん:「青葉ちゃんもほらほら」
青葉:「いや・・・私酒弱いの知ってますよね」
ねね:「何言ってんだよ〜あおっち。こういう時に飲まないのは社会人の威厳がないよ〜」
青葉:「ねねっちも酒弱いよね!誘ってもダメ。それにねねっちは社会人じゃないよね」
コウ:「じゃあジュースで割ればいいじゃん。それなら青葉も」
青葉:「それでも飲みませんよ。もう」
ねね:「賛成〜それで私飲むね〜」
ライネ:「もう誰が主役か分からないわね〜」
カンナ:「いいじゃねえか。折角の酒だし、それにイーグルジャンプの奢りだし」
ライネ:「カンナの分は別ね」
カンナ:「え?」(一瞬飲むのが止まる)
ライネ:「冗談よ〜」
ポルカ:「マジでイーグルジャンプの奢りかよ。こりゃ食っておかないな」
クレア:「ポルカ。ちょっとは自重しようね」
HTT即興ライブが始まった
唯:「青葉さんの提案で、急遽HTTが即興でライブを行います」
全員:「(盛り上がり)」
梓:「では皆さん盛り上がっていきますよ」
そしてライブは行われた、しかしライブ中に(第1作でそう書いてしまったので)
コウ:「おいつまんないぞ。あたしがボーカル入るから合わせろ」
唯:「そんな即興ありですか」
コウは機嫌よさそうに歌っていた・・・。
梓:「私たち何のために用意したんですかね」
ゆん:「すまんな・・・うちの同僚が」
青葉:「すいません・・・アドリブで合わせていただいて」
律:「大丈夫っすよ。私ら慣れっこなんで」
コウの我儘に付き合いつつ、HTTはライブを完遂した(ご想像にお任せします)
テンションが上がったコウはあちこち歩きまわり
コウ:「ん?なんだこれ?」
星屑のインテンツィオーネを見つけてしまう(第1作にこんなこと書いたので)
コウ:「お〜い、誰かさんの恥ずかしいもん見つけたぞ〜」(星屑のインテンツィオーネを掲げて)
あやめ:「あれって・・・ボクの黒歴史〜」(コウの手を見て大慌て)
コウ:「え〜と」
あやめ:「止めて〜」(コウの所に走る)
あやめの背後にカンナが羽交い絞め
カンナ:「コウ、続けな。あたしが止めておくから」
コウの手により独唱され
苺香:「なんですか?中二病拗らせた中学生が書いたような作品は?」(ドS)
小梅:「魔女の本でも独唱されているのかしら?」
歌夜:「関さんの黒歴史がエトワリア中に、ねえ大丈夫?」
あやめ:「・・・」(カンナに羽交い締めされた状態で気絶した)
椎奈:「完全に気絶してるわね」
珠輝:「帰りまでに、起きてくれますかね」
歌夜:「もしダメでも自分で帰ると思うよ」
更にコウは歩きまわり
コウ:「あらら〜誰かさんのスケッチブック発見〜」
落ちていた琉姫のスケブをコウが拾った
琉姫:「あれ・・・私のスケブがない・・・つーちゃん知らない?」(ゆの達が絵を見せ合っていた時に落とした)
翼:「知らないな(持ってきていたのか?)」
小夢:「琉姫ちゃん持ってきていたの?」
琉姫:「誰かに見られたら大変じゃ済まないわ」
翼:「じゃあなんで持ってきたんだ?」
琉姫:「可愛い光景を見つけたら、描いておこうと思って・・・」
コウ:「どれどれ〜お〜なんだこのエロいイラストは、スケブじゃなくてスケベだなwww」
コウがカンナとかに見せる
カンナ:「コミックエトワリアでも知っていたが、あたしの所に提出した原稿より激しいな。そういえばあたしが作ったとっておきのマシンがそこにある」(作ったマシンを指差して)
コウ:「お〜プロジェクターがあるのか〜よ〜し」
コウがプロジェクターに琉姫のスケブをセットして、そしてスクリーンに映しだされた
クレア:「キャー何ですかあの絵は?」
ゆの:「うわあ!///」(びっくりしている)
宮子:「お〜私の描いたデッサンより激しい絵ですな」
美雨:「あんなに激しい絵はそうお目にかかれませんね〜」
裕美音:「殿方のあんなに大きい○○○が、姫君の〜(ヤバイため省略)」
珠輝:「///」(顔真っ赤で目を隠す)
小夢:「あちゃー遅かったね」
翼:「うわあ八神さんえげつないな。完全に公開処刑だな。るっきー大丈夫か?」
琉姫:「・・・」(顔真っ赤で気絶している)
翼:「このまま目を覚ましそうにないな。別の意味で死んでいる」
未成年が迂闊に飲酒。コウがあちこちに絡んでいる間に拡散した模様(法律関係のツッコミなしで)
青葉:「ねねっち。さっきから酒とジュース割ってるけど、見分けついてる?」
ねね:「いやあ、八神さんが色んな味楽しみたいから作ってるけど・・・あれ?これジュースかな?」
青葉:「さっき八神さんとカンナさんが持って行ったのは・・・」(顔が青くなる)
酔った苺香の毒舌がえげつない。未だ見ない店長に対する
苺香:「うちの店長の息が臭くて、まともに顔合わせるのがつらいんですよ」
麻冬;「それわかるわ。しかも無自覚だから真正面から罵倒したくなるのよね。石鹸食えって言いたくなるわ」
夏帆:「苺香ちゃん酔っぱらいすぎて、普段思っていることが出ているね」
ひでり:「でもあの店長がここに来たらどうします?」
美雨:「同人のネタにしますね。内容は〜(超激ヤバの奴)」
ひでり:「(あ〜このお姉さんはそう来ると思ったわ〜)でも召喚されて、すぐに何かしらで捕まりますね〜」
ねね:「あらら、上司のいないところで愚痴ですか〜。うちは上司がいるので生憎言えませんがね〜」(完全に酔っぱらい)
苺香:「胸は成長しても頭は成長しないんですね」
青葉:「苺香さんが凄まじい毒舌を・・・」
苺香:「青葉さんは、頭に養分持っていかれたんですか?ねねさんと二人合わせて一人前にはなるんじゃないですか」
青葉:「(小学生体型のことだ・・・)」
ニナ:「あらあら、恋愛話ですか。佐久も来ればよかったのに」(酔っぱらい)
苺香:「実らぬ恋をしてる人に恋愛を言われたくないですね」(嘲笑い)
青葉:「さりげなく店長が好きだと告白したよ。この子」
カオスが変な歌を歌い始める
薫子:「ランプ編集長は〜修行サボりすぎ〜(省略・・・想像にお任せします)」
翼:「そういえばカオスってアルコールにめちゃくちゃ弱かったな」
小夢:「ちょっ!翼さんどうすれば」
翼:「ほっとけ、そのうち覚める。まず本人が忘れる」
ランプ:「あれ〜今私の悪口が〜聞こえたんですけど〜」
翼:「マッチが言ったんじゃないか?」(とぼける)
マッチ:「言っていないよ(何僕になすりつけているんだ・・・)」
ランプ:「マッチのアホ〜」
マッチ:「さり気なく僕の悪口言ったね・・・明日の朝覚えておきなよ」(ちょっと怒った)
酔ったクレアが本人にいないことをいいことに色々言う
クレア:「きららさんはいつも、召喚の結果がよくないと、いつも不機嫌そうな顔で、文句を言いたそうな目で私を見るんですよ!」
ポルカ:「あ〜そういえば、俺も普通に武器強化しただけなのに、なんか普通だったら白けた顔するよな」
カンナ:「あいつ顔を合わせるなり、鼻を覆うようなアクションするしな。言いたいことがあるなら口で言えと思う」
クレア:「でも〜よかった時はナデナデしてくれるんですよ〜」
ポルカ:「あ〜結局褒めるのか」
カンナ:「クレアは褒め上戸だったな。今日はストレートにアルコール決めてるからちょっとヤバイかな」
酔っ払ったココアが妹キャラをモフモフしにくる。最早身長さえ低ければ見境なし
ココア:「ねねちゃ〜ん。モフモフさせて〜」
ねね:「うわ!びっくりした〜」
青葉:「ココアさん。ねねっちは年上ですよ」
ココア:「じゃあ青葉さんも私の妹になる〜?」
青葉:「ちょ・・・酔っ払いですか(私だけさん付け?)」
ココアが麻冬やゆの等の小さい子をモフモフしている最中、酔ったチノが志温に近寄って
チノ:「お姉ちゃん抱きしめて」
花名:「チノちゃん、お姉ちゃんならあっちだよ」
志温:「あら〜寂しいのかしら?」
たまて:「お〜お姉ちゃんに構ってもらえないから、新しいお姉ちゃんに鞍替えですな〜」
冠:「モグモグ」
ココア:「冠ちゃんモフモフ」
冠:「ココア、熱い。妹取られそうになっているけどいいの?」
ココア:「妹は一人だけじゃないよ〜」
たまて:「里の全クリエメイト妹化計画ですな。私もお姉ちゃんと呼んでいいですか?」
ココア:「もちろんだよ〜」
栄依子:「ココアさんの行動力ならあり得そうね」
酔っぱらった千矢が怪しい行動を取り始める
千矢:「なんか体が熱いよ〜熱いから脱いじゃお」
紺:「ちょ!千矢何してんの」(千矢の行動に対して咄嗟に止める)
千矢:「紺熱いよ〜抱きしめたら〜」
ノノ:「千矢ちゃん・・・大胆過ぎる///」
千矢が脱ぐのを紺が止めに入ったら、それを見たコウの頭の中に何かがよぎる
コウ:「そうだ、野球拳しようぜ」
カンナ:「なんだそれ?お前の世界で流行っているゲームか?」
コウ:「じゃんけんして負けた奴が一枚ずつ脱ぐ」
ポルカ:「何それ最高だな。ライネさんやって」
ライネ:「お仕置きが必要かしらね〜」(遠くから腕を鳴らしている)
ポルカ:「何でもないです」(トラウマ思い出す)
コウ:「じゃあ誰と誰でやらせるかな〜」
コウはあるキャラに視線を向け
コウ:「よしそこの、金髪ツインテと、勘違い系乙女のお前だ」
夏帆:「え?私がやるんですか・・・」
小夢:「誰のことかな〜」(周りを見渡して)
コウ:「お前だよ!ほかにいるのかな?」
小夢:「やっぱり、私ですか?」
野球拳開始(夏帆と小夢)
小夢:「あの〜、夏帆さん」
夏帆:「何、小夢ちゃん?」
小夢:「そんな恰好で大丈夫ですか〜?」
夏帆:「いいから早く始めなさいよ」(ちょっとツンデレ)
小夢:「じゃあ行くよ」
2人:「じゃんけんポン」
夏帆が負けた
夏帆:「え?ちょっと待って、1枚しかない」
コウ:「負けたんだろ。さっさと脱げ〜」
薫子:「あばばば〜乙女の全貌が公開されていきます〜眼福です」(酔っ払い)
翼:「完全にオッサンのコメントだな。酔っ払いのな」
美雨:「あらら〜夏帆ちゃん残念ですね〜♪」(凄く嬉しそうなリアクション)
夏帆は完全にアレ状態になった。(お察しください)
夏帆:「あああ///もうお嫁に行けない」(隠している)
小夢:「だから言ったじゃないですか夏帆さん。最初からそんな服装で来るから〜」
ひでり:「そうっすね。元が痴女みたいな恰好なんですから、あそこで気絶してる琉姫さんなんか、エロいのに胸ないっすよね」
琉姫がビクッてなった。(おそらくあの言葉に反応した)
翼:「男にまで言われたら終わりだな」
琉姫がその言葉によりまっすろになってしまった。
コウ:「もう勝負にならねえじゃねえか。よしあたしがやるか」
カンナ:「おう、やってやれ」
りん:「コウちゃん頑張って〜」
コウ:「誰にするかな〜。面白そうな奴はいるかな〜」
コウはある人物に目をつけ
コウ:「おい!そこのひよこ口あたしと勝負しな」(ジョッキ片手に)
ひでり:「え?僕ですか〜嫌ですよ」(手を横に振って拒否)
コウ:「あ〜男の癖に女のような奴が脱ぐから面白いんだろうが」(クサイ息吐きながら迫りよる)
裕美音:「八神さんがんばって」
カンナ:「おうやれやれ!」(煽っている)
りん:「人生の先輩の命令よ〜」(ガチで酔っぱらい)
ひでり:「これ断ったらエロ同人のような展開に・・・」
野球拳開始(コウとひでり)
コウ:「じゃあいくぞ〜」
ひでり:「お手柔らかにお願いしますね〜」
2人:「じゃんけんポン」
結果ひでりが敗北
コウ:「よっしゃ〜!あたしの勝ちだ」
ひでり:「じゃあ脱ぎますよ〜どこから脱いだら」(体をくねらせる)
コウ:「男なら下からいけよ〜」
ひでり:「(はあ?何言ってんだ)それは勘弁して〜上から脱ぎますよ」
酔っ払い達:「脱〜げ!脱〜げ!」(コールしている)
ひでり:「これ下からじゃないとダメな予感(あ〜こうなったらやけくそだ)」
ひでりはスカートを脱いだ。当然下は女性用のアレで完全に股間が・・・(例えるなら懐にしまいきれずはみ出そうになっている。多分トランクスでもアウトだった)
裕美音:「あら〜立派な○○○ね〜」(目をハートにする)
ポルカ:「これ誰得だよwww」
クレア:「なんですかww。あのゾウさんはwww」(酔っぱらっておかしいテンション)
ひでり:「ヤバイ緊張して〇ってしまった。これマジではみ出るかも・・・(皆の視線が僕の大事な部分に向いているにしか思えない)」
コウ:「さ〜てもう一回だ」
ひでり:「よ〜し(こうなったら意地でも勝ってやる)」
ひでりは全敗して、パンイチになってしまった。
コウ:「さ〜て次負けたら、お前の○○○○がモロにコンニチワしちゃうよ〜お前のアイドル人生に終止符を打ってやる〜」(酒瓶片手に)
酔っ払い達:「(盛り上がり)」
裕美音:「殿方の生○○〇をついに拝めるのね」
美雨:「ひでりちゃん〜いっそ脱いでしまえば楽になりますよ〜(私の同人のネタが恐ろしいくらい沸き上がりますから)」
ひでり:「負けるわけには・・・なんとか本丸だけはみ出ないように我慢してるけど(この酔っぱらい・・・明日にはアンタの上司にこのことをチクってやる)」
コウ:「さあ最後の戦いだぞ」
2人:「じゃんけんポン」
まさかのコウが負ける
ひでり:「ついに僕の勝ちです!」(万歳スタイルで歓喜)
コウ:「あ〜負けちゃったよ〜先輩として全部脱ぐか」(ベルトに手をかけて)
りん:「コウちゃんたら大胆ね〜」(理性がゼロ)
ひでり:「ちょっとヤバイですって(僕もかなりヤバイけど)」
下から脱ごうとした時点で佐久隊長が乗り込んできた
佐久:「貴様ら何をハレンチなことをしている(うわ・・・男の〇つ奴見てしまった///)」(開けた瞬間にひでりの△△した○○○を直視してしまった)
コウ:「いいじゃないか。宴なんだから」(既に下が見えている状態で)
佐久:「節度というのがないのか!逮捕する〜」
コウ:「こいつ生意気だな。お前らかかれ〜」
佐久を囲むように数人の酔っぱらいが来る。カンナが後ろから羽交い絞めにする
佐久:「おい何をする!」
カンナ:「人が機嫌よく酒飲んで盛り上がってんの邪魔すんなよな〜ポルカこいつ動けなくしろ」(酒臭い息を吐きながら)
ポルカ:「合点承知の助」(縄を持ってくる)
佐久:「やめろ〜離せ〜あとクサイ」
ひでり:「これヤバイ展開だ・・・」(佐久がカンナ達酔っ払い共に襲われている光景を見て呆然)
佐久が動けなくなったら、とうとう収集が付かない状況に・・・コウが下着姿状態で暴れまくる。(完全に秩序崩壊)
コウ:「よ〜しこれで邪魔者はなしだ」(下着姿になり腰に手を当てる)
コウ:「よ〜しこっから無礼講だ、脱げ!脱がねえ奴はあたしが引き剝いてやるぞ」
りん:「キャーコウちゃん大胆」(理性を失い、ノリで脱ぎ始めた)
裕美音:「まさに夢の楽園ね〜私も心を解放します」(ガチで脱ぎ始める)
千矢:「お腹出さないとダメなのかな〜」(酔っぱらってお腹出し始めた・・・元々既に出している)
ひふみ:「ちょっと、コウちゃん落ち着いて」
コウ:「あ〜?まずはひふみんからだ」
ひふみ:「あ〜コウちゃんやめて〜」(コウに追いかけられている)
ねね:「八神さん、ヤバイwww」(おかしくなっている)
青葉:「(あれヤバイって・・・一旦トイレに逃げよう)」(コウに気づかれないようにこっそり逃げた)
酔っ払ったポルカがクレアに近寄り
ポルカ:「クレア〜モフモフさせろ〜」(酔っている)
クレア:「ポルカ〜そこはやめて〜」(まんざらでもない)
カンナ:「おい!ずるいぞ、あたしにもやらせろ」
マッチ:「ポルカがカンナと共にクレアにセクハラを始めたね・・・コウが暴れているのを見て、みんながやばそうな顔しているね」
ランプ:「あれ〜クリエメイト様達が戯れています〜」(酔っぱらっている)
マッチ:「ランプそっち行ったら死ぬよ」
コウが暴れているのを見て多くの者が避難開始しようとした。
リゼ:「これはマズイな。さっさと逃げよう・・・ココア気をしっかり持て!」
ココア:「妹がいっぱいだよ〜モフモフし足りない」
リゼ:「しょうがない。さっさと行くぞ」(腕をつかんで)
ココア:「あ〜私の妹達が遠ざかる〜」
リゼ:「抵抗するな。うっ・・・あと酒クサイ」
SNS部たちも逃げようと
椎奈:「これはヤバイですね。みんな逃げますよ」
珠輝:「そうですね急いで逃げましょう」
歌夜:「お〜そろそろ引き際だね。八神さんに目を付けられたらどうなるか」
珠輝:「関先輩早く、しっかりして下さい」(関の体を揺らす)
椎奈:「本田さん・・・担いで行けないので置いて行きますよ。あや、あなたの犠牲は無駄にしないわ」(合掌)
歌夜:「うわあ〜薄情だね〜。布田さんも八神さんの教えで自分から下着姿になっておかしいけど、まあ自分で帰るでしょ」
珠輝:「(ゆみねが危ない世界へ行っちゃった・・・)」
漫画家寮たちも逃げる
小夢:「これヤバイよね・・・カオスちゃん大丈夫?」
薫子:「あばばばば〜天使の花園がみえます〜」(酔っ払い)
翼:「カオスお前の目に映っているのはエデンの花園と勘違いした変質者だけだ。ここは戦術的撤退だ。るっきーもいい加減目を覚まして自分で歩け」
琉姫:「・・・」(完全に意識がない)
翼:「仕方ないな。これは貸しだからな(漫画描くのを手伝えと言っておこう)」
小夢:「カオスちゃん肩貸すよ!(カオスちゃん、ちょっと酒クサイ)」
ひだまり荘も逃げる
ゆの:「あわわ・・・宮ちゃん怖いよ〜」
沙英:「みんな急いで」
乃莉:「早く出口へ、宮子さんもいつまでも食べてないで」
宮子:「ただ飯もこれぐらいで・・・いざ退散」
なずな:「あそこの人達・・・明日からどうなるんだろ」
ゆの:「なずなちゃん。まずは自分の身を大事にしよう」
マッチ:「ランプいい加減に逃げろ、このままでは命の危機に」
ランプ:「うひ〜あっちに楽園があります〜♪」(酔っぱらっている)
マッチ:「しょうがない(楽園じゃなくて地獄だよあそこは)」(ランプの服を引っ張って出口へ誘導した)
てまりハイツのメンバーも(「今回の主役のはずが・・・」と思っているだろう)
花名:「わあ・・・このままだと何されるか」
栄依子:「花名逃げるわよ。カムもいつまでも食べていないで」
たまて:「お〜狂乱した酔っ払いゾンビから戦術的撤退ですな。まさに逃走のイベントスチル。これがカップル物ならいいんですけどね〜」
冠:「まだ食い足りないのに、仕方ない」
パンイチでひでりが慌てている
ひでり:「ヤバイヤバイって、逃げたいけど、服がない。あの酔っ払い俺の服どこにやった?」(焦りながら素の性格でキレている)
コウ:「おい〜誰が逃げていいと言った?」(ひでりの肩に手を置く)
ひでり:「あ〜このままじゃ、エロ同人みたいな展開に〜お助け〜」(コウに捕まっている)
夏帆:「苺香ちゃん逃げよう」
麻冬:「そうね、あの子を生贄にして逃げましょう。ひでり貴方の犠牲で乙女の純情が守られるのよ」
ひでり:「麻冬さん薄情な・・・(あの合法ロリめ。俺は絶対にこの恨みを晴らしてやるからな!)」
美雨:「ひでりちゃ〜ん。あなたの犠牲は無駄にはなりませんよ〜」(白いハンカチを振りながら逃げた)
ひでり:「あ〜僕の純情が〜(このクソアマ!覚えとけー)」
苺香:「アイドル属性なのに人望がないんですね〜」(酔っ払いとドS)
ひでり:「チキショーが!(あんたらが言っていた悪口いつか店長に言いふらしてやる)」(マジギレして中指突き立てた)
コウ:「薄情な仲間だな〜。逃げた奴はしゃーないか」
棗屋も逃げようとした(千矢がコウ達と共に騒いでいる中)
紺:「みんな逃げましょう」
小梅:「千矢は?」(コウと一緒に戯れている千矢を指さして)
千矢:「みんな動物さんみたいだね〜」(もう人間がしてはならない野生の姿になりコウと酔っ払いたちと戯れている)
紺:「ああなったら無理だから。下手に一緒に逃げても捕まるわ」
ノノ:「お姉ちゃんどうしよう?」
紺:「とりあえず逃げないと危険よ。ニナ先生なら大丈夫よ(かなり酔っているけど)」
色々あって宴会終了(ポルカがライネにどさくさ紛れにセクハラやって、関節技決められて縄で縛られていたぐらいのことがあったくらい)
コウ:「うえ〜気持ち悪い」
青葉:「八神さん、こんなに酔っぱらって・・・社会人なのに色々やらかして」
りん:「コウちゃんずるい〜私も〜」
青葉:「もうだから飲みすぎなんですよ〜。遠山さん服を着てください!」
青葉はさっさとコウを担いで帰り始めた。それ以外はゾンビの如く自力で歩いて行った。(ほとんど飲んでも寝るタイプじゃなかった模様)
青葉:「さっさと帰りますよ。明日も仕事なんですよ。ねねっちも早く」
ねね:「あ〜うえ〜ちょっと気持ち悪い」
コウ達が帰った後に、ボロボロになった食堂でライネが一言(一応イーグルジャンプの奢りなので後払い)
ライネ:「あらあら〜こんなボロボロの状態では朝、食堂を開けられないわね」
志温:「私のためにやっていただいたのに、ごめんなさい」
ライネ:「あなたが謝ることじゃないわよ〜」
カンナ:「全く〜あいつらやらかしやがって」(酔っぱらっている)
ライネ:「カンナ〜貴方にも責任があるから、ちゃんと直してね。直るまで明日から食事は作れないわよ〜」
カンナ:「分かったが・・・ただ修理代は誰が持つんだ(飯作ってくれないと困るし、タダで修理するのは勘弁)」
ライネ;「そうね〜きららちゃんかしら〜」
カンナ:「いやそれは可哀そうだろ。あたしとポルカに責任がある分差し引いてイーグルジャンプに請求するか」
ライネ:「もちろんきららちゃんに持たせるのは冗談よ〜♪。それでいいんじゃないかしら」
ライネと志温とカンナは片付けをした。食器や椅子が散乱した状況で(ポルカが縛り付けられている状態で放置プレイ)
ライネ:「あら〜残っている子がいるわ」
チノと関がいる。(実はクレアもいるが、後でライネが介抱した)
志温:「本当ですね。置いて行かれちゃったのね」
ライネ:「悪いんだけど、この子たちを介抱してくれるかしら」
志温:「分かりました。お疲れ様です」
カンナ:「まあいろいろすまんな。お疲れ〜」
ライネ:「さ〜てポルカちゃん、お仕置きの時間よ」(腕を鳴らして)
ポルカ:「ひえ〜ライネさ〜んゴメ〜ン」
縄で縛られたポルカはトラウマ級のお仕置きを受けて・・・宴会狂騒曲は終わる
翌日(言っても宴会が終わった朝)
うみこがイーグルジャンプの社員が見ている中でコウを正座させていた
うみこ:「昨日は各方面にどれだけの迷惑を掛けたか分かっていますか?」(腕を組んでコウを見下ろすように説教している)
コウ:「あたしは酔っぱらっていて、昨日のこと覚えていないんだけど」(正座している)
うみこ:「酒のせいにしない。桜さんが帰ってきた直後に貴方の悪行を全部喋っていましたよ」
帰ってきた直後
うみこ:「皆さん遅かったですね。うっ・・・あと凄まじいくらい酒クサイですね」(リアルで鼻をつまむ)
青葉:「うみこさん。ただいま帰りました」
コウ:「うえ〜吐きそう」(口を押える)
うみこ:「さっさと洗面所へ行ってください。そこで吐いたらお仕置きですよ」
コウが洗面台に走って吐いた後
ねね:「いやあ今日の八神さんすごかったな〜」
うみこ:「桜さん・・・あなたも酔ってますね」
ねね:「何せ・・・人の黒歴史を暴露するし、せっかく用意してくれたライブを邪魔するし、自分が作った酒を間違って未成年に飲ませるし、野球拳やらせてクリエメイトを脱がせるし、佐久って人を縄で縛って放置するし、その後は下着一丁で襲い掛かって逃げ惑うクリエメイトを脱がせようとしたし、それに便乗して遠山さんも・・・(長いので省略)」
うみこ:「なんですって?涼風さん当の本人はどこへ!」(すごい怒っている)
青葉:「もう吐くもの吐いたらすぐ寝ちゃいました・・・起こしたほうがいいですか」(青ざめている)
うみこ:「皆さん今日はさっさと寝て朝は早く起きてください。話があります」
回想終わり
コウ:「はい・・・本当に申し訳ございません」(土下座)
うみこ:「大体あなたは社会人として、人生の先輩の自覚がなさすぎます。エトワリアでは恥のかき捨てをしていいと思っているのですか」
コウ:「そうは思っていないけどさ〜、せっかくの宴会で盛り上がらないわけにはいかないでしょ。あたしだけじゃないし暴れたのは〜」
うみこ:「分かっていますよ。とにかく遠山さん。私と一緒にライネさんのところに謝罪へ行きますよ」
りん:「はい、分かりました」
コウ:「お説教終わった?」(顔を見上げて)
うみこ:「私がライネさんのところへ行っている間は、そこで大人しく反省していてください。脱走したらしばらく外出禁止ですからね。涼風さん私が帰ってくるまで見張りお願いします」
青葉:「はい。八神さん出ちゃダメですよ」
コウ:「青葉が見張りで大丈夫かな?」
うみこ:「禁酒令も追加しますか?」
コウ:「何でもないです」
カンナが修理している最中のライネの食堂へ謝罪
うみこ:「昨日は私の同僚がご迷惑をお掛けして申し訳ございません」
ライネ:「そう頭を下げることじゃないわよ〜♪第一貴方は出席していないのに」
うみこ:「いえ!身内の失態は私の失態同然ですから」
カンナ:「全く八神コウはいつもこんなことするのか」(ハンマーで釘を打ちながら横目で)
りん:「コウちゃんはエトワリアでは羽目を外すことが多いけど、現実ではそこまでしていません」
うみこ:「貴方も結構悪ノリしていたと桜さんの口から聞きましたが」
りん:「申し訳ありませんでした」
ライネ:「ちなみに参加していたメンバーは、こんな感じよ〜」
ライネが黒板で説明してうみこがメモをした
うみこ:「(八神さんの悪行がまだこんなに!)本当に申し訳ございません。」
ライネ:「カンナ〜あとどれぐらいかかる?」
カンナ:「片付けは夜中にしてくれたから、壁と床を補修して、テーブルと椅子の整備だな。正午までにはなんとかする。修繕費はあたしとポルカの責任差し引きでイーグルジャンプ持ちだぞ」
ライネ:「昨日の宴会の分とまとめて私が請求するわ。食堂の修繕は私がカンナに依頼しているから、まとまったら請求書を持ってくるわね。修理が終わったらカンナには私が先に払っておくわ」
うみこ:「分かりました。請求書を受け取り次第直ちに用意します」
ポルカ:「カンナさん〜俺はいつまでこき使われるのかな?」(資材を運びながら)
カンナ:「とりあえず食堂の原状復帰が終わるまでだ。その後はうちでしばらくやらかした分ただ働きな」
ポルカ:「え〜俺も仕事あるんだけど、俺よりカンナさんの方が暴れていたじゃないか」
カンナ:「お前の仕事は夜に徹夜してやればいいんだよ。昼間はあたしんとこな」
ポルカ:「この酔っ払いめ(カンナさんっていつも俺をパシリにするしな)」
りん:「ポルカちゃんも結構暴れていたわね〜クレアちゃんとのプレイは激しかったわ」
うみこ:「何か言いましたか?」(鋭い眼差し)
りん:「すいません・・・」
ライネ:「そうだ〜お詫びの品にあれを用意するわ〜」
ライネは厨房へ行って何かを作った
お詫びの品に、忖度饅頭ならぬ、お詫び饅頭を折りにしてくれた。ランプが聖典を参考にアイデアをライネに提供して作った饅頭である。マッチの形をした色んな表情をした饅頭で、背中に「ゴメン」や「悪気はなかったんだよ」とか謝罪と煽りのセリフが入った焼き印があり、20個ぐらい入った箱である。(おそらくマッチにランプのデザートを食われることへの腹いせだろう)
ライネ:「できたわ〜。これなら菓子折りにはちょうどいいかも。この分はサービスよ〜」
うみこ:「ご迷惑をお掛けしたのに、菓子折りを用意して下さるなんて、面目ありません」
ポルカ:「あ〜腹減っていたんだ〜」
ポルカが手を伸ばすと、ライネの得物である斧がポルカの横の壁をぶち抜く。(ライネが斧をぶん投げて、ポルカの顔面を横切ってそれが壁に刺さった)
ライネ:「まだお仕置きが足りなかったかしら〜♪」(今度はナイフを片手に)
ポルカ:「ひえ〜ライネさんおっかねえ(俺を殺す気か!)」
カンナ:「おいライネ・・・仕事増やすなよ。その修理代はライネが持てよ」
一旦イーグルジャンプへ戻る(お詫び饅頭を抱えて)
うみこ:「ライネさんから参加していた方々の情報は聞きました」
メモを元にホワイトボードに書いた
青葉:「一夜であんなにやらかしたんですか・・・」
コウ:「あたしこんなにやったかな・・・?」
うみこ:「八神さんが全てやったかどうかは置いておいて、とにかくこれを持って行って謝罪の旨を伝えてください」
青葉:「止められなかった私たちにも責任がありますからね」
ねね:「でもさ〜ほとんどあの人の所為なのにさ〜」
青葉:「ねねっちにも原因あるよね。あんなに紛らわしいのを作ってたからね!」
うみこ:「桜さん。これは我々がこの里で活動していくにおいては、組織で行動することも大切なのです」
ゆん:「ねねちゃんの言いたいこともわかるで〜、これも青葉の言う通り社会人の定めや」
りん:「みんなゴメンね・・・コウちゃんのために」
ひふみ:「いや・・・コウちゃんの暴れる原因を助長してたよね・・・」
うみこ:「では皆さん担当に分かれて謝罪へ行ってください。私は後で八神さんと共に最も被害を受けた方に謝罪へ行きます」
全員:「はい!」
コウ:「私はどうしたらいいかな?」
うみこ:「あなたは反省文を書いてください。私が見張りますので、一時間以内に反省の意思が示せるものを書けなかったら、お仕置きのデコピンですよ」
全員:「(もう十分反省していると思うけど・・・)」
謝罪行脚開始
青葉:「私はラビットハウスさんのところへ行きましょう。」
ひふみ:「私はSNS部へ」
りん:「花名ちゃん達のところに行くわ」
ねね:「じゃあ漫画家寮に行ってくるね」
青葉:「ねねっち!遊びにいくんじゃないんだからね!」
ねね:「分かってるって、あおっち」
皆がそれぞれの分担でいく(実は結構多くの方面に迷惑を掛けているのでうみことコウ以外全員で一斉に行った)
ラビットハウスへ青葉が訪れる、そこは開店休業状態だった
リゼ:「おっ青葉さんいらっしゃいませ」
青葉:「リゼさん、今日は昨日の件で謝罪に来ました」
リゼ:「そうなんですか。今ちょっと開店休業状態で」
青葉:「ココアさんとチノちゃんは?」
リゼ:「ココアは昨日の酒で二日酔いを起こして寝ていて、チノはどこへ行ったのか。昨日は一緒に帰れなかったんだ」
青葉:「昨日はうちの上司がご迷惑をお掛けして申し訳ございません」
リゼ:「青葉さんが頭下げなくても、」
青葉:「先輩の失態は後輩の責任ですから、これお詫びの品です」
リゼ:「お饅頭か〜。ココアが起きたら、チノと一緒に。そういえばチノは食堂にいませんでしたか?」
青葉:「うみこさんの話では、食堂にいなかったそうです」
リゼ:「そうか・・・ココアが起きたら人の話を聞かずに食堂へまっしぐらしそうだな」
青葉:「ココアさんってチノちゃんのことが好きなんですね」
リゼ:「ほんとにあいつは重度のシスコンですから、身長が低ければ年上関係なしなんだよな」
青葉:「昨日ねねっちがモフモフされてましたしね」
リゼ:「謝罪に来たってことは、他のところも?」
青葉:「ええ、皆で分担して謝罪周りです」
リゼ:「そうなんですか。頑張ってください」
SNS部へひふみが行く。椎奈が出迎えた
椎奈:「ひふみさん。今日は?」
ひふみ:「コウちゃんのことで謝罪に来たの」
歌夜:「あ〜八神さんがアイリス先生の黒歴史を暴露していた件ですか?」
ひふみ:「本当にごめんなさい」
珠輝:「ひふみさん。そんなに畏まらなくていいですよ」
椎奈:「持っていくあやも悪いですから」
歌夜:「そうだよね。ばらされたくないなら持って行かなきゃいいのに」
ひふみ:「そういえば関さんは?」
歌夜:「そういえば帰ってきてないね」
椎奈:「どっかで野宿しているのかしら、あやって気まぐれなところあるから」
珠輝:「関先輩!まだ帰ってきてないんですか?」
ひふみ:「うみこさんの話では、食堂にいなかったらしいよ」
椎奈:「心配しなくてもそのうち帰ってきますよ。本田さん(まさか本当に野宿してるの?ちょっと引くわ〜)」
ひふみ:「あの〜これお詫びの品です」
椎奈:「わざわざご丁寧に、有難うございます」
珠輝:「八神さんの件で謝罪に来たということは、他のところにも謝罪に行っているんですか」
ひふみ:「今日は朝からみんなで謝罪行脚しているの」
珠輝:「社会人って大変なんですね」
てまりハイツへりんが行く。4人が出迎えた
えーこ:「あらりんさん。何か用ですか?」
りん:「今日はコウちゃんのことで謝罪に来ました」
たまて:「お〜愛する人のケツを拭くイベントスチルですか」
冠:「誤解招く発言はどうかと思う。知らない人が聞いたら勘違いする」
りん:「本当にコウちゃんが迷惑を掛けてごめんなさい」
栄依子:「でも〜あの宴会はイーグルジャンプの方の奢りなので、主催者側の人間がはっちゃけるのも仕方ないですよ〜」
冠:「ただ飯美味かった」
花名:「あの〜志温ちゃんのこと知らないですか?朝になっても帰ってきてないんです」
りん:「志温ちゃんですか。ライネさんの話では昨日は食堂の片づけをして帰ったらしいけど、帰ってきてないの?」
たまて:「え?じゃああの人はどこへ行ったのでしょう?」
漫画家寮へねねっちが行く
ねね:「ごめんください」
琉姫:「あっ。ねねさん」
翼:「ようこそ漫画家寮へ、この暗黒勇者が歓迎するぞ〜」
琉姫:「つーちゃん。分かるけど、お客様の前でそういう歓迎しない」
ねねっちは漫画家寮の中で
ねね:「昨日は、うちの上司がごめんなさ〜い。これお詫びの品です」(土下座)
小夢:「ありがとう、ねねさん」
翼:「八神さんがるっきーのスケブを晒した話ですか」
琉姫:「やめて〜つーちゃん。思い出したくないから〜」
ねね:「姫子先生のスケブの絵は、とてもよかったよ〜。あの○○○○はお父さんのアレを〜」
琉姫:「あ〜///あまり言わないで〜」
小夢:「琉姫ちゃんも、気をつけてね」
ねね:「そういえばカオスちゃんは?」
小夢:「カオスちゃんは、二日酔いでダウン中ですよ」
ねね:「カオスちゃんって酒弱いの?」
翼:「あいつは栄養ドリンクのアルコールでもアウトレベルの弱さだ」
ねね:「あおっちより弱い人いるんだね」
スティーレへ二人がいく(反省文を書き終えた後)
夏帆:「は〜い。今休業中ですよ」
うみこ:「失礼します」
夏帆:「あれ、八神さんも一緒だ。何か御用ですか?(昨日のことかな?)」
うみこ:「昨日はこのバカがご迷惑をお掛けし申し訳ございません!」(ガチで頭を下げる)
ひでり:「(うわあ・・・本物の大人の謝罪だ)」
麻冬:「(うちの店長がこの人ならいいのに)」
美雨:「まあまあ顔をあげてください」
コウ:「そう言ってるから、上げた方が」
うみこ:「調子に乗らない!」(ガチのチョップ)
コウ:「痛い・・・」
うみこ:「これはお詫びの品です」
麻冬:「わざわざご丁寧にありがとうございます」
そんなやり取りがあって、ひでりが言う
ひでり:「全く〜僕の純情を奪った罪は、どう償ってくれるんですか〜?昨日は僕八神さんに脱がされてパンイチにされましたからね〜」
夏帆:「私も脱がされたんだからね〜」
コウ:「本当にごめんなさい・・・」
麻冬:「まあひでりのおかげで、私たちは逃げられたんだけどね」
美雨:「ひでりちゃんの童貞を犠牲に、私たちの貞操は守られましたからね」
ひでり:「一応言っておきますが、童貞は奪われてませんよ(てめえは貞操あるかどうか怪しいけどな)」(腹の底で静かにキレている)
苺香:「ひでりちゃん。あなたはどちら側なんですか?」
ひでり:「僕はアイドルですよ。でも男である自覚を捨てているわけじゃないんで」
麻冬:「とにかく、私たちはもう気にしてないですよ」
ひでり:「オイ、合法ロリ(僕は気にしてますよ)」(ツッコミ)
うみこ:「しかし・・・このままで終わりにするのは私たちにとってケジメがつきません!」
真剣なうみこに対して美雨がある提案をした
美雨:「では、八神さんが一日店を手伝うのはどうでしょう」
苺香:「そうですね。他の店の飼い犬になる経験も大切ですから」(ちょっとドS)
コウ:「あたし売られちゃうの・・・」
うみこ:「承知しました。八神さん、貴方には落とし前としてスティーレさんへ奉公してもらいます」
コウ:「はい・・・分かりました」
美雨:「ちなみに明後日に来てくださいね♪準備がありますので」
ひでり:「八神さん〜覚悟していてくださいね〜♪」
イーグルジャンプが謝罪を終えて(正午までに終わった)
青葉:「ふー皆さん割と寛容的でしたね。エトワリアはいい人が多くてよかったです」
ひふみ:「皆あまり気にしていなかったね。むしろ自分を責めていたね」
ねね:「結構楽だったよ」
りん:「帰ってこない人達が心配だけど」
青葉:「そうですね」
うみこ:「皆さんお疲れ様でした」
コウ:「皆・・・本当にありがとう私のために」(泣きながらガチ謝罪)
うみこがケジメ奉公のことを言う
うみこ:「八神さん。分かっていると思いますが、明日から迷惑を掛けた方々にお手伝いしてきてください」
コウ:「方々ってことは・・・スティーレだけじゃなくて」
うみこ:「当然漫画家寮の方と、SNS部の方にもですよ!いいですね!」
青葉:「うみこさん・・・恐い。ねねっち」
ねね:「うん、あおっち」
うみこ:「では皆さん仕事に戻りますよ」
全員:「は〜い」
謝罪行脚が終わったイーグルジャンプはいつも通り仕事をしていた。当日ライネからの請求書が来て、宴会の食事代と食堂の修繕費を支払った(翌日からコウのケジメ奉公が始まる)
しばらく時間が経ち夕方のポルカの店(学園生活部とコルクは夕方に里に帰り荷下ろしを終えたため)
コルク:「ポルカ、今帰った。今回はエトワリウムが多く手に入った」
コルクが来ても、反応なし
コルク:「あれ?いつもなら『おかえり〜コルク』と大声で返すはず」
コルクはポルカがなぜか留守だったことに疑問
コルク:「ライネの店かな?またライネに悪戯してお仕置きされた?」
コルクはライネの食堂へ行く
ライネ:「あら♪コルクちゃん帰ってきたの〜どうだったかしら?」
コルク:「うん今回もいい旅だった」
ライネ:「そう♪よかったわね〜」
コルク:「あれ?店がだいぶ新しくなったような」
ライネ:「昨日カンナとポルカちゃんや色んな人がやんちゃしちゃって、店がボロボロになって、カンナとポルカちゃんが修繕したのよ〜」
コルク:「そうなの?ポルカはどこへ?(ポルカの奴・・・私がいない間に何を・・・)」
ライネ:「カンナの店じゃないかしら?カンナから修理代分手伝えと言われていたみたいだから」
コルク:「まさか!カンナに酷い目に」
コルクは走って行った
ライネ:「あらあら、コルクちゃんは相変わらずね〜」
カンナの店へコルクが行く
コルク:「ポルカ!」(心配そうな顔)
カンナ:「コルクか。帰ってきていたのか(なんだそんな慌てた顔して)」
コルク:「ポルカがここにいるってライネが」
カンナ:「あそこで座っている。あたしの仕事の手伝いが終わって休んでいる」
ポルカ:「あ〜しんどい」(腰かけている)
コルク:「大丈夫?カンナにこき使われたのか?」
カンナ:「おいおい、あたしのことどう思っているんだ・・・お前?」
ポルカ:「気にするな・・・俺にも原因があるからさ」
コルク:「昨日何があった?」(凄く心配)
ポルカ:「それは帰ってから話す。悪いがお前の店から栄養ドリンク持ってきてくれ」
コルク:「すぐに持ってくる!」
カンナ:「いい奴だなお前の幼馴染は〜、大事にしろよ」
ポルカ:「カンナさんもな。ライネさんいなかったら死んでいるぜ」
それからポルカは自分の仕事に戻って、ドタバタの一日は終わった(事情を知ったコルクは、カンナに対して静かに怒りを覚えていた・・・でもクレアにセクハラしたことをポルカは言ってない)
翌日コウは漫画家寮へ行き、4人のアシスタントとして手伝うことになった
薫子:「八神さん、仕事が速いですね。私より手慣れていますね」
コウ:「液タブで描くのは慣れてるからね〜」
薫子:「どうやったらそんなに出来るんですか」
コウ:「失敗を恐れないことだよ」
翼:「失敗まみれなのにカオスは、あんまり変わってないよな」
薫子:「うっ」(図星を突かれる)
翼:「ちょっとこっちも手伝ってくれます?」
コウ:「これはどうやったらいいかな?」
翼:「なるべく燃えている効果演出で頼みます」
コウ:「任せておいて」
翼に頼まれたことを終えて
琉姫:「あのすいません。これにトーンお願いします」
コウ:「えっ・・・これどう見ても・・・○○○だよね・・・」(原稿を見て)
琉姫:「カオスちゃんや小夢ちゃんには任せられないので・・・」
コウ:「前の時は酔っぱらった勢いで、本当にゴメン・・・」
翼:「あの時のるっきーの顔が凄く笑えたな」
琉姫:「言わないで〜」
コウは、漫画家寮の手伝いで色んなことを学んだらしい。大人が入るとカオスの筆も進んだようだ
カンナの仕事を終えたポルカは疲れた様子だった
ポルカ:「ふ〜、終わった・・・。さて俺の仕事もやんねーとな」
コルク:「ポルカ、言われた奴持ってきた」
ポルカ:「お〜悪いな」
ポルカは栄養ドリンクを飲み
ポルカ:「よっしゃー!これでまだ動けるぜ」
コルク:「ポルカ、お前がやったことはカンナに比べて大したことない。そこまでやる必要はない」
ポルカ:「俺にも意地ってもんがあるからさ。あと数日で終わるからさ」
翌日は約束通りスティーレへバイト
美雨:「あら八神さんお似合いですよ〜」
コウ:「そうかな・・・」
ひでり:「さ〜て僕の純情を奪った以上は、ビシバシ働いてもらいますよ」
夏帆:「ねえ美雨さん、八神さんの属性は何にしたらいいかな?」
美雨:「そうですね〜、お姉さん属性は私が持っていますし、ドS属性は苺香ちゃん担当ですし、ツンデレ属性は夏帆ちゃん一人でも大丈夫ですから」
麻冬:「じゃあ残るとしたら」
美雨:「ドM属性ですかね」
コウ:「私そういうキャラじゃないんだけど」
苺香:「じゃあワンちゃんで、どうでしょうか」
美雨:「それはいいですね〜♪」
コウ:「あたし犬なの?」
ひでり:「じゃあ犬耳付けないとですね〜」
麻冬:「じゃあ名前はポチで」
コウ:「あたしの名前じゃなくて?」(ツッコミ)
犬耳と首輪を付けられて(ひでりが持ってきた)
夏帆:「八神さん、お似合いですよ〜」
苺香:「じゃあポチ〜ご主人様が呼んだらすぐに行きましょうね〜♪」
ひでり:「じゃあ今日はサービスデーとして表に貼っておきますよ〜♪」(凄く悪そうな顔)
接客タイム
萌え豚1号:「ポチ帰ってきたよ」
苺香:「ほら駄犬、ご主人様が呼んでいます。さっさと行く」(ドS)
コウ:「はい」
苺香:「犬が人の言葉で喋るんじゃありません。せめて語尾にワンとつける」(ドS)
コウ:「わかったワン・・・」
コウは犬になったつもりで迎えに行く(萌え豚は割と普通のオタクのようなメガネの奴)
コウ:「ご主人様〜寂しかったワン」
萌え豚1号:「お〜仕事だったからな〜よしよし」
麻冬:「お客もかなりのプロね。あのお客さん結構な常連だから」
夏帆:「八神さんの設定から考えて、私たちがフォローしないとね」
コウ:「こっちだワン」
萌え豚1号:「そう焦らなくていいよ」
客が座って、ひでりが注文を聞く
ひでり:「いらっしゃいませ〜ご注文はお決まりですか〜♪」
萌え豚1号:「そういえばポチに何か上げられないかな?」
ひでり:「犬のおやつは、これになりま〜す」(ビーフジャーキー等)
萌え豚1号:「じゃあ僕は、オムライスを」
ひでり:「かしこまりました〜」
美雨がおやつを持ってくる
美雨:「こちらポチのおやつですよ。いい事したらご褒美にちらつかせてください♪」
コウ:「(あたし人間だよね・・・本当に犬になっちゃったのかな・・・)」(人間扱いされないため、自分に疑念を抱いた)
注文の品が出来て、ひでりが呼ぶ
ひでり:「お〜いポチ、ご主人様の注文品を取りに行こうね〜」
萌え豚1号:「じゃあ取ってきてポチ」
コウ:「ワン」
コウは取りに行く
美雨:「じゃあポチ〜ご主人様の所まで頑張って〜」
コウ:「任せといて」
苺香:「お客様の前だけでなく、私たちの前でも犬設定忘れないでくださいね。この駄犬」(ドS)
コウ:「クーン(´・ω・`)」
コウは持っていき
萌え豚1号:「よ〜しよしよくやったポチ」(ナデナデする)
コウ:「ご褒美欲しいワン」
萌え豚1号:「はいご褒美だよ〜お座り」
コウ:「ワンワン(なんかすごく屈辱的・・・犬は嬉しいんだろうけど、あたしは人だよ)」
接客が終わって
コウ:「ちょっと喉渇いたんだけど、水頂戴」
ひでり:「はいポチ〜水だよ〜♪」(ペット用の皿で入れて床に置いた)
コウ:「ちょっと待って・・・これペット用の皿じゃん・・・コップでいいでしょ(なんで床に置いた?)」
苺香:「ポチはコップじゃ飲めないでしょうから、ペット用の皿で飲みましょうね♪」(ドS)
美雨:「これは新しいネタが!」(急いでメモした)
コウ:「あたしは一体何者なんだろう・・・」(自問自答し始めた)
コウは一日中スティーレのホールスタッフにいじられた(ひでりがあの時の仕返しなのか、かなりのゲスな対応していた)ちなみにランプも来たが、戸惑っていたようである
翌日はSNS部の手伝い・・・というよりプロのアドバイス
コウ:「たまちゃんのスケブ、渋いオジサン多いね」
珠輝:「私の大好きな叔父様のイラストなんです」
コウ:「お父さんもこんな感じ?」
珠輝:「はい♪」
コウ:「(ちょっと気になるな〜)」
椎奈:「あや、今日はプロの方に教えてもらえるのよ。無駄にしないでね」
あやめ:「はいはい、分かってるって」
コウ:「SNS部って缶詰めが多いって聞いたけど、誰が原因なの?」
椎奈:「ほとんどこのバカです」(あやめを指差し)
コウ:「プロの世界だと納期寸前程ギスギスすることはないからね。その癖に仕様変更を要求する奴もいるんだよね」
歌夜:「関さんにもこだわりがあるからね。私も妥協するのは一番嫌だからね」
コウ:「それは私も同じ意見だよ」
コウはある疑問を抱く
コウ:「そういえばさ、あの日の翌日は、何があったんだい?」
あやめ:「学園生活部の部室で、目が覚めて、色々あって、夕方帰ったんです」
コウ:「そこには他に誰かいた?学園生活部の人はいたの?」
あやめ:「チノちゃんと、斉藤さんと、志温さんが一緒だったんです。学園生活部の人達は、その日の昨日からコルクさんと一緒に行商の旅に同行していて、夕方までたまたまいなかったんです」
コウ:「そうだったんだ(あの子が帰ってなかった理由はそれか・・・一人関係ない子が混じっている)」
あやめ:「私は気にしてないですよ」
コウ:「あの時は本当にゴメン。他人の黒歴史暴露してさ」
あやめ:「もうそれ以上言わないで〜」
コウがプロの世界の話をしたことで、SNS部は気を引き締めたようである(社会人のヤバさも知ったようである)
最後はラビットハウスへ(実はりんの要望で追加)
リゼ:「八神さんなかなか様になっていますよ」
コウ:「そうかな〜いつもズボラだからさ。こんなキッチリしたのは久しぶりだな〜」
チノ:「もし父が来た時に備えて、バーテンダーの服を用意して貰ったんです」
ココア:「すごく大人の雰囲気醸し出してますよ」
リゼ:「いきなりなんですでけど、メニュー覚えました?」
コウ:「もう覚えたよ」
チノ:「ココアさんも見習ってほしいですね」
ココア:「私だってメニュー覚えているよ〜」
チノ:「では、一つずつ言ってみてください」
ココア:「えっと・・・」
リゼ:「やれやれ」
開店
ココア:「いらっしゃいませ〜」
お客が座って
ココア:「カプチーノ一つお願いします」
リゼ:「八神さん、描いてみてくださいよ」
コウ:「任しといて、絵は得意なんだ」
コウが書いたのはクマだった
チノ:「これクマですよね?」
コウ:「あ〜ウサギのほうが良かった?無意識にやってたらこうなっちゃた」
リゼ:「これはこれでいいですよ」
コウ:「青葉を思い出したら、描いていた」
ある時はランプがやって来た
ランプ:「ココア様、今日も来ましたよ〜」
ココア:「ランプちゃ〜ん。いらっしゃい〜」
リゼ:「今日も来たのかランプ。修行サボっていたら怒られるぞ」
ランプ:「今日も上手くやったので、大丈夫です♪」
コウ:「今日もって・・・ランプ、いつもここに来てるの?」
ランプ:「はい。ほぼ皆勤賞です♪」
コウ:「(ランプの知らない一面知ってしまった)」
しばらくして
ランプ:「このラテアートは、八神様が描いたんですか?」
コウ:「うん、ランプの先生描いてみた」
ランプ:「凄いですね〜(やけにリアルで怖い)」
リゼ:「ランプもちゃんと修行しろよ」
ランプ:「そういえば、八神様はなぜラビットハウスでバイトを?」
コウ:「りんの要望でね」
ランプ:「そうなんですか」
そしてりんがやって来る
ココア:「いらっしゃいませ〜」
りん:「コウちゃん、来たよ〜」
コウ:「げっ・・・りん来ちゃったよ」
りん:「コウちゃん、私が来たら嫌なの?」(ちょっと怒っている)
コウ:「そうじゃないけどさ」
りん:「私はお客様なのよ。改めて接客お願い」
コウ:「いらっしゃいませ〜奥の目立たない席へどうぞ」
りん:「スティーレさんの接客よ。それ」
ココア:「仲いいですね。二人共」
チノ:「大人になってもああいう関係ってあるんですね」
ココア:「チノちゃんも、大人になっても一緒だよ〜♪」
チノ:「モフモフしてないで、仕事してください」
コウのラテアートの技術がなかなかだった。ラビットハウスとしては、絵が描ける臨時バイトを探してみたいと思ったようだ
コルクがポルカの店へ行く。コルクの目に映ったのは満身創痍のポルカだった
コルク:「ポルカ、大丈夫か!」(心配)
ポルカ:「カンナさんのただ働きがやっと終わった・・・もう限界・・・」(色々尽き果てた)
コルク:「ポルカ、もういい。しばらく休んで」
ポルカ:「お前こそ仕事はいいのか?」
コルク:「ポルカが動けなくなったら、私の仕事に支障が出る」
ポルカ:「今日のコルク、いつもと違うな」
コルク:「夕飯を作るから、待っていて」
ポルカ:「じゃあ俺は、それまで横になってるぜ(今日のコルクは優しいな)」
コルクが飯を作って、持ってきた
コルク:「ポルカ、食べられる?」
ポルカ:「疲労による筋肉痛で動けねえな。やっぱり連日のカンナさんと俺の仕事のダブルは無茶だったからな〜」
コルク:「う〜ん・・・飯が冷めてしまう」
ポルカ:「悪いな。作ってもらってよ」
コルク:「ちょっと待って」
ポルカ:「ん?」
コルクがポルカの飯を口に入れて(あのネタ)
ポルカ:「何してんだ〜?俺の飯を口に入れて」
コルク:「ポルカ、目を瞑って」(ちょっとメスの顔している)
ポルカ:「おう(なんでだ?)」(素直に応じた)
コルクがポルカに口移しで食べさせようとしたら・・・(かなり寸前)
きらら:「ポルカ、帰ってきたよ〜。ツンツーン同好会が盛り上がっちゃって」
コルク:「あ・・・」(きららに気づく)
きらら:「あれコルクいたんだ、なんで、コルク、ポルカの口元に近づいてたの?」
コルク:「いや、これは違う!」(誤魔化している)
きらら:「何が違うの?熱を計るためにおでこくっつけようとしたんだよね?」(ド天然)
コルク:「あっそうそう、そうだ///」(ちょっとおかしくなっている)
きらら:「ポルカ寝ているけど、大丈夫?」
コルク:「ポルカは仕事が大変で疲れていた」
ポルカ:「まだか〜(目を開けて)どうした?顔が赤いぞ〜?」
きらら:「お取込み中だったかな。じゃあね」(察したのか分からないが帰った)
コルク:「きらら!この事は他言無用!」(マジのアレ)
きららが出た後、ポルカがコルクに言った
ポルカ:「なんできららに言っちゃダメなんだ?」
コルク:「言っちゃダメなものはダメ///」
ポルカ:「なあ、さっきは何しようとしたんだ〜教えろよ〜」
コルク:「もう動けるなら自分で食べて、ポルカのバカ、もう知らない///」(自分の店に帰った)
ポルカ:「なんだよ〜変だな(あんな感情的なコルクはガキの時以来だな。あんな顔真っ赤で何しようとしたんだ?)」
ポルカが寝た後、コルクがやって来る(やっぱり心配)
ポルカ:「zzz」(仰向けで寝ている)
コルク:「ポルカ、腹出して寝ていると風邪引く」
ポルカ:「コルク〜コルク〜」(寝言言い始めた)
コルク:「?(寝言言っている)」(ポルカの顔を見つめる)
ポルカ:「好き〜」
コルク:「え?」(ちょっと驚いた)
ポルカ:「いつまでも傍にいてくれ〜」
コルクは我慢できなくなり、咄嗟に近寄って
コルク:「私もだよ」(超メス顔)
コルクはこっそりポルカのおでこに口づけした
コルク:「私もポルカに傍にいて欲しい」(すごく優しそうな顔)
ポルカ:「でもカンナさん、酒クサイ。休肝日決めろよな」(寝言で夢の中で悪口)
こうしてエトワリアにおいて新入りを迎える宴会から始まった騒動は幕を閉じた。本当に誰が主役か分からない複数のストーリーが並行して織りなす物語だった。これからもエトワリアでは色んなことが起こるだろう。(完全に作者の脳みそで色んなストーリー突っ込みすぎだと思っています・・・)
終わり
最後までお読みいただいた方に感謝します。長い期間待たせてしまい申し訳ありません。(昔の内容なので、リゼ以外参戦していないキャラが出ていません)
第7作とネタが被っていると思われる方に伝えておきます。第7作はカンナが主軸ですが、今回の作品はイーグルジャンプを主軸に書いています。(途中からポルカとコルクの話が並行しておりますが)主にコウちゃんの失態の責任を里中に謝罪行脚するストーリーなので、宴会はあくまで前座なのでこれで問題ありません。ただ・・・事故とはいえ未成年者にガチで飲酒をさせているのはマズイと思いました。(第7作は害がないからという説明で片付けていますが、今回はマジですから)
第1作を書いた時点で、志温ちゃんはすぐにでも参戦するだろうと高を括っていたら、思ったよりも志温ちゃんの参戦がまだなのは予想外だったので、それまでに参戦決定しているキャラもここにはいないことが多いです。
実は宴会には登場していないように見えて実は参加しているクリエメイトがいますが、書くのが大変なので要点になるキャラしか書かれておりません(私の知らないキャラは書きにくいため)
ポルカとコルクのやり取りは、超人高校生のコルクの中の人ネタです。(二人の関係を軽くねじ込みたかったので・・・自分の中で結構好きな組み合わせなので・・・眼鏡SSの方の影響がヤバイ)
これで第1作の話は全て語りました。第5作は修正していますが、改めて再投稿するか、pixivにいつか投稿するか検討しております。次回作も期待しない程度に
今回の作品の反省点が見つかったので、浮上を兼ねて報告します(二日経ってもレスが来なかったので)
ひでりの一人称である「ひでりん」を使ってあげるべきだったです。そうしないとひでりのウザさを上手く伝えられなかったと反省しております
読ませていただきました!
コウさんのバーテンダー衣装、実際に見てみたいですね…!
チノちゃんかわいい…
>>79
ついに来ましたよ。第一号の感想レスが(この日まで来るか来るか気になっていました)
読んでいただき感謝します(いつも感想レス送ってくださるのは有難いです)
最初はラビットハウスの衣装にすべきか悩んだのですが、やっぱりバーテンダーの衣装がしっくり来ると感じたので、こうしました
現在pixivに過去作を修正投稿する作業をしております(第一作投稿しました)
次回作も期待しない程度に
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